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225件の議事録が該当しました。

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2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

串田委員 こちらからのそういう合理的な理由のもとで、アメリカから言いなりになってやったのではないということはわかりましたが、一方で、国民がやはり心配しているのは、十年後というような非常に長いスタンスの中で、大量の、かなりの費用をかけて購入をするというものが、果たして十年後も役に立つのか。ほかの委員からも質問があったんですけれども。  この早期警戒機というのは、背面に大きなドーム型の円盤がついた、そういったものでございます

串田誠一

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

串田委員 私もそうだと思います。  国会承認を得たから五年、十年でもいいんだというのではなくて、それが必要であるというような項目というのはかなり絞られてくるのではないかなと。今回のE2Dというのは、まさにその中に入るのかなという気はしています。  早期警戒機に関してはグラマン社ですけれども、ほかにアメリカで考えられるのはロッキード社なんですが、オライオンですか、対潜哨戒機というのがありますけれども

串田誠一

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  自衛隊員方々に関しましては、日々我が国を防衛していただいているということで、大変感謝をいたしたいと思います。  一方で、予算とかいろいろな債務負担行為に関しては、国会議員としてもしっかりと監視をしていかなければならないということでございますので、この法案に即してきょうは質問させていただきたいと思います。  昨日の本会議におきまして岩屋防衛大臣が、

串田誠一

2019-03-02 第198回国会 衆議院 本会議 第9号

串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。  私は、我が党を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  現在の日本が直面している経済的な課題と、社会保障費の膨張に伴いふえ続ける国債発行額の問題を見れば、やらねばならぬことは明確なはずです。  やるべきことは、経済成長による税収の確保であり、あわせて、身を切る覚悟を持って行財政改革を進めることです。無駄

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

串田分科員 非常にそっけない。国民が大変本当に心配していることであるのにかかわらず、そういうような態度で遺憾を言い続けていたらば、相手の国というのは本当に反省するとか、申しわけないことをしたなというふうに本当に思っているのかどうかというのは、やはり国民としても非常に不安になると思うんです。  五年間の間に、遺憾ということを、例えば五年じゃなくてもいいですよ、去年の間、日本が他国に対して遺憾と言った

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

串田分科員 ということは、相手の国の言葉にかえることもあれば、日本語で言う場合もあるということなんだとは思うんですけれども、今言ったような形で、遺憾と言うときには、要するに、こちらの官僚としては、どういうポジションの人がどういうような形で、例えばどういうふうな文書を、手渡して終わるのか、あるいは口頭で手渡しながら何か遺憾の表明をしてくるのか、相手方はそのときにどういうようなことをするのが一般的なのか

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

串田分科員 ありがとうございます。  法務委員会で尊敬する井野先生から名前を呼んでいただきまして、大変光栄でございます。  きょうは、ずっとほかの方の質問も聞いてきましたが、日韓関係質問も多かったと思うんですけれども、その問題の前に、外国との交渉において何らかの問題が起きたときに遺憾の意を、今、先ほど大臣がおっしゃられましたが、遺憾の意をおっしゃられておりました。  ある意味で、今国民は、何かあったときに

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

串田分科員 今、地方自治体の話が出ましたけれども、地方自治体がまた、この処理の仕方がまちまちなんですね。  この前、動物愛護管理法改正交流会というのが院内で行われまして、それこそ本当にたくさんの方々が来ていただいたんですが、その中で一つ大きなテーマとなっているのが、遺失物法との関係なんです。  遺失物法動物、どう関係するのか、ちょっとわかりづらいと思うんですけれども、例えば、迷子犬とか迷子猫

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

串田分科員 これは改正が五年後と、今回は既にもう何年かおくれてしまっているんですね。去年本当は成立をさせたかったんですが、成立をすることができなくて、もちろん自民党も含めまして、もう全ての超党派で、我が日本維新の会もそうなんですが、超党派でこの法律成立させようということで、今一生懸命やっているところなんです。  ただ、今回の国会というのは、選挙もありまして、延長もできないような状況であることは、

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

串田分科員 日本維新の会の串田誠一です。  きょうは、動物の件についてお伺いをしたいと思います。  先日行われました予算委員会におきましても、動物に関する質問をさせていただきまして、原田環境大臣から丁寧な御説明をいただきまして大変感謝をいたしております。大臣動物に対する思いというのも大変私も受けとめさせていただきました。  ただ、国として動物に対する保護というのが十分であるのかどうかという面においては

串田誠一

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

串田委員 毎回、その理由を聞いて本当に情けなく思いますよ。感情的になって話合いができない。ほかの国はやっているじゃないですか。日本だけが感情的な国民なんですか。私は、そういう説明を受けるたびにとても残念でなりません。  そして、今月の七日ですか、国連の子ども権利委員会から勧告がなされました。前回の予算委員会河野大臣から、これの訳を言っていただきました。一字一句、私の方も書き写したので、要約しますと

串田誠一

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

串田委員 総理に一つお願いをしておきたいのは、今、環境大臣から動物愛護管理法の話が出ました。今度、実は改正というのを一生懸命、超党派議連でやっているんですよ。実は昨年、法案にしたかったんですができなくて、ことし、ぜひとも成立をさせたいと思うんですが、これは議法なんですね。御存じのように、閣法が優先するというようなことの中で、たまたまこれは議法なんであって、本当は国家が動物を守っていかなきゃいけないということでありますので

串田誠一

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  きょう、まず最初に、動物のことについてお聞きをしたいと思います。  日本維新の会は、未来共創ラボという、インターネット上で入会していただいた方と議員との間で議論を交わすという、そういったところを設けさせていただいているんですが、その中でも、動物に関しては大変活発に議論をされております。私も、殺処分ゼロ議連のメンバーとして、柴犬のポスターなどを張りながら、殺処分

串田誠一

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

串田委員 今のはちょっと私としては納得がいかないのは、ずっと子ども権利委員会からはなぜ法制化をしないんだと言っている中で、今は法制化をしているという理解なんですか。家庭内においては体罰はいけないんだということを、はっきりとそれは明記すべきである。  子ども権利委員会では、体罰及びあらゆる品位を傷つけるということで、そのあらゆる品位を傷つけるということについては、しつけという部分の中で行き過ぎというのもあるかと

串田誠一

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

串田委員 今の、配慮というのをこれからどういうような形で具体化していくのかというのを見守っていきたいと思うんですが、もう一点、この二つ事件に共通していることがあります。それは、虐待方法冷水シャワーをどちらも受けているということなんです。食事を与えられていないということもあるんです。  これは、結愛ちゃんのケースでは三月二日。ですから、冷水シャワーを浴びていたのは、恐らく一月、二月は浴びていたんだと

串田誠一

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  昔の作家にレイモンド・チャンドラーという方がいらっしゃって、そこに出てくる探偵の中にはフィリップ・マーロウという方がいらっしゃいます。この小説を読まなくても、このせりふは非常によく知っていることがあるんですが、タフでなければ生きてはいけない、優しくなければ生きている資格はないというようなことがあります

串田誠一

2019-01-24 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

串田委員 課長レベルで脈々と不正の、不的確な調査方法というものを伝達されていった。局長レベルに関してはそれが上げられなかったというようなことなのかもしれないんですけれども、他の委員から、もう少し節目節目でこの事案というのはわかったのではないかというような指摘もありましたが、一番この報告書の中でも明らかになっているのが、十一ページの、平成二十九年一月十一日に、平成二十八年十二月に明らかになった経済産業省所管

串田誠一

2019-01-24 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

串田委員 その後、この報告書には、室長統括官がいろいろと出てくるわけでございます。一般国民からすると、係長、課長、そして室長統括官、ここの関係がどうであるのかということも知りたいと思っていると思います。特に、平成十六年から平成三十年の事実が解明されるまで、十何年もの間、この不適正な調査報告が行われている中で、どういう引継ぎが行われているのか。  残念ながら、この報告書は、全数調査と、そして抽出調査

串田誠一

2019-01-24 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  この報告書をいただきました。ここの特別監察委員会目的というところに記載がありますが、大きく分けて三つ書かれています。「事実関係及び責任の所在の解明」、そして「厚生労働省が作成する統計に対する正確性信頼性確保」、そして「国民信頼を回復するための方策等を策定するため」、こうなっているわけで、この報告書がこの目的に合致して十分であるのかどうかというところを

串田誠一

2019-01-23 第197回国会 衆議院 法務委員会 第10号

串田委員 そうしますと、例えば技能実習生が終わると特定技能一号になるということですが、技能実習法によりますと、技能実習実施計画が定められていれば技能実習生になれるわけで、技能実習生に該当する業務がこの相当程度業務に該当するという担保が技能実習法には書かれていないんですよ。  どうして、技能実習生が修了すると特定技能一号の資格要件を得られるんでしょうか。

串田誠一

2019-01-23 第197回国会 衆議院 法務委員会 第10号

串田委員 今、説明をいただきましたんですが、要するに、そのような業務に従事していないと在留資格が得られないということにはなるんだと思うんです。  そこで、一号に関しては、技能実習制度からそのまま行くという場合と試験があるということがあります。しかし、これは、試験が受かったからといって在留資格が与えられるわけではなくて、試験が受かった後に、その者が従事する業務がこの別表に該当しているかどうかが確認されない

串田誠一

2019-01-23 第197回国会 衆議院 法務委員会 第10号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  まず、閉会審査を開催していただきました委員長に、まずは感謝を申し上げたいと思います。  このような閉会審査が行われる趣旨というのは、やはり外国人受入れに関して国民の関心が高いということから、開会前に法務委員会でも審議をした方がいい、そういう趣旨だと思いますので、その点から確認をさせていただこうと思っています。  まず、外国人受入れ在留資格に関する

串田誠一

2018-12-06 第197回国会 衆議院 本会議 第12号

串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。  私は、党を代表して、ただいま議題になりました水道法の一部を改正する法律案について、賛成立場から討論を行います。(拍手)  今年六月の大阪北部地震では、老朽化した水道管の破断により道路が冠水し、多くの世帯で断水となるなど大きな被害が生じました。  全国的に、主要水道高度経済成長期につくられたために法定耐用年数を超えており、老朽化耐震化対策は待ったなしです

串田誠一

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

串田委員 今、保育所がどんどんどんどん新設されているわけです。これは待機児童の解消という点ではいいことなんだと思うんですが、その新設の保育所というのが、一つ企業が要するにグループ化してどんどんとつくっているということもあるんです。今の答弁の中では、監査が行われるということですけれども、これは、一つ一つの園に対する監査はできるけれども、法人に対する監査までできるんでしょうか。

串田誠一

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

串田委員 今、遺憾というような話もありましたが、通常の会社の中でセクハラがある、あるいはパワハラがあるという場合には、その被害者が自分から申告をすることができるわけです。ところが、保育所虐待というのは、たまたま子供がお母さんやお父さんに、こういうことがあったんだよと漏らしたことによって初めて虐待がわかるというようなことがあるというのが現実なんですね。  ですから、遺憾だと言っていても、どうやって

串田誠一

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  きょうは、保育所内虐待についてお聞きをしたいと思いますが、外国人の労働受入れ入管法改正などもありますけれども、それと並行してというよりは、むしろ国内労働環境生活環境を向上させて、労働力不足であるということを外国人で補うのではなくて、この我が国民の少子化対策というようなものを同時に行っていく、むしろ優先していただくというようなことが一番だと思

串田誠一

2018-12-04 第197回国会 参議院 法務委員会 第6号

衆議院議員串田誠一君) 今委員が御指摘のとおり、この制度在り方というようなことでありますと、どういったようなことを検討していくのかということが非常に曖昧というようなことでございます。そういう意味では、その制度在り方について本当に必要なものというものはしっかりと明記をしておかなければならないというふうに考えたわけでございます。  まず、一番目の地方公共団体の関与の在り方というようなことに関しましては

串田誠一

2018-12-04 第197回国会 参議院 法務委員会 第6号

衆議院議員串田誠一君) 今回の制度は新しい制度ということで、国民大変心配をしているところであろうと思います。  そういった意味で、なるべく早くこれの検証をしていくというようなことが求められていると思いますが、さらに、今回、二〇二〇年オリパラというようなことがあります。いろいろな中で、やはりそのオリパラが終わった後、景気が減速するのではないかと、そういう中で外国人受入れというようなものをやはり

串田誠一

2018-12-04 第197回国会 参議院 法務委員会 第6号

衆議院議員串田誠一君) 石井議員におきましては、本会議におきましてもいろいろな懸案を提起していただいたということは承知しております。  その中で、今人手不足が非常に喫緊の課題になっている状況の中で、失踪というものが国民にとっても大変心配でございます。現在、在留カード管理というような形にはなっておりますけれども、年間七千人以上の失踪ということが行われている中で、これをどうやって解決をしていけばいいのか

串田誠一

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  きょうは、美容整形についてお聞きをしたいと思います。  その中でも注射による美容整形ということをお聞きしたいと思うんですが、美容整形には、外科手術によるものと注射によるものと、いろいろあるんでしょうけれども、大きく分けてこういったようなことがあって、我が国では注射による美容整形というのが大変多いということでございます。  これは、事情はどういう事情

串田誠一

2018-11-27 第197回国会 衆議院 法務委員会 第8号

串田委員 私、聞いたのは、特定技能一号の中にテストで入った人、これはもう仕事として入ったということで私はいいと思っているんですよ。ところが、技能実習制度というのは仕事として、出稼ぎという気持ちであってはいけない、そういう制度ではないんだと言っておきながら、特定技能一号の中には混在するということになるんだと思うんです。  ただ、例えば、ベトナムの人が技能を学んで、そして資金を集めて、そして母国に帰って

串田誠一

2018-11-27 第197回国会 衆議院 法務委員会 第8号

串田委員 一方で、技能実習制度が終わって、もう少し国内で働きたい、特定技能一号に入るということでございます。そうすると、特定技能一号に入るには、技能実習制度から入る場合と試験で入る場合とがある。特定技能一号に技能実習制度から入っている人間は、出稼ぎという気持ちで入っては気持ちとしてはいけないということなんですか。

串田誠一

2018-11-27 第197回国会 衆議院 法務委員会 第8号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  我が党は修正協議に応じたわけでございますけれども、苦渋の決断でございました。  今、国民の間で、この法案を通すべきかどうかという世論があります。しかし一方で、今の人手不足のままでいいのか、あるいは人手不足のまま倒産していいのかという質問があれば、これはまた違った結論になるのではないかというように思います。そして、いろいろな議論の中で、私は、技能実習制度

串田誠一

2018-11-27 第197回国会 衆議院 本会議 第9号

串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。  入管法改正に関し、原案及び修正案に、日本維新の会を代表して、賛成する立場から討論いたします。(拍手)  今般の入管法改正に関しては、日本人労働環境が悪化するのではないかという懸念がありました。特に、転職が認められるということで、都市部へ移ってしまい、就職争い日本人との間で繰り広げられるのではないか、地方人手不足は解消されないのではないかという懸念がありました

串田誠一

2018-11-26 第197回国会 衆議院 法務委員会 第7号

串田委員 一方で、参考人質疑の中では、長年の経験、あるいは件数において、かなり労働条件が悪いというようなことの実態も私はあると思うんです。ですから、そういったようなことは、入管だけで解決できるのではなくて、厚労省との間でしっかりと連携をとっていかなければ私はだめだと思います。  その点について、強く、入管は出入りの件だけれども、労働条件に関しては、地方自治体労働基準監督署がしっかりとそれを把握していかなければいけないと

串田誠一

2018-11-26 第197回国会 衆議院 法務委員会 第7号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  今回の聴取票、あるいは個票の開示の仕方につきまして、私は、葉梨委員長決断賛成をさせていただくものでございます。  その理由として、よく刑事訴追のおそれ云々とありますが、私は、最大の理由は、この個票は事実の裏づけが全くなされていないものであるということなんだと思います。これを政府が何らかのデータということで示すということになると国民の誤解を招くことになる

串田誠一

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

串田委員 次に佐野参考人にお聞きをしたいんですけれども、この法律だけではまだ不十分だというようなお話先ほどありました。その中で、佐野参考人記載の中に、協同組合の意義の再認識というものが必要であるというようなものが見受けられたんですけれども、そういう意味では、協同組合がどういう役目をこれからしていくのかということを、参考人のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

串田誠一

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

串田委員 先ほどから、沿岸漁業沖合遠洋漁業、こういったようなところがちょっと、二つ違いがあるのかなというふうに思うんですけれども、八木参考人資料によりますと、この点について、沿岸沖合との関係で、国際化についてのちょっと違いがあるんだというようなことが記載されているかのように思ったんですが、その点、いかがでしょうか、どういう違いがあるかというのを御披露いただければと思うんですが。

串田誠一

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  きょうは、参考人皆さん、長時間ありがとうございます。最後の質疑者となります。  ことし、サンマが大漁になったということで、ずっと例年不漁だったということだったんですが、そういった報道を聞くと、日本人としては非常にうれしいことでございます。  こういう意味で、今回、法改正というのが、かなり長い間、七十年ですか、改正されなかった、いろいろな嗜好も変わってきたでしょうし

串田誠一

2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号

串田委員 非正規の仕事についていて、とても結婚して家庭を維持できないというように思われる方も多いと聞いています。  現在は、大変景気もよくなってまいりました。そういう意味就職環境もよくなっているというふうに私も思うんですが、一方で、就職氷河期、バブルを終えた後の就職氷河期や、あるいは、二〇〇八年でしたか、リーマン・ショックの後の新就職氷河期、この方々がたくさんいる。ちょうどそれが、二十代、三十代

串田誠一

2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  現在の人手不足というのは大変深刻でございます。それに対応する法案である、非常に重要な法案であるということでございます。ただ、外国人受入れということで、国民皆さんも大変不安になっている。その不安を払拭するために、時間のある限り委員会を開催しようというふうに決断をされました葉梨委員長には、敬意を表したいと思います。  ところで、山下大臣、突然ですが

串田誠一

2018-11-21 第197回国会 衆議院 法務委員会 第5号

串田委員 きのうまとめていただいたデータを見ると、十九回のうち十八回が、失踪にまつわる質問をされていた。それに対する答えというのが、今回の修正前の「失踪技能実習生現状」を参照して答えられているわけでございます。  ところが、この「失踪技能実習生現状」というのを訂正された。これでは間違っているということで訂正されたと思うんですが、そうすると、訂正前の回答で、失踪というものの解決が本来はもっと進んだのではないだろうか

串田誠一

2018-11-21 第197回国会 衆議院 法務委員会 第5号

串田委員 昨日の夜ですか、これまでの国会答弁に関する質疑データをいただきました。  これによると、十九回、国会議員国会質問をしているようなんですけれども、ここの十九回、国会議員が、平成二十七年からの資料なんですが、この質問をした理由というのは、どういうふうに理解しているでしょうか。

串田誠一

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

串田委員 その中で、新しい言葉として切り出しという言葉を私は聞きましたのと、あともう一つは、仕事をつくり出すというのがあったんですが、この切り出しという話をされたのが栗原参考人で、仕事をつくり出すというのは三橋参考人お話をされたんですが、これはどんなようなイメージで、違うものかなとは思うんですけれども、ちょっと教えていただければと思います。  最初に、栗原参考人にお願いしたいと思います。

串田誠一

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

串田委員 先ほど参考人方々お話を聞いて、今回の水増しの件で、大量に、四千人ですか、一気に採用するということになると、民間からの離職者も非常にふえるんではないかというようなお話がありました。  そういう中で、仮にこういったようなことで募集をかけたときに、先ほど有村参考人の話ですと、身体障害知的障害精神障害ということがあるんですが、どの分野で一番、民間企業として困ることになるのか、それをある程度

串田誠一

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  長い間、本当にありがとうございます。  皆さんお話を聞いている中で、先ほどお話がありましたが、合理的配慮という言葉が、何人かの方から聞かせていただきました。規則だとか法律だとかをつくっていても、それが必ずしもうまく機能しない。一つの例としてキーボードの例も挙げていただきましたが、皆さんに、合理的配慮としてこういったようなものがあったらいいなとか

串田誠一

2018-11-16 第197回国会 衆議院 法務委員会 第4号

串田委員 この問題は、連れ去り、そしてまた連れ戻しというのが実力行使として行われている部分もあることは事実でございます。その一つ理由として、連れ去った後、子供をずっと面倒を見ているという現状を、監護権を決定するに当たって有利に扱われてしまっては、やはりこれは実力行使が行われていくことになるわけです。  ですから、連れ去られた後の現状が今あるということをもって、監護権を決定することに有利に扱ってはいけない

串田誠一

2018-11-16 第197回国会 衆議院 法務委員会 第4号

串田委員 その勤務状況というものの中に処理件数というものも含まれているような話も聞いたりしております。もちろん、たくさんの事件が来るわけですから、丁寧にするにこしたことはありませんけれども、やはり、それを一人一人が非常に長い時間かけていってしまえば、現在発生するべき事件解決につながらないわけですから、当然、処理件数が多くなっていかなければいけないというようなことは承知しております。  今、非常に

串田誠一

2018-11-16 第197回国会 衆議院 法務委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  我が党は、一般公務員、全ての公務員に対する給与あるいは報酬、俸給の根拠は人事院勧告ということでありまして、その査定に関して一貫して改善すべきではないかという主張をさせていただいている党でございますので、今回も反対の立場にならざるを得ないんですが、心情的には、裁判官は大変激務である、民事等は二百件ぐらいですか、抱えているということもありますし、検察官

串田誠一