2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
○串田委員 大いに期待はしたいと思います。ただ、しつこくここまで言いましたのは、日本の女性のM字曲線も一向に解消しているとは私も思えないし、クオータ制というのは諸外国であるけれども、日本の官僚組織なんかは一番女性の進出がおくれていると言われています。 そういう中で、やりますやりますというのは本当に期待したいんだけれども、現実に今のこの現状というのはそうなっていないんじゃないかというのがやはり危惧するところでありますので
○串田委員 大いに期待はしたいと思います。ただ、しつこくここまで言いましたのは、日本の女性のM字曲線も一向に解消しているとは私も思えないし、クオータ制というのは諸外国であるけれども、日本の官僚組織なんかは一番女性の進出がおくれていると言われています。 そういう中で、やりますやりますというのは本当に期待したいんだけれども、現実に今のこの現状というのはそうなっていないんじゃないかというのがやはり危惧するところでありますので
○串田委員 今大臣に説明していただいた、まさにそういうふうになってくれればいいなというふうに本当に思うんですが、現実にそういうふうに進行していけるかどうかということなんですね。 一つは、今回の説明の中で、ちょっと先ほど、きょう出された表、別の委員から出されていますけれども、私はきのう通告をしたので書類をつくっていなくてきょういただいたんですが、そこの中で、需要、見込みのところの表があるんですけれども
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 昨日、本会議で入管法の質疑もさせていただきまして、私、法務委員会も、ちょっと人数の少ない政党なものですから兼ねておりまして、つい先ほども理事懇でこの受入れの人数の説明などを受けてきたわけでございます。 労働人口が非常に少ないという、人手不足を解消しなければ非常に困るという産業がある、これを何とかしなければいけないというのは私も賛成なんですが、一方
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 出入国管理法等改正案について、総理に質問します。(拍手) 本年二月に総理から労働力不足への対策をするよう指示があったと伺っています。これにより今回の改正法案が出されているものと認識しておりますが、出てきた法案は、特定技能二号が加わるなど、かなり異なったものになっているように感じます。 現在、技能実習の名のもとに労働力不足を補っている現状があります。これを
○串田委員 本当に両立をしていただきたいと思っています。 ところで、自然災害の救援活動におきまして自衛隊の方々の活動というのをよくテレビでも拝見されている、国民も見ていらっしゃるんですけれども、そういう中で、自衛官の服装が迷彩服である。救援活動のときに、瓦れきに埋まった人が最後の力を振り絞って、人影があったときには声を上げるとか、物をたたいて音を出すとか、自分の存在を知らせるというような努力をするんだと
○串田委員 今、出動回数というのが発表がありましたけれども、これは数だけではなくて、その規模だとかというのも比較しますと、私の肌感覚からいたしますと、ことしは非常に大きな災害が立て続けに起きたのかなと思います。 来年それがなくなるかというと、むしろ今のような温暖化だとかいろいろな現象が変わっているという中では更にふえていくのではないかなと思うんですが、国民も大変心配しているのは、自衛隊の救援活動、
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 ことしは非常に自然災害が多く発生をいたしました。世界の気象状況というのは非常に変わってきたのかなというふうに思っておりまして、それに伴う自衛官の救援活動というのも大変ふえてきているのではないかなと思います。 まだ一カ月半ほどありますけれども、ことしの自然災害に対する救援活動の実績、どのようになっておりますでしょうか。
○串田委員 今の答えを聞いていただいたと思うんですが、先進国中、単独親権というのは我が国だけなんですよ。あとは全部共同親権。何で我が国だけが単独親権なのか。グローバル化してくるわけですから、日本人も海外で暮らす、そして海外の人も日本で暮らす。そういう中では、親子のあり方というものは、やはり世界標準になっていかなければならないと思うんです。 ほかの国がみんな共同親権なのに、なぜ我が国が単独親権なのかということを
○串田委員 新聞によりますと、「単独親権制度の見直しも含めて広く検討してみたい」というふうに、かなり具体的に記事になっております。 今回、入管法の問題もあります。そういう意味では、グローバル化していくということも事実だと思います。そういう意味では、親権に関しては、単独親権と共同親権という二つの制度があるわけですけれども、先進国において、単独親権と共同親権と、どちらの制度を各国が採用されているのか、
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 山下新法務大臣、御就任おめでとうございます。 通常国会においても、法務省においては何十年も改正されなかった法律が改正されていたということで、私も少数政党なものですから、いろいろな委員会に質問させていただいたりしているんですが、私から見て、何か法務省は一番頑張っていらっしゃるなと思っております。その流れをぜひ山下大臣にもつなげていただきたいと思うんですが
○串田委員 次に、門田先生にお聞きをしたいんですが、先ほど、予防、診療報酬制をちょっと変えなきゃいけないということがあったんですけれども、そこの部分と、例えば、先ほど、今回の地域の偏在化ですね。その予防医学と地域の偏在化というのが何か関連性があるのか、あるいは診療報酬制との兼ね合いで予防医学に関して、こういう診療報酬に問題があるのかというようなことも含めまして御説明をいただければと思います。
○串田委員 ありがとうございました。大変わかりやすく御説明いただきました。 次に、本田先生にお聞きをしたいんですけれども、フィジシャンアシスタントの件なんですが、私も、神奈川県が選挙区なので神奈川県の話を聞くことがありまして、ついこの前も、神奈川県知事の黒岩知事が救急救命士のことを大変詳しくて教えていただいたんですが、救急救命士というのは毎年たくさん生まれているんだけれども、すごく働く場所が限られていると
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 本日は、五人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。 最初に、猪口先生にお聞きをしたいんですが、先ほど総合医のお話がありまして、ライフという言葉は、命という言葉もあるけれども、生活という言葉も補って総合医というものを活用するというお話がありました。 そういう意味では、医師の偏在というような部分で、もちろん、それが偏在がすぐ解決できればいいんですけれども
○串田委員 資料の中では、働き方実態調査というのも行われております。医師の全年齢の中では、一番多いのは、やはり労働環境が、少数地域に不安を持っている。もう一つは、仕事内容が希望しているものに合致しないというのもありました。二十代においては、専門医の資格取得が非常に困難であるというようなこともありましたし、三十代、四十代は子供の子育て環境というのも大変不安になっている。こういったような働き方実態調査というのが
○串田委員 これまでもいろいろな政策を打ち出してきて、それがうまくいっていない。今回また政策を打ち出した、それが今度は成功するというふうに期待できるのかどうか。七十年間失敗してきたわけですから、今回が成功するかどうかというのは、私は大変心もとない気がしなくはないんです。 そういう意味では、これまでの政策が成功したかどうかという検証は現実に行われてきているんでしょうか。例えば、今、医師の増加をした、
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 まずは、今回の豪雨で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に対して心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 今回の医療法、医師法の一部改正に関しましての質疑がずっと続いてきまして、私は十二番目の、最後の質疑者となったわけでございますけれども、今回の法案は医師の偏在を解消するというようなことでございました。 それで、ほかの
○串田委員 今回、仮払い制度というのができましたが、それの理由としては、葬式を挙げるときの費用に充てるという意味でも、社会的な、葬式を挙げなければならないという需要に応じていくのかなと思うんですね。 そういう意味では、仮想通貨も、相手方が証券会社というようなこと、FXは証券会社ですし、仮想通貨は特殊な取引所ではありますけれども、かなりそういう意味では流通性が高いわけでございますので、お葬式を挙げるということの
○串田委員 最近、仮想通貨というのが非常に多くなりました。数としては千五百種類あるというような、日々ふえているという話もありますし、また、FXの取引をしている人も多いかと思うんですが、これは、株式は、株式の番号が書いてありますので、準共有というのはわかりやすいんですが、仮想通貨だとかFXというのは、特定しているわけではなくて、量的なものですので、可分といえば可分なわけですけれども、そういう意味で、預貯金
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 まずは、昨日でしたでしょうか、松山刑務所大井造船作業所の検証結果報告をいただきまして、ありがとうございました。 中身を拝見させていただきまして、予想以上にいろいろな検証をされていらっしゃるということもありましたし、私も委員会で質問させていただいた一番逃走しやすい就寝から起床の間というのは、当面、厳重な警備体制になるまでは、一応、松山刑務所に収容されて
○串田委員 ありがとうございました。 普通の男女の場合には、届出をしないというのは、何か法律的な関連を持たないことを当事者間で決めているという部分もあるかと思うので、そこがLGBTとちょっと違うのかなと。 むしろ、LGBTについては特別に法律で保護するというようなことも考えていいのかなというのもちょっとあるのと、選択的別氏制度ができた場合には、事実婚というのは今度は法的に保護しなくていいのかなというような
○串田委員 大変参考になりました。 私の知るところでは、公正証書遺言もまだ公証人役場から連絡が行っていないのかなと思いますので、両方改正されれば本当にいいのかなと思います。 次に、鈴木先生にお話をお聞きしたいんですが、先ほどからずっと各委員から事実婚のお話があったんですけれども、事実婚の中には、通常の男女で、届出をしようと思えばできるのにしない場合と、LGBTのように、今、法律的に認められないというような
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 きょうの最後の質疑者ということになります。 まず、お一人一問ずつお聞きしたいと思うんですが、いろいろ資料も読ませていただいているんですけれども、きょうは、先ほどのお話の中で質問させていただきたいと思います。 まず、窪田先生にお話をお聞きしたいんですが、遺言書の保管制度、先生は、まだ不十分だというようなお話もちょっとあったかと思うんです。 今回
○串田委員 ところで、健康保険法の百十六条には、故意によって給付事由を生じさせた者には給付を行わないという規定があるわけですよね。無理やり吸わされるのであればそれは故意ではないと思うんですが、喫煙というのはみずから吸うわけですよ。体にも悪いというのはもう示されているわけですから、故意にこういう給付事由を生じさせたということで、これは法律上問題ないんでしょうか。
○串田委員 そういう病気であるということを認定されたということなんですが、禁煙外来というのが健康保険で適用されている根拠というのは、どういうことなんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 この手の法案というのは党内でも議論をするのが大変難しいわけでございまして、喫煙者と喫煙しない者というのが両極端に分かれて、真ん中をなかなか選べないということでございます。私は、オリパラに向けて受動喫煙防止議連に入っているということなので、きょうの質問もそういう方向で質問させていただきますが、うちの会派の控室は小さな一部屋しかございませんで、そこは喫煙可
○串田委員 それでは、家の前の貸し駐車場はどうかとか、それもちょっと聞きたい、問題もあるとは思うんですが、これもちょっと通告がないので、今回はしないことにしたいと思いますが。 例えば、固定資産税というのは、先ほどちょっとお答えがあったんですけれども、建物が何らかの形で修理をしなければいけない場合、その修理費用というのはどちらが負担することになるんでしょうか。
○串田委員 次に、例えばお菓子屋さんを経営している店舗、店舗兼居住。例えば、一階がお菓子屋さん、私の親類もそういう親類がいるものですから、一階がお菓子屋さんで二階が居住しているところの場合。この場合も、お菓子屋さんは夫婦でやっていたんですけれども、片方が亡くなられて、もう一方の方はお菓子を売るぐらいはできるわけですけれども、一階がお菓子屋さん、二階が居住している、この場合には、お菓子屋さんの部分もまたこれによって
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 今までずっといろいろな質問を私も聞かせていただいている中でございますが、いろいろな制定過程ということを私も承知しているわけでございますけれども、私としては、率直に、今回の法案というのは大変いい法案であるというふうに思っております。 事実婚、法律婚というのは、いろいろあるわけでございます。その中でも、LGBTもあるわけでございますけれども、先月五月三十一日
○串田委員 最近、企業のCMもパラリンピックの選手が登場するなどして認知度も高まってきているというふうには感じているんですけれども、ひとつ、今度、休日が変更されるなどして、オリンピックの入場そして閉会というようなことについていろいろと考えているという部分があるんですが、一番パラリンピックで感じるのは、オリンピックの閉会式があって、すごく間があいてしまった後に放送が少なくなるということで、何となく、オリパラ
○串田委員 観客数というものもありましたが、それを充実させるためにはパラリンピックがもっともっと目に触れるというようなことが非常に大事なのかなと思っているわけでございまして、そのためには、テレビもそうでしょうけれども、ネットが非常に充実をしてきたわけでございますので、パラリンピックの放送というものをもう少しふやすべきではないかと思うんですが、そのようなことを二〇二〇年に考えているんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 きょうは、パラリンピックについて質問させていただきたいと思います。 先ほど、オリンピック・パラリンピックのことについて、高木委員から質問がありました。マラソンのところの光景を、街路樹など、そんなところを気にされ、タイムテーブルなどの質問というのは、さすがに都議会議員出身ということの視点なのかなと思ったわけでございます。この一年間バッジをとりに来てくれる
○串田委員 国に損害が発生しているかどうかということで漏れ聞いたところですと、損害ということが認定できないということだったというようなことも理由に挙げられていたのかもしれませんが、基本的に、値引きというのがなぜ起きたのかという言葉が、非常に結果ありきだと思っているわけでございます。 値引きというのは普通の価格から安く売ることというのが定義でございまして、普通の価格というのがあるわけですけれども、例
○串田委員 一方、背任にならなかった、今回、いろいろな事件の不起訴ということになったわけですけれども、背任にならなかった法的な理由というのはどういうことなんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 ついこの前、党首討論が一年半ぶりに行われたわけでございまして、我が党も、片山虎之助共同代表、麻生大臣もよく御存じなのかなと思うんですが、非常にいろいろな、私たちの話も聞いて、非常に辛抱強い方なんですけれども、その代表が、今回のモリカケ問題はうんざりというような話がありました。 片山代表でさえ、うんざりというような思いを持っているということは、国民
○串田委員 抗がん剤治療を受けている知人もおりまして、かなり勇気を持って、インターバルを置いて何回かやっていくようなんですが、そういう意味で、抗がん剤治療というのは相当な決意がないと相当体にこたえるようなんですけれども、抗がん剤治療という言葉の中で、今、大体何種類ぐらいの治療方法があり、インターバルはどういうような期間で行われ、そして副作用というのはどういうようなタイミングで発生をしているんでしょうか
○串田委員 抗がん剤治療を行う前にいろいろな説明を患者さんにすると思うんですけれども、主にどういうような副作用の説明がなされているんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一です。 きょうは、抗がん剤治療と脱毛、それに対するかつら、ウイッグというんでしょうか、これについて質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、抗がん剤治療で脱毛が起きる、それ以外にもたくさん副作用が、後でお聞きしたいと思うんですけれども、脱毛になる件数というものがもう明らかになっているんでしょうか。
○串田委員 今、数字を説明いただいたんですが、予想以上にすごく数が多いのかなということなんですけれども、何か、ぐあいが悪いということを言う前に、健康診断というものは行われているんでしょうか。
○串田委員 その点について、情報的なものが上げられているものがあるかとは思うんですけれども、私の方でちょっと確認できなかったので。 雑居房であれば、午前四時とはいえ何がしかの不審な動きというのがわかったんじゃないかなと思うんですが、逆に、独居房ということで、メンタル的な部分というものがもしかしたらあるのかな。きょうは、どちらかというと、疾患というか、メンタル的な部分以外の部分についての質問をさせていただくんですけれども
○串田委員 日本維新の会の串田誠一です。 きょうは、受刑者と病気治療ということについてお伺いをしたいと思います。 服役をして、反省をし、また更生をしていただくということは必要でありますけれども、人権の観点から、病気になった場合には適切な治療というものもまた必要ではないかなと思うんですけれども、その前に、通告の後に、昨日、横浜刑務所で受刑者による首つりが行われました。この場合、午前四時ということなんですけれども
○串田委員 その博物館なんですが、利用者の年齢層とか、あるいは金額の決め方といったものに何かルールというか、そういうものがあるんでしょうか。
○串田委員 いろいろ、動物園もそうなんですけれども、時代によって随分変わってきていると思うんですが、博物館は、時代によって求められているもの、あるいはそのあり方というものは変わってくるかと思うんですけれども、そのような変遷というものはあったんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。 先ほど一年半ぶりの党首討論が行われておりましたので、本委員会も休憩ということになりました。 ちなみに、討論という言葉を辞書で調べますと、一定の議題について意見を闘わせることと。ところが、日本維新の会に与えられた時間は五分間でございまして、意見を闘わせるということであったのかどうか。我が代表のカタオカ委員から一回質問があって、総理から一題質問をいただきましたけれども
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 私は、我が党を代表して、民法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手) 言うまでもなく、成人年齢の見直しは、国家だけではなく、本人の人生にとっても大きな問題です。 民法に先駆けて、国民投票法そして公職選挙法が見直され、選挙年齢が十八歳に引き下げられました。これらの参政権の年齢引下げと成人年齢の引下げとは、本来であればセット
○串田委員 結局、仮想通貨というのは誰もがつくることができるということなのかなと思っています。 そこで、この仮想通貨なんですが、仮想通貨に投資をするというのは、これは法律的に言うとどういうことに当たるんでしょうか。例えば売買なのか、あるいは債権譲渡なのか。法律的にはどのような位置づけになっているんでしょうか。
○串田委員 今お聞きしましたが、基本的に通貨ではないと。通貨ではないのに通貨という名前がついているというのは大変紛らわしいし、惑わすような気もいたします。 この仮想通貨、誰が発行することができるんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一です。 きょうは、仮想通貨についてお聞きをしたいと思います。 当委員会におきましても、他の委員から仮想通貨についての質問がなされておりまして、過去の質疑についてもざっと目を通してまいりました。重複しない程度で、なおかつ、仮想通貨のむしろ根本的なところをちょっとお聞きをしたいと思うんですが、まず最初に、仮想通貨というのは通貨なのでしょうか。
○串田委員 今、いろいろ対策を説明していただきましたが、私も含めて、いろいろと考える人が多いと思うんです。家族の声はどんなようなことが寄せられているんでしょうか。
○串田委員 今、いろいろと事故がふえてきた。高齢化社会になったということで、これからどうしたらいいのかなというのもありますし、よく、コンビニに突っ込むという事例を見るのは、慌ててブレーキを押したところ、実はそれがアクセルだったというような、逆なこともあるみたいなんですけれども。 それで、対策というのはどのように考えているでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一です。 きょうは、高齢運転者の交通事故についてお伺いしたいと思います。 実は、私の義父もかなり高齢なんですが、まだ運転をしております。ちょっと田舎なものですから、バスだとか電車だとかで移動することもできませんし、また、タクシーを拾うというようなこともできないような地域でございますので、運転をしてもらっているわけですけれども、大変そういう意味では心配をしているところでして
○串田委員 今、偶然の勝負、輸贏とかいろいろ言い方はありますが、勝負というお話でありましたが、競馬はなぜ賭博罪になるんでしょうか。法律的には認められているという中で、これは法律で違法性が阻却されているんでしょうけれども、競馬は賭博なんでしょうか。
○串田委員 日本維新の会の串田誠一です。 我が党は成人年齢の引下げに関しては賛成の立場でございますけれども、いろいろこれから検討していただきたいこととか、また、施行までの間、周知徹底についてこういう工夫をしていただきたいというようなこともございますので、質疑をさせていただきたいと思います。 今回、成人年齢が十八歳に引き下げられるということではありますが、いわゆる公営ギャンブルに関しては二十歳以上
○串田委員 先ほど田中参考人の方から、入場の制限が六千円というのは、その後取り戻してやるぞというのがあったというお話を聞きましたので、貴闘力さんのお話も先ほどありましたけれども、ビギナーズラックというか、最初に勝ってしまうと、のめり込んでしまうという話もあったので、他の債務者と違って、取り戻せるというような部分がかなり要素としてあるのかな、ちょっとそんなような感じもしたんです。 次に、西村参考人にお
○串田委員 お金がなくなるというのが一つ大きいと思うんですが、一方、お金がなくなる理由としては、商売に失敗したとかリストラに遭ったとか、そういうことがあるかと思うんですけれども、そういう人たちは、大声を出したりとか包丁を振り回したりとかというのが比較的少ないのかなと思うんです。 そういう点で、田中参考人と三上参考人にお聞きをしたいんですが、同じ多重債務あるいは債務を負っているという部分の中でも、ギャンブル
○串田委員 日本維新の会の串田誠一です。 先ほど田中参考人の方から、いろいろ、大声を出すとか、首をつるふりをするとか、包丁を振り回すとか、そういう社会問題が発生するような状況を民間団体が、実は国が本当はどんどん率先してやらなければいけないのを民間団体に頼っているというのが現状であるという部分であるにもかかわらず、予算が大変少ないというようなことを聞きまして、大変驚いたわけです。 一方、田中参考人