2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○串田委員 先ほどからいろいろな委員からの御質問もありましたように、チーズなども、TPP11だとか日・EU、かなり影響を受けるということもありまして、弾力的な、生産者が選択できるというようなことでは大変好ましいとは思うんですが、流行に左右されて一つのものに偏っていくということになって、各家庭の材料が枯渇するというようなことがないよう、十分配慮をしていただきたいと思います。 次に、乳牛の後継牛生産に
○串田委員 先ほどからいろいろな委員からの御質問もありましたように、チーズなども、TPP11だとか日・EU、かなり影響を受けるということもありまして、弾力的な、生産者が選択できるというようなことでは大変好ましいとは思うんですが、流行に左右されて一つのものに偏っていくということになって、各家庭の材料が枯渇するというようなことがないよう、十分配慮をしていただきたいと思います。 次に、乳牛の後継牛生産に
○串田委員 いろいろな需給の変化があると思うんですが、二十九年度から生クリームに対しても補給金が対象になったということでございます。これについて、生クリームを追加した目的についてお伺いいたします。
○串田委員 私は、加工原料乳生産者についてお伺いいたします。 この生産者が生産をする品物というのは、生クリーム、脱脂粉乳やチーズ、バター、いろいろあるわけでございます。この需給が変わるということの原因と最近の傾向についてお伺いいたします。
○串田委員 今、地元のいろいろな支援というようなお話を伺いましたが、それ以外にも国からの支援をぜひとももう少ししていただきたいと思います。 先ほどのオグリキャップの笠松競馬場も、第三者の所有地を賃借しているなどして、存続について本当に危機が何度も訪れたわけでございますが、地元の競馬場の努力でもって持ちこたえているというのが現状でございます。 税金を使うということであれば国民の理解というのはなかなか
○串田委員 力の差があるというようなことも、確かにそうかとは思いますけれども、必ず輝く原石がある、そういうふうに信じて地方競馬を応援していただきたいな、そんなふうに思います。 地方競馬から中央競馬への進出の要件など、先ほどちょっとお答えもありましたので、次のインターネットの件についてお話をお聞きしたいと思います。 確かに、インターネットというのは非常に馬券を買いやすいということもありますけれども
○串田委員 日本維新の会の串田でございます。 先ほど大臣の方から、売り上げがバブルのときには一番高かったと。そういう意味では、バブルというのは大変な、大きな影響であるということは間違いないとは思うんですけれども、それ以外に、バブル期において大変人気を博した競走馬もございました。 地方競馬といえば、私としては、思い起こすのはやはりオグリキャップでございます。岐阜にあります笠松競馬場から、十二戦しまして
○串田委員 ただいまの説明で、費用が一万円とか二万円とか非常に手ごろな値段で利用できるということで、非常に便利な制度だと思います。また、解決期間も三カ月ということでありますので、ぜひ国民に使っていただきたいというふうに思っておりますが、現在までの利用率などを教えていただきたいと思います。
○串田委員 ただいまの説明で、大変魅力のある制度であるということがわかりました。 さらに、国民に対して、費用だとかその解決の期間、あるいは和解の成立率などを御説明いただきたいと思います。
○串田委員 日本維新の会の串田でございます。 我が党は、裁判官の報酬及び検察官の俸給の引き上げに関しては反対をしております。理由としては、人事院勧告の計算の仕方、あるいは、その前にやるべきことがあるのではないか、行財政改革、こういったようなものを先にやるべきではないか、こういうふうに考えております。 かといいまして、先ほど田所先生の質疑にもありましたが、裁判官が一人当たり、手持ちの事件、民事では
○串田委員 私の聞き及んでいるところにおきましても、現在、大学四年間、そして法科大学院が二年というところを、大学を三年間にして、これは今でも飛び級というのはあるんですけれども、三年間というのを制度的にできないのかということが審議されているということも聞いております。そうなりますと、合計して五年間、かつては四年間ということで、まだ一年多いわけですが、現在の六年とか七年間というのはさすがに長過ぎるのではないだろうか
○串田委員 今、改革を進めているということでございました。 中央教育審議会で議論がなされているということでございますけれども、その議論状況と法務省としての対応方針についてお答えをいただければと思います。
○串田委員 日本維新の会の串田でございます。 本日は、法科大学院を含む法曹養成制度を中心にしてお聞きをしたいと思います。 本当に今、世の中では想定外のことが起きております。おととい、十一月の二十九日には、最高裁の大法廷におきまして、強制わいせつ罪の概念が四十七年ぶりに改正がなされました。細かな事案については、言葉にするのもおぞましいので割愛させていただきますけれども、被害者を中心にして考えれば、
○串田委員 私もちょっと調べていただいたところがありますが、ことしの五月九日の日本経済新聞では、ヒューマン・ライツ・ウオッチというところが、米国、英国、中国、イスラエル、ロシア、韓国などが自律稼働性のレベルが高い兵器システムを開発中だと指摘しております。既に、AIを搭載したロボットは、韓国は北朝鮮の軍事境界線に配置をしているということでございまして、相手の熱や動きを感知し目標を捉え、人間の指示に基づき
○串田委員 国連がこのように危惧をしているということは、何らかの事例が既にあるのではないかと思うのですが、文科省としては、防衛省と違いまして、その点について詳しくというようなことは大変なことだと思いますけれども、何らかの事例を把握しているのであれば御紹介いただきたいと思います。
○串田委員 ありがとうございます。 少数会派ゆえ、質疑の順番を御配慮いただいたことにつきまして、委員長を初め各会派の皆さんに大変感謝しております。ありがとうございます。 私は、今週の火曜日、十一月二十八日に国際軍縮促進議員連盟総会に出席をさせていただきました。その席で岸田前外務大臣から軍縮に関する活動を御報告を受けました。政府が軍縮に対して大変多大な御尽力をされていること、そして岸田先生が、広島出身