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225件の議事録が該当しました。

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2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

串田委員 私もちょっと調べると、富士通などは、統合救急搬送情報共有システムということで、タブレットを利用して、受け入れられる病院がそこに入力をして、そして受け入れられるかどうかということが判明するということなんですが、そうすると、断られているというのは、そこの情報システムで受け入れられるということの表示があるので確認をしたところ、実は受け入れられない、そういうことが今報道されているということでよかったでしょうか

串田誠一

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

串田委員 受入先を探すに当たって、私も、随分昔なのであれなんですが、そういったような場面に出くわしたときがあるんですけれども、そのときは電話でずっとかけていたんですが、現在でも電話でかけまくって病院を探しているのかどうか。その点はどういうような作業をしているんですか。救急隊員が持っている携帯電話か何かで次々と病院電話をしているのかどうかを確認させてください。

串田誠一

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今日は、まず最初救急車受入先についての質問をさせていただきたいと思うんですが、最近、そういうニュースが非常に多く聞かれるようになりました。  救急車が発動するときには、救急隊員が本当に急いで患者さんのところに一刻も早く到着をするというような場面をよく見かけるんですけれども、到着をして受入先を探すというような作業が、何軒も断られ、そして数時間後にようやく

串田誠一

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

串田委員 鶏というのは、まさに庭の鳥としてニワトリという名前がついているわけで、地べたに足がついているからニワトリと言われているのであって、ワイヤーで一生懸命体を支えているというのは本当に苦痛だと世界の国々が考えているわけですから、日本独自で考え続けるということはなかなか難しいということで、急な転換は難しいでしょうけれども、日本としての方向性を是非示していただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました

串田誠一

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

串田委員 ここの報告書の十六ページには、吉川大臣は、自分のところに言ってくる生産者アニマルウェルフェアについて理解していないと。何か所か出ているんですね。理解していないのに子供が協議会臨時メンバーに採用されているという、非常に不思議な流れというのも書かれているんですけれども。  業界と非常に近い関係になっているんだという反省を述べられていらっしゃいましたけれども、業界の声を聞いたら、業界はやっていけないというのは

串田誠一

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  私は、ずっとアニマルウェルフェア関連質疑をさせていただいている中で、今回の検証委員会報告書を朝にいただきまして、既に農水省ホームページにも公開されておりますので、どなたでも見られるような状況になっているわけでございます。  これを見せていただきますと、意外と検証委員会報告書農水省の考えている思考過程をかなり如実に表して、しっかりと踏み込んでいるなという

串田誠一

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

串田委員 全く納得できません。  飼養する、世話をする時間というのは貯金できないんですよ。一日八時間を超えて飼養して、十時間やったといっても、それはその日は丁寧に飼養したんでしょう、だからといって火曜日に六時間にしていいわけじゃないんですよ。生き物が生きているんですよ。何でそんなふうに、前の日は多かったから次の日は少なくていいんだと。  だって、これは、清掃だとか運動だとか給餌だとかで積算して、一人当

串田誠一

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

串田委員 早急な改善をしていただきまして、大変感謝申し上げたいと思います。  その点につきましては、本当に、環境省は国民の声を迅速に反映してくださる省だな、小泉環境大臣リーダーシップも非常にそういう意味動物関係に関しては高く評価をされているのではないかと私は思っているところでございますが、二点目の、従業員数に関して、私は、これはかなりいただけないなというふうに指摘をさせていただきたいと思います

串田誠一

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今日は、六月一日から動愛法数値規制が施行されるということになりまして、今週の月曜日に動物愛護議連でその案が示されたところでございます。その点について二点ほどまずお聞きをしたいと思うんです。  その案の中で、猫の繁殖回数が、年三回が何か常態のような書きぶりであるかのように読み取れる、あるいは、人工的な光のコントロールによって三回までは許されるかのような書き

串田誠一

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

串田委員 そうしますと、昨日の勉強会におきましても、詐欺罪に該当するので検挙というようなことも進むというお話もありました。これは、刑法二百四十六条ですか、刑法上の詐欺罪に該当するということで発言していただくということでいいんですか。もう一度、刑法上の詐欺罪に該当するんだと、詐欺的とか何か言わずに。  詐欺罪に該当するんじゃないかと思うんですよね、今、構成要件を言われたんですから。刑法上の詐欺罪に該当

串田誠一

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  契約書面に関してはいろいろ各委員からの御質問がありましたので、私からは、今後、消費者が戸惑わないというか、相談センター相談が行かないような、非常に周知できるような形での、送りつけ商法、前回もちょっと質問させていただいたんですが、この点について質問をさせていただきます。  昨日、党としてもこの法案に関する勉強会を開催させていただきまして、審議官にも来ていただきました

串田誠一

2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

串田委員 今、私の質問に対する回答とはちょっと違うんですけれども、特定の者に対する配偶者とかそういうことではなくて、学校の例えば帰宅をするときに、Aという生徒で昨日はあった、今日はBだった、あしたはCだったというような状況でも、学校帰宅のときにつきまとうような人物がいたら大変不安ではないだろうか、だから、それを特定の者というふうに限定してしまうと、とにかく、帰宅する学生に対して跡をつきまとうというような

串田誠一

2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

串田委員 こういう質問をさせていただきましたのは、例えば、学校帰宅に対して待ち伏せをして、誰でもいいんだということでつきまとうというような人もいるんじゃないかと思うんですね。そういったものが繰り返されていけば、やはり学校に通っている生徒というのは大変不安になるんじゃないか。  しかし、行為自体は、特定の誰かではなくて、とにかく誰か帰宅をするときにはつきまとっていくということになると、これは特定

串田誠一

2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  この法律立法趣旨といいますか保護法益は、第一条に記載されております「個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的とする。」ということであります。そういう意味では、その行為者がどういう目的であるのかとか、そういったようなことも意味があるのかもしれませんが、主たる保護法益というのは、つきまといとかストーカー

串田誠一

2021-05-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号

串田委員 もう車椅子で、普通に自立して歩けないわけですよね。ベッドから落ちても自分ではそのベッドに戻れないというのを、私、支援者の話から聞いているんです。それが、ちょっと痛いということでというのは、どうしてこういう評価になるのか。  そういう評価をし続けるんであれば、この五十四条の、相当と認めるときというのは、こんな場合であっても、これには該当しないということになってしまうんじゃないか。だから、その

串田誠一

2021-05-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  まず最初に、入管収容に関して、誤解というか偏見もあるかと思いますので、ウィシュマさんのことを簡単に説明させていただきますと、報道によりますと、スリランカ大学を卒業して、留学のビザで入られたということでございます。  外務省の調査によりますと、スリランカ大学というのは、進学率が一五%で、相当難関である。これは男女差も書かれていないので、このウィシュマさんというのは

串田誠一

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

串田委員 債権回収というよりも、こういう事業を中止させなければならないという思いで破産という手続ということでありますので、意見書の中にも、予納金でこの問題は更に進められるのではないかという御指摘もあるんですが、そうなると、この申立てというより、予納金の方を債権者の側で申立てしやすいような形にしていくということを進める方がいいのではないかと思うんですけれども、この点に関して、石戸谷参考人池本参考人

串田誠一

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

串田委員 次に、石戸谷参考人にお聞きをしたいと思うんですが、意見陳述書の中で破産申立てのことが書かれております。  これは本当に大事なことではないかなと思うんですが、これまでの破産というのは、債権者債務者債権者からすれば、偏った債権回収がなされないような破産財団の確保というのもありますし、債務者としては、そういったようなことに関する、もう返済ができないことに対しての清算をしたいというようなことがあるんですが

串田誠一

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今日は、御出席いただきまして、本当にありがとうございました。  それでは、最初河上参考人にお聞きをしたいと思うんですけれども、今ずっと質疑続きの中で、契約書面電子化というものの選択肢というのもあっていいのではないかという御指摘がありましたが、一方で、今回の提出した資料の中にも、不利なものは小さい字になっていたりとか薄い字になっていたりとか、そういうようなことが

串田誠一

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

串田委員 全く、どっちが大事かというときに、これは、即日公布で施行するわけじゃないでしょう、数か月先でしょう。今、医療体制が、重症患者の病床が逼迫している中で、これ、インド型が入ってきたら本当にどうなるかというようなことで、みんな心配しているわけですよね。数か月も先の施行を今やって、毎日毎日心配している今の国民を後回しにするのはおかしくないですかというのを聞いているんですよ。それでもまだ、これをやる

串田誠一

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

串田委員 在留外国人が反対しているんじゃないんですか。  今国民が、この新型コロナインド型だとかで、入管で本当にしっかりやってもらいたいと言っているときに、この最終報告書が出てくるのは七月なわけでしょう。そうしたら、その後に審議すればいいじゃないですか。新型コロナインド型だ、あるいは、オリパラの入国の問題だといって国民が大変心配しているのをそっちのけで、何で最終報告も出ないうちにこんな審議をずっと

串田誠一

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  私は、質問通告は、連休もありましたので、昨日の午前中、朝一番に出させていただきました。ただ、今日の八時からの理事懇で、ビデオは見せられない、記録は見せられない、血液検査は手書きで写してほしいということで行ったわけでございまして、こういうようなことですと、質問通告どころか、質疑もこれを前提にしてできないですよ。  血液検査も、私もいろいろ審議をして、聞きながら

串田誠一

2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号

串田委員 今、最後に、入管法改正に関しても反映させると。  資料として、これが本当に適切に改正になっているのかということをやはり国会も監視していくという意味で、最終報告とかを私たちは見せていただくんだと思うんですが、その過程の中で、中間報告は、たまたま診療情報提供書というのが目に触れることになって、この中間報告書が随分書き換えられているじゃないか、あるいは、本来書かれていなければならないものが欠落

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

串田委員 今聞いていてはっきりしなかったと思うんですけれども、結局、所有権というのは誰が持っているというふうに最終的には我が方は決めたんですか。要するに、使ってもいいということであれば、所有権消費者に移ったと考えるんですか。どういうふうに法律上は構成するんですか。

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  予定した質問の前に一問だけお願いしたいんですが、先ほど牧原委員質問された送りつけというのは大変大事な質問だったんだなと思いまして、少しちょっと追加で質問させていただきたいんですが、五十九条に、返還を請求することができないというふうに書かれていると思うんですけれども、この所有権というのはどういう状況になっていると理解したらいいんでしょうか。  要するに、処分

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

串田委員 今質問いたしましたのは、本案の第二条の二には、脱炭素社会ということで、括弧書きでこれについての定義づけがあるんですけれども、人の活動に伴って発生する温室効果ガス排出量と、この次ですね、吸収作用の保全及び強化により吸収される温室効果ガス吸収量均衡が保たれた社会をいうということで、これが基本理念だと思うんですね。  そうすると、排出吸収というものの均衡が保たれた社会基本理念として、

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

串田委員 是非お願いをしたいと思います。  今日は私は、カーボンニュートラルというのはどうしても排出量というのが注目されますけれども、ニュートラルにするには、排出量だけではなくて、吸収量とか除去量、これのトータルがゼロになるということでございますので、吸収面というのは非常に大事だと私は思っていますので、今日は吸収面から幾つ質問をさせていただきたいと思うんです。  まず最初に、本案の第二条第六項には

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  質問の前に、この前、参考人質疑がありまして、守屋小田原市長が出席をしていただきました。私も神奈川県出身、地元でございますし、小泉環境大臣神奈川ということで、小田原が先端を行っているようなことを聞かせていただきまして、私も大変誇らしく感じたわけでございますけれども、そこの中で、太陽光パネルも民間の屋根に設置するというようなこともありまして。  今までずっと

串田誠一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

串田委員 まさに今回の件を思わざるを得ないんですが、今までは、「情状及び仮放免の請求の理由となる証拠並びにその者の性格、資産等を考慮して、」と書いてあるのが、今回の改正には、健康上、人道上、これに準ずる理由によりその収容を一時的に解除することを相当とすると、健康上というのをあえて入れたんですよ。  そして、私は、中間報告と今回の医師の診療情報提供書、この後半部分が抜けているかどうかというのは後で階委員

串田誠一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  先ほど大臣からも、スリランカの方に対するお悔やみというのを御丁寧におっしゃられておりましたが、私も本当にその気持ちは変わりございません。そういう意味で、この方の名誉回復を少しでもしたいと思いまして、質問をさせていただきたいと思うんです。  まず、今回の改正の五十四条に仮放免という規定があります。白表紙にも書かれていると思うんですけれども、この五十四条の現行法

串田誠一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

串田委員 その生物に関して高村参考人にもお聞きをしたいと思うんですけれども、先ほど森林の話がありましたが、実は、地球環境というのは畜産にも非常に大きな影響があって、それの飼料などは海外から輸入されているのが非常に多い。そうすると、国内CO2吸収だけではなくて、海外CO2吸収をするところを破壊することを日本自身が放置していてはいけないのではないかというような観点が私はあるんですが、フードテックというのを

串田誠一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

串田委員 大変分かりやすい説明をありがとうございます。  そしてまた、EVシェアリングというのが、この問題に関して、私も読ませていただいたときに、災害にも大事だなという、電気の供給において、個別にそういうような電気がシェアリングされていくということも非常に大事なことなんだろうなというふうに、さすが市長としてよく考えられているなというふうに思ったわけでございますが。  次に、中村参考人にお聞きをしたいと

串田誠一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

串田委員 日本維新の会の串田でございます。  今日はどうも貴重な御意見をありがとうございます。  まず最初に、守屋参考人にお聞きをしたいと思うんですが、なぜ小田原なんだろうということで、もちろん、市長リーダーシップということはすばらしいなと思うんですけれども、私も神奈川県が地元でございまして、小田原といいますと北條五代祭りということで、五月三日、毎年行われているんですけれども、今年もちょっと中止

串田誠一

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

串田委員 子ども権利条約の九条もそうですし、十八条もそうですけれども、親と子ができる限り引き離されないというのが子ども権利条約で、日本も一九九四年に批准しているわけでございますので、条文解釈上は子ども権利条約を遵守する方向解釈をしていただきたいというふうに思っています。  安冨参考人にちょっとお聞きをしたいんですが、法務委員会でも答弁されている中で、通訳人がついた数が二千四百四十五人ということがございまして

串田誠一

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

串田委員 非常に難しい問題なのかなというふうに思いました。  次に、市川参考人児玉参考人にお聞きをいたします。  先ほど、児玉参考人の、小さな娘さんのお話も非常につらい話だなと思いましたけれども、市川参考人が先ほど子ども権利条約の話をしていただきました。私も法務委員会子ども権利条約というのをよく取り上げているんですが、二〇一九年でしょうか、国連の勧告子ども権利委員会からありまして、そこにも

串田誠一

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  最初に安冨参考人柳瀬参考人にお聞きをしたいと思うんですけれども、安冨参考人は先ほど、監理措置によって、収容されない機会が増えるような手続にとありました。  柳瀬参考人資料をいただいたんですけれども、二〇一六年二月二十一日の朝日新聞では、我が国は難民の力を生かせない国であると。これは二〇一六年のことなんですけれども、出稼ぎ労働者日本で働くために難民申請制度

串田誠一

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

串田委員 今、答弁の中で、市街化調整区域というのは市街化を抑制するということでございましたが、昨年ですか、国交省で、市街化調整区域建物が建てられやすいような、開発というものの法案が通ったと思います。  そういう意味で、抑制するということなんですけれども、現実市街化されていくというか、市街化調整区域であるにもかかわらず建物が建てられていくという現実の中で、そこに畜舎が加わっていくという、ますます

串田誠一

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

串田委員 ちょっと質問の順番を変えますが、本法案を党内で検討しましたところ、北海道を地盤としている議員からは、大いにこれは進めるべきだという意見がありました。畜産も非常に周囲にいっぱいありますし、そういったようなことの声も聞いているんだと思うんですが。  一方で、例えば東京とか神奈川、大阪の議員からしますと、市街化調整区域にどんどん新設の住宅が建てられていて、今も建っているところもあって、その境がほとんど

串田誠一

2021-04-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号

串田委員 今、外務省でしたか、法的拘束力がないとおっしゃいましたが、こういう勧告法的拘束力があるものというのはほとんどないですよね。今、日本マグニツキー法を制定しようとしているんですけれども、これも、国内資産を凍結するとか、そういうようなことであって、外国に関して法的拘束力を与えるなんというのはないんですよ。だから、それを言って、何か大したものではないみたいな感覚を表明するのはやめていただきたいんですね

串田誠一

2021-04-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今、稲田委員からブルーリボンの話がありました。私も外したことがないんですが、拉致特別委員会が、この四月でもう二年間ぐらい、所信だけで質疑が行われていないんですね。ですから、与野党共に一丸となって、この委員会は開催し、そして、日本の姿勢というものをしっかりと北朝鮮に示していくべきであるというふうに述べさせていただき、今日の質問に入りたいと思います。  まず最初

串田誠一

2021-04-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号

串田委員 少年法等改正法案について討論いたします。  成人となる年齢が来年から十八歳に引き下げられることから、刑事責任においても成年と同等の責任を負うべきであるという指摘は十分理解できます。しかし、本法案は現在の状況を取り入れたものであるとは思えません。  特に、推知報道に関する少年法第六十一条は、前身が大正十一年に制定されたものであり、現行法昭和二十三年に一部改正されたものの、現在までそのままです

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

串田委員 実は、この六十一条は昭和二十三年にできたものでありますし、今、先ほどの法定刑大正十一年の説明があったと思うんですが、新聞紙あるいは出版物に対する出版元に対しての規定ということなのだと、そのときには考えたんだろうと思います。  先ほど、ずっと刑事局長が、知る権利という話がありましたけれども、憲法二十一条には元々知る権利という文言がなくて、なぜ知る権利が言われるようになったのかというと、憲法第二十一条

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今日は、ずっとほかの委員からも質問がございました推知報道を中心にお聞きをしたいと思っております。  六十八条がこの限りではないとしている六十一条は白表紙にも載っておりまして、もしお持ちの方は御覧いただきながら聞いていただけるとありがたいと思うんですが、参照条文というところの十四ページに六十一条は掲載されているわけでございます。  まず最初に、この六十一条の

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

串田委員 今お答えいただいているのを聞いていただければ分かりますように、「アニマルウェルフェアの向上を目指して」というのは、EUアメリカの現状を端的に、EUは二〇一二年から従来型ケージ飼育を禁止したんだ、アメリカ幾つかの州で従来型ケージ飼育を禁止し、生産者団体アニマルウェルフェアへの対応に向けて様々な検討を行っていますと書いてある。  そして、その下に「加速する国際機関での動き」というふうに

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

串田委員 資料としては添付しておりませんが、ホームページから御覧いただけるものなんですけれども、内容は非常にすばらしいと私は思っております。日本中央競馬会特別振興資金助成事業ということで行われているということでございますが、今指摘されました公益社団法人畜産技術協会の、アニマルウェルフェアの考え方に対応した採卵鶏飼養管理指針というのが令和二年三月に出ているということです。  私が質問しようと思った

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  池江選手の大活躍もありまして、オリパラに関しての期待感というのも高まってきたんだろうなというふうに思っております。そういう意味で、今日はオリパラ選手村の食事をお聞きしようと思うんですけれども、先ほど堀越議員からアニマルウェルフェアの話がありましたが、その続きというような部分もございます。  まず最初に、日本中央競馬会特別振興助成事業の「アニマルウェルフェア

串田誠一

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

串田委員 先ほど冒頭で申し上げましたように、自ら消費者が、この法律は守ってくれるものかどうかということで、販売業者と個人、今回は販売業者なんだ、BツーCなんだということなんですけれども、今ちょっと定義を聞いてもよく分からないと思うんですが、普通、販売業者というのは営利の目的を持って反復継続して行う者というふうにいうんですけれども、今言った簡略的な説明でおおむね間違っていないでしょうか。

串田誠一

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  本日、大阪がついに千人を超えてしまうということだそうでございまして、本当に蔓延防止が機能していく必要があるかと思うんですが、店舗でお客さんに帰ってもらうのが大変難しいということがあるんですけれども、学校のとき、下校の音楽というのがありまして、政府が、何か音楽を決めていただいて、営業時間が十分ぐらいになったらその音楽を流してくれというようなことをすると、お客

串田誠一

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

串田委員 事前にチョイスできるというのも大事だと思いますし、誤って選択をしたときにそれを修正できるということも大事なんだろうなというふうに思っておりまして、板倉参考人にお聞きをしたいんですが、先ほど、そういう修正をするという発言があったときにうなずかれていたのを私もちょっと見ておりました。  その中で、板倉参考人の記述の中には、トラブルが発生したとしても、金額からすると民事訴訟を提起するというのは

串田誠一

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

串田委員 そこで、先ほど参考人が、巨大ITが自助努力をするので任せてほしいという発言もあったということなんですが、巨大ITは、メガデータを使ったり人工知能を使ったりして非常に合理性のあるものをつくり上げていく。それに対して対峙する消費者は、逆に、ナッジ理論等も含めまして、限定合理性があり、後悔をする相手方になる。そういう状況の、全く対等性がない中で、巨大ITの自助努力で果たして消費者保護にまで回ることになるだろうかというのは

串田誠一

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  最初に依田参考人に質問させていただきたいと思うんですが、ちょっとほかの質問を考えていたんですけれども、先ほど、ナッジ理論のセイラー教授が相田みつをさんのファンであるということを聞きまして、何か頭がそれでいっぱいになってしまいました。先ほど依田参考人は、人間は誤りを犯すものだということもありますし、限定合理性というのもあって、後悔をするものだということなんですけれども

串田誠一