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225件の議事録が該当しました。

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号

串田委員 令和四年とおっしゃられたんですよね、令和四年四月一日と。  成年年齢と合わせたということなんだろうと思うんですが、どんなことが想定できるかというと、今、文科省調査によると、高校進学率が九七%ということで、ほとんどの少年高校進学をしているわけでございますが、高校三年生というのが十七歳と十八歳ということになるわけでございまして、早生まれとか遅生まれとかあったと思うんですけれども、私のときも

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 法務委員会 第10号

串田委員 これは本当に、少年法改正するしないにかかわらず、裁判所で誓った約束を守るというのは、これは本当に必要なんだろうと思います。  次に、片山参考人にお聞きをいたしますが、この二〇一八年の要望書の中に、改善更生する機会を多様に準備する必要があるという御主張がありました。これは、いわゆる成人よりも若年者の方が多様な機会というものを特に用意するということが必要であるのかどうか、御意見をお聞かせいただきたいと

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 法務委員会 第10号

串田委員 執行猶予に関しては武参考人にもお聞きをしたいんですけれども、この法制審議会少年法の、武参考人発言におきまして、裁判所で裁判官の前でした約束というのは守らなければならないはずです、国は守らせる義務があると思うのですということで、謝罪前提に刑が決まったりとか処分が決まっているにもかかわらず、裁判所ではそういう謝罪の姿勢を示しながら、その後連絡も取れないとか、そういうようなことが書かれていて

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 法務委員会 第10号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。今日はどうもありがとうございます。  私のところにもいろいろ陳情をいただくわけでございますが、そこの中でよく言われる執行猶予の件について、まず川出参考人にお聞きをしたいと思うんです。  川出参考人少年法の現在と未来にも、今回の改正保護処分刑事処分の間の関係を見直し、従来よりも刑事手続及び刑事処分の比重を高めるべきというものがあって、その中で、応報や一般予防

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 乳用牛飼養実態アンケート調査が、公益社団法人畜産技術協会、これは農水省ホームページに載っているんですけれども、この中で、つなぎ飼いと放牧についての質問がありますが、日本は、このつなぎ飼いが行われているのは、割合としては何%という結果になったでしょうか。

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 そこで、乳牛に関してなんですが、飲用乳表示に関する公正競争規約及び同施行規則の中で、不当表示の禁止ということで、次の各号に掲げる表示をしてはならないという中に、乳牛を配した牧場風景等の写真又は図案による表示のうち次の表示ということで、年間を通して放牧牛からの生乳が使用できない場合は当該表示が禁止されているということなんですが、なぜこのような放牧牛についての表示ができないようになっているのか

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今日は、大臣所信に対して、先ほどもほかの委員からも食品表示に関して質問がありましたし、今、消費者教育ということについても質問がありましたので、それに関連する質問なんですが、五ページで大臣は、「食品表示制度については、消費者の自主的かつ合理的な食品の選択に資するよう、その適切な運用に努めます。」ということを述べられております。  そこで、今日は、乳牛と牛乳

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

串田委員 そこで、農水省は、アニマルウェルフェアを推進するというか、大事と思っているという答弁前回も聞かせていただいたんですが、五つの自由というのが今紹介されました。五つの自由というのは、どれか一つが満たされたらいいのか、それとも五つの自由は全て満たされなければいけないのか。これはどのようにお考えでしょうか。

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。最後の質疑者となりました。  今日は、農水省ホームページからもダウンロードできるアニマルウェルフェア考え方に対応した採卵鶏飼養管理指針、これは畜産技術協会が作っているものなんですけれども、これを中心質問させていただきたいと思うんです。  ここで、アニマルウェルフェア定義ということで、国際的なガイドラインを策定、勧告しているOIE、国際獣疫事務局ですが

串田誠一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

串田委員 全く納得できない答弁だと思うんですが、そもそも、この規定を、物として全部考えなきゃいけないって、だからこそ、他の法律に反しない限りは準用すると言っているわけですから、別に、他の規定に反しない限り準用すればいいだけでありますし、準用することによって生命を持っているものとの間ではおかしいということなのであれば、まさにそれが気づきになるんじゃないですか。  今、日本は、動物愛護で、畜産動物に関

串田誠一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

串田委員 ちょっと途中聞き漏らしてしまったんですが、なかなか困難とおっしゃられたんでしょうか。  他の法律に反しない限り準用するということであれば、現在も物としておきながら、他の法律で、例えば動物虐待罪動愛法規定されているように、なっているわけですから、他の法律に反しない限り準用するということで何が困難になるのか、具体的にその困難な点を教えていただきたいんですが。(発言する者あり)

串田誠一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  先ほど武井委員から、多様性のすばらしい質問を聞いておりました。私も、後半、多様性について質問させていただく予定でございます。  まず最初に、こども庁、これは質問ではございませんが、自民党が、こども庁を設立をして子供のことを第一に考えていくということ、これもまたすばらしい取組ではないかなと思います。  大臣チルドレンファーストというのをよく言われておりますけれども

串田誠一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

串田委員 ちょっと今、利用という意味で、自然公園というところに、利用している者が動物に出くわして危険な状況に直面することもあるのではないかということなんですけれども、それを想定していないというのがちょっとよく分からないんですが、現実にはあり得るんではないだろうかと思うんですけれども、ちょっと私の質問が分かりづらかったのかもしれませんが、食い違っているのかもしれませんけれども、いかがでしょうか。

串田誠一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  質問に先立ちまして、先日、環境省から多頭飼育対策ガイドラインを発行していただきまして、誠にありがとうございます。  有言実行されていただいて、本当に感謝しているんですが、そういう意味で、環境省管理室は、数値規制解説書と、そしてこの百三十六ページにも及ぶガイドラインを同時に作っているということで、本当に大変だったろうなということで、感謝とともにねぎらいたいなというふうに

串田誠一

2021-03-30 第204回国会 衆議院 法務委員会 第8号

串田委員 ちょっと今の説明は不満というか、なぜかといいますと、一つ定義住家と混ぜ合わせて説明されていらっしゃるでしょう。ちょっと、隣人は何か、住家は何かというのを明確にしていただかないと、現行法改正のところがはっきりしないんですが。  なぜかといいますと、これはちょっと私も文言をいろいろ調べてきましたが、居住者というのは、所得税法第二条三号に「国内に住所を有し、又は現在まで引き続いて一年以上居所

串田誠一

2021-03-30 第204回国会 衆議院 法務委員会 第8号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  これまで各委員がいろいろ質疑をしてまいりましたが、恐らくこの法案で、所有者不明土地という問題が非常に喫緊の課題であるということで、なるべく利用がしやすいような法案にすべきではないかということの前提に立っての質疑が続いてきたのではないかなと思います。  今日、採決ということでございますので、この法案自体条文を変えるというようなことは困難ではあると思うんですが

串田誠一

2021-03-25 第204回国会 衆議院 本会議 第15号

串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。  少年法等の一部を改正する法律案について、党を代表して質問いたします。(拍手)  本法案は、成年年齢が十八歳に引き下げられたこと、少年による凶悪な事件が報道されることにより、十八歳以上の若者が特別扱いされるべきではないという声が国民の一部にあることなどから法律改正を求めるものであることは、一定の理解ができます。  一方、少年法は、処罰より矯正教育による更生

串田誠一

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

串田委員 今のですと、実務的な法律家であれば大体イメージが湧きましたので、何をしたらいいのかというのはこれで大体分かるのかなというふうに思うんですけれども。  次に、先ほど在留外国人というのがありましたが、今は海外にいる人が所有者であるというような場合があると思うんですけれども、海外にいる人の所在地を不明であると言う場合に、住民票がある国なのかどうかも分かりませんし、現場に行かなければならないのかどうか

串田誠一

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  ほかの日にないほどの拍手をいただきまして、ありがとうございます。  何日か、昨日からずっと質疑を聞いて、大変示唆に富む質問も多かったと思います。大変勉強になりました。  特に、昨日、松平委員の、所有権というのは放棄できないのかという質問というのは、考えたこともなかった質問でありまして、大変、改めて考えなければいけないなというふうに思ったわけでございますが、

串田誠一

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

串田委員 両脇に牧原先生生方先生のような動物議連の方がにらみを利かせているので、しっかりと今日は質問をしたいと思っているんですけれども、これは警察に対する不信感とか政府に対する不信感ということも生じかねない問題でありますので、何が課題で、何を解決したらこれは一歩進められるのかというのをやはり考えていかなければならないと思っておりますので、その点について今日は質問させていただきたいと思います。  

串田誠一

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  今日は、先ほど畜産動物保護の問題が質問されましたが、私も、動物保護に関する法律的な問題を特に質問させていただきながら、小泉環境大臣とこの問題の課題を共通できたらいいなというふうに思っています。  先日、東京都内で車内に犬が二頭放置されていたということで、著名人も加わってかなり大きな騒動になったということがございましたが、このことに関しては、小泉環境大臣

串田誠一

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

串田委員 これは非常に画期的な判決なので、いろいろな各社が、メディアが取り上げておりますが、一つかなり大手メディアによりますと、国側同性婚を認められない点として簡潔に整理している内容としては、婚姻制度子供を産み育てながら共同生活を送る関係法的保護を与えるものと指摘し、その後が、これはちょっとどうかなと思うんですが、同性愛者でも異性との婚姻は可能で、同性婚を認めないのは性的指向に基づく差別

串田誠一

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  まず最初に、これは質問ではないんですけれども、前回動物は物ではないという法改正をお願いをしたいという話をいたしまして、三月十日に、そのとき、上川法務大臣は、我が国の民法上では動物は物に含まれる、外国において物ではないという規定があることは承知しているが、民法上、規定を改めると、その他の関係法令においてどのように扱うかは全般的な検討が必要になるため影響が大

串田誠一

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

串田委員 その点に関しては、かなり、条約だとか国連の勧告を自分の国の都合のいいようにちょっと解釈しているんだろうなというふうに思っています。  今日の新聞にも、虐待被害子供が二千百七十二人ということで前年比九・一%増、五年間で倍増しているという事実がございます。児相に通告が十万六千九百九十一人ということで前年比八・九%。これは、コロナ禍において、自宅にいるという状況の中で虐待が増えるということも

串田誠一

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

串田委員 いろいろ、先ほどからもあれこれ反論といいますか言い訳があったと思うんですけれども、私も聞いていて、余り説得力がないんじゃないかなと。  今の時代こそ、いろいろな知識がないと対応できないような、犯罪も非常に多岐にわたっていますよね。そういう、理科系でないとその犯罪理解できないようなものも出てきているし、経済関連もそうですので、そういう裁判をするにも、そういう社会情勢というか国際間のことに

串田誠一

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  質問の順番を少し、五番のところから変えようかなと思っているんですが、それは先ほど階委員が大変充実した質疑をしていただいていまして、結局、合格者数は増やしたということなわけです。  先ほどの話にもありますように、五百人だったのが千五百人、合格者数は増やす、そういう目標はもう決まったわけですよね、決めてある。それに対して、間口、門戸は非常に狭くしてしまった

串田誠一

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

串田委員 これはかつて藤野委員が大変重要な指摘をしてくださいましたが、刑法百七十七条の位置関係社会的法益のところにあるようだと。  それで、今の説明なんですが、旧刑法の明治十三年の頃は個人的法益だったのが社会的法益になり、戦後、個人的法益に回帰してきたというような説明をしている論文等も結構多いんではないかなと思うんですが、そういうものがあるということはいかがですか。それでいいですか。そういう考え

串田誠一

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  今日は大臣所信に対する質疑ということで、先ほど階委員も、EBPM、エビデンスに基づく政策が必要だということでございますので、今日は、政策に関して、保護法益中心にして質疑をさせていただきたいと思います。  先ほどからずっと性犯罪性被害の件が出てまいりましたので、まずその点から質問させていただきたいと思います。  まず、この問題が、今、スプリングという

串田誠一

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

串田委員 展示動物に限らず、実験動物も大変悲惨な状況に置かれているのは事実でありまして、必要な実験というのもあるでしょうけれども、実験動物という名の下に、非常にそういう意味検証のない中で行われているというのが事実ではないだろうかと思います。  例えば、目の刺激調査するために、ウサギが体を動かせないような形にして、顔だけがずっとウサギが何十頭も並んでいるところで目に刺激のあるものを打ち続けてもがき

串田誠一

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

串田委員 うまく返されてしまったなという気がいたしますが、ただ、これは、小泉環境大臣という、責任ということではなくて、日本畜産動物福祉評価というのが、これはいろいろ、評価機関という問題もあるんでしょうけれども、WAP、世界動物保護協会という大変地位の高い保護協会から、ランクづけとしては最下位、A、B、C、D、E、F、GのGという評価を受けているわけでございます。そういう意味で、私はやはり、環境省

串田誠一

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  小泉環境大臣におかれましては、動物愛護、その点に関して大変前進的な発言を毎回していただきまして、感謝いたしております。  そういう意味からして、今年は、昨年からですけれども、元農水大臣の問題もあって、アニマルウェルフェアという言葉がかなり国民においても周知されておりますし、今年におかれましては、環境省動物愛護管理法改正に伴う数値規制がいよいよ六月

串田誠一

2021-02-26 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

串田委員 そのためには、何か違ったことをしなければいけないのではないかなと。昨年も、感染者数が下がったから解除したわけですよ。そして、また増加してしまったという意味では、同じことになるのではないかというような心配というのはやはりあると思うんです。  その点で、イベルメクチンという、非常に、北里大学も研究されておりますが、ノーベル賞を受賞された大村博士が発見をし、そして、北里大学研究成果ですと二十九

串田誠一

2021-02-26 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  私の地元神奈川でも、オリンピックパラリンピックの会場が、セーリング、野球・ソフトボール、サッカー、自転車競技などが行われる予定になっておりまして、大変注目をしているところでございます。  ちょっと前までは、オリンピックできるかなという国民の声も多かったと思うんですけれども、感染者数も少なくなりましたし、五輪組織委員会注目をされたということもありまして

串田誠一

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

串田分科員 そのためには現状がどういうものであるのかというのを把握するというのも非常に大切なんだろうなと思うんですが、その中に、附帯決議の二番目に、遵守をするために立入検査体制検討ということがあるわけです。附帯決議にある以上は、現在の立入検査体制というのに何らかの十分でない部分があるのではないかなと思うんですが、課題対策環境大臣、どのようにお考えでしょうか。

串田誠一

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

串田分科員 ありがとうございます。  同行避難とか同伴避難というのが飼い主によって行われるというのが一つ前提になっているのかなと思うんですけれども。  この前、大きな地震がありました。ドアが壊れる場合もあるでしょう、窓が壊れる場合もあるでしょう、人間が出て行くのだけが精いっぱいという場合もある。そういう意味では、犬や猫が逃げ出してしまう、その犬や猫を、飼い主ではなくて別の人間が助けて避難所へ連れていくというようなことも

串田誠一

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

串田分科員 日本維新の会の串田誠一でございます。  予算委員会分科会環境省質問はこれで三年連続させていただいておりまして、原田前環境大臣にも御質問させていただいて、大変丁寧な御回答をいただいたわけでございます。小泉環境大臣には、分科会、これで二度目ですけれども、予算委員会でも質問させていただいて。  私は、国民の声が一番届く省が環境省なんじゃないかなというふうに思っています。昨年の数値規制

串田誠一

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

串田委員 その答弁で結構でございます。  私も聞いているところでは、感染は防ぐわけではないけれども発症を防ぐという意味の効果があるのがこのワクチン。ところが、ワクチンを接種した者が感染をさせることを抑制するかどうかはまだ検証結果が出ていないということなので、ワクチンを接種したとしても他の者にうつす可能性というのは否定されていない、こういうことでよろしいですか。

串田誠一

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

串田委員 私もそのような話を聞いております。感染を防ぐことではなくて、感染はするけれども発症することを抑制するんだということでございます。今の現時点では、感染を抑制するかどうかということがまだはっきりはしないけれども、感染はするけれども発症を抑制するんだということなんです。  そこで、このワクチンによって、接種して、感染した者が発症は抑制されるということですが、ワクチンを接種することによって、感染

串田誠一

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  まず最初田村厚労大臣にお伺いをいたしますが、昨年の臨時国会では児相問題の一時保護で真摯な答弁をしていただきまして、前向きな答弁をしていただきましたことをまずは感謝をさせていただきたいと思います。  多方面でいろいろなことがあると思うんですが、一時保護問題は子ども権利条約にも関連することでありますので、親が子供に会いに行くという原則的な部分に関しては

串田誠一

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

串田委員 その点に関しても、法案に関しては検討するということでございますので、きょうの参考人発言というのはそれに対しても大変貴重な資料になっていくのではないかなと思うんですけれども。  ここに、子ども権利条約で、知る権利ができる限り認められるべきだというのも書かれていますが、世界的な動向、要するに、匿名から知る権利になっていっているのだろうかということもぜひ御紹介いただきたいと思います。

串田誠一

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  この法案の中にも、出自を知る権利についての検討を進めるということもございますので、その重要性について、きょうは参考人からお聞きをしたいと思っております。  才村先生には遠いところから来ていただきました。ありがとうございました。これまでの先生研究内容などを御紹介いただければと思います。

串田誠一

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 答弁を聞いていただいているとわかるかと思うんですが、世界では、やはりケージフリー、卵にはもうケージあるいはケージフリーという刻印を押している国もある、妊娠ストールという肉を使わないんだということを言っている。具体的なそういったものを発信して、ロンドンリオと来ているわけですね。  これに対して、東京オリパラに関しては、むしろ外国人選手がこういうものでなければ選手村では出してもらいたくはないという

串田誠一

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 ロンドンオリンピックリオオリンピックオリパラにおきましても、アニマルウエルフェアを推進するということで、ロンドンオリンピックパラリンピックにおいても、ケージフリーの卵、そして、リオに関しても妊娠ストールを使わない。  妊娠ストールというのは、すごい狭いところに閉じ込めて飼養する、そういう方法でございます。日本は九〇%近く妊娠ストール豚肉を飼養しているという状況でございまして

串田誠一

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 日本維新の会の串田誠一です。  まず最初に、大臣にお聞きをしたいと思うんですが、東京オリンピックパラリンピックに対して、外国人選手が、選手村でエシカル五輪を目指すということで、ケージフリーの卵、あるいは妊娠ストールを使わない豚肉を提供してほしい、そういう署名等を行っているということを御存じでしょうか。

串田誠一

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

串田委員 最近では、動物虐待動画とかが自由に見られるというようなこともあります。ユーチューブというようなものがどんどんと過激になっていくにつれて動物虐待動画も多くなっていくというようなことで、大変痛ましい状況でございます。  外国におきましては、こういうような動画の配信を禁止しているというところもあるようでございます。これを見た子供の精神的なショックというようなものを考えると、文科省としても、

串田誠一

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

串田委員 今回答をいただきましたが、要するに、選手村では世界的な標準であるアニマルウエルフェアに準拠した食事は提供しますよということですけれども、それでは国内はどうだろうかという点に関しましては、いまだかつて、今ででも、ケージでの飼育、そして妊娠ストールは九〇%以上と言われています、日本はそのような状況にあるということでありますので、私は、オリンピックを契機として、国内全体がやはりアニマルウエルフェア

串田誠一

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

串田委員 日本維新の会の串田誠一でございます。  きょうは二本立てで、まずはアニマルウエルフェア、そして学校行事に関して質問させていただきます。  東京オリパラのことに関しまして、外国人選手が今、選手村での食事について要望をしている。東京オリパラアニマルウエルフェアと検索をしていただきますと、たくさんページが出てくるのでごらんいただけると思うんですけれども、外国人選手が、ケージフリーの卵、そして

串田誠一