1947-10-16 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第23号
あの中には一人の孤兒の青年を取扱つて、それに對するところの家庭のさまざまな人の性格的なものを描いた映畫なのでございますが、その中におきまして、さりげなく取扱われておるところの日常の茶飯事におきましても、その子供に對していかに克己心を養うべきものであるか、人生の荒波に對していかにして精神的に堪えていかなければならないか、また少年というものはいかに愛情に飢えたものであつて、愛情を求めておるものであるか、
あの中には一人の孤兒の青年を取扱つて、それに對するところの家庭のさまざまな人の性格的なものを描いた映畫なのでございますが、その中におきまして、さりげなく取扱われておるところの日常の茶飯事におきましても、その子供に對していかに克己心を養うべきものであるか、人生の荒波に對していかにして精神的に堪えていかなければならないか、また少年というものはいかに愛情に飢えたものであつて、愛情を求めておるものであるか、
私の今日まで実驗いたしました結果をここに申し上げますならば昨日でしたが、一昨日でしたか貝島炭鉱大之浦の労組の代表の方が見えておられましたが、あの大之浦の炭鉱で実驗いたしました記録によつて申しますと、ある一定の坑内状況のもとで、二トン四分の石炭を、スコップで運般機に投げこむ作業の実驗につきまして、貝島炭鉱の大之浦の桑原という青年は、体重が五十七キロであつたと思いますが、この五十七キロの小さな体格の青年
を設置 することに関する請願(第一号) ○新制中学校の経費を全額國庫負担に することに関する陳情(第十一号) ○日本國起上会設立に関する陳情(第 十六号) ○岐阜農林專門学校を農林大学に昇格 することに関する陳情(第二十号) ○新制中学校の経費を全額國庫負担に することに関する陳情(第二十五 号) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 担にすることに関する陳情(第四十 一号) ○勤労青年教育
地方に参りまして、一番私特に聽くのは警察の署長さんで、一體このごろ犯罪はどうなつておるか、特徴はどうかといいますと、青年の犯罪が著しく殖えたということであります。それからその中に中學生が非常に多いということで、これはどこを歩いて聽いてみましても、そういうことである。これは私ども、殊に新しい日本としては殘念なことであると思つております。
発見の当初が幼年時代であれば、それが少年、青年、中年、老年となつて、いよいよ廃坑になるまでの間には、ちようど同じような径路を経てきておるのであります。また人間にも美醜大小さまざまの形体があるがごとくに、炭坑それ自身も、一つの炭坑を個個によく専門的に調べますならば、ここには非常にこまかい相違がありまして、それぞれに個性があり、山の性格もあると思うのであります。
又だんだん大きくなりました子供といたしましても、又我々といたしましても、ついうつかりとしてなくしてみたり、壞してみたり、いろいろすることがあるのでありますが、要するに子供であろうが、青年だろうが、壯年だろうが、いろいろな階級に應じまして、その運動の内容はいろいろ変りましようけれども、いずれにしても國民あらゆる層についてそういつた物資の愛護をやつて頂くということが、物資を活かす意味から申しましても、又同時
青年師範學校等を入れますと、その上に百十ばかりあるかと思いますので、大體四百いくつかの學校轉換問題でありますが、これらのものを一々の學校を十分擴張もし充實もして基準に適うような大學にすることは、現在の状況においては、ほとんど不可能なのでありまして、それについてあわてて大學にすることは、かえつて害を残すのではないかということを、非常に憂えておるのであります。
この點改正憲法に規定いたしまする、能力に應じてひとしく教育を受け得るという教育の機會均等が保障せられず、また高等教育を受ける希望を失いまするがために、國民學校高等科及び青年學校の教育そのものも効果をあげ得ないのであります。
鈴木善幸君紹介)(第七六五號) 秋田鑛山専門學校昇格の請願(島田晋作君紹 介)(第七六六號) 十月八日 六・三制完全實施のため全額國庫負擔の請願外 二件(松本淳造君紹介)(第七八六號) 教育振興のための特殊郵便切手發行に關する請 願(受田新吉君紹介)(第七八八號) 小學校教員の恩給増額に關する請願(石川金次 郎君紹介)(第七九七号) 同(淺利三朗君紹介)(第八二一號) 鹿児島青年師範學校
純情であるべき今の若い青年たちに、今度の姦通罪を両罰にして存置したいという希望を持つた者が沢山あるということが、即ち今の女性、殊に若い女性に見られたものがあるということを裏書きするものであろうと思つております。少くとも日本の民主化が相当に進むまでは男女両罰として、男女両方に私は赤信号を掲げ、そうして警戒する鐘を強く打つて置く必要が大いにあると思つております。
こうした點におきまして國會がこれを採上げて頂くということが、現下の道義の失墜しておりまする日本の現状下におきまして、青年の精神の振興に非常に大きな問題があると思います。
これには我々多少の根拠を持つておるのでありまして、十八歳というのは少年期から青年期に変る年齢の一区画というように考えます。これは各國の学者が大体そう言つておることでありまして、古今東西の子供達にそう変りはないと思います。
もちろん最近におきましては、戰後に農村青年の間に文化に對する欲求が相當強く興つていることも認められるのでありおますけれども、これに對する文化を提供するという面で、すこぶる不十分でありましたために、いろいろな一般的教養が少いという點もありまして、この文化意欲がきわめて低俗な形で、まことに卑俗な村芝居をやる、そういうような傾向に現れておるというような事態もありますので、これはきわめて遺憾なことでありまして
この一點と、次は農村文化でありますが、もちろん農村文化は農村の青年が中心になつて復興されねばなりません。しかし御説のごとく農村の青年はほとんど野卑な藝能あるいはから騒なスポーツ、こうしたもので、ほとんど文化というに値するような思想言動がまだ出ておりません。
第三の質問は、これはいつも問題になることであつて、現に都會においては非常にいろいろな文化がまだまだないというても、幾分か文化のにおいがありますが、農村の文化というものは、今までほとんど顧みられなかつた關係で、現在農村の青年は文化國家というようなことを言つても、何も實際は仕事はしていないのであります。
きちんと坐つておりましたが、きちんと坐つておれという命令でありましようと思うのでありますが、誠に血の湧く青年は問無しに身體を動かす自由がなければいけないはずであるのに、獨房で坐わらして、どれ程の重罪であつたか知りませんが、ああいう状態で、子供の性質が直るということは絶對に期待できないと思います。
或いは魚なら魚、或いは野菜なら野菜の集荷配給がどうなつておるかということを見るために、北海道や九州に水産委員、農林委員を派遣するのだから、日本全體の學校社會、あらゆる體育を代表したものが一堂に會して、そうしてここに國民的體育祭を擧行した場合において、日本の青年男女は今どういうような發育状態にあるか。どういうスポーツが現在において最も國民の體位向上のために大いなる役割を果しておるか。
設置 することに關する請願(第一號) ○新制中學校の經費を全額國庫負擔に することに關する陳情(第十一號) ○日本國起上會設立に關する陳情(第 十六號) ○岐阜農林專門學校を農林大學に昇格 することに關する陳情(第二十號) ○新制中學校の經費を全額國庫負擔に することに關する陳情(第二十五 號) ○六・三制教育制度の費用を全額國庫 負擔にすることに關する陳情(第四 十一號) ○勤勞青年教育
この中會計法第二十七條及び同二十八條によりまして、翌年度に繰越しましたところの歳出の財源に充當するため、これに相當する金額百四十二萬四千二百七十餘圓を翌年度の歳入に繰入れまして、殘餘の金額六百六十餘圓は樺太醫學專門學校、樺太師範學校及び樺太青年師範學校の第一期分(昭和二十年四月、五月、六月)の報告による殘額であります。以上は文部省所管の決算につきまして、その大要を申し述べました次第であります。
例えば最近の青年の風紀の頽廃というような事柄も、どういうふうにしてそれを指導すべきかということがいろいろ関係者で心配せられておりまするが、名案がないのであります。
即ち現在の恩給法におきましては、公立の國民学校、それから青年学校、幼稚園、盲学校、聾唖学校及び國民学校に類する各種の学校というようなものの教育職員に関する恩給の取扱いにつきまして、いろいろ規定を設けておるのでありますが、今申しましたように、学校教育法ができまして、今までのこれらの学校は廃止されました。
を設置 することに関する請願(第一号) ○新制中学校の経費を全額國庫負担と することに関する陳情(第十一号) ○日本國起上会設立に関する陳情(第 十六号) ○岐阜農林專門学校を農林大学に昇格 することに関する陳情(第二十号) ○新制中学校の経費を全額國庫負担と することに関する陳情(第二十五 号) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 担とすることに関する陳情(第四十 一号) ○勤労青年教育
内務省、厚生省、運輸省、縣廰、青年團、宗教團体、婦人團体、消防團体、その他各團とも実によく活躍しておられます。殊に民選知事は徹夜を分たず活躍せられまして、或いは自動車の行かない所は自転車、巻ゲートルを似て、山間僻地に援護救援を督励しておられました。
ただ一つ目立つたことでありますが、衛生班の活動が大変目覚しくつて、医大の学生や、青年團、國立病院からの駆け付け、それに進駐軍の助力で病人や怪我人が少しで、それから又入院させております人もそんな大勢の中で僅かに二三〇人足らずの様子で、この点は想像以上にありがたく思つたことでございました。
今日の炭鉱労働者は、一般産業における労働階級と同じく、さらにその中における多くの青年労務者の諸君は、戰争においては、國家のためにという一念をもつて命をささげて戰い、復員の後には、新しき平和國家再建のためならば炭鉱において命を投げ出すというつもりで働いておるところの青年労働者がきわめて多いのであります。
それは長崎の港外における伊王島の青年労働者の手紙であります。別に本案をどうこうということがないのでありますから、どうか安心してお聽取りを願いたいのであります。この伊王島の炭鉱労働者の青年は、戰爭から帰りまして…… 〔発言する者多し〕
われわれは、今日かかることを考える場合において、この労働者に対しても、われわれが今ここで炭鉱國家管理を鬪つておるのである、これを申すことは、青年労働者に対しても眞の熱意を與えるゆえんであると私は考えるのであります。私は、どうか皆さんが、かかる労働階級の熱情をいかに振起するかという建前から、本案に対して愼重なるところの審議を與えられんことをお願いしてやまない次第であります。
日本赤十字社、同胞援護会、キリスト教團等社会事業、宗教團体、各地青年團、婦人團体等の救護班の派遣、手持物資の放出等全力を挙げて協力を願つております。