運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-16 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

あの中には一人の孤兒青年取扱つて、それに對するところの家庭のさまざまな人の性格的なものを描いた映畫なのでございますが、その中におきまして、さりげなく取扱われておるところの日常の茶飯事におきましても、その子供に對していかに克己心を養うべきものであるか、人生の荒波に對していかにして精神的に堪えていかなければならないか、また少年というものはいかに愛情に飢えたものであつて愛情を求めておるものであるか、

福田昌子

1947-10-16 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第4号

私の今日まで実驗いたしました結果をここに申し上げますならば昨日でしたが、一昨日でしたか貝島炭鉱大之浦の労組の代表の方が見えておられましたが、あの大之浦の炭鉱で実驗いたしました記録によつて申しますと、ある一定の坑内状況のもとで、二トン四分の石炭を、スコップで運般機に投げこむ作業の実驗につきまして、貝島炭鉱の大之浦の桑原という青年は、体重が五十七キロであつたと思いますが、この五十七キロの小さな体格の青年

久保山雄三

1947-10-15 第1回国会 参議院 文教委員会 第11号

設置  することに関する請願(第一号) ○新制中学校経費全額國庫負担に  することに関する陳情(第十一号) ○日本國起上会設立に関する陳情(第  十六号) ○岐阜農林專門学校農林大学昇格  することに関する陳情(第二十号) ○新制中学校経費全額國庫負担に  することに関する陳情(第二十五  号) ○六・三教育制度費用全額國庫負  担にすることに関する陳情(第四十  一号) ○勤労青年教育

会議録情報

1947-10-15 第1回国会 衆議院 文教委員会 第13号

地方に参りまして、一番私特に聽くのは警察の署長さんで、一體このごろ犯罪はどうなつておるか、特徴はどうかといいますと、青年犯罪が著しく殖えたということであります。それからその中に中學生が非常に多いということで、これはどこを歩いて聽いてみましても、そういうことである。これは私ども、殊に新しい日本としては殘念なことであると思つております。

森戸辰男

1947-10-15 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第3号

発見の当初が幼年時代であれば、それが少年青年、中年、老年となつて、いよいよ廃坑になるまでの間には、ちようど同じような径路を経てきておるのであります。また人間にも美醜大小さまざまの形体があるがごとくに、炭坑それ自身も、一つの炭坑を個個によく専門的に調べますならば、ここには非常にこまかい相違がありまして、それぞれに個性があり、山の性格もあると思うのであります。

青山秀三郎

1947-10-14 第1回国会 参議院 文化委員会 第6号

又だんだん大きくなりました子供といたしましても、又我々といたしましても、ついうつかりとしてなくしてみたり、壞してみたり、いろいろすることがあるのでありますが、要するに子供であろうが、青年だろうが、壯年だろうが、いろいろな階級に應じまして、その運動の内容はいろいろ変りましようけれども、いずれにしても國民あらゆる層についてそういつた物資の愛護をやつて頂くということが、物資を活かす意味から申しましても、又同時

松田太郎

1947-10-11 第1回国会 衆議院 文教委員会 第12号

青年師範學校等を入れますと、その上に百十ばかりあるかと思いますので、大體四百いくつかの學校轉換問題でありますが、これらのものを一々の學校十分擴張もし充實もして基準に適うような大學にすることは、現在の状況においては、ほとんど不可能なのでありまして、それについてあわてて大學にすることは、かえつて害を残すのではないかということを、非常に憂えておるのであります。

日高第四郎

1947-10-11 第1回国会 衆議院 文教委員会 第12号

 鈴木善幸紹介)(第七六五號)  秋田鑛山専門學校昇格請願島田晋作君紹  介)(第七六六號) 十月八日  六・三制完全實施のため全額國庫負擔の請願外  二件(松本淳造紹介)(第七八六號)  教育振興のための特殊郵便切手發行に關する請  願(受田新吉紹介)(第七八八號)  小學校教員恩給増額に關する請願石川金次  郎君紹介)(第七九七号)  同(淺利三朗紹介)(第八二一號)  鹿児島青年師範學校

会議録情報

1947-10-11 第1回国会 参議院 本会議 第36号

純情であるべき今の若い青年たちに、今度の姦通罪を両罰にして存置したいという希望を持つた者が沢山あるということが、即ち今の女性、殊に若い女性に見られたものがあるということを裏書きするものであろうと思つております。少くとも日本民主化が相当に進むまでは男女両罰として、男女両方に私は赤信号を掲げ、そうして警戒する鐘を強く打つて置く必要が大いにあると思つております。

宮城タマヨ

1947-10-10 第1回国会 衆議院 文化委員会 第11号

もちろん最近におきましては、戰後に農村青年の間に文化に對する欲求が相當強く興つていることも認められるのでありおますけれども、これに對する文化を提供するという面で、すこぶる不十分でありましたために、いろいろな一般的教養が少いという點もありまして、この文化意欲がきわめて低俗な形で、まことに卑俗な村芝居をやる、そういうような傾向に現れておるというような事態もありますので、これはきわめて遺憾なことでありまして

森戸辰男

1947-10-10 第1回国会 衆議院 文化委員会 第11号

第三の質問は、これはいつも問題になることであつて、現に都會においては非常にいろいろな文化がまだまだないというても、幾分か文化のにおいがありますが、農村文化というものは、今までほとんど顧みられなかつた關係で、現在農村青年文化國家というようなことを言つても、何も實際は仕事はしていないのであります。

佐藤觀次郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 厚生委員会社会事業振興に関する小委員会 第3号

きちんと坐つておりましたが、きちんと坐つておれという命令でありましようと思うのでありますが、誠に血の湧く青年問無し身體を動かす自由がなければいけないはずであるのに、獨房で坐わらして、どれ程の重罪であつたか知りませんが、ああいう状態で、子供の性質が直るということは絶對に期待できないと思います。

中平常太郎

1947-10-08 第1回国会 参議院 文教委員会 第10号

或いは魚なら魚、或いは野菜なら野菜集荷配給がどうなつておるかということを見るために、北海道や九州に水産委員農林委員を派遣するのだから、日本全體の學校社會、あらゆる體育を代表したものが一堂に會して、そうしてここに國民的體育祭を擧行した場合において、日本青年男女は今どういうような發育状態にあるか。どういうスポーツが現在において最も國民の體位向上のために大いなる役割を果しておるか。

矢野酉雄

1947-10-08 第1回国会 参議院 文教委員会 第10号

設置  することに關する請願(第一號) ○新制學校經費全額國庫負擔に  することに關する陳情(第十一號) ○日本國起上會設立に關する陳情(第  十六號) ○岐阜農林專門學校農林大學に昇格  することに關する陳情(第二十號) ○新制學校經費全額國庫負擔に  することに關する陳情(第二十五  號) ○六・三制教育制度費用全額國庫  負擔にすることに關する陳情(第四  十一號) ○勤勞青年教育

会議録情報

1947-10-07 第1回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第2号

この中會計法第二十七條及び同二十八條によりまして、翌年度に繰越しましたところの歳出の財源に充當するため、これに相當する金額百四十二萬四千二百七十餘圓を翌年度の歳入に繰入れまして、殘餘の金額六百六十餘圓樺太醫學專門學校樺太師範學校及び樺太青年師範學校の第一期分(昭和二十年四月、五月、六月)の報告による殘額であります。以上は文部省所管の決算につきまして、その大要を申し述べました次第であります。

近藤直人

1947-10-03 第1回国会 参議院 厚生委員会 第21号

即ち現在の恩給法におきましては、公立の國民学校、それから青年学校、幼稚園、盲学校聾唖学校及び國民学校に類する各種の学校というようなものの教育職員に関する恩給の取扱いにつきまして、いろいろ規定を設けておるのでありますが、今申しましたように、学校教育法ができまして、今までのこれらの学校は廃止されました。

佐藤達夫

1947-10-01 第1回国会 参議院 文教委員会 第9号

設置  することに関する請願(第一号) ○新制中学校経費全額國庫負担と  することに関する陳情(第十一号) ○日本國起上会設立に関する陳情(第  十六号) ○岐阜農林專門学校農林大学昇格  することに関する陳情(第二十号) ○新制中学校経費全額國庫負担と  することに関する陳情(第二十五  号) ○六・三教育制度費用全額國庫負  担とすることに関する陳情(第四十  一号) ○勤労青年教育

会議録情報

1947-09-30 第1回国会 参議院 本会議 第34号

ただ一つ目立つたことでありますが、衛生班の活動が大変目覚しくつて、医大の学生や、青年團、國立病院からの駆け付け、それに進駐軍の助力で病人や怪我人が少しで、それから又入院させております人もそんな大勢の中で僅かに二三〇人足らずの様子で、この点は想像以上にありがたく思つたことでございました。

宮城タマヨ

1947-09-30 第1回国会 衆議院 本会議 第38号

今日の炭鉱労働者は、一般産業における労働階級と同じく、さらにその中における多くの青年労務者の諸君は、戰争においては、國家のためにという一念をもつて命をささげて戰い、復員の後には、新しき平和國家再建のためならば炭鉱において命を投げ出すというつもりで働いておるところの青年労働者がきわめて多いのであります。

菊川忠雄

1947-09-30 第1回国会 衆議院 本会議 第38号

われわれは、今日かかることを考える場合において、この労働者に対しても、われわれが今ここで炭鉱國家管理を鬪つておるのである、これを申すことは、青年労働者に対しても眞の熱意を與えるゆえんであると私は考えるのであります。私は、どうか皆さんが、かかる労働階級の熱情をいかに振起するかという建前から、本案に対して愼重なるところの審議を與えられんことをお願いしてやまない次第であります。

菊川忠雄