1947-11-25 第1回国会 参議院 厚生委員会 第28号
誠に妥当でない言葉であつて、その後には、戰爭によつて青年を殺したあれ以上の残虐な何も知らないような幼兒を殺しておるので、これは一番残虐な行爲であります。それを國会議員が作つておるという。
誠に妥当でない言葉であつて、その後には、戰爭によつて青年を殺したあれ以上の残虐な何も知らないような幼兒を殺しておるので、これは一番残虐な行爲であります。それを國会議員が作つておるという。
これに應じまして、新制の公立の小学校、中学校、盲学校、聾学校及び幼稚園の教育職員につきましては、恩給法における取扱を、從前の公立の國民学校、青年学校、幼稚園、盲学校、聾唖学校の教育職員と同樣にいたしました。又新制の高等学校及びこれに類しまする各種学校の教育職員につきましては、恩給法における取扱を從前の公立中等学校の教育職員と同樣にいたしたのであります。
さらに第二點としては、今までの行刑局が今度廢止され、民事局の中に包括せられることになるようでありますが、さらにこの行刑竝びに保護方面については、行刑局が設けられ、少年行刑局あるいは青年行刑局というように分類いたされて、この點については、さらにその考慮を進められつつあることは、認められますが、實際において、この行刑竝びに保護事業について、さらに突き進んだところの、民主國家として必要なるべきその施設なり
同じ量を、而も三升田川の代表は七十キロという巨大な体格を持つており、大之浦の桑原という青年は僅かに五十五キロに過ぎなかつた小さな体でありながら時間においてはその半分以下で石炭を投げ込んだ記録があるのであります。
現在十八、九歳から二十四、五歳までの青年というものは、大體満州事變の前後に生れた人間でありまして、これがいわゆるフアツシヨ的な、國體明徴的な雰圍気で育てられ、最後には特攻隊精神で鍛えられてきた青年であるということを考察し、なおまた日本の一般國民も、非常に今までの訓練が好戦的な訓練を受けてきておる。
(「本論々々」と呼ぶ者あり)現在我が國の若い青年男女には(「賛成か反対かどつちだ」「よく聴け」と呼ぶ者あり)お互いに結婚前に、將來末長く生活を共にいたしまする相手の長所、短所を見定めて、自分に適する配偶者を定めるだけの判断力は十分にございましようか。
この子供たちは、貯金支局に勤勞女性として働きながら、時間を惠まれて現行青年學校に學んでいるのであります。彼女たちは、毎月やはり俸給を手にして生計の一端を支えております。種々討論的な意見を述べる中からまとめてみますと、所得税額が多すぎる、ずいぶん不平均な課税である。
○河崎ナツ君 先程傷病兵の方についての御質問のあとに、ちよつと別なことを伺いたいと思つておりましたが、話しが横に行つたのですが、この恩給の範囲の中で、「國民学校、青年学校、幼稚園、盲学校、聾唖学校及國民学校ニ類スル各種学校」というものを次のように変えるということになつておりますが、その幼稚園というところで、この恩恵を受けますのは保姆さんが受けるわけですか、同じような保育所というものでは、殊に今度は都立保育所
しかしながらどうしてそれがしばらく止まつておつたかと申しますと、にしんの會社がなくなつてからの漁村の人々は、全部日魯會社に買われまして、カムチヤツカなり北千島へ、この沿岸からほとんど一萬人近い壯年漁夫だとか、青年漁夫が出ておつたのであります。それでこの土地が生活をしておつたところ、この大戰以來それがばたんとできなくなつて、青壯年たちの失業者が途方に暮れておるというのが現状なのであります。
東京高等學校において専用道路を新設するため有民地を買収するのと、長野女子青年師範學校の寄宿舎用建物を買収するとに必要な經費十九萬八千圓を直轄諸學校に追加豫算したのであります。 第十六は、行政監察委員會及び同事務局を設置するのに必要な經費であります。行政監察委員言及び同事務局を設置するのに必要な經費十萬圓を文部大臣官房に追加豫算したのであります。
そういう青年諸君がただあれは事業家である、あるいは資本家である、これはとれるだけとらなくてはならないという調子である。ぼくらが書生のころ柔道を覺えた時分に、巡査とけんかをやろうといつてやつたような氣分で、徴税に當られるというような傾向がないであろうか。私はしばしば講習所の科外講話を頼まれて行つておりますが、そういう氣分が濃厚である。
ところが非常に青年諸君が興奮して何か言つておる。話を聞いておつたら、檢見したら、檢見の結果非常に合わない、こういうのです。
また青年たちが自分たちで疑問とするような技術、あるいは肥料の使い方等について疑問があつた場合におきましては、これを總合指導農場にまず試驗してもらう。そこでもつてわかつた結果を技術指導員なり、自分たちの技術の參考に供する、こういうぐあいにして進んで行つたらどうか、というふうに考えます。
また近來農村青年が非常に農業方面に關する研究心が進んでおるのでありますが、それに對して何ら自分らの修養となるべき、あるいは研究になるべきところの書籍あるいは雜誌類というものが容易に手にはいらぬのであります。
東京高等學校において專用道路を新設すため民有地を買收するのと、長野女子青年師範學校の寄宿舎用建物を買收するに必要なる經費十九萬八千圓を、直轄諸學校に追加豫算したのであります。 第十六は、行政監察委員會及び同事務局を設置するのに必要なる經費であります。行政監察委員會及び同事務局を設置するのに必要な經費十萬圓を、文部大臣官房に追加豫算したのであります。
とりわけ幼少青年のころに一應社會學に對する認識を與えておき、そうしてまたいわゆる民主主義のための基礎的な教育が十分施されていかなければならぬということについて、もつと積極的な當局の御關心が必要なのではないか。
中原委員の御指摘のごとく、社會科というものは、これらの青年たちの教科としては、非常に重要な役割をなすものと私ども存じております。その教科書の編纂につきましては、非常に愼重に考えてでき上つたものでありまして、ただこれを擔當いたしまする先生の部面で、まだ十分に資格が滿たされていないという憾みも存在するということは、御説のごとくであります。
第二は、学校教育制度の改革に伴う改正でありまして、新制の公立の小学校、中学校、盲学校、聾学校及び幼稚園の教育職員につきましては、恩給法における取扱いを從前の公立の國民学校、青年学校、幼稚園、盲学校、聾学校の教育職員と同樣にいたし、また新制の公立の高等学校及びこれに類する各種学校の教育職員につきましては、恩給法における取扱いを從前の公立の中等学校の教育職員と同樣といたしたのであります。
それから尚同種のものを拾つて見ますと、請願第四百三号、勤労青年教育の定時制高等学校設置に関する請願、安達良助君が紹介者になつております。これは同じ趣旨の請願が從來第二小委員会に付託されておりまして、やはり同じ小委員会に付託することに御異議はございませんか。
を設置 することに関する請願(第一号) ○新制中学校の経費を全額國庫負担に することに関する陳情(第十一号) ○日本國起上会設立に関する陳情(第 十六号) ○岐阜農林專門学校を農林大学に昇格 することに関する陳情(第二十号) ○新制中学校の経費を全額國庫負担に することに関する陳情(第二十五 号) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 担にすることに関する陳情(第四十 一号) ○勤勞青年教育
○委員長(田中耕太郎君) 次に陳情第四百四十二号福岡青年師範学校を実業教育大学に昇格することに関する陳情、これも第三小委員会に付託いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
それから最後に文部大臣に申上げ置きたいことは、師範教育の中で、青年師範学校が別になつておる。それで青年学校というのは、これは戦時体制のときにむしろ鍛錬ということに重きを置いて、工場その他において働いておる余裕あるところの時間を以て、不定時に出て来て鍛錬をさせた。むしろ軍事教育を強いたくらいであります。
○国務大臣(森戸辰男君) 青年師範学校に対する御質問であります。青年師範学校というのは、青年学校の先生、これはいわゆる鍛錬、軍事教練の先生ではなく、職業的な勤労を指導する先生を養成する学校であります。で青年学校の高等学校ができますると、来年から廃止されることになりますので、従つて従来の青年学校の教師を養成するための青年師範学校というのは、存在の基礎がなくなることになるのであります。
すなわち強盗、窃盗、凶惡なる犯罪者、あるいは極端な知能犯とかいう累犯、再犯の常習的有罪に對しては、滿十年間の更生を見守るところの日時を與えることは妥當だと思いますが、初めて犯罪を犯して、たとえば懲役三箇月の判決を與えられた者とか、あるいは年齡二十歳以下の青年で、これからよくなる可能性のある者、あるいはかつて過去においての前科は抹消になつたが、その後再び誤つて十年後、二十年後に輕微なる犯罪を犯して實刑
しかし戰後の國内犯罪の状態から見て、收容保護または觀察保護等による司法保護の措置を必要とする對象者の數が、成人特に青年層におきましても、戰時中ないし戰前に比し優に二倍を突破しておりまする現在であり、特に今平和的文化國家の建設を目指しておるわが國といたしまして、その基盤を侵すところの國内犯罪の一掃に特段の努カを拂わなければならない立場にありますこの際、司法保護の躍進的な活動というものが要請されております
○天野委員長 そこでなお續いて皆樣にお諮りいたしたいことは、實は今世界キリスト教の各國の青年代表がわが國に來られておりまして、先ほども御報告申し上げました通り、委員長といたしましては、昨日參りまして各國代表にそれぞれ歸還促進方の御助力をお願いいたしたのであります。
国民のうち優秀な青年は、戰場の露と消えたのが沢山ある。國内の人も家財を失い、國を焦土としたにも拘わらず、戰時公債を持つておる人だけは從來通りの利子を支拂つて貰つておるということは、どう考えでも均衡がとれない話であると思う。(「その通り」と呼ぶ者あり、)(拍手)そこで、たとえ少額でありましても、この利子の大幅の切下げ、例えば一分にしてしまうというぐらいの方法を講ずることが必要でないか。