1947-11-18 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
労働省所管予算は、厚生省所管よりの移替額を含めて、その総額は三億七千五百五十七万円であり、これより職業補導協会補助及び労働省廳舎営繕費六百三十万八千円を差引いた三億六千九百二十六万二千円を、今週の節約対象額とし、右の一割相当額三千六百九十二万一千円を科目別、部局別に節約したものでありまして、これを費途別に見ますならば、人件費二千五百四十万円、物件費八百九万円、補助費三百一万円、その他四十二万円と相成
労働省所管予算は、厚生省所管よりの移替額を含めて、その総額は三億七千五百五十七万円であり、これより職業補導協会補助及び労働省廳舎営繕費六百三十万八千円を差引いた三億六千九百二十六万二千円を、今週の節約対象額とし、右の一割相当額三千六百九十二万一千円を科目別、部局別に節約したものでありまして、これを費途別に見ますならば、人件費二千五百四十万円、物件費八百九万円、補助費三百一万円、その他四十二万円と相成
第五は児童の福祉増進に必要な経費三千三百十一万余円でありますが、兒童の健全なる育成、愛護等兒童の福祉を増進することは、極めて重要なことでありますので、本議会に兒童福祉法案を提案しましたが、これに伴いまする、行政機構の整備、兒童相談所、一時保護所、保導委員の設置費等に対する助成と都道府縣の経営する少年教護院の経費に対する補助の増加等、兒童福祉の向上に必要な最少限度の施策を実施するための経費を追加計上いたしたのであります
勞働省所管豫算は、厚生省所管よりの移替額を含めて、その總額は三億七千五百五十七圓であり、これより職業補導協會補助及び勞働省廳舍營繕費六百三十萬八千圓を差引いた三億六千九百二十六萬二千圓を今囘の節約對象額とし、右の一割相當額三千六百九十二萬一千圓を科目別、部局別に節約したものでありまして、これを費途別に見ますならば、八件費二千五百四十萬圓、物件費八百九萬圓、補助費三百一萬圓その他四十二萬圓と相なつておるのであります
第五は、兒童の福祉増進に必要な經費三千三百十一萬餘圓でありますが、兒童の健全なる育成、愛護等、兒童の福祉を増進することは、きわめて重要なことでありますので、本議會に兒童福祉法案を提案しましたが、これに伴いまする行政機構の整備、兒童相談所、一時保護所、保導委員の設置費等に對する助成と、都道府縣の經營する少年教護院の經費に對する補助の増加等、兒童福祉の向上に必要な最小限度の施策を實施するための經費を追加計上
第二に、統制方式の改訂に伴い、民間團体において統制の権限を行使する場合はなくなりましたが、同時に新しく政府の行う統制の補助業務を行うものを生ずるに至り、これが相当重要な業務を行うものでありますから、この種補助機関の役職員に対しても涜職罪及び秘密漏泄罪の成立を認め、その公正なる職務の執行を期待すべきであり、さらに統制事務の補助は行わないにしても、独占事業であるため事実上強力な権限を有する事業についても
食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金
その中には、子供などもあつて、生活のできておる者もありますけれども、又不幸にして補助を受けることができないで困つておる、それらの者を今日は打つちやつてある。それでそういう者から私共のところへ向けて、何とかして貰いたいという要求があります。実に氣の毒に思うておるのであります。
そういう部面に対する資材の配給は勿論のこと、予算の点におきましても、從來補助政策を以てやつておつたのでありますが、これ等の問題が終戰と共に、農業に対する我が國の特殊性というものを無視されまして、そうして補助政策を全然取つてしまおうというような傾向にありますことを、私は特に遺憾に思うのであります。
その外租税の賦課徴收につき適正な運営を図るため、所得税法の團体諮問に関する規定及び物品税法等の徴收補助團体に関する規定につき、所要の改正を加えますと共に、この際納税施設法を廃止することといたした次第であります。 次に非戰災者特別税につきましてその大要を申上げます。
戰死者遺族を非戰災者特別税の課税 外とすることに関する陳情(第四百 十八号) ○企業整備に関する陳情(第四百十九 号) ○自給製塩制度存続に関する陳情(第 四百二十九号) ○旧軍用施設並びに敷地の無償交付に 関する請願(第三百五十一号) ○生業資金貸付に関する請願(第三百 六十二号) ○庶民金融機構の確立に関する請願 (第三百七十二号) ○木材業者の水害復旧費に対する融資 並びに國庫補助
これは中央においては安定本部と大藏省、商工省等と連絡をして、報奬物資の促進の委員會のようなものを設けて、そこでこの仕事を推進してまいりたいと思つておりますし、地方においては過般の米價決定の際に大體承認を得ました二千萬圓の金を府縣に交付して、縣の食糧委員會と町村の食糧委員會これらの報奬物資の監視、あるいは督勵に當る機能を不興してまいりたいということで、各縣に約二千萬圓の補助金を出して、中央、地方呼應してこの
この追加額のうち重要な事項につきまして御説明申し上げますと、まず最初に、船舶運營會に關する經費でありますが、公定價格改訂に伴いまして、燃料費等の物件費が増加しましたのと、船員の給與改善に伴いまして人件費が増加いたしましたので、事業運營上生じまする一般損失の補助金の増加として七億二千二百萬餘圓、在外邦人の歸還輸送を行う經費に不足を生じましたので、三億五千四百萬餘圓を追加いたしました。
第四 百五号) ○税務職員の待遇改善に関する請願第 四百二十一号) ○別府市の勤務地手当地域給を特地に 引上げることに関する陳情(第五百 三十号) ○税務職員の待遇改善に関する陳情 (第五百四十二号) ○税務職員の待遇改善に関する請願 (第四百五十五号) ○雪害地手当支給に関する請願(第四 百六十五号) ○税務職員の待遇改善に関する請願 (第四百八十三号) ○各縣吏員の暫定加給國庫補助等
それから物價廳においてはすでに徴收濟みの價格差益金の一部を返さなければならないもの、それから價格差益金が非常に増額いたしますので、その收納事務を處理するために増加いたします事務費、財政法及び會計法の施行に伴つて殖える會計事務を處理するために要する經費、物價廳行政監察委員會に要する經費、輸出物品の價格決定の事務を處理するための經費、それから都道府縣における地代家賃統制事務に對して補助する必要がありますので
○竹谷委員 一般會計の豫算補正第八號で、人件費、物件費、補助費その他において十五億一千四百萬圓ほど節約減額することになつておりまするが、このうち人件費についてはいかなる節約方針でこの補正豫算を組立ててあるか、それを伺いたい。
また補助費三億五千萬圓を減額しますが、これは國庫から支出するあらゆる地方公共團體竝びに民間諸團體等の支出すべき補助費の全體について、一割を減額するという方針で、この數字ができたのであるか、それをお聽きいたします。
五十二億のわくの中で、六・三制というものに相當増額をしたために、それによつて生ずる影響はどうかということでありますが、それは既定の災害の補助のある程度の繰延べをやることによつて、五十二億のわく内の關係では、さほどの影響はないということを申し上げたわけでありまして、大體五十二億というものの中で、わくをきめるということは今囘のような旱害、水害ということについて問題があろうかと考えているわけであります。
○清井政府委員 ただいまのお尋ねは主として道府縣なり市町村に設置されます農業調整委員會の補助關係と思いますので、まずその點の經費の内譯について御説明申し上げます。農業調整委員會は、都道府縣農業調整委員會と市町村の農業調整委員會の兩方にわかれておりますが、都道府縣農業調整委員會の補助の總額は、本年度分といたしまして、三百二十六萬二千五百五十圓となつております。
農業技術振興補助費、あるいは指導教化補助とが、いろいろ補助があるようでありますが、この補助の對象となるのは、どういうものであまりしようか。すでに全國的に農業技術員の補助の増額という問題が出ておりますが、これに對應するところの補助でありましようか。これは各町村技術員に對する補助か、あるいは農業技術員に對する補助か。もしそういうものとすれば何割くらいの補助になるか。
それから自動車の方につきましても、同樣の考え方で、自動車自体の経理を企業経理に直すという点、及びその自動車の経理形態をどうするかということにつきましては、自動車部分のみを切り離して一部門にするか、或いは從來鉄道の先行、或いはその補助ということが今までの國営自動車の建前になつておりますから、鉄道の今の分は全部委讓して、そうしてやつた方がよいかという点をも併せて、今研究しておりますので、実はまだ結論に到達
過日來問題になつておりました議員滯在手當に關する法律案竝びに事務補助員及び議員の通信費に關する法律案、これらの件については、本日午後一時から參議院議長應接間で兩院の懇談會を開くことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
かように考えておるのでありますが、同時に、政府竝びに民間の研究團體竝びに研究者に對する國家の補助が不十分であるということは、私としても、まことに遺憾に存じておるのであります。
いま一つは、貧困家庭に對する補助が、從來は多少あつたのでありますが、今後こうした現實から、さらに一段とそうした方面に多くの額を要請されるのではないかと思いますが、これらについて大臣のお心構えを伺つておきたいと思います。
なお地方起債については、七億ということに政府の補助が減額いたしました。さしあたり七億となつたけれども、地方の起債については、十七億というわくは減らさないという方針で進んでいくように、財務當局にも話をしておりまして、大體そういうところでいくであろうと存じている次第であります。
厚生政務次官 金光 義邦君 厚生事務官 宮崎 太一君 委員外の出席者 厚生事務官 黒木 利克君 厚生事務官 友納 武人君 ————————————— 十一月十四日 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正す る法律案(内閣提出)(第九二號) 同日 恩給増額に關する請願(唐木田藤五郎君紹介) (第一〇九四號) 北海道民に燃料費補助
戰死者遺族を非戰災者特別税の課税 外とすることに関する陳情(第四百 十八号) ○企業整備に関する陳情(第四百十九 号) ○自給製塩制度存続に関する陳情(第 四百二十九号) ○旧軍用施設並びに敷地の無償交付に 関する請願(第三百五十一号) ○生業資金貸付に関する請願(第三百 六十二号) ○庶民金融機構の確立に関する請願 (第三百七十二号) ○木材業者の水害復旧費に対する融資 並びに國庫補助
昨日の補助貨幣の損傷等取締と、すき入紙製造取締の両法案の時の御質疑に対しまして政府の方で答弁があるそうですから、それをこの際お願いすることにいたしたいと思います。
その他租税の賦課徴收につき適正な運營を圖るため、所得税法の團體諮問に關する規定及び物品税法等の徴收補助團體に關する規定につき所要の改正を加えるとともに、この際納税施設法を廢止することといたしたのであります。 次に非戰災者特別税についてその大要を申し上げます。
佐竹 新市君 松原喜之次君 師岡 榮一君 山口 靜江君 井村 徳二君 櫻内 義雄君 坪川 信三君 松井 豊吉君 鈴木 仙八君 關内 正一君 松崎 朝治君 出席政府委員 商工事務官 鈴木 重郎君 ――――――――――――― 十一月十四日 復元綿スフ織物転廃業者に復興資金補助
つきましては、せんだつての埼玉縣の仁泉塾の問題を一例にいたしましても、世間の輿論の同情は、むしろ経営者が非常に苦しい立場におかれているということを、認めざるを得ないのですから、むしろ司法省がああいうふうな仕事に殆ど補助らしい補助もしないで、そうして沢山できるのを、沢山入れて、そうして構えをつけないという本省の保護政策と申しますか、その態度に対する批判の方が多かつたと思うのでありまして、これは所長さんが
そのほか租税の賦課徴收につき適正な運營をはかるため、所得税法の團體諮問に關する規定及び物品税法等の徴收補助團體に關する規定について所要の改正を加えるとともに、この際納税施設法を廢止することといたしたのであります。 次に非戰災者特別税についてその大要を申し上げます。