1947-11-15 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第14号
付託事件 ○戰災都市復興計畫事業費の補助金増 額に關する陳情(第二十六號) ○秋田縣米代川竝びに阿仁川改修促成 に關する請願(第八號) ○全國主要道路の整備に關する陳情 (第六十九號) ○小名濱港修築に關する請願(第十八 號) ○廣島縣下の砂防工事緊急實施に關す る請願(第十九號) ○鈴鹿川改修の復活及び建設省の設置 に関する陳情(第八十八號) ○長野縣茶臼山辷り對策竝びに岡田川 改修工事
付託事件 ○戰災都市復興計畫事業費の補助金増 額に關する陳情(第二十六號) ○秋田縣米代川竝びに阿仁川改修促成 に關する請願(第八號) ○全國主要道路の整備に關する陳情 (第六十九號) ○小名濱港修築に關する請願(第十八 號) ○廣島縣下の砂防工事緊急實施に關す る請願(第十九號) ○鈴鹿川改修の復活及び建設省の設置 に関する陳情(第八十八號) ○長野縣茶臼山辷り對策竝びに岡田川 改修工事
生業資金の方を融通の点において増額して頂くか、生活補助金において増額して頂くか、それができないならば、食えないものが充満しておつては思想的にも或る面においては誠に不穏な方向に走る虞れがあるので、それは政治的にも解決して行かなければならない。
的場金右衞門君 中村元治郎君 山口 武秀君 出席政府委員 農林政務次官 井上 良次君 農林事務官 山添 利作君 農林事務官 平田左武郎君 農林事務官 遠藤 三郎君 委員外の出席者 農 林 技 官 安田 誠三君 ————————————— 十一月十四日 木炭の生産施設水害復舊費國庫補助
然るに港内経隘、設備不十分で、而も漁船の急増、船型の増大はますます修築の急を要するので、國庫補助を仰ぎたいというのであります。 請願二百二十五号は福島藤江名漁港改修工事費國庫補助に関する請願でああます。紹介議員橋本萬右衞門君から請願の要旨の説明がありました。
内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 地方鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 熊本縣牛深漁港修築に関する請願(二件)(委員長報告) 第六 八木漁港修築に関する請願(委員長報告) 第七 江名漁港改修工事費國庫補助
○政府委員(伊原隆君) 罰則の點につきましては、補助貨の方も、すき入紙の方もそうであまりすが、司法省の方が、主として責任を持つてくれまして、今あります法令を全部參照いたしまして、作りました次第でありまして、決して輕きに失せず、重きにも失しないように、非常に注意した次第でございます。
然らば補助貨幣損傷等取締法案、すき入紙製造取締法案、この兩案を一括して討論に入りたいと思いますが、御意見のおありの方はお述べを願いたいと思います。別に御發言もないようでありますから直ちに採決をいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
○山田佐一君 補助貨幣の鑄潰しの罰則でありまするが、一萬圓以下の罰金、これも今日の通貨の面から見て、或いは輕きに失しはせんかと思うのであります。而して懲役の面も、すべての刑罰が輕きに失するようなきらいはないかということと、補助貨を鑄潰して、今日の價格で見て、どのくらいの差額があるかというようなことを一應お示し願いたいと思います。
○東井委員 たいへん具體的にだんだん努力をしておつていただきますようで、感謝するのでありますが、事實農林次官が奈良縣において七割を補助すると言つたことも、次に視察されました平野前農林大臣も言明なすつておられるような關係にあります。特にそういう點を御考慮に入れられて、よくひとつ御盡力を願いたいと要望いたしまして、私の質問を終りたいと思います。
無論輸出も非常に必要でありますけれども、安いものと高いものとの爲替レートが五、六倍、十倍に廻るとうことならば、これは余りに不自然でありますし、仮に外のものでも安ければ行くというものがなきにしもあらずと思いますけれども、それまでして出すのは、その仕事に対して本当に補助と申しますかにしても、余りにまずい仕方だというような感じがします。
ただ問題となりますことは、只今まで社会事業法によりまして、厚生省がそういう方面に相当の国庫の補助を出しておりましたが、これは御承知の、憲法の第八十九条でありますが、それらの補助というものを制限せられておりますがために、そういう慈善事業に対して国家の補助ができないことになつたことは御承知の通りであります。
それからそういう施設に対する補助金が今度全廃されまして、差当り各種の社会事業施設が非常に困つておりますのでございますが、それに対してどういうふうな処置をおとり下すつたかということを伺いたい。先ずその二つを聴かして頂きます。
○荒木委員長 日程第二、戰災都市復興に要する經費國庫補助及び新規市營企業許可等に關する陳情書。全國戰災都市連盟會長石見元秀、文書表番號第二七號。 要旨を申し上げます。
從つてできるだけ國庫補助をたくさん出せるようと思つて努力をいたしておりますが、ご承知の通り國庫財政窮迫のために、今日まで思うような國庫補助額を計上することができなかつたのであります。しかし陳情の御趣旨にもありましたように、きわめて重要なことだと存じますので、來年度の豫算においては要望に副い得るようただいま努力をいたしているところでございます。
内務省關係の土木施設の復舊費につきましては、災害の實地査定が濟みまする前に、さしあたりの補助金のいわば内渡しというかつこうで、この第三、四半期に二千萬圓だけでとりあえず補助金の支出の手續をとつたのであります。その後の處置といたしましては、全國の災害地區四十五府縣の災害査定をやつておりまして、今月の下旬までには全部が完了いたすのであります。その全部の増額の措置を極力とりたい方針で折るのであります。
○説明員(田中徳治君) 校舎の水害復旧の件でございますが、このことにつきましては、安定本部とも連絡を取りまして、公共事業として採り上げまして、相当の補助金を計上いたしました。そうしてこの復旧を促進したいというふうに考えております。尚補助率等の件に関しましては残されてまだ確定はしておりませんが、追加予算といたしましても相当額は計上されましてその実施をいたすことに相成つております。
○説明員(田中徳治君) まだ確定はありませんが、安本からの内示によりますと、約千七百万円ばかりが公共事業の水害復旧補助費として頂く予定であります。
またこの警察法案によりますと、人口五千以上の都市は獨立するということになつておりますが、これは財政的の面において十分なる警察官を存置することはもちろん困難だろうと思いますが、その點については地方財政が確立するまでは、國または縣において、今日の状態は國庫補助をするとか、あるいは縣費補助をするとかいうことになつておりますけれども、ここにひとつ考えなければならぬことは、現在の警察制度におきまして、都市としてはそれだけの
び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金
司法省關係の保護事業では、一人に對しまして一日三圓の補助金である。これを二十圓から三十圓に増額してもらう運動を起したということが書かれておるのでございます。一方厚生省の教護院では生活貧困な少年に對しましては、一日十七圓の扶助を受けておるのであります。
それで今度の國會に國民健康保險の國庫補助の増額をお願いいたしまして、それでいくらか困つておるところを救おうという點と、それから本年におきまして國民健康保險の直營病院の計畫が非常に増してまいりまして、これによりまして地方民のこの醫療問題の難點を片づけたいという非常な希望がございまして、直營病院の新設が殖えてまいりまして、それに應じまして直營病院の箇所等も増加し、また補助の金額も増すということで、今度の
今囘國民健康保險の國庫補助金を一億二千萬圓ばかり出すことにいたしましたので、その一億二千萬圓の國庫補助金を出します際におきまして、未拂等はこの金をもつて片づけるようにということを地方へ通牒いたしました。それで私どもといたしましては、大體國民健康保險の滯つておる金の大部分はそれで片づくものである、こういうように存じておるわけでございます。
これはこの予算によると、五十二億となつておるのでありますが、この支出について一々災害復旧費とか、或いは又六・三制の補助費というようなものは一々安定本部の承認を得る制度になつておるのでありましようか、又この額によつて自由に委しても差支えないことでありますか。これは他の方に聴いても分ることでありますが、御方針を伺つておきたいと思います。
○政府委員(河野一之君) 金融再建補助の百億圓につきまして、これは企業再建整備法の規定で交付公債で以てこれを交付することができる建前に相成つております。当初予算におきまして百億計上いたしておりまして、その中五十二億については一般市場の公債を買つて交付する。四十八億圓につきましては公債を発行してこれを交付する。こういう建前でおつたわけであります。
尚後段の金融機関への補助の百億の問題でございますが、これは交付公債で処理をするという建前になつておりまするので、これを落としまするということも又差支えないという考えを持つておるのでございますが、尚詳しく主計局の方から御説明いたします。
次の庶民住宅につきましては、今年度新築三萬五千戸餘り、既存の建物を採用いたしますもの一萬三千戸餘り、餘裕住宅に對して同居者を置く場合に、間仕切その他の改造に對して資材の斡旋、費用の補助などをいたしているもの、これが四千戸餘り、全部で五萬三千戸ほどの計畫を立てておりまして、これに對しては全部二分の一の國庫補助を出しております。
○笹山政府委員 ただいま水産關係の豫算についてお尋ねがございましたが、水産については、從來水産業界が非常に不況であつた場合には、國庫の方でも相當の補助をいたしておつたのでございます。最近國の財政が窮屈になつて、從來の個人的施設に對する補助は、できるだけ削減するという方針に向つておるのでございます。
六・三の、すなわち三の、全國初級中學校のために何年計畫をもつて、總額どの程度の國庫の補助金を交付されんとするものであるかということが一點。
第四 百五號) ○税務職員の待遇改善に關する請願 (第四百二十一號) ○別府市の勤務地手當地域給を特地に 引上げることに關する陳情(第五百 三十號) ○税務職員の待遇改善に關する陳情 (第五百四十二號) ○税務職員の待遇改善に關する請願 (第四百五十五號) ○雪害地手當支給に關する請願(第四 百六十五號) ○税務職員の待遇改善に關する請願 (第四百八十三號) ○各縣吏員の暫定加給國庫補助等
陳情といたしましては七件入つておりまして、一、勞働基準法の適用除外規程設定に關する陳情、二、企業再建整備その他に關する陳情、三、勞働基準法第四十條の特例に關する陳情、四、勞働者教育充實に關する陳情、五、別府市の勤務地手當地域給を特地に引上げることに關する陳情、六、税務職員待遇改善に關する陳情、七、各縣縣吏員の暫定加給國庫補助等に關する陳情、この七つであります。
最近の事例を見ましても、大阪、奈良初め関西の二府六縣の陳情團が多数國会に押し寄せて來られて、夏の早害に対する補助の増額の申請に來られた。それは何か。責任ある閣僚なり、責任ある政務次官が旱害の実際を視察し、余りに被害が大きいから、できるだけ一つの補助をしよう。
これより補助貨幣損傷等取締法案及びすき入紙製造取締法案の両案を採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————◇————— 第二 補助貨幣損傷等取締法案(内閣提出) 第三 すき入紙製造取締法案(内閣提出)
○議長(松岡駒吉君) 日程第二、補助貨幣損傷等取締法案、第三、すき入紙製造取締法案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。財政及び金融委員長北村徳太郎君。
かような場合が澤山あるのでありまして、そういう場合におきましては、市民に配給するところの米が遲配になつたり、或いは又缺配になつたところの例がしばしばあるのでございまして、かかる場合におきましては、市といたしましては何らかの資金を以ちましてこれを運搬し、そうして營團に補助をして、そうして運んでおるといつたような現状なのでございます。又燃料等においてもさようでございます。
又經濟安定公共事業等幾多の國庫補助事業が、甚だしく莫大な地方費負擔を伴つて地方團體に配分せられます。地方團體はこれが財源の捻出を地方債に求めざるを得ないのでありまするが、地方債の枠は資金關係から限定されまして、且つ許可せられても、銀行側の態度が強硬でなかなか消化がうまく參らないのであります。
特別市制實現に關する陳情(第二百 五十九號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十二號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十七號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十八號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十九號) ○特別市制施行反對その他に關する陳 情(第二百八十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百八十六號) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助
尚、理財局長がまだおられるうちに、先日御説明のあつた補助貨幣損傷等取締法案、それからすき入紙製造取締法案、これらについても御質問がありますれば、どれでもよろしいのでありますから、御質問を願いたいと思います。 すき入紙製造取締法案につきましては、訂正の手續がすでになされておるそうですけれども、「黒く凸にすき入れた紙」の「凸に」というのは誤りだそうで、消してくれということであります。
戰死者遺族を非戰災者特別税の課税 外とすることに関する陳情(第四百 十八號) ○企業整備に關する陳情(第四百十九 號) ○自給製鹽制度存續に關する陳情(第 四百二十九號) ○舊軍用施設竝びに敷地の無償交付に 關する請願(第三百五十一號) ○生業資金貸付に關する請願(第三百 六十二號) ○庶民金融機構の確立に關する請願 (第三百七十二號) ○木材業者の水害復舊費に對する融資 竝びに國庫補助
○委員長(黒田英雄君) 速記を始めて……金融權關再建整備法竝びに只今申しました補助貨幣とすき入紙製造について何か御質問がありませんですか、すき入紙と補助貨幣の方は昨日衆議院の方で委員會は可決になつたそうであります。本會議には昨日上程されませんでしたが、いずれこちらに参ると思いますから、若し御質問があればこの際お願いして置いた力が便宜かと思いますが……速記を止めて……。
の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産のあい路打開に關する陳情 (第六十二號) ○茶業振興に關する陳情(第六十三 號) ○農業用電力料金の引上げ及び換地處 分徑費の全額國庫助成等に關する陳 情(第六十七號) ○東北及び新潟地方の特殊事情に