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1716件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-02-22 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

角屋委員 今、大臣から日ソ漁業交渉の基本的な考え方、あるいは今後の見通し等についてお話があったわけですが、例年の例、特にことしは御承知のように偶数年不漁年に当たっておるわけでありますし、また専門家会議等の経過等から判断をいたしましても、やはり資源問題、こういうふうなものが焦点になるだろう。

角屋堅次郎

1962-02-22 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

なおまた、ことしの日ソ漁業交渉については、昨年の秋から暮れにかけまして、御承知専門家会議も開催をされ、生産部長もその方に出席をして、技術的な問題についてはいろいろ打ち合わせがなされたわけでありますが、専門家会議状況等記事等で判断いたしますと、やはり従来同様に資源論争といいますか、特にマス資源の問題についての考え方という問題に、今後の交渉焦点一つがあるやに聞いております。

角屋堅次郎

1962-02-15 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ただいま日ソ漁業交渉についてお話がございましたが、これはお話通り昨年末専門家会議をいたしました結果、マス資源について非常に今年は不安があるという点について意見の一致を見ております。資源保護ということはすべての大前提であって、この保護をどの程度にするかという認識については必ずしも日ソまだ意見は一致いたしておりません。

河野一郎

1961-10-28 第39回国会 衆議院 外務委員会 第10号

大原委員 私はこの問題は社会労働委員会で引き続いて徹底的に議論いたしますけれども、日本政府のこのような見解というものは、先ほど野原委員結社自由委員会報告書の中で専門家会議が出しました結論、勧告を確認をいたしましたように、こういう解釈はどういう人々も支持していないのであります。

大原亨

1961-10-28 第39回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そういう条約の観点から参りますると、このILO九十八号条約に対する解釈は今野原委員指摘いたしましたILO専門家会議はもちろん、専門家会議結論に従って結社自由委員会報告書を作り、理事会がこれを採択いたしまして総会報告するのです。総会におきましては分科会を設けていろいろ議論をし、本年度一九六一年の特別決議でこの問題を含めた決議もあるわけだ。

大原亨

1961-10-05 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その際に漁業問題について話し合いましたところが、新聞等で御承知のとおり、私の要望を全部いれまして、そうして十一月の終わりから専門家会議を開こう、そうして漁業交渉日本国民に与える、また長い交渉、長い談判ということの印象をなくするようにしようということを、先方も非常に理解しまして、協力いたすということになりまして、すでに十一月の終わりから専門家話し合いをいたすことにしておりますので、これがうまく両者

河野一郎

1961-04-18 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

それからまた、核実験停止会議というものが今行なわれておりますが、その停止会議が行なわれる前には、核実験停止専門家会議という科学者会議が行なわれまして、最初に、核実験停止に必要な管理の問題とか、探知の問題とかいうものは科学的に可能なんだという結論を出した上で、今の話し合いが進んでいるわけです。

岸田純之助

1961-04-13 第38回国会 参議院 文教委員会 第19号

国務大臣荒木萬壽夫君) 午前中、豊瀬さんにお答え申した通りでございますが、教育者専門家会議でそういうことが結論づけられておることは、むろん尊重し、参考とすべきでしょうが、それを現実にしますためには、そのことがILO関係条約案となって取り上げられ、それを日本が調印するか、あるいは批准するかという場になって初めて問題になり、そうしてそれに加盟し、批准した後に、そのことが国内法上どう扱われるかという

荒木萬壽夫

1961-02-17 第38回国会 衆議院 文教委員会 第3号

村山委員 その専門家会議のいわゆる決議というものを見てみますと、今検討をされておるということでございますが、当然教員の場合にはそういうような教育政策というものについて、あるいは勤務条件を高めていくためには勤務評定の問題、いわゆる管理規則というようなものにまで発展をさせて考えていかなければならないのだ、交渉内容としては含んでいるのだというようなことが言われているようであります。

村山喜一

1961-02-14 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

この専門家会議意見については大島、当時の政府代表委員の方から、それは事実の確認があった。いわゆる全逓の九十八号条約適用、こういう問題は国際的にも一致した意見です。これは一歩突っ込んで議論すればいろいろあるけれども、この点については、九十七号条約全逓の八十七号条約問題で論議されていて、この問題がやはり国際問題になっている。こういう事実は、労働大臣は認められましたね。

大原亨

1961-02-10 第38回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そこで、私はもう一度申し上げておきたいことは、一九五八年の十月にILO教員問題専門家会議が実は結論を出しておるのであります。これはILOの機関であります。この教員問題専門家会議決議は、日本教員は非常に低賃金であるといって、実は各国の統計を出しております。これはお話にならないのであります。イタリアよりも低いのであります。それからまた勤務評定についても触れておるのであります。

野原覺

1960-03-11 第34回国会 衆議院 文教委員会 第6号

岡田政府委員 重要な軍事目標、攻撃を受けやすい地点たる軍事目標から適当な距離を離れておることが必要である、この適当な距離といいますのは、この条約が採択されるまでには数回にわたりましてユネスコの総会においていろいろ議論され、あるいはまた各国専門家会議においていろいろこの条約の草案につきまして以前から議論されておったのでございますが、その際に、適当な距離の定め方ということについていろいろ議論が出ました

岡田孝平

1960-02-18 第34回国会 参議院 予算委員会 第5号

具体的にいつ幾日ということがほしかったのでありますが、とにかくこの通常国会中に批准できるように最善の一つ努力を要望いたしておきたいと思うのですが、次いで関連をして申し上げますが、どうせこれは労働大臣の主管になると思いますが、専門家会議報告する資料がそれぞれの機会にあるわけですが、今度またその機会に当面していると思いますが、今までのその日本報告によりますと、これは向こうで知ったわけで、大へん私自身

永岡光治

1960-02-18 第34回国会 参議院 予算委員会 第5号

永岡光治君 さっそくこの適用条項が、専門家会議に対する報告というものは、憲章の二十三条のたしか二項だと思うのですが、あらかじめ国内の最も有力な労働代表労使双方になっておりますが、それに示さなければならぬということになっているのですから、その言い分を聞くということになっておりますから、たとえばこの九十八号条約その他の問題については、当然私は問題になると思うのですが、労働省ではそういう解釈を持っていないのかどうか

永岡光治

1959-12-09 第33回国会 参議院 逓信委員会 第8号

そうして、そういう専門家会議等が理事会に持ってきたのが、さっき野上委員が読み上げたものであり、かつまた、ヤルデン・トムスンから二十五日に日本政府が受け取った要求書ですね、回答を求められている中に、そのことが明らかにうたわれている。だから大臣説明からいけば、八十七号だけに四条三項、五条三項が違反するのだ、だからこれは今から批准するのであって、現在まで批准されていないから問題じゃない。

森中守義

1959-11-06 第33回国会 参議院 本会議 第6号

、また、日本経済状況その他財政状況から推しましてこの金額の問題につきましても、少額の問題から逐次交渉を開始していくことは当然でございますが、同時に、ビルマ、インドネシアとの賠償におきましても、どういうものを賠償にしていくかということを、両賠償の場合においても、専門家のコミッションができまして、事前に、どういうプロジェクト、どういう品物を日本が出せるか、また、どういうことがやれるかということを、専門家会議

藤山愛一郎

1959-09-21 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ただそういたしますと、四条三項そのものが、これは議論はありますけれども、九十八号条約違反するという問題が起っておる、そうして九十八号の第二条に違反をしておるのだということが、適用委員会専門家会議指摘をされた。しかも単に団体交渉だけでなくて、実際賃金の面にもこれが差別的取扱いになるということになりますと、私はますますその条約違反の問題が大きくなると思うのです。

多賀谷真稔

1959-07-06 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

九十八号の問題についてはやはり違反だということは、専門家会議では決定的だというふうに言ってもいいのじゃないかと思うのです。しかし八十七号条約の問題を今政府は、ある程度必要条件を満たして批准いたしますと言っているから、その問題は片づくんだ。いわば、さっき言ったことでたとえれば、ここに川の流れに逆らってくいを一本打ってあるわけです。そこへひっかかって全逓の問題がまずくなっている。

瀧田實

1959-07-06 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

多賀谷委員 前段にお話しになったことは、専門家会議の私が解釈したようにお話しになり、後段はすらっと、今度は逃げたような感じを持つわけですよ。このジス・プロヴィジョンというのは日本法律条項でしょう。日本法律条項というのは、八十七号のことでなくて、公労法地公労法のおのおのの四条二項なり五条三項の規定を受けているわけですからね。

多賀谷真稔

1959-07-06 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

多賀谷委員 専門家会議のリポートは、その規定そのもの使用者の側における干渉の行為を容易にする、こういうことを言っておるのですけれども、問題はやはり規定ですね。条項そのものをさしているのですね。ですから大島代表考え方とは違うのではないか。専門家会議の方は、規定そのものが容易にするじゃないか、こう指摘しているのですから……。なるほどあなたが適用委員会でおっしゃっておるのはそうでありません。

多賀谷真稔