1949-04-13 第5回国会 衆議院 予算委員会 第10号
今米價の價格の点が触れてなかつたようでありますが、十キロ三百五十七円の價格を四百五円、こういうふうに私は聞いておりますが、これは間違いないのですか。
今米價の價格の点が触れてなかつたようでありますが、十キロ三百五十七円の價格を四百五円、こういうふうに私は聞いておりますが、これは間違いないのですか。
府縣の方は青森縣外四十四府縣に対して堰堤工が一万九千七百六十二基、床固め工が三万八千五百基、帶工が二万一千五百八十七基、護岸及び築堤工が四千八百六十キロ、除石並びに浚渫工が百七万三千七百七十二立方メートル、水制工が八百九十二基、山腹工が三千八百二十四ケ所、こういうような次第であります。
○專門員(菊池璋三君) 松浦川改修工事施行に関する請願、請願者佐賀縣東松浦郡鬼塚村長外七名、松浦川は佐賀縣西北部穀倉地帶を流れる縣下第一の河川で、その延長四十五キロに亘つて、七千町歩の水田を潤し、十一万の住民に水利舟運の便を與えている。
○証人(鎌谷参司君) 外に買つて食う物もありますが、それをするためには自分の語学にものを言わせて蒙古人に三円の物を五円拂つて買うとか、中國人に言うて買うとか、いわゆる公定價格の二キロパンが二円七十銭でしたが、五円出せば買うて來て呉れるというような状態で、取引は物交、物と物との交換若しくは二円七十銭のものに対して五円やつたら持つて來るというように、中に立つ者が幾らかうまいことをせんことには、そういうことは
これは多少端数がありまして、五万町歩ちよつと越えておりますが、大体五万町歩、それで葉タバコの生産数量は、これも正確な数字は今とりまとめ中でありますが、大体九千四百万キロ以上を生産いたしております。これは最近の数字といたしましては非常に大きな数字でありまして、二十二年度は四万町歩あまり耕作したのでありますが、五千七百万キロの生産であつたのであります。
○原田政府委員 葉タバコの最低價格は一キロあたり幾らというようにきめておりますが、二十三年度の價格は、葉タバコにはいろいろな種類の等級がありますので、その種類によつても違いますが、平均して一キロ百五十円ばかり、昭和十一年当時に比べると百十倍近くなつております。
輸送する人間、貨物のトン数、列車を走らすキロ、この三つをかけて輸送人トンキロと言いますが、この人トンキロ当りの人間は昭和十一年で五・四人であります。百万人トンキロ当りの仕事をしますのに、昭和十一年は五十四人の人間を要しており、昭和二十三年は五・三人であります。これを比較しますと、はなはださ少ながら國鉄においては、総仕事量において〇・一人だけ仕事の能率を増進せしめておるという現実であります。
次に主食の問題でありますが、現在の主食、米、小麦粉は現行十キロ三百五十七円、これを四百五円、一・三五倍に引上げる予定となつております。これは前述の通り輸入食糧二五%と見たとき、國内價格は一・五七倍となるわけでありまして、これは農民の負担によるか、あるいは消費者の負担によるか、いずれにしても、われわれ勤労大衆の負担の増大となる以外の何ものでもない。
たとえて申しますと、この五箇年間につくろうと考えておりまする水力は、約百二十六万キロでございますが、渇水期に出し得る出力は約百十八万キロ、かようにあまり火力のいらない水力を考えております。
日本の大体の地理の状況が、長さで申しますると約二千キロ、而も小さな国でありまして、大小約一千の島々から成つておる国であります。従つて大陸というものは全然ない。小さな島で、アメリカ大陸、南米の大陸、アジア大陸、こういうような大陸とは全然違つておりまして、船を使えないところは殆んどないのであります。又船でなくてはならない。大小一千の島から成つているという点から見ましてもはつきりするのであります。
まず第一にお聞きいたしたいことは、運輸省の二十四年度の予算に予定しております旅客收入七百数十億、貨物收入三百数十億、かように営業收入が一應予定してありまするが、この基礎になります人キロ及びトンキロと言いますか、これをお知らせ願いたいと思います。 次にこの人キロ、トンキロを輸送するための車両についてでありますが、この車両の新陳代謝と言いますかどのぐらい廃車にする予定であるか。
請願の中にございますように、東京、鹿兒島間に直通の急行列車が三往復運轉いたしておりましたのは、わずかに昭和十七年十一月から昭和十八年二月までの間でございまして、しかも当時の國鉄の旅客列車の運轉キロは約四十三万キロでございましたが、現在はいろいろの、事情で、大体その六割程度しか動いておらないのでございます。
斗米村に停車場設置の問題につきましては、御説明のように地理的の関係やいろいろのことがあろうか思いますが、いずれにしましても八キロぐらいの間の所に駅がなく、しかもその間に相当の産業があることでありますから、できるだけ熱意をもつてこれらの御解決を願うように希望いたします。
昨年度の実績を見ますと五万町歩で、とれました量目が九千四百万キロばかりとれました。最近の模樣では八千万キロを予定しておつたところが非常に増産で九千四百万キロ、これだけがとれましたから、戰前一番多くタバコをつくりましたところの八百億本、大体その程度の原料になるわけであります。
そこで現在九万九千四百万キロくらいでよいというお話もありましたが、さらにもう少しふやしたいという御意向もあるようであります。宮崎縣におきましてこの請願で要望いたしておりますのは、僅々六百余町歩でありますので、宮崎縣のように僻陬の地には特にかような経営方法を改善さしてもらいまして、今後の農民の現金收入をはかるという方面に、格段の御盡力をお願いいたしまして、私の請願を終ります。
先刻一例をお挙げになりました電力料力、今度承るところによりますというと、三十五万五千キロを百二十九億円でする、或いは二百九十億円ぐらいからかろうかというお話でありますが、一キロ三万円、或いは五万円、今日は七万円かかると言つておるのでありますが、五万円かかる新らしい電氣を御開発になりまして今までの料金でやれるのかどうか、こういうことを考えれば、これは三ツ兒でも分るのでありまして、電氣の料金というものは
これについて全部開発をすれば二百六十万キロの発電ができるというふうになつておりますが、大臣のお考えとしてこの開発にはどの程度の御計画をお持ちになつておられますか。
あれを大きな建設計画をもつて電源として開発することになると、二千万キロにも上るほどの大きな水力発電が得られるということを聞いております。こういうものをひとつどしどし進めていただいて、將來の日本の産業発展の上に実行願いたいと期待しておるのでありますが、経済安定本部長官は電源開発の問題に対して、どんなふうな見通しを持つているか、この点をお伺いいたします。
そこで今日一万キロの発電所をつくつても、これはたいへんな建設費がかかる。料金はそのまますえ置いて、採算の合わないものをつくれつくれと言つてもなかなかできるものではない。ここに特殊な開発機関をおつくりになつて、今日最も必要である天然資源たる水力を、一日も早く開発するというようなお考えがないか、もしさような構想でもあるならば、この際お伺いしたいと思います。
これは復興計画の一環としても、あるはずと思いますが、大よそ電源はどの程度に開発するか、十一箇点とか、そういう地点ではなくて、何万キロの水力が何年間にこうなるのだというようなことを、もし御存じならばお聞かせ願いたいと思います。
元氣よくやつておりましたのを見ましたが、段々段々とその数が少くなりまして、昨年の八月に……盆の七月に亡くなりました友達達のお墓詣りを許して呉れということを申しましたときに、一人について一人ずつ許すというので、私も一緒に参りましたが、そのときには、殆んど自転車で二十キロ程行つたのですが、日本兵の姿は認められませんでした。極く小数の者が道路工事をやつておりました。
○説明員(藤田勇君) 原價計算の上からはできないこともないと思いますが、ただ料金のレート・メーキングの面から東北方面の電燈料金を高くする、中小工業相手の五十キロ未満のところの料金を上げるということもちよつと不可能じやないか、かように考えます。原價計算の面から行きますと先程申上げました通り直ぐにできます。
一キロ当り現在九十銭が、一円四十銭程度に相なるかと存じます。歳出におきましては、このうち使います石炭が、七百六十万トン程度であります。うち輸送用が七百二十万程度に相なると思います。 通信につきましては、これも電氣通信すなわち電信、電話の方は値上げはいたしませんが、郵便につきましては、四割ないし四割五分程度の値上げがある予定であります。
値上は五月一日から旅客運賃六割程度を引上げる予定でありまして、その結果、一キロ九十銭程度のものが一円四十銭程度になるのではないかと思われるのであります。増收の予定は、約一割の利用減を見まして二百三十億円程度であります。歳出の方におきましては、輸送の人員、旅客では三十五億万人、貨物では一億四千万程度を予定いたしております。石炭の消費量が七百六十万トン、うち輸送関係が七百四十万トン程度であります。
御承知の通り北見市は北海道の東部の都市でございまして、そのいわゆる網走支廳管内になつているのでございますが、その網走支廳管内の総人口は大凡そ四十五万人でございまして、面積は九千九百五十万キロというような廣い面積になつておりますが、併し非常に北海道の東端にはございますものの、地味は肥沃であり、又産物が非常に多いのでございまして、終戰後郷土の非常に狹くなつた現在の日本としては、非常にこの土地が急速に開発
そうしてその結果死藏無籍の米麦等、二十九万五千五百五キロを正規ルートに載せ、甘藷につきましては二十一万九千八百七十六貫を正規ルートに載せることができたのであります。
終戰直後は非常に生産が落ちましたが、逐次恢復して参りまして、その計数を累年申上げますと、昭和二十一年は極めて微量でありまして、僅かに八百六十六キロ。
○説明員(藤本哲君) 二十四年度の貴金属の拂下げ見込みでありますが、先ず拂下げから申しますすと、金塊、地金が一トン九百、銀地金が五十八トン二百キロでございますが、大体五十八トン。
○説明員(藤本哲君) それから二十四年度におきましては、先ず拂下げの方から申しますと、金につきましては一トン九百を拂下げ、銀につきましては五十八トン二百キロ程拂下げる考えであります。それから買上げの方につきましては、新産金に加えまして潰し金の買上げ等考えておりますんで、大体五トンを見込んでおります。それから銀につきましては二百三トン程を見込んでおります。
それから買上げ價格は現在一キロあたりどの程度であるか。拂下げ價格はどのぐらいの程度であるか。それから現在の國内における資金の状況、將來の見通し、年産どのぐらいの産金の現況になつておるかどうか。それから政府は將來この産金事業についてどのような計画を持つておるかということをお尋ねをいたしたい。
第一点の、金資金特別会計の現在持つております金の額をお答え申し上げますと、ただいま手元にございます資料は本年二月末の資料でございますが、数量はあまり大きくございませんで、二トン三百三十三キロであります。