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21358件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-05 第1回国会 衆議院 通信委員会 第4号

なお電報の配達事務につきましては、牛根郵便局との距離が約三キロで、道路もおおむね良好でありますから、現在通り牛根郵便局から配達することにいたしておるのであります。よつてこの請願の趣旨にかなうように、實施することができると思うのであります。  次は請願の第四四號、酒田港に無線海岸局設置に關する請願でございます。

椎熊三郎

1947-08-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第3号

ただ現在の輸送状況から見ますと、ただいま認められております旅客輸送キロは、わずかに二十一萬キロ程度でございまして、これが戰前においては四十三萬キロ餘りがございました。この旅客輸送キロ戰前の半分に落ちております現状といたしましては、いわゆる汽車旅行という點からいたしまして、非常にここに難点があるというふうに、私どもとしては考えておる次第でございます。  

加賀山之雄

1947-08-01 第1回国会 参議院 農林委員会 第2号

尚又現在これ等の團體によつて行おうといたしております報奨物資闇價格においてどれだけの一體價格で換えられるであろうかというのでございますが、これは需要者關係でいろいろ違うと思いますが、大體まあ肥料一表米一俵といいますか、銘仙一反米一俵、米一俵鹽一キロといいますか、そういう換算で大體行つたらどうかという話をしておるのでありまして、それ以上別にとやかく我々の方で指圖にも相談にも與つておるわけではございません

井上良次

1947-08-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第3号

特にその中で岩粉潤澤な供給につきましては、少くとも現在の北海道炭鑛實情から、石炭トン當り六キロ岩粉を撒布しなければならないのでありますが、現状においてはトン當り二キロ岩粉しか撒布しておらないという関係で、坑内の保安においてはきわゆて危険な状態にあると言わなければなりません。

岡田春夫

1947-07-31 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第4号

現に今、上山田炭鑛、その外にまだ二三あるのでございますが、これが六キロ間輕便鐵道を敷いて、植田驛に持つて來て、植田驛で積み換えて初めて貨車に積む、かようなことをいたしております。その僅に六キロの間の輕便鐵道があの方面の住民の唯一の交通機關なつておりまして、どこでも止めてくれというところで止めて、女の人と言わずあの附近の人を乘せて行つたり來たりしておるような状況であります。

堀末治

1947-07-31 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第4号

これは大體石炭一トンに對しまして、只今二キロ程度を撒いておりまするが、專門家の技術者に言わせますると、どうしても六キロを撒かなければ危險でそうであります。この岩粉は取得がなかなか容易でなく、一本千五百圓位するものがなかなか取れませんので、この岩粉工場を夕張、岩見澤瀧川邊に是非作るべきでないかということが檢討されたのであります。  

中川以良

1947-07-30 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号

既得權に對して一キロの侵入も許さないという建前のように聞いておるのでありますが、鐵道會議の決議によりますと、省營と民營との間に調整をとるという非常に幅の廣い政治的な言葉を使つておりますけれども實際においてはそれが行われていない。民間の既得權がある路線に對しては、絶對に省營は許さないというふうに私どもは聞いておる。

高橋英吉

1947-07-30 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号

今囘の運賃値上げにおきましても、實費はただいまのところの計算では一人キロ當り二十六錢かかつております。そのうち今囘の三倍半二十五割増しの値上げによりまして、私どもが豫想しております一人當りの定期普通券を合算いたしました平均收額は二十四錢。そうすると二錢すでに赤字を來しております。

伊能繁次郎

1947-07-26 第1回国会 衆議院 本会議 第18号

しかるに、世界各國のうちで、統計をみてみますと、ソヴイエトは一キロ平方について七人であり、カナダとオーストラリアは一人ずつであり、合衆國は十四人であり、ブラジルは四人、アルゼンチンは三人、それから中華民國は三十九人ということになつております。世界の全面積を見ますと、三百三十億エーカーある。このうちの四割が耕作可能な面積でありますから、百三十億エーカーである。

中村嘉壽

1947-07-25 第1回国会 衆議院 本会議 第17号

しかしこの方法に関しましては、裏づけといたしまして、硫安五千トン、銘仙十万反、塩、一農家に対して三キロかようなる裏づけがありますので、小包米よりは相当の成績はあがると思つております。  しかしながら、最近私どもが申し上げておりまするように、第一次、第二次の施策のみをもつて政府は現在の食糧政策が乘り切れるとは考えておりません。

平野力三

1947-07-25 第1回国会 衆議院 本会議 第17号

第一、國の代行機関である営團または農業会は、供出完了農家の持込みました現物と引換えに、自由米切符、たとえば十キロまたは五キロを交付すること、登録制を採用いたしません。第二、自由米切符は無記名式にして、かつ流通性を與うること、物交もできることにいたします。第三、自由米切符價格は、米の市場操作における相場に基き、適宜決定せられたる値段にて消費者に賣り渡されること。

明禮輝三郎

1947-07-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第5号

その内訳があれでございますが、昨年の金の國内消費の数量を申上げますと、昨年の一月から三月までは五百五十二キロ程に相成ります。四月から六月はございませんで、七月から九月までは三百五十六キロ十月から十二月までが三百八十四キロそれから本年の一月から三月までにおきましては三百六十一キロということになつております。

櫛田光男

1947-07-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第3号

自動車交通事業といたしましては、バス、トラツク、ハイヤー、タクシー、自動車道等の仕事がございまするが、そのうちでバス業者はお手もとにさし上げました資料にも掲げておきましたが、ただいま二百五十六業者ございまして、全體で八萬一千キロばかりの營業キロをもつておるわけでございますが、現在の車輛事情燃料事情等からいたしまして、そのうち約四割は營業を休止いたしておるような現状でございます。

郷野基秀

1947-07-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第3号

なお救急車に對しまするガソリン配給でございまするが、これはめつたに使用されないもので、定期路線の運用というようなものでもございませんので、大體一日十キロぐらいの走行と想定いたしまして、三リツターぐらいを一應要る量と想定いたしておりまするが、實際ガソリン需給事情からいたしまして、月平均一輛に對して五十リツターぐらいの配給率基準にいたしておるようなわけであります。

郷野基秀

1947-07-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

それから後、旅行をいたします場合に、一日をどれだけに計算するかということは、これは一般旅費規程にならいまして鉄道は一日を四百キロをもつて計算し、水路は二百キロをもつて計算する。そういう一般規定だけであります。それから問題になりましたのは十條の、今日まで議員諸君支給をされておりました滯在雜費というものを、一日四十円ずつの定額でもらつておりました。

大池眞

1947-07-07 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第2号

根本の日本自身國力の問題に關連している面が非常に多いものでございますから、先だつて山陽線事故等においても、何としても山陽線は五十キロに全部改良しなければいかぬということが、戰爭中からの輿論であつた、ところが鐵がないために、五十キロに改良することができない。安本自身山陽線の改良は急務だといつて認めてくれておりますが、鐵の生産が現實に伴わない。

伊能繁次郎

1947-07-07 第1回国会 衆議院 本会議 第13号

今回の値上げ発表にいたしましても、麦は生産價格五二・五キロで三百四十五円、消費者價格は十キロで九十八円五十銭、一俵五百二十円、その他容器は、農民からただとりであります。一俵三十円の値は十分にある。不明なやみ利潤を云々して、みずから厖大なる搾取をしておるのであります。そのほかに、主食糧のため國費が百億以上も使われている。

北二郎

1947-07-04 第1回国会 参議院 本会議 第11号

経済復興会議は雄大なる再建プランを持つて立ち上らねばならんことを指摘し、そうして電源開発二千万キロの案を安定本部に提示いたしました。これらと並んで石炭の増産、農地の開墾等につきまして雄大なる祖國再建の計画を提示し、國民に希望と夢とを與え、この難局を突破して戴きたいと存じます。(拍手)  敗戰日本は既に数十年の立ち遅れをいたしました。アジアは数百年の立ち遅れをしております。

帆足計

1947-07-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

又各官廳等においてもそういう規程によつてつておるので、この算定等をずつと見て行きますと、どうしても日当に当て嵌まるべき筋合のものであつて、実際には本当は日当をくれるので、旅費はくれないということなんだから、なるほど歳費、旅費法というのがあるからそういう名前をとつてここに又支給規程、こういうふうに付けたのでございましようが、実際には日当計算基準はかくかくである、こういうふうにして、いわゆる一日四百キロ

天田勝正