1949-03-29 第5回国会 参議院 農林委員会 第3号
特にこの搗精の問題でありまするが、特に米を搗く面におきまして非常に、例えば政府からは五十八キロ、或いは五十九キロという一定の基準率を示されて搗精を請負わしておるのでありますが、果してこれが、その搗精歩合によつて、精白状況によつて配給されておるかどうか、こうした問題が非常にマージン関係と密接不可分な関係があると思う。これを果して政府がそれだけ搗精の歩合率によつての檢査制度が行われておるかどうか。
特にこの搗精の問題でありまするが、特に米を搗く面におきまして非常に、例えば政府からは五十八キロ、或いは五十九キロという一定の基準率を示されて搗精を請負わしておるのでありますが、果してこれが、その搗精歩合によつて、精白状況によつて配給されておるかどうか、こうした問題が非常にマージン関係と密接不可分な関係があると思う。これを果して政府がそれだけ搗精の歩合率によつての檢査制度が行われておるかどうか。
併しいずれにいたしましても、キロ数は遥かに鉄道に比べて少ないのでありますが、輸送量におきましては殆んど鉄道の倍を目途としてやつております。更に牛馬車小運搬としては大体三億トンという数字に上る輸送を担当いたしておるわけであります。
海上輸送は、汽船輸送は平均いたしまして、鉄道輸送キロの大体五倍程度の輸送キロを持つておりまするので、千五百万といたしますると、大体七千五百万トンの鉄道貨物に相應する輸送力になる、かようなことになるわけでございます。
○政府委員(加賀山之雄君) 御承知のごとく國有鉄道は約二万キロに亘りまする鉄道と、約九千キロに及びまする國営自動車を運営いたしまして、昭和二十三年度におきましては、旅客におきまして約三十三億万人、これは戰前に比較いたしますると、戰前昭和十一年を標準年度といたしまして、指数といたしますと、三百十一程度になろうかと存ずるのでありますが、つまり三倍余の旅客運送をやつている、それから貨物におきましては、概略一億三千万
○岡村文四郎君 そうすると主食は、米換算百キロに対して三十八円九十九銭ですか、取つておるようですが、外の食糧品にもこの割合で外の経費の負担をさしておるわけですか。
○説明員(安孫子藤吉君) 消費者價格に盛り込まれております食糧管理局の人件費、事務費等は、玄米六十キロ当り三十八円九十九銭となつております。
一俵十五キロの木炭を燒くのに、山元に原木代としては一俵について五円残るか八円残るかというのが問題である。包裝代、運搬費に、おそらく奥の方でやれば九〇%も九五%もかかる。これが資金の面に行つて買上げができないということになると、地方團体にまかしたところで、資金で行き詰まる。その場合においては生産はがた落ちになる。それを氣づかうのであります。
輸送量なり列車キロ。鉄道におきましては、その仕事量に相当するものは貨物なり旅客なりの輸送量であります。同じ量といたしましても、貨物の増加の方は、自然に貨物が一車ふえれば大体車も一車よけいなければなりませんし、またそれだけよけい人手がいるのであります。ところが旅客の方でありますと、旅客が三倍になりましても、一人一人が三倍の手がかかるというものでもありません。
運轉キロ数はかわりがないのであつて、あるいはむしろ減つておるかもしれないが、なぜそれだけの人間がいるかというと、日本の鉄道の経営方針が機械化されておらない。ことに戰争で相当の施設が破壊されている。そこで機械によるところをマン・パワーでやつておるので、人員の増加は免れないことを、従来鉄道御身局から伺つておるのであります。
○川上委員 一・三キロとなつているが実際は一・一キロしか使つておらぬ。それは企業合理化をしたので少くなつているのだというお話であります。一・三キロと初めにきめてあつたあとで、企業合理化したから少くなつたのだという御説明ですから、これはいわゆる議会的な御説明なのですが、電力の方の原價から來る赤字の問題にやはりこういうことが影響して來るのです。
それが一キロワツトあたりの石炭の使用量は一・三キロとなつておると存じておるのでありますが、実際には年間を通じて一・一キロしか使つていないと思います。これなんかはどういうことになるのですか。
しかして、現在生産に必要なるところの電力は五十万キロであります。けれども、これを十箇年計画によつて百万キロとなすことができるのであります。その他林業、鉱工業というものをあげて参りますれば、枚挙にいとまはありません。すなわち、北海道の開発計画こそ國土計画の一環として愼重に考慮せられ、その緩急に 應じてこれを行わなければならないと考えるのであります。
輸入されたものが約四百キロで、國産が六百キロぐらいでございます。從いまして約一トンのサントニンが昨年は供給されたことになりますが、併し、今日蛔虫に悩まされておる人々が非常に多いので、今日その五倍乃至六、七倍のサントニンが必要かと存じます。
温泉利用中長期間のうちにおきまして知らず知らずのうちに感染しまして、漸次慢性に移行いたしましたもので、町民の言うところによりますと、古くから上ノ山の人々は、女子の局部発赤やズロースの汚れ、小兒淋疾と推定されるものでありますが、これは小兒の疳と称しまして、そのまま放置するのが例で、これらの多くは高湯温泉、上ノ山町より十二キロの藏王山の麓にあります温泉でありますが、高湯温泉に行けば治るとされまして、高湯
二十三年度におきましては、御承知のように燃油は約五十万キロ、それから綿糸は御承知のように八万梱、それからマニラは五千万ポンドということになつております。
○堀越儀郎君 政府委員にちよつとお伺いいたしたいのですが、先程から電氣座蒲團などについていろいろ御説明がありましたが、更に配線だとかいうことについての御調査なんかありましたかどうか、私が檢察当局から直接聞いたのでは、十二月の電力使用量が百九十キロ位であつた、二百キロ足らずであつたのに、一月の消費量が一躍十位の二千キロになつた。
それでそこから收穫いたしました葉煙葉の量が、約九千万キロを超えております。一億はちよつと切りましたが、九千万キロであります。ところでこれは戰争末期、それから戰争直後は食糧関係で非常に減りましたのですが、一番少なくなつたのが昭和二十一年度の二万町歩。それであの当時やはり一般には相当煙草は出ておつたのですが、それは從來ありましたストックを使つてやつておつた。
それが始まつたのが大体七時頃から七時半頃まででありまして、丁度七時半頃になりまして、援護局と警察本部との間は約二キロ程離れておりますが、援護局の方からの派遣の警察吏員から、どうも状況が急迫しておるから、武装警官を二十名早く送つて呉れという通知が参りました。それを私が直接電話を受けまして直ぐに手配をいたしまして、署で在署員を寄せました。
それと丁度対照になりますのが石油でありますが、石油は年産額十八万キロリツトルに対して三億円くらいの補助金が出る、ですから三倍の産出額に対して、金額にすれば二十倍でございます。
水力、火力の発電所の開発につきましては、これはもう九州の電力事情が極めて、あらゆる点から改善を促進しなければならないという点から、火力につきましても本年当初から計画的に準備を進めまして、尚特に九州の地方軍政部の非常な協力を得まして、関係者の非常な協力と共にこの渇水期におきまして、大体火力におきましては七万キロワットくらいを増加いたしまして、丁度大体可能出力といたしますれば、二十七万一千キロくらいを出
○小笠原政府委員 ただいま問題になりました福島縣石城郡川前村大字桶賣に無集配特定郵便局を設置いたします問題につきまして、調査して見たのでございますが、大体この郵便局を設置いたします予定地を大字下桶賣字下桶賣といたしますときは、最近の郵便局との距離は六・一キロございまして、距離の点から言いますと相当離れておるのでございますが、山間の散在部落でございますために、この郵便局を利用する戸数が少くて、逓信省の
(二)関係戸数と人口山谷 一二四戸 八五〇人、深立目二一戸一四九人、衣川村餅轉五戸 三八人、楢原一一一戸 六七人、大原 四〇戸 二八一人、南股 二〇戸 一三八人、計二二一戸 一、五二三人、(三)人文 イ、警察署、役場、郵便局への距離嚴美村巡査駐在所及び嚴美村巡査駐在所及び嚴美村役場まで約六キロ、嚴美郵便局まで約六キロ、本寺郵便局まで約七キロ ロ、病院学校への距離、山谷國民学校及び嚴美青年学校まで約一
○小笠原政府委員 ただいま嚴美村山谷に郵便局を設置する請願につきまして、まことに詳しい御説明があつたのでございますが、実は私どもの方で現地の逓信局について調査いたさせました結果、嚴美村大字嚴美宇山王、通称山谷に未集配郵便局を設置いたしますことは、ただいま御説明のように附近局であります本寺郵便局とは五・三キロ隔つている。
○藪谷政府委員 今市、米澤間の鉄道の延長は約百八十二キロでありまして、そのうち荒海から会津若松、喜多方を経て熱塩までは開業区間になつております。次に今市、荒海間延長約五十九キロ及び熱塩、日中間およそ延長四キロは建設線になつておりまして、このうち荒海、瀧ノ原間は路盤工事は竣工しておりますが、資材、資金等の関係から工事を中止しております。その他の区間はまだ工事に着手しておりません。
○藤井説明員 大船渡線と釜石線とを連絡する鉄道を敷設しろという御請願でございますが、本区間は鉄道敷設法の予定線にも掲上されていない路線でございまして、未だ十分な詳しい調査はいたしたことはございませんが、大体の概測でもつて調べてみますと、本路線の延長が約二十五キロ余りございまして、最急の勾配は千分の二十五という見込みでございます。
○藤井説明員 隼人、伊座敷間のうち、隼人、國分間の延長二キロ分と、古江、高須間の六・八キロは開通しております。また古江、川北間の延長約七十一キロは、鉄道敷設法の予定線でございまして、残りの川北、伊座敷間の十六キロはまだ予定線に編入されておりません。
米價について檢討して見ますると、二十三年度米の農家からの買上價格は、一俵千四百三十八円と一應決つておるのでありますが、これが消費者價格は御承知のように、一キロ三十五円七十銭です、即ちこれを一俵に換算いたしますと、二千百四十二円と相成つておりますので、その差額が四割八分もあるということでありまするが、これは公團その他食糧管理のいろいろの点からして、それぞれの御理由もあることでありましようが、その点については
だらだらと長いキロ数を貨物で輸送するなどという方法はないのであります。この点でどしどし船舶を利用して船へまわす。最近の船の滯船を見ますと、貨物が港に出て來ないために、滯船しておる。その滯船のトン数が一万トンや二万トンではないという状態です。船腹過剩はそこから來ておる。おそらく第三次ストは起ると思います。
もう一点は今後運輸省のとらんとする電化政策、日本の鉄道の整備の上における電化政策をどういうようにするか、それについて來年度予定は何マイルやる予定か、それに対する資材はどうするか、また今後電化以外の鉄道の改良計画、それの資材はどのくらいいる、一キロ当りの予算はどのくらいをもつて考えておられるか、このお答えはおわかりでなかつたら、担当者から詳細に文書をもつて御回答願つてけつこうであります。
なぜかと申し上げますれば、かりに七千キロの電化が実現できたということになりますというと、これがために節減せられるところの経費の予定というものは、大体現在の計算では二百七十億、あるいは二百八十億というような大きな節減が予期されておるのであります。
現在は一キロ一万二千円の税率になつておりまするが、大体六千円程度に改める。かようなことにいたしたのでございます。この程度でございますれば現在の市場價格からいたしまして、大体相当程度の能率をあげて、この税金も生産者の場合におきましては、大体においてそう大きく生産費等にも影響しないで負担しきれるのじやないか。
どのくらいまでいいのだというと、一人百キロ、約二十六貫までは子供でも誰でも持つていい。お金はいけないけれども品物は持つて行かはる。ところが内地から來る新聞社の手紙によりますと、できるだけ品物を持つて帰りたいというのが一般の望みです、一般の望みであると同時に、品物を持つて帰りたいと同時に、丈夫に身体で帰りたいということを望んでおりました。
先ずパンを申上げますと、どこの店には自由販賣で、自由になりまして、二キロのパンですが、二キロというと、私たちの家族では一本ありますと一日あります。それが七ルーブルで済むのです。それで、お砂糖も自由に買えまして、やはり一キロ十五ルーブルです。それでバターはやはり一キロ十七ルーブルです。