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13126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-10-31 第85回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

身障者の場合、あるいは高齢者の場合の最賃法違反について、それならばそれらの人をやめてもらって、かわりにほかの人を雇わざるを得なくなると、言うならばこういう企業側の言い方がございますので、それに対しては、当然法違反法違反ということで私ども臨んでおりますし、仮にそうした場合、そのために職を失う方が出られますならば、これは私ども監督機関としては、当然職業安定機関とも連携の上でしかるべき職というものをまた

小粥義朗

1978-10-20 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

坂口委員 急いでもう二点ばかり生命保険絡みの問題を片づけておきたいと思いますが、一つは、生命保険労働組合あたりからも所得税法上の問題として、「高齢者優遇策としての六十五歳以上の人が受け取る満期保険金及び年金として受け取るものに対する非課税について」というよく似た陳情が参っております。

坂口力

1978-10-19 第85回国会 参議院 内閣委員会 第3号

和泉照雄君 次は高齢者問題についてお伺いをいたします。  今回報告の中で、「昇給停止を含め、高齢層職員給与について早急に適切な措置を講ずる必要があると考える。」と、このように言っているが、問題点一つにいわゆる逆較差指摘をされております。逆校差実態参考資料の第十七表によってわかりますけれども、逆較差等級別号俸別人員実態はどのようになっているのか御説明を願います。

和泉照雄

1978-10-19 第85回国会 参議院 内閣委員会 第3号

しかしながら、大体標準的な形あるいは現在の実態から来るもの、制度的にも実態からも両方見ましたところによりましても、八等級制になっておりますが、その中で八等級、七等級は別といたしまして、六等級から高位の等級一等級まではほとんどの等級を通じまして最高号俸から大体五号俸ぐらい手前のところはほとんど高齢者層と、結果的にそういうことがわかっております。

角野幸三郎

1978-10-19 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

政府委員細野正君) 先ほど来お答え申し上げておりますように、現在の不況下における合理化の態様はさまざまでございまして、これを一律に、何といいますか、合理化自体が不当であるというふうな、そういう指摘をするということも必ずしも適当でございませんで、たとえば産業労働懇話会その他、労使のトップクラスの方々と大臣以下私どもが毎月毎月顔を合わしておりまして、その中でいろんな、定年の延長の問題だとか、あるいは高齢者

細野正

1978-10-17 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこで、私どもは現在組合との間で取り決めております高齢者退職勧奨制度、この促進を図るということ、そういう中で、一方できるだけ新規採用を抑制するという考え方に立ちまして、要員の適正化を図ってまいりたいというように考えておりますし、定員外職員につきましてもほぼ定員内と同じような考え方で対応すると同時に、やはり現場で作業する場合にはその能率というものも十分考えなきゃいけませんし、そういう能率を考えた

藍原義邦

1978-10-17 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

村沢牧君 それでは、二万五千人というのは、いま一人も採用せずして高齢者にやめてもらっていくというのならこういうことになるということだけであって、二万五千人は新聞によると定員外で何人、定員内で何人と細かく出ているんですね。そういうふうにやるということじゃないんですね、確認しておきますが。

村沢牧

1978-10-17 第85回国会 参議院 逓信委員会 第2号

大木正吾君 実は地方の老人の方から手紙をちょうだいした中に、大臣も聞いてもらいたいんですがね、自分の寝る時間を、実はニュース解説を見てから寝ることにしているんだという方から、十数人からお手紙をちょうだいしたことがあるわけですが、いまさら入れかえできないかもしれませんけれどもね、一%というと大体百万人ぐらいということになるわけでしょうから、その辺の御工夫が、先行きできるかどうかわかりませんが、高齢者

大木正吾

1978-10-17 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

特に、現在の雇用対策のその中心課題中高年齢者雇用対策、こういったことに十二分の配慮をしなければなりませんが、その中高年齢者高齢者社会にはずっとふえてくるわけでございますから、中高年齢者健康管理対策というものを五十四年度の施策として積極的に展開をいたしたいというので、御趣旨に沿う方向として前進をするであろう、前進をさせたい、このように私は考えております。

藤井勝志

1978-10-13 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そこで、私は一つお聞きしたいのですが、現行雇用対策法というのは昭和四十一年に制定して四十八年に改正されておるわけですけれども、この雇用対策法というのは、大体高度経済成長期にあって、当時の労働力不足あるいは賃金上昇への対応として、高齢者あるいは既婚婦人まで、こういう人たち労働力として動員をしよう、こういうような労働力緩和を意図してこの法律が制定されたと言われておるわけです。

川本敏美

1978-10-13 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

したがいまして、あのとき五万円年金というのができまして高齢者だけどうしてそういうことをやるのか、やはり高齢者対策だ、こういうことで、あの五万円年金のときは税制上の理論としてはいろいろな問題があったわけでございますが、政策的見地から取り入れられたということでございます。その後いろいろ議論を聞いておりますと、課税最低限が余りにも違い過ぎるという点がやはり大きな問題になっているということでございます。

村山達雄

1978-10-07 第85回国会 参議院 予算委員会 第2号

高齢者お話がございましたが、高齢者にもその長い間の経験から持っておられます技術であるとか、たとえばおばあちゃまの知恵だとか、そういうことを社会的な役割りを果たしていただこう、こういう考え方からそういう高齢者を募りまして、すぐれた知識や技術等についてもう一遍レッスンを受けていただいて、子供たちのクラスであるとかあるいは青年グループ婦人学級等の場で教える側に立っていただこう、そういう事業をことしから

砂田重民

1978-09-27 第85回国会 参議院 決算委員会 第1号

丸谷金保君 皇居広場管理運営等については大変むずかしい問題をたくさんはらんでいると思いますが、実はつい最近、私、北海道のお年寄り十数名が、皇居広場で、皇居前を中心にして約五キロある周囲を、死ぬまでにマラソンを一度やりたいというのが、いまの高齢者マラソン人たちの非常に強い願望だそうでございます。

丸谷金保

1978-08-15 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

その上に、先ほど御説明をいただきましたけれども特別給の減額や高齢者賃金抑制などの、公務員労働者にとって非常に過酷な労働条件の切り下げがつけ加えられているのであります。  私どもは、この勧告は、労働基本権代償措置としてもきわめて不十分なものであると言わなければなりませんし、公務員労働者生活実態や、それに基づく切実な要求ともほど遠いものだ、こういうふうに指摘をしておかざるを得ないのであります。

岩垂寿喜男

1978-08-07 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

国務大臣藤井勝志君) 高齢者社会に入りました現在、雇用問題で一番中心中高年齢者雇用対策だと思います。その中でやはり定年制の延長問題というのがこれが中核をなすものだと心得ております。したがって、定年延長問題については積極的にこれが改善をしなければなりません。それには、やはり従来の日本の雇用労働慣行、年功序列型の賃金体系というのは、私は労使のコンセンサスというものが必要でございます。

藤井勝志

1978-08-07 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

私は実はそういう実情について初めていまお聞きして認識を新たにするわけでございまして、もしそのような事実があるならば、われわれは行政指導をする責任の立場として、高齢者雇用の拡大のために吸収率制度、あるいは身障者吸収率制度、こういったものをひとつ積極的にPRしたい、行政指導したい。

藤井勝志

1978-08-07 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

雇用安定事業高齢者雇用確保などの諸制度有効性が疑われておるので、これを強化してほしい。新たな解雇規制制度確立をしてもらいたい。すなわち、会社の都合だけで解雇されない社会的ないわゆる保障をしてもらいたい。これが一つであります。  二に目には、雇用保険等現行制度が完全に活用されているかというと、必ずしもそういうことを言い切れませんから、その宣伝や指導を強めてもらう。  

片山甚市

1978-06-15 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

第四四六号外二九件) ○児童福祉法に基づき学童保育制度化に関する  請願(第五一九号外四一件) ○手話通訳制度確立に関する請願(第五九三号) ○聴覚言語障害総合センターの設置に関する請願  (第五九四号) ○日雇健康保険制度改善に関する請願(第一一  五四号) ○戦時災害援護法制定等に関する請願(第一二七  六号外一三八件) ○腎臓病患者医療生活改善に関する請願  (第一三八六号外一八件) ○高齢者技能研修

会議録情報

1978-06-15 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

鈴木強君紹介)(第一五七五       号)   五六二 同(松沢俊昭紹介)(第一五七六       号)   五六三 同(安井吉典紹介)(第一五七七       号)   五六四 同(渡辺三郎紹介)(第一五七八       号)   五六五 同(山口鶴男紹介)(第一六一七       号)   五六六 保育事業振興に関する請願金子一       平君紹介)(第一五一七号)   五六七 高齢者技能研修

会議録情報