1975-05-28 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第17号
これは所属いたします払い込み団体の構成員からの保険料の取りまとめ事務を銀行口座振りかえの方法によりまして、ここで共通して処理をする機関でございます。その運営は、それを構成する各団体代表者の意思決定に基づいて現実には円滑に行われておるわけでございます。すなわち、延滞等は起こしたことはございません。で、この振替協会に所属しておる払い込み団体は、組数にいたしまして二十一組、契約件数が八千二百件。
これは所属いたします払い込み団体の構成員からの保険料の取りまとめ事務を銀行口座振りかえの方法によりまして、ここで共通して処理をする機関でございます。その運営は、それを構成する各団体代表者の意思決定に基づいて現実には円滑に行われておるわけでございます。すなわち、延滞等は起こしたことはございません。で、この振替協会に所属しておる払い込み団体は、組数にいたしまして二十一組、契約件数が八千二百件。
現在、私どもが研究しておりますのは、たしかあの御指摘のときは口座振替を伸ばすために割引という考え方を取り入れたらどうかという御示唆だったと思いますけれども、まあ一つには、まだ日本の国民の方といいますか、特に受信者、聴視者の方は金銭の支払いにつきましていわゆる銀行口座を御利用になる、何といいますか、感覚の問題がまだ一息なかなかしみ込んでいないと申しますか、どうしても現金支払いというお考えが、現実に私ども
○野田哲君 いま給与局長の言うような形で、あくまでも本人の申し出によってやっていくんだ、本人の自由意思だ、こういうことになってまいりますと、各省庁の中で、いままでどおりの方法で現金で支払うものと、それから銀行口座へ振り込む、こういうふな二つの方法がとられることになるわけです。これは逆に、事務の面からいえば簡素化をはかるという目的に逆行して、複雑になりはしませんか、どうですか、その点は。
○国務大臣(植木光教君) 人事院からの勧告の中に、銀行口座に振り込むという方法が考えられる、望ましいというような意味の御意見が出されました。これにつきましては、メリットとデメリットと両面あろうかと存じます。専門的なことにつきましては人事院及び人事局長のほうから答弁をいたさせます。
その時点から、人事院と政府のほうでは、公務員の給与の支払いについて銀行口座振り込み、こういう方法を採用しようとしています。この銀行口座による振り込みの方法、これを今回とろうとするのは、一体その目的、どのような行政効果を期待しているのか、こういう点をまず伺いたいと思うんです。
この適用を私は失うことになるのではないかと思うのですが、銀行口座に振り込みますと、給与であっても一般の預金と区別がつかなくて、同じ性格を持つものになるわけですから、これを職務上の収入、いわゆる給与であるかどうかということを区別し、判断することはできないわけですね。事実上この法の適用を失うことにならないかどうかというふうに私は考えるわけです。
それから、私どもとしてはいま先生の御指摘のように、とにかく一軒一軒二カ月ごとではすれ違ってしまう場合もございますので、やはり銀行口座からの振替とか、一括してのお払いとか、これには相当力を入れて、都市部ではかなり伸びてはきております。ただしまだまだ、御指摘のとおりもう少し努力を重ねなければいけないというふうに思っております。
そうして銀行振り込み、銀行口座のようなウエートがどんどん広がっていくとこの人たちの生活にもつながってくる。じゃそういう合理的な方法をどんどん推し進めていくということになると、NHKのアナウンサーや放送記者や解説者がNHKの顔であると同時に、またこの方たちも私はNHKの顔であるというふうに判断をしている。
そこで、やはり次に私ども考えますのは、先ほど文書等によってお願いをし、郵便振替とか、これでお願いすると同時に、やはり銀行口座等も相当利用していただきたい。実は、この利用率もかなり上がってまいりまして、予算におきましても四十八年度二九%ぐらいと見込んでおりましたものを、今度四十九年度は三二%ぐらいまで上げていきたい。都会等においてはもうすでに四〇%ぐらいになってきております。
○塩出啓典君 最後に、いわゆる銀行口座等からの自動振り込み制度ですね、NHKの受信料はたしか自動振り込みとか、あるいは一括して納めれば割引制度がある。やはりこの自動振り込み制度になればそれだけ集金の手数料というのは省けるわけですから、そういう点でまとめて納める割引はあるようですけれども、こちらから自動振り込みをする、そういうような制度をもっとやっぱり伸ばしていくべきじゃないかと思うんです。
それから、本人が知らないうちに銀行口座を設けられておったということにつきましては、最近どうも地方銀行のほうはたいへんサービスがよくなりまして、本人が判を持ってこなくても口座をあらかじめ設定しておいて、いよいよ本人が判を持ってきて、お金をもらうときに初めてそこに実印を押してもらうというような非常にサービスをやっておるようでございます。
そこで、経常の施策といたしましては、これは昭和三十六年以来始めておりますが、たとえば銀行口座による振り込み、あるいは郵便貯金による振り込み、あるいは公的な機関等に委託いたしまして確実に収納していく、かようないわば収納の近代化施策を推進するということを基本といたしまして、これによりまして現実に現場で活動いたします要員に余力が出てまいります。
その辺につき補足御説明をさせていただきますと、当社は、八電力会社及び電源開発会社より当社の銀行口座に振り込まれます炭代を、大手、中小商社を含めまして、百四十七の石炭業者の指定いたします三百二十二の銀行口座を通じまして支払っておりますが、この炭代の受け払いのメカニズムを通じまして、価格プールが確実にかつ円滑に行われておるわけであります。
それから掛け金の銀行口座の自動振りかえ制度、ガス料金などとかあるいは電気料であるとかいったように、あれと同様に銀行口座から自動的に振りかえをしてもらう、これはひとつ銀行にまだいまは話しておりませんが、話し合ってこれもやっていきたい、さように思っております。中には幼稚園等におきましては行くと払ってくれるのでございます。
そこでこの受領金でございますけれども、配分方法は、公正的確な配分をするため、関係各省庁の職員をもって構成する連絡協議会を事務次官会議申し合わせで決定し、旧島民の配分に関する意見も十分聴取いたしまして配分方法を明らかにし、閣議決定を経て、島民に対し配分決定通知書を交付いたしまして、島民の三団体の代表者の銀行口座により支給をいたしたということになっております。
○参考人(川上行蔵君) NHKの場合におきましては、いままで出演料は現金で差し上げるということが一番特徴になって、わりあい出演者の方々皆さん喜んでおられましたが、われわれといたしましては、現金で支払うということよりも、むしろその出演者がそれぞれ銀行口座なり郵便口座なりを設けていただいて、そちらに振り込むということをむしろ将来の方向として考えていきたい、こういうことの折衝の過程においてはお話をいたしましたけれども
○参考人(川上行蔵君) いまは現実に出演が終わった際に、お支払いするということをむしろ原則といたしておりますが、たとえば現金でお払いすると間違いが多いとか、そういうこともございますので、できたら銀行口座を指定していただけば、その日のうちに振り込む、あるいは銀行が締め切りになっておれば、次の日に差し上げる、こういう形をとろう、こういうふうに考えております。
さらに多少付言させていただきますれば、御承知のように最近は特に銀行口座等の開発によりまして、あるいは前納制度の拡大ということによりまして、個々の労働を伴う訪問集金を節約いたしまして、こういう社会情勢の変転に応じて困難なる集金を発生いたしておる地域なりあるいは集団なりに多くその労働力を差し向けるというふうに、外務体制の切りかえをいませっかくいたしているという状況でございます。
くどいようですが、銀行口座の動きと照らして金の諸表との突合をやっていただきたい。その上で説明を後日いただきたいと思うわけであります。と申しますのは、私のところにこういう書類が手元に入りました。一つは、これは委任状であります。
ただ、その理解を得ますためには、詳細申し上げますれば、いろいろな方法がございまして、大体、今日九千万円に近い営業費を傾けまして、全国的に周知徹底のパンフレット等の配布、あるいは契約を願います向きに対しましてはもとより会長名のあいさつ状等を配付するとか、あるいは今日三百八十万ほどになっております前納者、あるいは百四、五十万に及んでおります銀行口座の振替をもって料金を納入してくださるこれらの方は、協会にとりましては
○野原(覺)委員 なお、この調査についてですが、書証関係として、具体的に私への手紙にもございましたし、告発状にも述べておるようですが、出金伝票、それから銀行口座等の調査をしなければならぬ。こういう調査が百日近い今日までされないというのは一体どういうことなのか。
先ほどの手数料の点はこれはまあ、ただのものと三十円のものでは明らかに三十円だけでも高いですが、中には銀行口座を持たずに振替口座を持っているという方はおそらく御利用なさらないのではないか、こういう点があります。
いま申し上げました、一時金五万円、毎月一万五千円で、しかも銀行口座をつくってそこに振り込むというような組織的なこういうような方法を行なうことが法務省の方針でございますか、お伺いいたします。