1947-10-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号
○淺沼委員長 次に商業委員會から委員派遣の承認について議長から諮問されております、これを議題に供します。事務總長から御説明願います。
○淺沼委員長 次に商業委員會から委員派遣の承認について議長から諮問されております、これを議題に供します。事務總長から御説明願います。
○淺沼委員長 それではただいまの議長より諮問の二件でありますが、原案の通り答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野芳滿君 請願の詳細な點につきましては、先般議長あて提出いたしました請願書の中に詳細記入しておきましたので私は簡單に御説明を申し上げてみたいと考えます。 本請願は、宮崎縣兒湯郡都於郡村大字鹿野田字坂ノ下一二二七竹崎博俊ほか三十七名の請願でございますが。
一案として宮内府の方で告訴を行うということが考えられたということでございまするが、皇室会議の議長乃至皇室会議がこれを行う、皇室会議は皇室のいろいろ私的事項も取扱われる権能もありますので、皇室会議の関係においてこれを取行うということを、特に考えに置かれなかつたかそういうことが考えられるものであるかという点を一つお尋したい。
それから今の皇室会議の関係でございまするが、個人でなければ工合が惡いということも尤もにも存ぜられるのでありまするが、皇室会議自体でなくて、皇室会議議長ということでありますれば、これは個人であるのであります。特に皇室会議の性質乃至は皇室会議の議長の性格からいいまして、起訴権者として不適当な筋があるのかという点をお尋ねしたのであります。
○政府委員(佐藤藤佐君) 天皇の告訴権を代つて行う者が、皇室会議の議長の方が適当か、或いはその他の者が適当か、いろいろ考えられるでありましようけれども、政府といたしましてはやはり原案のように、内閣総理大臣の方が最も適当であろうという考えからかような案になつたのであります。
ではそういうふうに御決定願つて、「委員長から内閣に提出し、両議院の議長に参考送付することとするかどうか」これも先ほど松沢委員のお話のように、全体を「委員長から」という文句などについては整理をいたすことにして、問題の中心点は内閣の方に提出した場合には、両議院の議長の方に參考送付するかどうかということですが、これは送付した方がいいかと思いますが、いかがでしようか。
○委員長(樋貝詮三君) 2の「議院に対する勧告は両議院の議長に提出又は送付することとするかどうか」ということですが、これは両議院の議長にあてて提出するなり、参考送付するなり、みな議長にあてるよりほかには方法がないことと思いますが、別にこれについては御意見もないと思いますが、いかがですか。
○委員長(小泉秀吉君) 結城さんよろしゆうございますか……それでは飯田さんの御發言もありまするから、請願第九十九號、茨城縣會議長菊田七平外九百五十名、紹介議員の御説明を伺いたいと存じますが、よろしゆうございますか……どうぞ。
この公聽会に関しまする案につきましては、議長にその承認を願い出たのでありますが、昨日の議院運営委員会におきましては、私も出席いたしまして、この公聽会につきましての説明をいたしたのでありまして、本日議長よりこれを許可するということに相成つたのであります。
それから去る九月三十日議長の承認を得ました國政調査承認要求に關連しまして、豫算制度調査に關する小委員會と、豫算案調査に關する小委員會との二つの小委員會を設置いたしたいと思いますが、小委員の選定に關しましては委員長、理事に御一任願えないでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○専門調査員(岡尊信君) 熊本縣の牛深漁港に関する請願でありますが、熊本縣天草郡牛深町長、熊本縣の水産業会長、熊本縣会議長、この三名の方の請願であります。
○山崎岩男君 青森縣下北郡脇野澤村大字小澤に郵便局設置方の請願につきましては、村長川岸謙吉、村會議長川岸護一、兩君から請願が出ておりますので、私紹介のために趣旨について御説明申し上げたいと存じます。
三木 武夫君 出席政府委員 遞信政務次官 椎熊 三郎君 遞信事務官 小笠原光壽君 委員外の出席者 議 員 森山 武彦君 議 員 坪川 信三君 議 員 山崎 岩男君 專門調査員 吉田 弘苗君 八月五日委員柏原義則君辭任につき、その補闕と して九月二十六日平井義一君が議長
公務員法案は主として行政調査部において立案したものでございますが、行政調査部を設けて行政機構を改革するというこの目的を以て出発するに当りまして、各方面の人々の意見を聽くということは極めて大切であるという考えからいたしまして、やはり労働関係の方からしてはどうしても智慧を借りなければならないというところからして、顧問会を設けまして、顧問の中に労働問題について極めて重要な立場におられますところの今の衆議院議長
鉱工業委員会で諮りました結果、そう取決めまして、私から議長の手許へ差出したのであります。
○稻垣平太郎君 議長に文書で出してあります。
○参事(河野義克君) 公聽会の開会につきましては、御承知のように委員会が決定しまして、議長の承認を要するのでありますが、議長が承認を與えられて然るべきや否や、議長からここにお諮になつておるわけであります。公聽会開会承認要求書を朗読いたします。
の延長として博多を起点に、壱岐、対馬に八百トン級の汽船就航の計画ありと聞き及ぶのでありますが、これが実現の曉においては、両島民の便益は勿論、その産業、経済、教育、文化の発展に、至大の效果を齎すべく島民は挙げてこれが急速実現を願望せる次第にして、右國営航路の実現促進に関しては、客年十二月長崎縣会においても全会一致を以て知事に意見書の提出を議決し、尚当組合においても、島民の要望として、本年三月貴衆両院議長宛陳情書
○議長(松岡駒吉君) 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 次会の議事日程は公報をもつて通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 午後五時四十四分散会
参議院の鉱工委員会の公聽会は、委員会が九月の二十七日に公聽会を開くということを決定いたしまして、九月の二十九日に議長の承認を得まして、新聞公告は大体十月の三日に朝日と毎日にこれをやる、そうして締切りを十月の九日といたしまして、公聽会は十月の十三、十四、十五、十六の四日間これを開く。こういう段取りに相成つておるようであります。
○委員長(羽仁五郎君) それでも議院運営委員会の方に希望を傳えて、そうして議長の方からそういうことを実現して頂くようにいたします。
○堀眞琴君 その問題は、両院議長から総理大臣なり或いは内閣宛てに、休会中というども議員に官報を一部づつそれぞれ配布すべしというような要求を出されるように、あなたから議長にお話になつた方がいいのじやないですか。官報を取れ扱うのはやはり図書館の、仕事の中に入るのですか、官報を配布するのは……。
○堀眞琴君 私はそういう意味で、両院議長の方に委員長からことことをお話になつて、議長から政府の方に要求される、こういう具合にしたらいかがかと思います。
昭和二十二年十月 参議院議長 松平恒雄 内閣総理大臣 片山 哲殿 これに対しまする御意見をお伺いしたいと存じますが、別に御異議がございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年十月 参議院議長 松平恒雄 内閣総理大臣 片山 哲殿 これに対する御意見を伺いたいと思います。別に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年 月 日 参議院議長 松平恒雄 内閣総理大臣片山 哲殿 これが請願第八十四号についての意見書案でありますが、これにつきまして御意見ございますか。