○委員長(木下辰雄君) 大体こういう意見書を附けまして議長に提出いたします。 この中には全額補助願つておる請願もありまするし、地方において全額負担することは困難であるから止めてもらいたいという請願もあるようでありますが、これはこの請願の趣旨通りにいたして差支えありせんか。御異議ありませんでしたら請願の趣旨通りにいたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木下辰雄君) 漁港視察誠に結構と思いますが、やはり漁港に対する小委員会を作つて、調査事項を決定して議長に出さなければならないのですが、今いろいろ参衆両院とも出張が多くて、成るべく自粛して貰いたいというような話もあるようですからして、できるだけ御希望に副いたいと思いますけれども、そういうふうですから、その点御承知願いたいと思います。
○專門調査員(梶田年君) 只今議題になりましたような陳情が、浦和弁護士会長から、会長の名義を以て本年の七月に本院議長宛に提出せられまして、七月二十四日に受理せられております。その趣旨は、法曹一元化の制度は、司法部の民主化を最も手近な、而も最も有効な方法であるから、当局はこの際思い切つて多数の司法官を、在野側から担当する地位に採用して、法曹一元制度の実現に邁進せられたい、こういう趣旨であります。
○專門調査員(梶田年君) 只今問題になりました陳情が本年の七月十八日附で、函館市長及び函館市議会議長連名で、本院議長宛に提出せられまして、七月の二十三日に受理になつております。
とありますが、衆議院議員選挙の選挙長に大体相当するものであるというふうに考えるわけですが、そうしますと審査分会長は各府縣会の議長又は副議長の中から、審査会長は参議院議長又は副議長の中から選任されるというふうにはつきり決められてはどうかと思います。これにつきまして何かこういうふうに決められた別の御意見があるでしようか。
昭和二十二年 月 日 参議院議長 松平恒雄 内閣総理大臣宛 この意見書に対しまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その前に御了解を得て御決定願つて置きたいと思いますのは、先般一般労働問題に関する調査をいたすことになつて議長の許可を得て、その調査事項の一つといたしまして、先般開かれました労働大臣の招請によります労働團体代表者の、こういう会議が今後開かれますときに、本委員会の委員は自由に傍聽に出席なし得るように政府に取計らすということであります。この件について御了解を得て御決定を願いたいと思います。
いずれ常任委員長に対して議長から意見を聽かれた後において、更にこの委員会を開きまして、会期の問題を議したいと思います。本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十七分散会 出席者は左の通り。
○議長(松平恒雄君) 先程申上げた中に一言落したことがありますが、それは西尾官房長官はこの席に出て御説明をみずからいたしてもよろしいということを言つておりました。それだけ申し添えておきます。
議長から御説明があります。
○青木委員長 ただいま馬越君から資料提出の要求がありました漁業用綿花、原料絲と成品漁網の調査報告は商工省關係にも相なりまするから、衆議院規則第五十六條の規則に從い、正式に衆議院議長の手を經て政府に要求することといたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年十月十日 國土計画委員長 赤木正雄 参議院議長 松平恒雄殿 参議院全体といたしまして、先般水害調査をなされました点と、尚その際に茨城において問題があつたことと、並びに今囘の水害対策に関する実地調査も茨城縣を含んでいること等に関して御檢討願うわけでありますが、國土委員長もおられますから、その意味で御檢討願いたいと思います。
もう一つはこの十三條の中の第二項において「特種手当の額は、議長が議院運営委員会に諮り、これを定める。」こうあるところへ板野委員は「議長は職員組合と協議を経て議院運営委員会に諮る。」こういう字句を入れたが宜かろう。又十五條においてもその字句を即ち「國会開会中に勤労著しき者には議長は、議院運営委員会に諮り、特別の手当を支給することができる。」
出席委員 委員長 淺沼稻次郎君 理事 坪川 信三君 笹口 晃君 森 三樹二君 吉川 兼光君 岡部 得三君 工藤 鐵男君 小島 徹三君 後藤 悦治君 稻田 直道君 小澤佐重喜君 山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 林 百郎君 委員外の出席者 議長
○議長(松岡駒吉君) これにて自由討議は終了いたしました。 先刻の塚田君の発言中、不穏当と思われる言葉があつたように承知いたしました。速記録を調査の上、議長において適当の措置をとることにいたします。 明十五日は定刻より本会議を開きます。議事日程は公報をもつて通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 午後五時十四分散会
神奈川縣下の観光施設整備に関する陳情 陳情者 神奈川縣会議長 堀内 萬吉 我が國及び原料を輸入することが必要だが、このためには海外貿易業者、観光客の招致が急務である。
○淺沼委員長 それではただいま山口さんが申された通り、會期の問題については、議長の方にこの次の會合には御報告願えるようにということにしていかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから十三條、十五條の「議長は職員組合と協議を経て」ということは私は議長として職員組合との協議を経るということは必要なし、こう断定するのであります。職員組合はこれは議長に協議するのではなくて、廣く國会の方に協議せしむる……その順序的にというお考と思いますが、この支給規程の中に議長が職員組合に協議するというようなことは、これは削除して然るべきと思います。
○板野勝次君 それでは第二條の但書以下をこれを削除することと、それから第十三條と十五條の議長が議院運営委員会に諮つてこれを定めるというのを議長は職員組合と協議した後、議院運営委員会に諮るというふうに、職員組合と協議を経てという字句を第十三條と十五條の「議長は」の次に入れたいと思います。
武藤運十郎君 師岡 榮一君 園田 直君 降旗 徳弥君 近藤 鶴代君 榊原 亨君 村上 清治君 野本 品吉君 出席政府委員 厚生事務官 葛西 嘉資君 厚生事務官 米澤 常道君 厚 生 技 官 東 龍太郎君 十月十一日委員小暮藤三郎君辭任につき、その補 闕として大野伴睦君が議長
○仮議長(木檜三四郎君) 議長は川村君を鉱工業委員に推薦いたします。(拍手) —————・————— 〔板野勝次君発言者指名の許可を求む〕
○仮議長(木檜三四郎君) 午前の会議において、議長は本員を仮議長に御指名になられましたので、本席を汚します。甚だ不慣れでありまするから、皆様の御援助をお願いいたします。(拍手)これより会議を開きます。午前に引続いて自由討議を行います。 〔鈴木憲一君発言者指名の許可を求む〕
○議長(松平恒雄君) お諮りいたしたいことがございます。本日午後、皇室会議及び皇室経済会議に議長、副部長共に出席いたしまするため、午後の議事に支障がございますから、この際仮議長の選挙を行いたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
千賀 康治君 中垣 國男君 小暮藤三郎君 大村 清一君 大内 一郎君 中島 守利君 松浦 榮君 外崎千代吉君 出席政府委員 内務事務官 久山 秀雄君 委員外の出席者 專門調査員 有松 昇君 ――――――――――――― 十月十一日委員大野伴睦君辭任につき、その補闕 として小暮藤三郎君が議長
委員大野伴睦君の辭任につきまして、小暮藤三郎君を十月十一日議長において選任いたしました。御報告いたします。警保局長が來るまでこのままでお待ち願います。 〔委員長退席、川橋委員長代理著席〕
なお生産協議会は炭鉱管理者を議長とし、業務、労働の兩委員で構成されたものであります。労働委員は推薦母体がまことにはつきりいたしておりますが、業務委員は当該指定炭鉱の業務に從事する者のうちからとあるのみであつて、まことにあいまいであります。