運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1879件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-11-02 第17回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

先ほども床次委員からも一応御質問があつたようでありますが、私さらに御質問申し上げたいのは、この問題は単にいわゆる事務的な問題、あるいは行政手続交渉の問題、そういう具体的な問題を超越して、国と国との外交、あるいは大きく言えば国と国との感情の問題に大きな影響があると思うのであります。  

山中貞則

1953-07-29 第16回国会 参議院 本会議 第28号

先ずこの法律案の要旨を申上げますと、現行法施行後の自動車運送事業の急激な発達と諸情勢の変化に応じまして、自動車運送事業に対する若干の規定道路運送審議会制度について改正し、行政手続簡素化を図ろうとするものであります。  改正の主なる点は、第一は、自動車運送事業種類ごとの定義を実情に即して改めたこと。第二は、免許基準事業種類及び地方実情に沿うよう改めたこと。

前田穰

1953-07-24 第16回国会 参議院 運輸委員会 第17号

提案説明理由によりますると、審議会制度を廃止されたようでありまするが、たくさんの審議会にはいろいろ批判がありまして、私どもも悩されておることが多いのでございますが、この道路運送法審議会制度を廃されておるようでありまするが、その理由行政手続簡素化を図るということが目的らしうございますが、それ以外に何か目的がありますかどうか、廃止しますその理由ですね。

仁田竹一

1953-07-20 第16回国会 参議院 運輸委員会 第14号

その二つが改正の最も大きな点でございまして、その際に、同時に、この道路運送法施行ニカ年間の経験によりまして、実情に合わなかつたり、或いは行政手続が煩雑であるというようなものをできるだけ簡素化しようと努めたことでございます。それらの点はお手許に配付しましたところの提案理由説明及び要綱に申述べてあるわけでございます。

中村豊

1953-07-09 第16回国会 衆議院 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

栗田委員 今の問題に関連をして政務次官にお尋ねをしますが、この独禁法の運用というものは、準司法的な行政手続と特殊な司法審査制というもので運用されておるわけです。これは普通の行政と大分違つておる、これは独禁法に特有な一つの法案です。そこで今のように、あなたの方が突然横から認可ということで飛び込んで来た場合において、この申請者に裁判的に及ぼす影響はどうか、その点をお尋ねいたしたいと思います。

栗田英男

1953-07-09 第16回国会 衆議院 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

栗田委員 今のに関連してですが、まだ私の言うことがよくわかつておらないのですが、もつと一歩を進めると、今の不認可になるということになると、通産省の場合はこれは単なる行政手続でやるわけでしよう、そこでこれはいけないということで、その場合には、通産省が被告になるわけですか。

栗田英男

1953-07-08 第16回国会 衆議院 法務委員会 第8号

身柄を拘禁する場合に、裁判官令状によるべし、この精神憲法の全体を通ずる精神でございますが、ただ厳密に申して、これが行政手続でございますので、憲法をまつこうからかぶるという点については疑問があるわけでございますけれども、その精神にやはりのつとるべきであるという点から、従来検察庁、検事局において出しました令状裁判官の発する令状というように切りかえたわけであります。

岡原昌男

1953-07-06 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

つて今回、同法案趣旨を全面的に取入れました上、自動車運送事業に対する規定自動車運送に関する諮問機関について必要な改正をいたしますとともに、諸種届出制度廃止等により、行政手続簡素化をはかるため、本法律案を提出した次第であります。  以下、本法律案による改正要点について御説明いたします。  

西村英一

1953-07-04 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

栗田委員 ところがこの場合に、公取委員会認可認可をするということになりますと、これは凖司法的な行政手続でありますので、これはおそらく審決をもつてやると思います。これはおそらく通産大臣認可の場合と、公取認可の場合とは非常に違うと思います。そのときの認可はどのような大きな違いがあるか、この点に対して通産大臣のお答えを願いたい。

栗田英男

1953-07-03 第16回国会 参議院 運輸委員会 第6号

つて、今回、同法案趣旨を全国的に取入れました上、自動車運送事業に対する規定自動車運送に関する諮問機関について必要な改正をいたしますと共に、諸種届出制度廃止等により、行政手続簡素化を図るため、本法律案を提出した次第であります。  以下、本選律案による改正要点について御説明いたします。  

石井光次郎

1953-03-05 第15回国会 参議院 建設委員会 第17号

というふうに書くことは、行政手続として協議を明確に規定するということでありまして、行政手続をそれだけ複雑にするわけでありますから、同じ目的のために事実上連絡協調して行けるものであるならば、法律で強いて「協議をしなければならない。」とまで書かなくてもいいのではなかろうか、こういう意味で第六条には、特に森林法その他との関係を語わなかつたというのが一応法律上の政府の立場であつたと思うのであります。

松尾金蔵

1952-12-23 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

委員長結城安次君) 委員長から皆さんに申上げますが、只今栗山委員の御発言は御尤もなことと存じますので、これを通産建設両省に申込んで、できるだけ休会明け近い機会に両大臣両省のすつきりとした今後の行政手続に手落ちのないようにはつきりと法律的にさしておきたいという御希望で、御尤もと存じますので、通産建設両省に申込むことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

結城安次

1952-12-08 第15回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そうすると、将来単に附属書を交換するというような、両国政府行政手続だけで追加されるものは、先方のアクトに書いてある以外にないというのですね。  次に岡崎外務大臣にお伺いしたいと思いますが、この船舶貸借協定無償であるのですが、この無償ということの政治的な意味を私ども考えさせられます。

黒田寿男

1952-06-18 第13回国会 参議院 内閣委員会 第45号

そこで根本の問題がきまるまでお待ちになつて、今度の機構改革というものは行政手続簡素化、定員の減少それから経費の減少、こういうところの範囲にとどめて行くべきじやないですか、こういうふうに思う。これは私の意見ですけれども、この二点で以てどちらの地元にも関係なく最も公平にその点を反対をしておる。これは便乗的な最もいい例と、こういうように申上げたい。これは意見であります。

栗栖赳夫

1952-06-14 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第52号

会計の関係はさようなことで或る程度複雑になり詳しくなるわけでございますが、そういうような点から申しますると、この規模を余りに小さくいたしまして小さな地方公共団体公営企業に皆適用するということになりますると、非常に無理な複雑な組織を設け複雑な行政手続を要求することになりまして無理であるのであります。

鈴木俊一