2013-04-19 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
さらに、最近、これは三月七日でございますけれども、茂木大臣を議長といたしまして福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議というものを設けまして、そのロードマップの加速化といったものに取り組むというような形での作業を現在進めているところでございまして、そちらの方、一応六月中を目途に、ロードマップの加速化に向けた見直しの成果を出していきたいというふうに考えております。
さらに、最近、これは三月七日でございますけれども、茂木大臣を議長といたしまして福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議というものを設けまして、そのロードマップの加速化といったものに取り組むというような形での作業を現在進めているところでございまして、そちらの方、一応六月中を目途に、ロードマップの加速化に向けた見直しの成果を出していきたいというふうに考えております。
また、規制委員会は、いわゆる監視という立場ではございますけれども、この福島第一原子力発電所に関しましては、そういうことではなく、言わば推進側であります資源エネルギー庁と協力、連携してこの問題に対処するということで、先週、茂木大臣が中心になります廃炉対策推進会議に規制委員長も参加させていただくとともに、その下に置かれます汚染水処理対策委員会というものにも規制庁参加させていただきたいと思っています。
また、廃炉をもう少し加速するべきではないかと地元の議員の皆様からも強い要望もございまして、本年の三月七日に茂木大臣を議長とする東京電力福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議を開催いたしまして、検討を開始したところ、現在、一号機から四号機まで、号機ごとに異なる状況があるわけでありまして、そのことを精査しております。
茂木大臣、きょうはよろしくお願いいたします。また、原子力規制委員会の田中委員長にもおいでをいただいています。よろしくお願いいたします。 初めに、今月の十日に規制委員会が新しい規制基準案をまとめました。三日の記者会見で田中委員長は、新基準を全部クリアするとなると金と時間がかかる、事業者がお財布を見て判断するのではないかと話したと報道されております。
平成二十四年度補正や、二十五年度予算における政府の商店街重視の姿勢は非常に高く評価できるものであり、引き続き商店街振興への強力な支援の継続をお願いいたしますが、政府は、商店街の活性化に対して今後どのような支援策の展開を想定しているか、茂木大臣のお考えをお聞かせください。
時間がなくなりましたので、茂木大臣の答弁だけで。
新しい政権になりまして、地域経済の現状につきましてきめ細かく把握するため、茂木大臣の強いリーダーシップのもとで、大臣みずから、それから副大臣、政務官自身が各地を訪問して、地元経済界の中核企業などから率直な意見をいただいているところでございます。
ですから、茂木大臣にお伺いしたいのは、廃炉についてです。もう間もなく直面すると思います。特に、先ほど、一つの会社の名前を挙げて恐縮ですけれども、原電も深刻だと思います、活断層の問題も出てきておりますので。その他古い原発も、ケーブルを全部燃えにくいまたは燃えないものにかえるというのは、莫大な費用もかかりますですね。どのようにお考えか。ちゃんとやはりその道筋を示していく。
茂木大臣に、この前からの続きなんですけれども、自民党では、これは総理も御発言されていますが、十年でベストミックス、一方、原発への依存度は低減していきたい、そして、自然エネルギーは三年全力でまずやってみる。 そうすると、私はこれはずっと疑問なんですけれども、原発は今大飯は稼働しておりますけれども、まず、ことしの夏は何とか電力は乗り切れるということですよね。いかがですか。
また、茂木大臣初め政務三役の皆様方、省庁、官僚の皆様方、いろいろと御説明また御準備、ありがとうございます。日々お疲れさまでございます。 茂木大臣、ちょっとお疲れの御様子ですけれども、大丈夫ですか。
実は、この施策について内閣府に事前通告したところ、復興庁内にあるので復興庁だと言われ、復興庁に通告したら、所管大臣は茂木大臣なので経産省だと言われ、経産省に通告したら、食品のことは厚労省だと言われました。これが、施策を実行する担当者がいないどころか、どこも責任を持っていないことのあかしです。
今回、森大臣と茂木大臣の会談、失礼な言い方ですけれども、私は、非常にセレモニーのような形にしか映らなかったんですけれども、ぜひ森大臣から、主婦目線でこの家庭用電気料金の値上げに対してぎりぎりの交渉を自分もやったんだ、そういう姿が残念ながら私には見えなかったような気がいたしますけれども、値上げ幅を圧縮させるためのどういう御努力をされたのかということを御説明いただきたいと思います。
最終的に茂木大臣とお会いする、このときはマスコミを入れましたけれども、しっかりと取り組んでまいりましたし、今後も、電気料金の値上げ、それからそれ以外のさまざまな物価に対しても、消費者目線ということでしっかりと目配りをしていきたいと思います。
済みません、これは質問通告にはなかったんですけれども、まず、茂木大臣から見て、サッチャー元首相の業績についての評価を伺いたいと思います。
労働移動を促す施策、また、先ほどおっしゃっていただいた女性、高齢者の労働参画に向けた環境整備など、来るべき生産年齢人口の大幅な減少に向けて、スピード感を持って施策の実行に取り組む必要があると思いますが、ここで、茂木大臣に決意をお教えいただきたいと思っております。
甘利大臣も茂木大臣も、オンの発言の中で、できるだけ早い交渉参加を目指すというふうにおっしゃっておられます。私たち日本維新の会は、一刻も早く、TPPの交渉に参加して、ルールメーキングに参加するべきだという立場で主張しておりますので、そういう動きが出ているとすれば、大変歓迎するべきことだと思います。
ですから、森大臣、麻生大臣、そして茂木大臣、それぞれの御担当の大臣が協力しながら、今後の事業再生、プラス、その事業再生後の話も含めて対応をとっていただきたいと思うんですけれども、茂木大臣、御所見ございますでしょうか。
その中で、大変重要なことは、やはり一票の格差というものについても違憲だというようなさまざまな高裁レベルの判決が出ていますので、引き続きそういった判決が出ないような、そういうことを条件にしながら、定数の削減ということもしっかりと取り組んでいかないといけないということを申し上げて、これ以上質問すると次の方に御迷惑をおかけしますので、茂木大臣にはお越しいただきましたけれども、茂木大臣宛ての質問は割愛させていただきまして
茂木大臣は、実は、私が勤務しておりました総合商社、同じ会社の先輩でありまして、私は入社して四年でやめてしまったんですが、ただ、大臣も三年でやめられたということで、経験は私の方がちょっと長いのでありますけれども、政治家としては大先輩に当たりますので、敬意を持って御質問させていただきたいと思います。
○安倍内閣総理大臣 田中委員長、また茂木大臣からお答えをしておりますように、百分の一ならいいということではもちろんありません。そうならないように最大限の努力をしていくということでありますし、そして同時に、安全神話の中においてそういうことは起こらないんだという前提には立たずに、そうした危険を排除するために何重もの安全策をとっていくということではないかと思います。
○細野委員 それは、茂木大臣、ちょっと違うんですよね。 もちろん、私も技術の専門家ではありません。茂木大臣も技術の専門家ではありません。ですから、個別のことについて、あれはどうなんだ、これはどうなんだと細かく指摘する必要はないと思いますよ。しかし、こういう深刻な事態になったときに、それに対して事業者としてしっかり対応すべきということは、これは責任者としてやはり言うべきなんです。
○玉城委員 やはり、さまざまな環境の問題ということについては、私は、よそごとではないと考えているということと同時に、茂木大臣も、せんだって火力発電所を視察になったと思いますが、これからは、いわゆるアセスの面もきっちり早く進めて、火力も進めたい、そういう新聞でのコメントも載っておりました。
そのとき、茂木大臣からはそのことについて特に反論などはなかった、もちろんこれは質問じゃないんですけれども。こういうことを細田さんが言って、それに対して反論はなかったんですけれども、柏崎刈羽原発について地元ではもう決着が付いているということで、同じ御認識ということでよろしいですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま茂木大臣が答弁をさせていただきましたが、そのような努力をしっかりと行いながら、当然地域の方々の御心配も十分に私たち理解をしているわけでございまして、どのような状況においても海への安易な放出は行わないということでございまして、今後とも汚染水の管理に万全を期していきたいと考えております。
まず、改めまして、茂木大臣、そして平政務官、御就任本当におめでとうございます。お二方とも私が尊敬、敬愛する先輩議員でございまして、ぜひぜひ経済産業行政をその豊富な御経験と政策知識でリードしていただきたいと思います。 私は、茂木大臣をトップとする現在の政務三役の布陣、これは本当にすばらしい布陣だというふうに考えております。
○國重委員 最後に、茂木大臣の母校でもあるハーバード大学の著名な経済学者であるガルブレイス博士の言葉を引いて、私の初質問を終わらせていただきたいと思います。 偉大なリーダーは皆、ある共通の特徴を持っている。それは、その時代の人々の大きな不安に進んで真っ向から立ち向かう気持ちである。ほかでもなく、これがリーダーシップの要点なのだ。
茂木大臣にお答えいただきますが、細かい事実関係については、高原長官からお答えいただければと思っております。 福島原発事故の国会事故調査委員会による原因究明を東京電力が妨げていたということが大きな問題となっております。国会事故調査委員会の委員だった田中三彦氏が、二月七日、衆参議長及び茂木経済産業大臣宛てに文書を提出しました。
○はたともこ君 では、もう時間がございませんので、最後に茂木大臣に伺いたいと思いますが、二点伺います。 原発には外国からの核ミサイル攻撃や原子力規制委員会が対応できない大規模な爆撃のリスクがあるとお考えになりますか。
○はたともこ君 先日、茂木大臣はこの問題について、核ミサイルによります原発への攻撃については、原子力の安全規制の枠組みの対応ではなくて、国として外国から核ミサイル攻撃に対してどう対処するのか、こういう枠組みの下で対処されるべきだと思っております、安全保障会議、防衛省等々におきまして適切に対応していきたいと思っておりますと答弁されました。
○はたともこ君 内閣官房、国として原発に対する外国からの核ミサイル攻撃に対してどう対処するのか、先日の本委員会で茂木大臣が私への答弁の中で言及された安全保障会議はその場合はどのように対応するのか、教えてください。
これは、安倍総理や茂木大臣も経団連に対して賃上げを要請をしているんですよ。
○重徳委員 もちろん、断固とした改革を進めていかれる、そういう改革意欲をもうどなたよりもお持ちなのが茂木大臣だ、それは私はわかっているんです。ただ、スケジュール的なものについて明確にしていかないと、これはいろいろなところに影響を及ぼしていく、こう考えるので、こういう質問をさせていただいているんです。 電力業界がいろいろ心配される、それはそれでもちろんです。
今回のTPP交渉においては、安倍総理大臣の日本の国益を守るという強い決意のもと、甘利大臣以下、茂木大臣を含む関係閣僚が一丸となって交渉に当たられるものと期待しております。しかし、実際の交渉の場となりますと、閣僚レベルでは総理の号令で一丸となれたとしても、現実に戦闘部隊となって交渉に臨むのは、TPP首席交渉官をヘッドとする、TPP交渉チームと呼ばれる事務方の方々です。
茂木大臣の強力なリーダーシップのもと、ぜひ、交渉において我が国の国益をかち取ってくださいますようお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
最初に、茂木大臣に質問したいと思います。質問通告をしていなかったんですが、国民が関心があるということで、福島第一原発で起きました停電事故に対して、どういった原因であったのか。また、今後、福島原発の今後の事故収拾の工程表に影響するか。この点に関して是非簡潔に説明をお願いします。
○はたともこ君 茂木大臣、国務大臣として、また政府の安全保障会議の重要なメンバーとして伺いたいと思いますが、原発に対する核ミサイル攻撃や爆撃を想定していないということでよいのか、いかがでしょうか、簡潔にお願いいたします。
そして、今、茂木大臣がおっしゃいましたように、公約に従って確認をしているところでございます。
増子委員長、各理事の先生方、委員の先生方の御指導、御鞭撻をいただきながら、全力を挙げて茂木大臣を支え、日本経済再生に資するように頑張っていきたいと思いますので、よろしく御指導のほどお願い申し上げまして、御挨拶に代えます。 ありがとうございました。
茂木大臣をしっかりとお支え申し上げ、そしてその実現に向けまして、経済産業施策の実施、そしてまた、特に三本の矢の三つ目であります民間投資を喚起する成長戦略の策定、実施に向けまして、皆様方の英知を結集し、その取組に誠心誠意邁進をしてまいる所存でございます。 増子委員長を始めといたしまして、理事、委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻、御協力のほどを心よりお願い申し上げます。
問題は自動車の問題でありますが、関税の障壁の問題、あと安全基準の日本に求める問題とか、いろいろありますけれども、ここで二国間協議が、茂木大臣がサインをされてしまいますと我々の交渉が非常にやりにくくなるのでありまして、この状況と、今後大臣はどう考えて二国間の問題をやっていくのか、ぜひ国民にお聞かせをいただきたいと思います。
○奥野(総)委員 先ほど茂木大臣の方から、とり方によりますけれども、米も譲ったんだから工業製品でも譲るべき部分があるであろうというニュアンスの話もございましたけれども、一番の得意分野はやはり自動車です。これは、私は、国益のために断じて譲っちゃいけないと思います。そこをはっきりまず指摘させていただきます。 そして、二点目、時間もあれですので、保険の方に移らせていただきたいと思います。
○佐藤(茂)委員 茂木大臣、せっかく答弁されたのでお聞きしたいんですが、要するに、今私が申し上げた、今度交渉に参加することを認めてもらうかわりに、事前協議で、今申し上げました自動車についてアメリカ側の関税撤廃を猶予する、こういうことを既に合意しているのかしていないのか、そのことについて御答弁いただきたいと思います。