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561件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-10-07 第184回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号

それで、ちょっと時間が来てしまいましたので、茂木大臣最後にもう一点だけお聞きしたいと思います。これは、済みません、通告を全くしておりませんけれども、答えられる範囲でお願いします。  大臣は、小泉内閣時代特命担当大臣だったと記憶しております。最近の小泉総理原発に対する考え方、ありますよね。

松田公太

2013-10-07 第184回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号

また、茂木大臣からこのお話も以前出ておりますけれども、その凍土壁、これがワークしない場合は粘土壁なんかも考えるということですけれども、まあワークしない、そうすれば、じゃ粘土壁をやろうと、二重、三重にも初期投資も掛かってしまう。それでもいつまでたっても私は、その複雑に動くこの水、水との闘い地下水との闘いというのが続いてしまうんじゃないかなというふうに思います。  

松田公太

2013-09-30 第184回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

このような中で、政府が、九月の三日、安倍総理また茂木大臣が、東電任せではなく国が前面に出て、逐次的な事後対応ではなくて、想定されるリスクを広く洗い出して、予防的かつ重層的に抜本的な対策を講じるとして、凍土方式の陸側遮水壁の構築、また、高性能の多核種除去設備、ALPSの実現等を初めとする総合的な抜本対策を発表されました。  

江田康幸

2013-09-30 第184回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

九月十日の廃炉汚染水対策関係閣僚等会議で、茂木大臣は汚染水問題の解決のために国内外の英知を結集するという発言をされております。今まで議論をしてまいりましたように、私も本問題の解決については、原子力分野だけではなくて、地下水の流れのあり方や海洋における放射性物質の拡散の動き等、多岐にわたる学問的知見が必要になると考えております。

江田康幸

2013-09-27 第184回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

と申しますのは、これに関しては予備費を適用するということを茂木大臣は表明されました。しかし、この予備費については、大臣の会見の中で、技術的難易度が高いということで説明をされています。国費を使う場合は技術的難易度が高い場合だ、このように称されている。  そして、凍土壁、これで完全に遮蔽ができればよろしい。

馬淵澄夫

2013-06-20 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

浜田和幸君 大変力強い御提言があったんですけれども、茂木大臣佐藤政務官に幾つか質問をさせていただきたいと思います。  今朝午前中に参考人意見を聞かせていただきました。その中で、広域系統運用機関の二年後の設立をめどとしている。その一方で、この今の電力システム改革、これは三年連続で法改正が必要になってくる。

浜田和幸

2013-06-19 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

ここには骨子案表題、素案の表題電子ファイル名前、それから最終案名前も書いてありますが、一番核心的な、茂木大臣が五月十三日の予算委員会で確実な証拠を示せとおっしゃった、その証拠の中でも、恐らくこの事案の核心的部分に該当するその証拠を、疑惑を少なくとも予算委員会で喧伝された経産省が出せない状況に今あるんですよ。  

足立康史

2013-06-19 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

足立委員 予算委員会でも、茂木大臣の方から、相手求めによっては二つのことはやるとおっしゃっています。  一つは、関連する一般的な資料を出すことはある、もう一つは、相手側求めによって、民間から、こういうものをまとめたんだけれども意見はあるかと聞かれたらコメントすることはある、こうおっしゃったわけでございます。  

足立康史

2013-06-19 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

今、茂木大臣からもお話がありましたが、この夏には、企業産業の新陳代謝を促進する枠組みを定める産業競争力強化法案方針が固まることとなっております。  こうした関係省庁の取り組みを踏まえて、スピード感を持って成長戦略を実施していくとの方針もと税制対応の具体的な内容の検討を進めてまいりたいと考えております。秋に向けて検討してまいりたいというふうに思っております。

竹内譲

2013-06-18 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

○はたともこ君 では、最後茂木大臣に伺います。  私は、原発稼働判断基準は、安定供給とコストに加えて、CO2排出資源調達多様性、そしてリスク安全性の五つの判断基準があると思います。特に、原発稼働については、やはりリスクが最大の問題だと思います。地震列島日本地震津波に加えて、テロ弾道ミサイル等による攻撃も重大なリスクです。

はたともこ

2013-06-17 第183回国会 参議院 本会議 第27号

一、まず、茂木大臣にお伺いします。  何事においても、何かを達成するために大切なのは目標納期を明確にすることです。本法案一つ目標法的分離。しかし、その納期平成三十年から三十二年と、達成時期が曖昧です。また、そのために必要な法案平成二十七年に開催される国会に提出することを目指すものとするという努力規定になっています。反面、小売業参入法案については、提出することとされております。

松田公太

2013-06-13 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

荒井広幸君 安倍内閣の下で、茂木大臣が三月十九日の本委員会での所信、これを述べられた方向で進んでいると一定の評価をいたしますが、もっと進むようにお願いしたいと思います。  今大臣お話にありました、まさに廃炉と賠償、そういうものも片方であるけれども、自律的な発展ということでの後押しをいただけるんですが、双葉病院と隣接する系列の養護老人保健施設ドーヴィル双葉入所者が避難中に亡くなりました。  

荒井広幸

2013-06-12 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

その上で、安倍内閣重要閣僚である茂木大臣と、それから官邸の主であられる加藤官房長官に、一言申し上げておきたいことがございます。  実は、私、予算委員もしておりましたのですが、今年度の予算が通るときに、予算委員長が、予算委員会の場で、二回、丸二日という意味でありますけれども、集中審議をしますということを理事会でおっしゃって、議事録に残っております。  

岸本周平

2013-06-11 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

○はたともこ君 では、茂木大臣委員会も含めまして私は再三提案をさせていただいておりますが、天然ガスコンバインドサイクル火力発電や最新型の石炭火力などの高効率火力発電、また電池兄弟太陽電池燃料電池、蓄電池電池兄弟によりエネルギーの自給自足を目指すスマートハウス、スマートカンパニースマートコンビニスマートシティーなどは日本が世界に誇る最先端技術であり、ノウハウです。

はたともこ

2013-06-11 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

まず、茂木大臣質問したいんですが、クール・ジャパン推進が必要であるということでありますが、ここに関しては多くの国民全員が一致していると思います。具体的にクール・ジャパン推進するためにどのような政策が必要なのか、このことに関して大臣決意また必要性に関して伺えたらと思います。

大久保勉

2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

また、茂木大臣、菅原大臣、日ごろから懇切丁寧に御指導いただいておりますことを改めて御礼申し上げますとともに、本日、御出席いただいたことを改めて感謝申し上げます。  本日、電力システム改革議論でございますが、この議論を行う前に、まず、足元の電力需給に関連する問題について、一点、まず問題提起をさせていただきたいと思っております。  

細田健一

2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

最後に、茂木大臣今、さまざまな問題提起をいたしました。全体としての方向性については当然御支持をいたしますし、私も与党一員でございますから、改革に向けて、また微力ながら力添えをしたいと思っておりますが、やはりさまざまな論点がございます。電力システム改革自身の問題、あるいは派生する問題がございます。

細田健一

2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

私も、立地自治体出身議員として、また、過去、経済産業行政に携わった人間として、そしてまた与党一員として、引き続きこの問題について、茂木大臣また菅原大臣の御指導を賜りつつ、頑張って取り組んでまいりたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  終わります。ありがとうございました。

細田健一

2013-06-03 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

次に、茂木大臣にお伺いしたいと思うんですが、最終処分事業についてであります。  これは、今、核燃料サイクル事業をどうするのかという議論が行われておりますけれども、いずれにしても、全量を中間貯蔵にするというようなことでなければ、やはり最終処分場というのは必要ですよね。ですから、これを選定していくということをやっていかなければいけないわけですけれども、なかなか進んでいない。

玉木雄一郎

2013-05-31 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

○江田(康)委員 この電力システム改革、これは茂木大臣の並々ならぬ決意で引っ張っていかれるものと確信をしております。第三の柱である発送電分離までしっかりと実現をしていくよう、公明党も強力にこれを支えていく所存でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  ちょっとだけ時間がございますので、関連質問で、最後質問をさせていただきたいんですが、これも大変重要なことでございます。  

江田康幸

2013-05-30 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

消費税逆進性について、茂木大臣稲田特命担当大臣にお尋ねします。  消費税というものは、消費基準の課税とするために非常に安定的であることは間違いないんです。逆に、収入の多い人も少ない人も同じ金額掛かってくるんです。これは逆進性と言える。この点について、政治家茂木さん、政治家特命担当大臣にお尋ねしたいと思います。どうぞお願いします。

藤原正司

2013-05-29 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

○宮崎(謙)委員 茂木大臣ありがとうございました。  まさに、今少し、資金の話、金融の話があったかと思いますけれども、創業やベンチャー企業に対する資金供給について、私からも質問させていただきたいと思います。  自分の経験も含めてなんですけれども、私自身、実際に会社を立ち上げたときの資本金は、実は、恥ずかしながら、百万円に満たない中で立ち上げました。

宮崎謙介

2013-05-29 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

このITの分野茂木大臣も大変得意な分野で、これまでずっとかかわってこられた分野だと思いますけれども、今、政務官もおっしゃったように、フェイスブックなどのソーシャル・ネットワーク・サービス、SNS、これは本当に利用が進んでいます。また、クラウドコンピューティングなどの技術進歩もあります。  

岸本周平

2013-05-28 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

予算委員会等テレビが入っている場では安倍総理茂木大臣が格好よく、前に出るんだ、一歩前に出るんだ、国がもっとやる、こうおっしゃっていますが、委員会で、では何をやるんだと聞けば、研究開発をやります。研究開発をやるというのはそれは何ですかというのが私たちの思いで、こうしたことは今私が言っているだけじゃないんですね。  

足立康史

2013-05-28 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

○平大臣政務官 まず、椎名先生茂木大臣答弁を引用されましたけれども、もうまさにそのとおりであると思います。  そして、民主党政権下で三大臣、四大臣政治決断を経て再稼働となりましたが、今はもう仕組みが変わっておりますので、独立性の高い原子力規制委員会が高い専門性を持って安全であると判断をすれば、それは、事業者判断をしてやっていくということになろうかと思います。  

平将明

2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

是非、赤羽副大臣が私の後をつないでくださるというふうにもお伺いしていますので、私は、野党の立場であっても流通出身としてまたいろんな協力体制はしかせていただきたいというふうに思っておりますが、特にこの製・配・販に本来物流業者皆さんにも入っていただいてもう一歩議論を進めるということも必要になってくるのではないかというふうにも私もとらえておりまして、是非、先ほどもう答弁いただきましたけれども、本来私は茂木大臣

柳澤光美

2013-05-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

機構に関しましても、平政務官が以前、いみじくもおっしゃったように、クールでない我々政治家や官僚が主導権を握るべきではないというのは私も同感ですし、以前から本委員会、本会議などでの茂木大臣ほか政務三役の御答弁を通しましても、その点に関しては、茂木大臣も同様の見解であると思っています。  

辻清人

2013-05-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

続きまして、先ほど茂木大臣答弁の中で、本機構に関しては、国の関与は最低限、最小にして、民間の活力を引き出していく、民間主導で行っていくとおっしゃられましたけれども、本法案では、投資事業への関与について、民間ノウハウを生かすという本機構設立趣旨に照らして、国は、支援基準の策定や、所管分野に関する知見を持つ立場から意見を述べるにとどめて、個別の投資事業判断を行わず、海外需要開拓委員会が行うこととされています

國重徹