運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20770件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-04-25 第13回国会 衆議院 建設委員会 第24号

それで聞いているのでありますが、土地収用法にも航空保安施設のために収用ができるとある。航空保安施設というものの中には、おそらく警察予備隊練兵場のごときものも入るのであろうと思います。そういうものが莫大に上るのであろうということも予想いたしまして、私は土地収用法には反対したわけです。そういうわけでこの法律も非常に不安が多いのであります。

池田峯雄

1952-04-24 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第14号

経営は独立採算制でやれ、もうかるものは、今度は国際電信などは会社をつくる、電気は持つて行かれる、航空は持つて行かれる。日本基礎商業の根幹をなす一番大事な問題はまず逓信省から始まつてせつかくよくすると言つてもよそにとつて行かれる。もうあぶなく電通省なんというものは吹つ飛んでしまう。実に私は残念だと思う。旧来逓信大臣というのは、日本の閣僚中でも政治力の一番強い人がなつた。

椎熊三郎

1952-04-24 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

坪内委員 昨日質問申し上げておつたのですが、御答弁は研究の上ということでございましたが、実は合衆国の船舶なりあるいは航空機が、わが国の港あるいは飛行場使用した場合、これがいろいろな損害をこうむつた場合に、その負担は日本側でするのかという御質問を申し上げておつたのでありますが、それはわからないというのでございましたが、その後御研究の上おわかりになつたならば御答弁願いたいと思います。

坪内八郎

1952-04-24 第13回国会 参議院 建設委員会 第29号

説明員小沢武夫君) その点につきましては、演習地並びに飛行場が当面問題になると考えますが、大体飛行場等につきましては、航空機の性能の進歩に伴いまして滑走路の拡張問題といいますのがやや必然的に起きて来ている現状であります。併しながらこの点につきましては、なお米軍側と十分協議しまして、地元の農村のかたがたとうまく話合いをした上できめて行きたいと考えております。

小沢武夫

1952-04-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第32号

それから航空機につきましては、日本の現在民間航空に出て来ておりますのは、アメリカイギリスオランダスウエーデン等の多数の国が来ておるのでございますが、具体的に日本特許に触れるような航空機そのものの設計とか、部品とか、そういうものが具体的にあるかどうかという点は、詳細に調べたわけではございませんけれども、これも平和條約によりまして、日本はこの国際民間航空條約に入らなければならん、そうして加入するまでの

岡田秀男

1952-04-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第18号

この航空並びに航空に伴います通信関係の問題は、予備作業班通信分科会ばかりでなしに、航空関係の部分がありまして、そちらと並行的にいろいろ協議を進めておるのでございまして、まだ具体的な妥結点に到達するまで来ていないようでございまして、併しただ考えようといたしましては、只今のお話の点は日本国内航空に関する航空官制、或いは航空通信官制というものはやはり日本国政府責任権限を持たなければならないのが

長谷愼一

1952-04-23 第13回国会 参議院 外務委員会 第23号

日本民間航空の発達に伴いまして返して行く、又その間共用を考える。それで羽田だけはこちらの準備が整い次第に日本に返します。大体、あと三月もすれば準備が整うということを言つております。その他の飛行場は当分共用する。併しこれも日本側航空事業の発展に伴つて管理日本側に付與して行くということになつております。大体これが原則であります。

伊關佑二郎

1952-04-23 第13回国会 衆議院 建設委員会 第23号

村瀬委員 もうそろそろ大臣質問したいのでありますが、ただいま重要産業の中に、石炭、鉄鋼、造船というような腹案があると言われましたが、私は現在の日本の立場から航空事業等は当然重要産業の中に含まれなければならぬと思うのであります。その点もひとつ御考慮願いたいのでありますが、これはまた別の問題でありますから、次に続けて参ります。  では野田大臣にこれから質問いたします。

村瀬宣親

1952-04-23 第13回国会 参議院 本会議 第32号

その他、海岸線の極めて長いこの海上をパトロールいたしますためには、船舶と併せまして今後航空機を十機使用してパトロールせんとすることを企てまして、その必要な規定が入つたのであります。そのほか保安庁の次長警備救難監権限を明らかにする。即ち、次長は行政を行い、警備救難監は行動的の仕事をするということに重きを置くというその点をはつきりする点。

河井彌八

1952-04-22 第13回国会 参議院 内閣委員会 第17号

なお法文を一応見て参りましても、個々に若干の疑点を挾む点があるのでございます、と申します点は、第四條の例えば「航空機」というようなものについてもこれを拡大解釈する虞れがありはしないかという点、或いは第五條或いは第六條などに関連するわけでございますが、とかく海上保安庁におきまして、いろいろと私たちは今まで汚職のにがにがしいニユースをたくさん聞いておるのでございますが、それに対しましても監査をどうするかというような

成瀬幡治

1952-04-22 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

たとえば船会社とか、航空会社とか、あるいは国鉄、私鉄、旅館関係の人々、そういうものを総合した一つの団体をおつくりになつて、ほんとうに観光事業をいかにして振興するかということを、もう少しみんなの知恵を持ち寄つて協力態勢のしつかりしたものをおつくりなつたらどうかということを希望して、私の質疑を終ります。

滿尾君亮

1952-04-22 第13回国会 参議院 建設委員会 第27号

そのための移転先というものが要る、その場合におきましても、土地等についてはそういうものでありまするので、航空基地であるとか演習場というものではありませんので、家を建てて住むための、或いは兵舎のための兵舎的或いは事務的の建物を建てるための必要な土地というものが或いは要求される場合があるかと思うのですが、併しこれにいたしましても、政府といたしましてはできる限り現在の政府の所有にかかるものよりこれを成るべく

根道広吉

1952-04-22 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

風早委員 国際民間航空條約に加入するということ自身も、その前提になる日本民間航空が発達し、また外国にも自由に飛べるという実情が出て来た場合に初めて條約加入という問題も具体的に起るべき問題であつて、條約加入までと言われますが、その條約加入ということがはなはだそれ自身問題であると考えるわけです。

風早八十二

1952-04-22 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

岡田(秀)政府委員 この航空機の関係につきましては、相互主義というよりは、国際民間航空條約に入る前提でございまして、わが国といたしましても、アメリカイギリスあるいはオランダスエーデン等の飛行機がわが国に来ておりますことによりまして大いに便益を得ておるわけでございますから、国際民間航空條約に加入するということも、平和條約で入らねばならぬことになつておりますし、今度御提案申し上げておりますのは、條約

岡田秀男

1952-04-22 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

岡田(秀)政府委員 ただいまお手元に御審議をお願いいたしております特許関係の一部改正の中の航空機に関する御質問つたと思うのでございますが、この航空機の関係につきましては、今度の平和條約の第十三條によりまして、わが国国際民間航空條約に加入する以前におきましても、この航空條約の規定を実施せねばならぬという義務を負つておるのであります。

岡田秀男

1952-04-22 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第12号

やがて委員長のお許しを得、あるいは委員長理事会等にお諮りくださいまして、オーケーということになりましたならば、航空便なり何なり適当な方法をとつていただきたい、かように念願しておりまするが、結論は、どうかこのネール女史せつかくの御厚意をむなしゆうすることなく、この間髪を入れない機会において、善処を要望してやまないのであります。

庄司一郎

1952-04-21 第13回国会 参議院 建設委員会 第26号

おるわけではないと考えるのでございますが、その後は再軍備の日本国内の問題に変ることかと思いますが、その際は別の法律によりまして、その補償等をすることになろうと思いますし、予算措置も従いまして別個に考えられると存じますが、駐留軍といたしましては、そう長い期間ではないと思われますし、或いは使用原則ですから、こういつた使用原則とする法律作つたのでございますが、現在大体占領軍によります接收のためにいろいろ航空路等

桜井良雄

1952-04-21 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

この際本案施行のため出張中航空事故のため死亡した資源庁鉱害第一課長西尾善作君に対し、委員会を代表いたしまして深く哀悼の意を表します。なお本案審査のため栗田數雄君三村保君、宮崎光次君を参考人といたし、その意見を求めたいと存じますが御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

多武良哲三

1952-04-19 第13回国会 衆議院 法務委員会 第37号

それをお尋ねする前に、たとえば別表の「防衛に関する事項」の中で、「部隊使用する艦船、航空機、兵器、彈薬その他の軍需品の種類又は数量」、あるいはそのすぐ前の、「部隊使用する軍事施設の位置、構成」——こういうことは書いてないが、「性能又は強度」というようなこと、そういうことについてはまつたく専門的な意見、学説、研究、報告がなされて新聞雑誌に出ております。

田中堯平