1947-09-22 第1回国会 衆議院 外務委員会 第8号
從いましてヴエルサイユ條約の中に、ただいま申しました國際連盟の規約もはいつておりますし、國際航空の問題とか、國際勞働の問題とか、國際河川の問題とか、いろいろなそういう必ずしもドイツに對するだけの條件という問題でないものも平和條約の中にたくさん盛られておるよう思われるのであります。
從いましてヴエルサイユ條約の中に、ただいま申しました國際連盟の規約もはいつておりますし、國際航空の問題とか、國際勞働の問題とか、國際河川の問題とか、いろいろなそういう必ずしもドイツに對するだけの條件という問題でないものも平和條約の中にたくさん盛られておるよう思われるのであります。
河井榮藏君紹介)( 第三九〇號) 自給製鹽制度存續の請願(福田繁芳君紹介)( 第四〇八號) 九月十三日 日精式製鹽窯普及助成の請願(野溝勝君紹介) (第四七一號) 増加所得税額再審査申請即時處理の請願(林大 作君紹介)(第四八八號) 新制中學校敷地に官有地拂下の請願(山口好一 君紹介)(第四九一號) 望遠鏡等に對する物品税輕減の請願(福田繁芳 君紹介)(第五五〇號) 指定海軍航空隊跡敷地魚見嶽地區拂下
拜啓 今囘御照會に接し候件、左記御報告申し上げ候、屋敷内畑中に埋藏せしが、委託せられた宮内治男なるものが返還の目的をもつて立川に至り、元航空廠長大迫大佐と打合わせ發掘せるところへ、貴會の鈴木勝衞氏が來たり、警察立會いの上保管證を受けとる。引渡先は不詳なるも航空廠の大迫大佐と、警視廳の岡本警部補と五日市警察署員の立會にて引渡す。
第一五五號) フイルムに對する物品税撤廢の請願(福田繁芳 君紹介)(第一六〇號) 電氣税撤廢の請願(前田榮之助君紹介)(第一 六二號) 映畫館入場税輕減の請願(福田繁芳君紹介)( 第一六三號) 休業料理飲食店に對する課税の減免及び延納等 に關する請願(本多市郎君紹介)(第二〇四 號) 樂器、蓄音器類に對する物品税率輕減の請願( 早稻田柳右エ門君紹介)(第二二四號) 元指宿海軍航空隊跡敷地魚見嶽地區拂下
なおこれをもつと正確にするために今G・H・Qの航空寫眞部と連絡をとりまして、各府縣と協力して、空中から全國の山地の荒れた状態を一應航空寫眞で寫して、縣の方で調査したものとその航空寫眞とを照し合わして、今後における砂防工事の遂行を期していきたいと考えております。
次に第五項の航空保安に關すること。これを御説明申し上げます。御承知のように、戰爭中あるいは戰前におきまして、航空關係の行政事務は逓信省、あるいは戰爭中には運輸通信省において取扱われたのでございますが、敗戰後日本の航空事業というものは連合軍總司令官の指令によりまして、全部やれなくなつてしまつたわけであります。
さらに、これは私の手もとで集めた資料でありますが、その大部分は終戰當時の、主として海軍の霞ケ浦航空隊——あそこに海軍關係の航空隊がいくつかありましたが、この航空隊の所有しておつた軍需物資で保安隊が解散する時に地方の警察署とか、あるいは村であるとか、あるいは農業會であるとか、そういうところに現物を無償讓渡しました當時の、その當事者の受取書が全部一應ここにそろつております。この一點から見ましても。
そうして世界的な船のライン、航空路の二つの大きなものもどうしてもこれにつながりがあるのであります。同時に鐵道であります。将來平和になりまするならば、パリを発したところの國際列車は、日本内地に入りますときに、實にコンフアタブルの旅行ができるというところに、日本の鐵道を考えていかなければならない。
日本が今後航空科學その他原子力のような尖端的な最高水準をいくべき科學を禁止せられて、はたして世界の科學についていけるかという件でございますが、この問題は、私ども終戦後一同心を悩ましておるところでございます。全般的には禁止せられておりますけれども、個々の問題につきましては、許される面も相當にあるようであります。従いまして最初非常に悲観した程度でもあるまいという豫想をもつようになりました。
○久保委員 科學教育局長の御意見を承りたいのですが、日本の科學というものが、終戦後、たとえば航空科學であるとか、あるいは原子科學とかいうような、科學の一番頂點に立つておるようなものの研究が禁止されております。
久しく國際交通路から遮断されておりました我が國も、いよいよ今月の中旬にはアメリカと我が國を結ぶノースウエスト航空会社の飛行機が民間定期航空便で飛んで來る、又パン・アメリカン航空会社の定期航空便も近く我が國にその航路を延ばして來ると聞いております。