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24048件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-29 第2回国会 衆議院 本会議 第52号

武藤運十郎君 五月中における不当財産取引調査特別委員会調査審議状況について御報告申し上げたいと存じます。  去る四月三十日の本会議において、本委員会が目下調査審議中の案件は辻嘉六氏をめぐる政治資金に関する件ほか六件であることを御報告いたしておきましたが、右のうち辻嘉六氏及び龜井貫一郎氏をめぐる政治資金問題は、ここに一段落を告げましたので、その結果をやや詳細に御報告いたします。  

武藤運十郎

1948-05-26 第2回国会 衆議院 決算委員会 第7号

司波政府委員 その問題につきましては、実は昨年の秋ごろに当院の隠退藏物資特別委員会で、独自の法案をつくろうということが審議された当時にも問題になつた事柄でありまするが、政府といたしましては、あまりに対象廣汎にすることについては考慮を要するという考えから、隠退藏物資の摘発の対象をそこまで拡げるということについては、現在においては考えていないのであります。

司波實

1948-05-26 第2回国会 参議院 本会議 第40号

幸いに先に対日理事会においてシーボルト議長の表明されましたように一ケ月の余裕があれば月十六万人は輸送可能な準備ができる、こういうことでありますから、何とかソ連との間に交渉ができるなれば、その上に帰還者の数を増すことを政府並びに國会といたしましても、世界の各機関を通じてでも國民共共にお願いしなければならないと思い、特別委員会におきましても、先般スターリン首相トルーマン大統領等へも特に参衆議院議員

中平常太郎

1948-05-26 第2回国会 参議院 本会議 第40号

顧みまするに、引揚同胞に対しては、第一回の國会におきまして特別委員会が設けられ、又議員が醵金してまで同胞救護議員連盟を設置され、院の内外に呼び掛けられて、以て官民協力を得た次第であります。  想い起す昨年の八月十五日には、本議場におきまして感謝の決議と共に、残留同胞七十万の引揚促進を懇請いたしました次第でありました。

松野喜内

1948-05-26 第2回国会 参議院 本会議 第40号

第一回の國会におきまして、只今上程せられておりまする本問につきまして、即ち海外より引揚げて來る八百万同胞に関する問題について、特に特別委員会の設置があつた次第でありまして、これは申上げるまでもなく、只今申しました條件の充たさなければならん條件中で、最も重要なるものの一つであるということを意味するのであると信ずるのであります。

村上義一

1948-05-25 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第7号

鈴木委員長 これより水害地対策特別委員会を開きます。  本日は特に利根川水系復旧工事につきまして、意見を求めたいと存じます。御存じの通り利根川は支川を入れまして、その長さは千百里、その流域は一萬六千平方キロに及んでおります。去年の九月十五日の水害では十三萬町歩の被害を受けまして、罹災者は百八十萬に及んでおります。

鈴木彌五郎

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

岩本信行君 選挙法改正につきまして、民主自民党を代表して申し上げるのでありますが、ただいまお話しのありましたように、超党派的によりよき選挙法をつくり上げたいということで特別委員会を開かれており間するから、私はもちろんわが党の方向はお話において、私の考えておりまする意見を素直に申し上げまして、御批判を受けたいと考えるものであります。  

岩本信行

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

次に私どもは、今後の引揚者に対して、一箇年間各種税金を免除するということを行いたい、かように考え、すでに私ども海外引揚同胞特別委員会におきましては、実はこの立法の成案化を急ぎつつあるような次第であります。私どもは、これに関しましては、議員提出といたしましてぜひとも本院に上程し、皆様方の御賛成を賜りたい、かように考えておる次第でございます。  

川合彰武

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

○副議長田中萬逸君) これより衆議院議員院議員選挙法改正について自由討議に入るのでありますが、政党法及び選挙法に関する特別委員会において、本法の改正に関し調査研究をすすめております。本問題を自由討論に附して議員諸君のご意見を承りたいとのことで、議院特別委員会委員長吉川兼光君から発言を求められております。これを許します。政党法及び選挙法に関する特別委員長吉川兼光君。     〔吉川兼光君登壇〕

田中萬逸

1948-05-21 第2回国会 参議院 本会議 第39号

中平常太郎君 只今議題になりました在外胞引揚促進に関する請願並びに陳情につきまして、特別委員会審議状況並びにその結果を御報告申上げたいと存じます。  在外胞引揚促進に関する陳情第十八号は前橋市神明町二十六、北川光雄君外十五名提出でございます。それから請願第四十七号は、岩手縣気仙吉濱村字上野百十一の岡崎七三郎君外千三百五十六名の提出でございます。

中平常太郎

1948-05-20 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第30号

(第百九條第二項)  五、特別委員会についても、閉会中活動し得る途を拓くようにすること。(第百十條第三項)  六、普通地方公共團体は、全國的公益法人に委託することにより、他の普通地方公共團体と共同して、火災その他の災害に因る財産又は営造物の損害に対して相互救済事業を行うことができるものとすること。(第二百六十三條の二)これが今申しました通り関係方面と折衝をしまして、話がきまつた点であります。

坂東幸太郎

1948-05-20 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第30号

鈴木(俊)政府委員 百十條の関係の修正についてのお尋ねでございますが、百十條は、特別委員会が、現在閉会中は活動できない、会期中に限つて活動できるというようになつておりますのを、特に議会の議決によつて付議された事件については、閉会中もこれを審査することを妨げない、こういうふうに改めようとするわけでありまして、現在議会閉会中におきまして、これは特別委員会というよりも、むしろ常任委員会がいろいろと各般

鈴木俊一

1948-05-20 第2回国会 衆議院 農林委員会 第6号

しかし今後はやはり政党政治がいい意味で復活いたしたのでありますから、これが民主的であると思つておりますので、やはり三党政策協定の線に沿いまして、三党間の特別委員会などで十分御審議願つたものを、私農林大臣としては、それを政府案として皆さんに御審議を願う。こういう行き方が民主的であると実は考えておりますので、私の考えを今ここでどうするということは、一應申し上げることを御遠慮いたしたいと思つております。

永江一夫

1948-05-18 第2回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○安東委員長 ただいまの花月委員の御質問中、初めの点でありますが、本問題に関する議会の活動につきましては、御承知の通り衆議院としては、先ほども問題になりましたように、引揚げに関する請願は当委員会においてやり、在外胞引揚げ特別委員会もあつて、特に國内方面の援護問題について力を注いでおられるという状況であります。

安東義良

1948-05-17 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

もう一つ特別委員会にも常任委員会と同じように、——これはいろいろ自動車状況を調べてみますと、大きな自動車はないようですから、小型自動車でやむを得ないのですが、そういうものを特別委員会用にも自動車を置いておかぬと、委員会によつてはむしろ常任委員会より忙しい特別委員会もありますので、そういうことを福利委員会は満場一致で決定しておるわけです。この委員会一つ承認を願いたいと思います。

吉川兼光

1948-05-07 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第20号

不当財産特別委員会諸兄たちにも根本からこれを聽いてもらつて実際に解決してもらいたい。政府はただ惡いことをした連中のいろいろのあと始末も糾明するばかりでなく、政府自体支拂うものはどんどん支拂つて國民の向上をはかつてもらいたい、これだけ一つ言わして下さい。〔「証拠を出してもらつて……」と呼ぶ者あり〕証拠はうんと出してあります。いつ何時でも事務的のことは倉澤という理事者をもつて説明します。

河野彌吉

1948-05-07 第2回国会 参議院 本会議 第38号

而してその費途は、逝去された議員の遺族に支給いたしました弔慰金十九万八千円、米國より招聘いたしました図書館使節團のために要した経費が九万円、これと、特別委員会及び法規委員会において要しました経費が三万三千円でありましす。以上は、いずれもその必要の都度、議院運営委員会承認を得て支出いたしたものであります。御審議の上、御承諾あらんことを希望いたします。(拍手

木内四郎