1948-06-02 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号
○大池事務総長 もう一つ委員派遣承認要求は、海外引揚に関する特別委員会の河野さんから出ております。これは引揚地の受入態勢実地調査で、庄司彦男さんお一人函館へ六月五日から七日間でございます。
○大池事務総長 もう一つ委員派遣承認要求は、海外引揚に関する特別委員会の河野さんから出ております。これは引揚地の受入態勢実地調査で、庄司彦男さんお一人函館へ六月五日から七日間でございます。
現在不当財産取引調査特別委員会におきまして調査されておりますところの事実の中に、選挙に関連をもちまして不当財産の授受が行われたという事実が、白日のもとにさらされてまいつているのであります。
○武藤運十郎君 五月中における不当財産取引調査特別委員会の調査審議の状況について御報告申し上げたいと存じます。 去る四月三十日の本会議において、本委員会が目下調査審議中の案件は辻嘉六氏をめぐる政治資金に関する件ほか六件であることを御報告いたしておきましたが、右のうち辻嘉六氏及び龜井貫一郎氏をめぐる政治資金問題は、ここに一段落を告げましたので、その結果をやや詳細に御報告いたします。
本院におきましては政党法並びに選挙法改正に関する特別委員会におきまして、今これらの問題が審議を続けられておるのでありまして、かかる機会に、自由討議の課題としていろいろと広く意見を求められますることは、まことに適切なる処置と思うのであります。
○司波政府委員 その問題につきましては、実は昨年の秋ごろに当院の隠退藏物資特別委員会で、独自の法案をつくろうということが審議された当時にも問題になつた事柄でありまするが、政府といたしましては、あまりに対象を廣汎にすることについては考慮を要するという考えから、隠退藏物資の摘発の対象をそこまで拡げるということについては、現在においては考えていないのであります。
幸いに先に対日理事会においてシーボルト議長の表明されましたように一ケ月の余裕があれば月十六万人は輸送可能な準備ができる、こういうことでありますから、何とかソ連との間に交渉ができるなれば、その上に帰還者の数を増すことを政府並びに國会といたしましても、世界の各機関を通じてでも國民共共にお願いしなければならないと思い、特別委員会におきましても、先般スターリン首相、トルーマン大統領等へも特に参衆両議院全議員
顧みまするに、引揚同胞に対しては、第一回の國会におきまして特別委員会が設けられ、又議員が醵金してまで同胞救護議員連盟を設置され、院の内外に呼び掛けられて、以て官民協力を得た次第であります。 想い起す昨年の八月十五日には、本議場におきまして感謝の決議と共に、残留同胞七十万の引揚促進を懇請いたしました次第でありました。
第一回の國会におきまして、只今上程せられておりまする本問につきまして、即ち海外より引揚げて來る八百万同胞に関する問題について、特に特別委員会の設置があつた次第でありまして、これは申上げるまでもなく、只今申しました條件の充たさなければならん條件中で、最も重要なるものの一つであるということを意味するのであると信ずるのであります。
こうした極端な例は別といたしましても、選挙区の培養に日ごろから金と労力を投入するばかりでなく、いざ選挙となりますると多額の金のかかることから、今不当財蓄取引調査特別委員会が究明しておるような醜聞、あるいは政治腐敗が惹起せられるものと思うのであります。
そういつた面における、国会でやつております特別委員会と、この経済査察庁との連絡はどのようになさるおつもりでございましようか。
○鈴木委員長 これより水害地対策特別委員会を開きます。 本日は特に利根川水系の復旧工事につきまして、意見を求めたいと存じます。御存じの通り利根川は支川を入れまして、その長さは千百里、その流域は一萬六千平方キロに及んでおります。去年の九月十五日の水害では十三萬町歩の被害を受けまして、罹災者は百八十萬に及んでおります。
○岩本信行君 選挙法改正につきまして、民主自民党を代表して申し上げるのでありますが、ただいまお話しのありましたように、超党派的によりよき選挙法をつくり上げたいということで特別委員会を開かれており間するから、私はもちろんわが党の方向はお話において、私の考えておりまする意見を素直に申し上げまして、御批判を受けたいと考えるものであります。
次に私どもは、今後の引揚者に対して、一箇年間各種税金を免除するということを行いたい、かように考え、すでに私ども海外引揚同胞の特別委員会におきましては、実はこの立法の成案化を急ぎつつあるような次第であります。私どもは、これに関しましては、議員提出といたしましてぜひとも本院に上程し、皆様方の御賛成を賜りたい、かように考えておる次第でございます。
○副議長(田中萬逸君) これより衆議院議員院議員選挙法の改正について自由討議に入るのでありますが、政党法及び選挙法に関する特別委員会において、本法の改正に関し調査研究をすすめております。本問題を自由討論に附して議員諸君のご意見を承りたいとのことで、議院特別委員会の委員長吉川兼光君から発言を求められております。これを許します。政党法及び選挙法に関する特別委員長吉川兼光君。 〔吉川兼光君登壇〕
不当財産取引調査特別委員会の調査に関する裁判所の協力方について貴委員会の調査に関する裁判所の協力方要請の要については、別紙のように、命による通達を発したから、諒承せられたい。
○中平常太郎君 只今議題になりました在外同胞引揚促進に関する請願並びに陳情につきまして、特別委員会の審議の状況並びにその結果を御報告申上げたいと存じます。 在外同胞引揚促進に関する陳情第十八号は前橋市神明町二十六、北川光雄君外十五名提出でございます。それから請願第四十七号は、岩手縣気仙郡吉濱村字上野百十一の岡崎七三郎君外千三百五十六名の提出でございます。
(第百九條第二項) 五、特別委員会についても、閉会中活動し得る途を拓くようにすること。(第百十條第三項) 六、普通地方公共團体は、全國的公益法人に委託することにより、他の普通地方公共團体と共同して、火災その他の災害に因る財産又は営造物の損害に対して相互救済事業を行うことができるものとすること。(第二百六十三條の二)これが今申しました通り関係方面と折衝をしまして、話がきまつた点であります。
○鈴木(俊)政府委員 百十條の関係の修正についてのお尋ねでございますが、百十條は、特別委員会が、現在閉会中は活動できない、会期中に限つて活動できるというようになつておりますのを、特に議会の議決によつて付議された事件については、閉会中もこれを審査することを妨げない、こういうふうに改めようとするわけでありまして、現在議会の閉会中におきまして、これは特別委員会というよりも、むしろ常任委員会がいろいろと各般
しかし今後はやはり政党政治がいい意味で復活いたしたのでありますから、これが民主的であると思つておりますので、やはり三党政策協定の線に沿いまして、三党間の特別委員会などで十分御審議願つたものを、私農林大臣としては、それを政府案として皆さんに御審議を願う。こういう行き方が民主的であると実は考えておりますので、私の考えを今ここでどうするということは、一應申し上げることを御遠慮いたしたいと思つております。
この特別委員会がもつておりまする使命の重大なることを痛感いたしまして、皆様の御協力のもとに委員長の職責を果したいと思います。一言簡單でありまするが、委員長就任の御挨拶を申し上げます(拍手) —————————————
○安東委員長 ただいまの花月委員の御質問中、初めの点でありますが、本問題に関する議会の活動につきましては、御承知の通り、衆議院としては、先ほども問題になりましたように、引揚げに関する請願は当委員会においてやり、在外同胞引揚げの特別委員会もあつて、特に國内方面の援護問題について力を注いでおられるという状況であります。
もう一つは特別委員会にも常任委員会と同じように、——これはいろいろ自動車の状況を調べてみますと、大きな自動車はないようですから、小型自動車でやむを得ないのですが、そういうものを特別委員会用にも自動車を置いておかぬと、委員会によつてはむしろ常任委員会より忙しい特別委員会もありますので、そういうことを福利委員会は満場一致で決定しておるわけです。この委員会で一つ御承認を願いたいと思います。
不当財産特別委員会の諸兄たちにも根本からこれを聽いてもらつて実際に解決してもらいたい。政府はただ惡いことをした連中のいろいろのあと始末も糾明するばかりでなく、政府自体も支拂うものはどんどん支拂つて國民の向上をはかつてもらいたい、これだけ一つ言わして下さい。〔「証拠を出してもらつて……」と呼ぶ者あり〕証拠はうんと出してあります。いつ何時でも事務的のことは倉澤という理事者をもつて説明します。
まだ不当財産取引調査特別委員会から出席がありませんから、その前に二点ほどお諮りいたしたいと思います。第一は委員派遣に関する件、事務総長から説明を願います。
○田中角榮君 ただいま議題になりました不当財産取引調査特別委員会に関する決議を一部変更していただきたいということに対しまして、本日委員長がまだ登院しておりませんから、私から簡単に御説明申し上げます。
○石田(博)委員 ところがG・H・Qでは普通の名刺を持つて行つたら、お前は不当財産取引調査特別委員会。委員であるのに、どうして書いてないかとしかられたという話だ。 —————————————
而してその費途は、逝去された議員の遺族に支給いたしました弔慰金十九万八千円、米國より招聘いたしました図書館使節團のために要した経費が九万円、これと、特別委員会及び法規委員会において要しました経費が三万三千円でありましす。以上は、いずれもその必要の都度、議院運営委員会の承認を得て支出いたしたものであります。御審議の上、御承諾あらんことを希望いたします。(拍手)