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24048件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-07 第2回国会 衆議院 本会議 第46号

不当財産取引調査特別委員会調査の徹底を期するため、次の決議をいたしたいと思います。  政界淨化民主政治基礎條件であり、取引の公正は國民信用の根源である。終戰  後各方面に幾多の疑惑があり、衆議院不当財産取引調査特別委員会設置して調査を 開始したが、この際右調査廣汎にわたり公正迅速に徹底させるため、本院の決議を以 て同委員会の超党派的にして活發なる活動を要望する。  

松岡駒吉

1948-05-07 第2回国会 衆議院 本会議 第46号

不当財産取引調査特別委員会費用について、次の決議をいたしたいと思います。   不当財産取引調査特別委員会費用月平均額五十万円を超えてはならない。   右金額衆議院経費からこれを支拂うものとし昭和二十三年四月から第三回國会召集の日までの支出に充てるものとする。  これに対し討論の通告があります。これを許します。笹口晃君。

松岡駒吉

1948-05-06 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

淺沼委員長 それから今日不当財産取引調査特別委員会委員長武藤運十郎君から、こういう決議案を本会議に出したい、しかし内容衆議院の予算に関連をもつので、運営委員会で一應お諮りを願いたいということで、決議案の案文がを委員会提出になつております。從いましてそれを議題に供しますから、御協議願いたいと思います。

淺沼稻次郎

1948-05-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党並びに選挙に関する腐敗防止法に関する小委員会 第1号

本案衆議院政党法及び選挙法に関する特別委員会の中の政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草小委員会において起草いたしたものでありますが、小委員会は一月の三十一日に政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のために、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任された小委員が、二月の四日に第一回委員会を開きまして、委員長を互選し、委員長には長野君が小委員長になりまして、爾後十二回に亘りまして活溌なる論議

淺沼稻次郎

1948-04-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第30号

それでは議員派遣要求が三件ありますが、在外同胞引揚問題に関する特別委員会委員長から御要求議員派遣の問題は、先程委員部長からも説明がありましたように、関係方面の御承認がなければできない問題でありますので、ここで御決定します場合におきましても、若し関係方面の御了解があつたということを前提としてのことでありますから、この派遣につきましては、そういう前提の下に承認を與えることに御異議ありませんか。    

木内四郎

1948-04-30 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第5号

今までの扱い方を申し上げますと、常任委員会の方の扱い方としては、できた案を委員長提案の形においてされておるわけでありまするが、しかしこれも常任委員会ではございませんし、特別委員会ですから、案の重要性等に鑑みまして、林君は反対されておるのでありまするから、林君は別といたしましても、他の委員全体の共同提案という形にいたしますか、それとも委員長が代表して提案するという形にいたしましようか。

淺沼稻次郎

1948-04-30 第2回国会 衆議院 本会議 第44号

本案は、政党法及び選挙法に関する特別委員会の中の政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草小委員会におきまして起草をいたしたのでありまするが、小委員会は、一月三十一日、政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のため、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任され、二月四日第一回小委員会を開き、小委員会長を互選した後、長野小委員長もと、爾後十二回にわたり活発なる論議を重ねつつ、これが起草に当たつてまいつたのでありまするが

淺沼稻次郎

1948-04-27 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第16号

石田(一)委員 私は再三申し上げることでありますが、隱退藏物資委員会のときにも、またこの不当財産取引調査特別委員会の発足にあたつても、新聞とか、雜誌とか、あるいは世間のうわさであつても、それが信ずべき事件であるならば、一應これを本委員会の問題として徹底的に追究し、その追究した結果その事件が明瞭になり、事実それが無根であつたということになれば、本人のためにもなおいいし、もし追究した結果大きな問題がとらえられるならば

石田一松

1948-04-27 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第4号

小委員会は一月三十一日、政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のため、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任された小委員をもつて構成され、二月四日第一回小委員会を開き、私が小委員長に当選いたし、爾後十二回にわたつて、正式の委員会を開き、そのほか懇談会を重ねました結果、一應の成果を得まして、本日ここに諸般の経過を御報告する次第であります。  

長野重右ヱ門

1948-04-15 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

不当財産取引特別委員会の方から委員派遣要求してきております。これは委員派遣という形できておりますが、実際は辻さんが御病氣のために証言に來られないので、直接辻さんのお宅へ行つてその証言をお聽きしたいという意味の委員派遣であります。派遣委員武藤委員長と高橋さん、小松さんの三人が辻さんのお宅へ行つて聽きたいというのであります。  

大池眞

1948-04-14 第2回国会 衆議院 文化委員会 第6号

なお御質問の第二点の、シベリヤその他の各地におきまする在外同胞引揚問題につきましては、本院の特別委員会におきましても常に討議せられている通りでありまして、私も最近の事態につきまして、新しいこういうことがあつたということを、今日まだ申し上げる地位におらないのは、非常に残念でございますが、この程度でお許しを願いたいと思います。

與謝野秀

1948-04-14 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第15号

承知通りこの不当財産取引調査特別委員会は、政界官界財界淨化目的といたしまして、特に衆議院に設けられたものであります。当委員会はこのたびいわゆる世耕情報をめぐる中曽根幾太郎氏の軍服拂下事件に関連いたしまして、辻嘉六氏から政界の各方面相当多額金円が散布されておる、こういう問題の調査を取上げた次第であります。

武藤運十郎

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

最後にもう一つ承りたいことは、四月からの石炭鉱業の臨時的な管理をきつかけにいたしまして、石炭廳設置要綱にあります條文のようなことになつて、安本とか大藏省、運輸省、あるいは物價廳、農林省というような方面の炭鉱の石鉱生産あるいは普糧確保、資材その他の確保に関する特別委員会をつくられて、そこで決定したことは、各省ともただちにその決定通りに協力するという態勢を強力におつくりにならないと、今までのような、

西田隆男

1948-04-07 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第13号

承知通り、この不当財産取引調査特別委員会は、政界財界官界淨化目的として衆議院設置せられ、活動しておるのでありまして、例の世耕情報をめぐる中曽根幾太郎軍服拂下げ詐欺事件に関連して、辻嘉六なる人物が政界の各方面相当多額金円を撤布していることを探知いたしまして、しかもこの金の中には中曽根幾太郎が詐欺して多くの國民に迷惑をかけた金を含んでおるのでありまして、辻が政界に撤布いたしました金は

武藤運十郎

1948-04-06 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第12号

むろん官界粛正経済界粛正なんかも目標にされてはおりますけれども、大体において隠退藏物資摘発委員みたようなものが、不当財産取引調査特別委員会になりましたゆえんのものは、政界淨化にあると思われるのでありますが、その点から言いますと、この鳩山一郎氏はすでに政界から隠退されている人であります。すでに政界人ではありません。

高橋英吉

1948-04-02 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

特に常任委員会でもそうだが、特別委員会不当財産委員会一体仕事ができるとかできぬとか言いながら、與党の方方は常任委員会の各種の委員長決定せられるのを躊躇しておる。これがために実際上仕事ができぬ、あるいは運営ができぬということは御承知だろうと思います。この委員長を至急決定するように運営委員会の名において勧告せられたい。

中野四郎

1948-04-02 第2回国会 両院 両院法規委員会 第7号

政治腐敗防止法に関する限りにおきましては、衆議院におきましては、特別委員会設置されまして、一應特別委員会起草小委員会におきまして、研究事項もととして審議を重ねておりまして、大体の方向がきまりましたので、衆議院法制部において、かりの名前として政治腐敗防止法案を一應まとめ上げた次第であります。

三浦義男

1948-03-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それにもかかわらず、かようなむりな徴税をやつてつて、さらに昭和二十三年度において、ただいま御説明税制改正特別委員会でございますか、——その結果どういうふうに改正されるか、改惡されるかわかりませんけれども担税額をさらに増すというようなことがあつた場合においては、中小工業等は、將棋倒しにべた倒れし、農村農民は、せつかく自作農になつたのに、この上にまた新しい負債をしなければならぬ。

庄司一郎