1948-07-03 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第66号
○大池事務総長 特別委員会はそのときだけのものですから、一応常任委員会の方に持つていつて、常任委員会の方から特別委員会へまわされるという形なら、法規的にはよろしいのであります。
○大池事務総長 特別委員会はそのときだけのものですから、一応常任委員会の方に持つていつて、常任委員会の方から特別委員会へまわされるという形なら、法規的にはよろしいのであります。
○淺沼委員長 海外同胞引揚促進特別委員会、水害地対策特別委員会、政党法及び選挙法に関する特別委員会を院議をもつて、第三國会まで存置するということを決定するに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
各常任委員会及び特別委員会の運営について、それに関連して要求が来ている特別委員会の扱い方はどうするか、特別委員会は会期中の委員会で、会期が終ると同時に消滅する形になるのですが、不当財産委員会、引揚促進委員会、水害地対策特別委員会、政党法及び選挙法に関する特別委員会、この取扱いについてお諮りいたします。
これは私共の緑風会におきましては会の意向を纏めまして、果して特別委員会の設置の必要があるかないかということを諮りませんと、ここでは私共は即答をいたし兼ねる。かように考えております。
そこでこれを特別委員会の形で持つて行くか、特別委員会に政府の職員も一部加えるような形の会に持つて行くか、そういうような点は尚研究の余地があると思います。
○山下義信君 提案者の御意見を伺いますと、その審議会というものは特別委員会の御設置の趣旨のように拝聽したのでありますが、國会法においては、いうまでもなく審議会の設置というようなことはございません。特別委員会の設置というようなことはあるようであります。但しこの特別委員会の設置ということは、言うまでもなく議院運営委員会が決しますることでございます。
それの詳細につきまして、別途不当財産特別委員会の方にも報告書を差上げてあるわけでございまするが、たとえば一例を建設関係で申し上げまするならば、昨年の十二月末現在の各工場別に、すでに融通されました金と実際支出高とを比較してみますと、総体としては建設用資金に振り向けられておりまするが、工場別に見ました場合に、川崎工場の分が他の工場の建設資金に流用せられておる事実があるのであります。
○川合委員 私はこの昭和重工の問題が相当世間にかれこれと喧傳せられ、しかも社長が檢察廳に送局をみて、一方この衆議院の不当財産取引調査特別委員会においても、この調査をしておるという際に、案の定、いろいろな事件が現実に暴露されたということは、きわめて遺憾に思うのでありますが、そこで大藏当局に警告をしておきたい点は、衆議院の財政金融委員会の中におきまして、復金の調査小委員会があつて——最近はあまり活動もしていないのでありますが
昭和二十三年七月二日(金曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○政治資金規正法案に関する陳情(第 四百五十三号) ○議案の付託に関する件 ○輸送力増強対策に関する調査承認要 求の件 ○輸送力増強対策に関する調査のため の継続調査要求の件 ○選挙運動等の臨時特例に関する法律 案(衆議院提出) ○衆議院議員選挙法の一部を改正する 法律案(衆議院提出) ○経済統制調査特別委員会設置
○佐伯卯四郎君 昨日もそのことについてお話を申上げ、又前に中川委員もこれをお話し申上げたので、この特別委員会の目的は大体御了解を得ておることと考えるのであります。提案いたします者としての希望は是非共一つこのことを早く着手し得るようなことを希望しております。
○淺沼委員長 次に國会職員ならびに不当財産取引調査特別委員会職員のことについてお諮りいたします。事務総長より御説明願います。
昭和二十三年七月一日(木曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○六月三十日の文教委員会における傍 聽人の言動に関する件 ○議院事務局法の一部を改正する法律 案(衆議院提出) ○議院法制局法案(衆議院提出) ○選挙運動等の臨時特例に関する法律 案(衆議院提出) ○衆議院議員選挙法の一部を改正する 法律案(衆議院提出) ○経済統制調査特別委員会設置に関す る決議案
○委員長(木内四郎君) 次に衆議院送付の選挙運動等の臨時特例に関する法律案及び衆議院議員選挙法の一部を改正する法律案について、衆議院政党及び選挙に関する特別委員会の選挙法改正に関する小委員長より提案理由の説明をお願いすることにいたします。
○大池事務総長 不当財産取引調査特別委員会の臨時職員名簿の中のことかと思いますが、松本君以下鵜澤さんまでは、他の職員の俸給からみて非常に高く相なつております。これは実は現在の俸給を三千七百円ベースに直したものでありまして、われわれの方のはまだ三千七百円ベースになつておりませんし、現在はまだ新給与の規定ができておりませんために、二千五百円ベースに直してもおりません。
○中野(四)委員 その前にちよつと聴いておきたいのは、不当財産取引調査特別委員会臨時職員名簿というのがあるが、これは何の資料ですか。
○淺沼委員長 次に委員会の閉会中の審査に関する件の要求が大分まいつておりますが、これはいろいろ出てくると思うのでありまして、取りまとめて閉会中の審議についてどうやるかということをあらためて御相談願いたいと思うのですが、そのほかに不当財産取引調査特別委員会の予算に関する件、國会職員、不当財産取引調査特別委員会事務局職員の履歴書に関する件、この二件はしばらく後回しにして、次に予算案の補正に関する件を議題
まず最初に、両案に関する特別委員会における起草の経過について申し上げます。本委員会は、選挙法改正に関する法律案起草のため選挙法改正に関する小委員会を設置し、五月六日、第一回分小委員会を開き、不肖が小委員長に、栗山長次郎君、笹口晃君、長野重右ヱ門君、黒岩重治、佐竹晴記君を理事に互選いたしました。
亮君 議 員 北 二郎君 議 員 木村 榮君 議 員 堀江 實藏君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 政治資金規正法案、民事訴訟法の一部を改正す る法律案及び保險募集の取締に関する法律案の 各参議院回付案の取扱いに関する件 海外同胞引揚に関する特別委員会
○淺沼委員長 一番大きな問題は、特別委員会は会期中のものでありますので、会期終了後特別委員会をいかように扱うかを決定しなければ、特別委員会の委員が調査に出ることの可否は決定できません。運営委員会でもう一度特別委員会の取扱い方をきめて、その上でさらにこれをどうするかということを決めたらいかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤井新一君 中川委員の説明の中に、この経済統制調査特別委員会は緊急必要であるということを申されたが、どの点が経済中の緊急必要事かを、もう少し要点を添えて聞きたいのでありますが。
次にお諮り申上げるのは、特別委員会の継続審査の要求でございまして、この特別委員会につきましても、先程國会法四十七條を朗読いたしました通り、継続審査はできるのでございます。一應継続審査要求書を朗読いたします。
○佐々木良作君 これは特別委員会設置の決議案だろうと思うのですけれども、項目の三以下三、四、五、六というような問題は、これは特別委員会の運営方法その他具体的な問題が入つておつて、特に経費の問題その他は外の関連もありますし、ここで一遍に決めるのがいいのか悪いのか、決めかねると思うのですが、こういうように特別委員会を設置する場合に、何回報告書を出すとか出さんとかいうような具体的な問題まで、これをくつつけて
○武藤運十郎君 六月中における不当財産取引調査特別委員会の調査審議の状況を御報告申し上げたいと存じます。 ただいま本委員会に係属中の事件は、いずれも調査途上にあり、未だ完結を見たものがありませんので、本日は、係属事件のうち比較的調査の進行しております土建業者の政治献金及び兵器処理事件について、その概要を申し述べることといたします。
つきましては、本特別委員会の審議期間は一應この会期で終了いたしますが、閉会中も本特別委員会設置の目的より考えまして、継続審議し得るよう、院議で決定していただき、それに基いて委員派遣をしたい旨委員長より議長に申し述べたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○稻田政府委員 ただいまのところ、そのために特別に法規に根拠する機械を設けるということまでは考えていないのでございますが、教科書制度全般に対する諮問機関としては、教科書委員会もあり、また特別委員会もございますので、そうした方面におきまして、そういう問題についていろいろ御研究の点もあり、もちろんそういう御意向は十分参酌いたしたいと存じます。
第五点は地方公共團体の議会の特別委員会につきましても、常任委員会と同様、閉会中においてもそれが活動することができる途を開こうといたしておるのであります。 次に第六点といたしましては、普通地方公共團体は他の普通地方公共團体と共同して、火災その他の災害による財産又は営造物の損害に対して、相互救済事業を行うことができるものとしておるのであります。
○中平常太郎君 只今議題となりました日程第二十より第二十三に至ります請願、並びに日程第三十八より第三十九に至る陳情につきまして、特別委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。
地方において六月十八日、日映演東寳撮影所分会から会社側に対し、個人の試案として、友好團体の出入禁止、解雇者問題については特別委員会を設けて、別途に檢討すること等を條件として、團体交渉を開き、作業再開の方途を見出したいとの申入れがありましたので、会社側は、これに対し六月二十一日北岡所長から回答することとなり、檢討中であつたのでありますが、日映演側は、六月二十一日になつて、突然右の申入れを取消して参つたのであります
一般質問を先にしまして、あとで法律の実体に触れた質問を、特別委員会でも設けてやるのか、あるいはこれをただちにやるのか。まだ実体に触れた質問が出ておらぬようであります。その審議の方法をどうされるかということを伺つてみたいと思います。
もう一つの点は土木請負業者の監督上の問題と関連しての問題でございますが、不当財産取引調査特別委員会の調査の結果によりますと、政府の仕事を請負うところの土木業者から多額の政治献金が行われておる。私も不当財産取引調査特別委員会の委員をいたしておるものでありますが、これが政界を腐敗し、かつ土木業界そのものも腐敗せしむるところの原因をなすものでないか。
先日議長発議をもつて不当財産取引調査特別委員会の性格に関する決議が本会議においてなされましたが、決議案の成案決定にあたり、運営委員会において 一、事件ごとに委員を差かえてはいけない。 一、各党は各派割当委員数の二分の一の予備員をおく。一人の委員には一人の予備員をおく。
その実態は、第三小委員会は遠方の方もありますので、在京の第三小委員関係者並びに委員長、副委員長を中心にしました特別の委員会を作り、我我の乏しい知識を補うために、主として在京の各業者関係の方の專門調査員ですか、それを御委嘱申上げまして、そういう多方面の意向を聽取し、その特別委員会において、主として前証人の平井氏を中心にして審議を続行中であります。
それから不当財産取引調査特別委員会でやつております証人の機構に対して、不当財産の委員会の方でいろいろ御研究になつてさらに強化的な改正をお願いしたいということで、独立法の改正機構の案がほぼできておるように聞いております。
それと明日時間の都合で不当財産取引調査特別委員会における予算の件もやることにいたしましよう。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三分散会