1948-09-28 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 閉会後第3号
すべきことだというようなお話がありましたことを機縁といたしまして、委員会の各委員の意見は、全委員会が第三國会において改組されて、委員及び委員長の改選があるということ、並びにその問題が内治外交の全般に亘つて極めて重大なる影響を與えるものであるから愼重な考慮に基いて監視されるべきものであるということ、或いは本委員会がこの問題を治安問題に関連するものであるからとして採上げるのが妥当なりや、或いはまた別個の特別委員会
すべきことだというようなお話がありましたことを機縁といたしまして、委員会の各委員の意見は、全委員会が第三國会において改組されて、委員及び委員長の改選があるということ、並びにその問題が内治外交の全般に亘つて極めて重大なる影響を與えるものであるから愼重な考慮に基いて監視されるべきものであるということ、或いは本委員会がこの問題を治安問題に関連するものであるからとして採上げるのが妥当なりや、或いはまた別個の特別委員会
最後に私見ではありますが、從來政府より融資をいただき、また本委員会よりも調査していただいたのでありますが、北上川水系の根本的処理及び閉甲その他河川の災害処理のため、國会に岩手、宮城復旧の特別委員会を設けたいと思うのであります。
また野原委員より発言のありました特別委員会の件はもちろんいいことではありますが、福井震災後に國会関係者にきてもらつて、地元民は非常に感激した例にも鑑み、先ず委員会といたしまして早急に委員を派遣して調査し、しかる後それらの対策を研究したらどうかと考えるのであります。
尚本日こうしたことを聞きますのは、先般の委員会において大体お決めを願いましたように、先に非日活動とでも言いますか、アメリカの非米活動委員会の仕事に類似したような仕事をすることが國会において必要なのではないかというようなことのお話から起りまして、当然いろいろな具体的なその問題についての取決め、即ちその問題についての特別委員会を組織すべきであるか、或いは又治安及び地方制度委員会がその任に当るべきであるか
○外務政務次官(伊東隆治君) 只今の委員長のお話でよく趣旨が分りましたが、実は私本日帰京いたしまして、この参議院からの書類を拜見いたしたのでありますが、非常に外交上の機微に亘るところの我々の現在の立場においてこれらの政策を自由にこれを論議する、或いは判断をして申上げるということは多少機微を要する点もあるのでありますが、只今の委員長のお話で、先般の非日活動調査特別委員会というようなものを仮に設ける必要
さて御承知の如く私は第一國会では隠退藏物資、第二國会では不当財産取引調査両特別委員会に於て、正直者がばかを見ない政治の顯現のために微力を盡しましたが、今後も初一念の貫徹に向つて勇往精進する覚悟でございます。而してそのために、私の身辺をあくまで清浄潔白に保ち、私の政治活動に要する資金については一点の疑いを容るる余地なからしめたいと念願致します。
それで今のところ足踏み状態になつておるのであるが、実際において不当不正が行われておることは明らかであるがゆえに、これを不当財産委員会で取上げてくれたならば、われわれも活動がしやすくなるというふうな、われわれに対する当局の言葉もありました関係上、いろいろ材料の出所等を研究しまして、これはもう絶対に間違いの事件であつて、不当財産特別委員会で最も積極的に取上ぐべき問題であると信じまして、提剰になつた次第であります
司法委員会が東京都内、在外同胞引揚問題に関する特別委員会が九州地方、通信委員会が北海道、近畿、中部、東北地方、決算委員会が関東地方と、それぞれ議長の許可に基き議員を派遣いたしました。尚今後の問題といたしましては、通信委員会から更に次のような要求書が提出されております。 議員派遣要求書 一、派遣の目的 放送事業の実情を調査して、廣く各地の意見を聽取し、放送法案の審査に資する。
出頭延期願 証人 北村徳太郎右者に対し昭和二十三年九月四日貴委委会に証人として出頭すべき旨電信有之候処九月四日、五日、六日の三日間は名古屋地方に出張確定致し居り変更は困難に候間右喚問期日は別に御指定賜り度此段及申請候也 昭和二十三年九月三日 右 北村徳太郎 マル印 不当財産取引調査特別委員会 委員長 武藤運十郎殿 こういうお届けなのですが
○大堀證人 特別委員会できめておりました。ただ特別委員会の構成メンバーが各省の関係課長がなつておりまして、内務省の調査部の第二課長と私どもが幹事になつておりましたから……。
○明禮委員 特別委員会はできましたが、特別委員会からさらに五社その他各地方に拂下げをしておる。これについてそこまでみな徹底した通牒が出ておりますか。
○明禮委員 そこで兵器処理特別委員会というものをやりまするときに、初めからなるほど兵器処理特別委員会には各省の人がみな出ておりますね。そうしてこの兵器処理委員会あたりで使つておる費用が——特別委員会も含んでおりますが、二十三年二月末で二百三十一万円交際費とあるようですが、これは一体何に使つたのでしようか。
それから学生同盟、この大体三者を対象として特別委員会として感謝と激励の放送をするということをば今日委員会で決めようという計画であつたんです。放送協会の方でそういう試みができるかできないか一応伺つて置けば足りるでしよう。委員会として、今日外の委員も皆いるでしようが、みな賛成だと思うんです。若し委員会としてそれをやるということでありましたら放送関係の方の何をば聞いて置きたいと思います。
○委員長代理(淺岡信夫君) ちよつと小笠局長に申上げますが、実はこの特融の問題は昨年の十二月三日の参議院の在外同胞特別委員会におきまして、大藏大臣が再三この引揚者の事業資金の問題に対しまして、融資をするということを特別委員会で始終突つ込まれたのであります。その結果とにかくなんとかして考えましよう。
ただこのもともとの問題は、この参議院の特別委員会から出ておりますので、特別委員会といたしましても、これはこのままに報知するというようなことはできないと思います。あなた方の方でもそういう点に関心を持つて頂きたい。先ずその前にいろいろ意見もありますが、中小企業廳の御意見は今後の問題についてどういう工合にお考えになつておるか。これについて一つ……。
○明禮委員 そこでお尋ねしてみますが、三十トン以上の軽金属は兵器処理特別委員会の承認を経なければならないものであると思います。これを数量を分割して地方商工局の承認で拂下げているようなやり方がよくあるのでありますが、あなたのところではそういうものはございませんか。
○山縣證人 それは初期の時分にはたしか特別委員会でありました。それが二十一年に特別委員会を廃止して、商工省で配分を決定しておつたわけであります。
○明禮委員 兵器処理委員会というのは、配分とか價格について特別委員会をつくつておりましたね。それで兵器処理委員会は五代行会社を監督もしておるわけですね。
○小松證人 配給につきましては特別委員会というものをつくりまして、その特別委員会には政府の代表者が見えておられました。そうして政府の代表者と委員会の者とで結成しておりました。
○明禮委員 特別委員会と書いてあるのです。準備とは書いてない。
○高橋(英)委員 それなら綾部さんからも、兄さんからも、ほかに社員からも、この重大な不当財産取引調査特別委員会で行われている内容などについて一つも報告を受けられておりませんか、新聞だけで御存じだつたに過ぎないので、芦田さんのことをここで言つたとかい芦田さんのことに対して質問せられたとかいうことは綾部さんから、そのほかの関係者からもお聽きになつておりませんか。
それでこれについて先般引揚局胞特別委員会の方から連合委員会を開いて呉れという百希望があつたのでありまするが、今引揚同胞の特別委員長がお見えになりまして別にその点については必要がない、ただその審議会設置法案は異存ないが、但し委員会に対する希望を述べたいというのですが、便宜お聽き取り願つて如何でしようか。 〔「異議なしと」呼ぶ者あり〕
極めて不遇な立場にあるところの引接者、その他に対る取扱方が、今の援護應のやつておりますところは、もうあれは復員に関係するところでありまして、それもややもすると消極的に流れておりますので積極的に更生対策強化に、今特別委員会において採上げでおつたのであります。
國会の閉会中、常任委員会及び特別委員会が、各議院の議決で特に付託された事件について審査をしたときは、彈劾裁判所の裁判員及び訴追委員並びにその予備員が閉会中職務を行いたる場合に手当を受けることになつている点などを考えますれば、相当の手当を支給することが適当であると思われますので、委員会に出席した委員に対しては、その出席日数に應じて日額三百円の手当を支給することの規定を設けた次第であります。
、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算 三、特殊財産資金歳入歳出決算 四、逓信省設置法案 五、逓信省設置法の施行に伴う法律の整理等に関する法律案 議院運営委員会において 一、國会法改正に関する件 二、衆議院規則改正に関する件 三、院内秩序に関する件 四、議員の福利施設に関する件 五、議長の諮問事件 図書館運営委員会において 一、國立國会図書館の運営に関する件 海外同胞引揚に関する特別委員会
○佐伯卯四郎君 先程の経済統制調査特別委員会のことでございますが、先程お話を承りましたので、よくあちらの特別委員会に期待するところがどういうものであるかということがよく分りました。非常に重大であるからして、今早急にこれをやるということは不適当であるから、この會期においては一應申合せにして置いて、來期の当初において特別委員会を設けるようにするというふうに御承知願いたい。さよう考えます。
○淺沼委員長 本件は政党法及び選挙法の特別委員会に送付して御研究願うことに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
從つてこの委員会の外廓團体としては、引揚同胞議員連盟とか、あるいは特別委員会等が推進はいたしますけれども、ここに盛られておるように、委員長並びに委員には國会議員は充てないことにしたのであります。しかもこれは執行機関ではありませんから、今日行政機構の整理などをしなければならぬときに、新しい、委員会をつくるというようなことは差控えなければならぬことだと思います。
○田中(健)委員 簡單にお伺いいたしますが、実は不当財産取引調査特別委員会では、昭和二十年八月十五日現在において、財産が零であつた。現在は相当に儲けておる。それを出版業者にわたつて調査する場合においては、実は一割を節約して、それでやつておつたのだ、こういうことになりますると実際はそうであろうけれども、どういうふうにするかということについて非常に苦心しておりましたのでお伺いいたしたわけであります。
○寺島委員 わが民主党といたしましては、食糧確保臨時措置法案につきましては、この法案が臨時農業生産調整法なる題名のもとに前國会に提案せられたる直後、特別委員会をつくりまして慎重なる檢討を加えたのでありますが、日本農政の現状を直視し、かつまたその將來を展望いたしますときに、ただいま同僚小林委員より開陳せられましたる修正案に賛成をいたしたいと思うのであります。
昭和二十三年六月一日 明禮輝三郎 不当財産取引調査特別委員会 委員長 武藤運十郎殿 大体こういうのです。明禮委員、他の諸君の御注意もあることですから、なるべく核心を衡いてください。
○委員長(木内四郎君) 只今委員部長が朗読いたしました申入れについては、本委員会としてはこれを承つておくこととして、 次に経済統制調査特別委員会設置に関する決議案について本日私が関係方面に参り当委員会の意向を傳えておきましたので、ここに御報告申上げたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕