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8914件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-30 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第21号

伝染病が起つた場合には、市町村はすぐに行つて、その爆発的な伝染の起らない事前に防止するために、こういう措置をとつております。その次には、伝染病病院とか、あるいは隔離病舎というものの国庫負担が今まで三分の一であつたので、その国庫の補助というものを二分の一に引上げようということでございます。  その次に、簡易水道の復旧及び布設に関することが第三条に書いてあるのでございます。

滝井義高

1953-07-30 第16回国会 参議院 外務委員会 第20号

日米行政協定に基いて浅間山妙義山地域米軍山岳戦学校演習地が設置されようとしているが、地震研究所浅間火山観測所観測に重大な障害を与え貴重な学問的記録を中斯し、火山爆発予想を不可能にする。鳥類や植物の繁殖と研究を阻害し、自然の動植物相を破壊する。浅間山一帯は特に文化人学生の休息と勉強の地であり、演習地設置により過去のよき国際的文化提携を破壊し、世界文化人知識人宗教家教育者等の信を失う。

神田襄太郎

1953-07-28 第16回国会 参議院 労働委員会 第21号

と申しますことは、先ず第一に保安要員引揚げて、爆発するとか何とかということで人命に危険を及ぼすということもさることながら、とにかく若しその保安要員引揚げられた時に、その炭鉱というものがもう二度と使うことができない、若しくは使えても相当な時日の間たくさんの金をかけて補修をしなければならない、こういうことになりますし、又、先ず一番手近な例として考えなければならんことは、労働者諸君が成るほど闘争のために

岡野清豪

1953-07-28 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

この法案に明記してあります銃砲とか、銃砲弾とか、爆発物とかいう物の範囲外には、まあ大きな何十センチの大砲というようなものは、この中に恐らく考えられておりますまい。それから飛行機等もこの中に考えられてないと思うのですがね。飛行機にしても、それから戦車等も考えられていない。今特車と言つているのですがね、保安隊ではね。そういうものは造らないのですか。

西田隆男

1953-07-27 第16回国会 参議院 予算委員会 第25号

前途を非常に悲観して見ているのでありますが、政府はいつまでも言うことを聞かないならば、やはり我々は田中正造と共に闘つたように、みの笠を着て政府に押掛けて行くがどうかというようなことまで言つているくらいでありますが、今、外敵に対して備えなければならんというふうに、アメリカ側の意図を受けて再軍備方向へのみ政府は汲々として、国内の治山治水を忘れていることは、国民の憤りこの方面に向つて必ずいつかの日に私は爆発

戸叶武

1953-07-27 第16回国会 衆議院 外務委員会 第20号

そういう意味におきまして、爆発による処理は困る、結局において機械的な処理が願わしい。機械的な処理と申しますのは、たとえば信管を抜きまして、その中から火薬を取出す作業であります。かつまたもう一つ方法は、深い海の中に捨てることであります。この二方法は、必ずなし得られるものと解釈いたします。

辻一三

1953-07-27 第16回国会 参議院 法務委員会 第23号

そういうことが爆発いたしまして、七月の十二日に患者たち病院の院長に対していろいろなお願いをしたわけです。これが団体交渉のような恰好をとつて要求しているらしい。その内容は詳しくは私は知りませんが、ただ局長にお願いしたいのは、この七月十八日にそういう要求をしておる患者たちに対して、寝屋川市警のようですが、武装警官四十名くらいが出動してそうして患者を、病気の人を四名検挙したのです。

亀田得治

1953-07-27 第16回国会 衆議院 本会議 第29号

たとえば、第二条の武器の定義は、一から六までを規定しておるのでありますが、具体的なものは、銃砲銃砲弾爆発物の三つだけで、他は政令で定めることとなつておるのであります。その五には、「前各号に掲げる物に類する機械器具であつて政令で定めるもの」とありまして、政令によつて戦車を指定しようといたしておるのであります。

永井勝次郎

1953-07-27 第16回国会 衆議院 本会議 第29号

第一に、この法律案適用を受ける武器とは、銃砲銃砲弾爆発物等公共の安全を確保するとともに、事業調整を行う必要が特に大きいもののみに限定いたしております。第二に、武器製造事業はこれを許可制とするとともに、武器製造販売等を行う者の契約内容届出制とし、契約の不当なものについては戒告をすることができることといたしておる等であります。  

小平久雄

1953-07-27 第16回国会 衆議院 本会議 第29号

本案のねらいとするところは、銃砲銃砲弾爆発物などの武器及び猟銃等製造販売その他の規制を行い、かつまたこれらの製造事業許可制にするなど、経済活動に大幅の制限を加えんとするものでありますが、私は、何ゆえに武器に対してのみかかる大幅の制限をせんとするのか、理解に苦しむものであります。  

中崎敏

1953-07-27 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

政府委員葦沢大義君) 中で政令を以て定めるものというふうに法律で規定をいたしてあるわけでありまして、その政令内容といたしまして第二条の四の「爆発物を投下し、又は発射する機械器具であつて政令で定めるもの」それから四、五、六と政令で定めるものというものがありますが、これが法律に明記してありませんのですが、政令で定めるというふうに予想をいたしておりますものがあるわけでありましてその点が法律の上ではお

葦沢大義

1953-07-26 第16回国会 参議院 予算委員会 第24号

而も死んだかたが一年間に五千人もあるとか或いは怪我をするかたがその十倍ぐらいあるというようなことが報告されておりまして、殊にいろんな花火の工場とか硫安の工場とか水素ボンベ爆発だとか、そういうようなことで大変な大きな事故が一年間に相当たくさんの数が出ているというようなことが報道されてますけれども、こういうようなことは、このいわゆる文化国というような体面を保つて行く上には、この災害による死傷者の数というものは

加藤シヅエ

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

例えば病院、或いはは熔鉱炉なら熔鉱炉が、一定の保温をしないと爆発する虐れがある。そこで熔鉱炉保温のための必要な限度において、この電気供給をストップさせない。或いは街路における安全燈、これを消さない程度の電気供給を確保する等々、いわゆる人の生命とか、健康、安全等のために必要不可欠の限りにおいて、電気供給を確保する、そういう方策を法律上考えるということは、これは別の問題であります。

磯田進

1953-07-24 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

そこでそのころにおきましては、あまり武器生産につきましては、業界において盛んではなかつたのでございますが、昨年の夏ごろから非常に砲弾とか銃弾とかいうものの注文か殺到いたしましたので、これではまた来界に不十分な、欠点のあるような工場でもつくつて、近所迷惑に爆発したりするような、しかも公安秩序を乱るような危険が起きやしないかということが一つ

岡野清豪

1953-07-24 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

笹本委員 もう時間がないと催足されておるので、質問したい十分の一も終えなかつたのでありますが、この武器生産一般民需品とは異なつて、まことに危険な凶器であります、あるいは爆発物でありますから、今大臣の答弁にありましたことく、この取締りについては非常に力が加えられる。それからこの第一条の方に「武器製造事業事業活動調整することによつて国民経済の健全な運行に寄与する」とあります。

笹本一雄

1953-07-23 第16回国会 参議院 労働委員会 第16号

一切の権利を剥奪された労働者不満が限界に達したとき、これを爆発させる条件が揃えば恐るべき力となることは、過去の歴史が教えておるところではないかと思います。  労働者権利を国の法律制限することは、少くとも民主国家のとるべき態度ではございません。未成熟な組合運動も、これを培うものがあつてこそ生成発展して行くものであるということを確信いたします。

神山清喜

1953-07-23 第16回国会 参議院 労働委員会 第16号

大体三つの大きな観点からこの問題は考えていいのであろうと、こう思つております自然発火を防止するという問題、それから水で坑内が一パイになる、水没を限止する、それからガス爆発を防止する、大体その三点が一番重要な危険事項でございます。それに関連して、例えば吉田さんの御指摘になりましたカッペ、切羽の問題でございますが、カッペ、切羽そのものを大体推進するという者は保安要員とは言いがたいと思います。

早川勝

1953-07-22 第16回国会 参議院 内閣委員会 第19号

それから爆発物、例えば爆弾のようなもの、これは勿論入ります。それから間接兵器と申しまして、戦車の部類のようなもの、今で言えば特車、あれも場合によつては入る、いずれ政令内容的に細かいものはきめることにしてございますが、その段階で明らかになると思うのでございますが、いつか通産委員会でも火焔びんはどうだという御質問がでましたが……。

秋山武夫

1953-07-22 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第17号

その調停を聞かないというのは長い間の占領下にあつたことから、一応我々完全な独立とは思いませんけれども、大臣言葉によるならば、独立をして、そうしてそのために長い間欝積されておつたものが爆発しておる。そういうような点もあるが、この二つの力が突張つて力と力とで解決して行こうというので、その点調停機関の決定というものになかなか従わない、これを非常に遺憾とされておるような発言をされておるわけであります。

江田三郎

1953-07-22 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号

ただその公認されている武器生産については、公共の福祉とか安全性から見まして、火薬工場爆発して無事の多数が死傷するというような危険があつてはならぬから、それに対して監督をして行く。それからまた日本の経済上から行きましても、臨時的の注文を受けたために、先の見通しもなしにどんどん設備を拡張するとかなんとかいうことになりますと、いらぬ金を使わなければならぬ。

岡野清豪

1953-07-22 第16回国会 参議院 労働委員会 第15号

その半面炭塵爆発を防止する意味岩粉が撒布せられておりましたが、これは非常によく撒布せられておるように見受けたのであります。  東幌内炭鉱を見たのでありますが、この炭鉱出炭能力月産一万一千トン、鉱員が九百四十二名、職員が百八十名、千余名で、一万トン強を出しておる、いわば中炭鉱であろうと思います。ガス湧出量が一トン当り排気孔で〇・五、この辺はあとで一つ申上げたい。

吉田法晴

1953-07-20 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

それだけのことをやるならもつと経営者に対しても当然一方的でないようにやらなければ、一体今大臣の説明の中にでも昨年の争議が非常に長引いたのは従来の占領終つたというところから一つ自主性といいますか、何といいますか、そういうものが爆発してあれだけ長引いたのじやなかろうかと思う。若しそういうことなら占領中の一つ占領行政の反動だというのならそれならそういう問題なら、これはだんだんと片附くわけでしよう。

江田三郎

1953-07-20 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

で、この昨年の争議はいろいろの原因がございまして、先にも述べたのでございますが、やはり占領が長きに亘りまして、占領中は何か司令部によつて解決せられておる、解決が強制的になされることが双方にはやはり不満である、そこで占領解除と共に一種のレジスタンスで非常に労使双方共に非常に自分の力によつて解決しようという傾向が爆発したその結果であろうかというふうな観察もできるかと思うのであります。

小坂善太郎