運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8914件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-06-18 第16回国会 参議院 本会議 第12号

ハズーカ砲不発弾爆発によつて村内すでに四名の死亡者を出しておる。だが、この四名の死亡者に対しては、十メートル境界線以内との理由で、この死亡者に対しては補償金が一銭も支払われておらない。内灘漁民の一戸に対するところの見舞金だけでも五万円というのに、大高根の場合は何らの見舞金はなく、補償金そのものが二戸当り僅かに四千三百円というに至つては、その比較において余りにも問題にならない。

小林亦治

1953-05-29 第16回国会 参議院 労働委員会 第2号

一方においてできる限り勤労者生活の向上を図るが、併しそれが自分らの満足するまでに行かないから電気を消し、炭鉱爆発してもかまわん、そういう議論は出て来ないと私思うのです。これはでき得る限り私もいたしますし、それが不満であればストライキというものを十分活用したほうがいい。又政府として労使間の紛争に介入して行こうという気持はないのであります。

小坂善太郎

1953-05-25 第16回国会 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号

そこにまた一箇月試射したのですから、おそらくとんでもない大爆発をする爆弾が山をなしておる。もしこれがどこかで爆発をすれば、しりはまた外務大臣のところに行きますよ。あなたは、あんな日米安全保障条約を結んだのだからといつて、そんな独裁政治家的な——陳情もお聞きになるだろうと思う。

喜多壯一郎

1953-03-14 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

井手委員 先般本会議におきまして、府中の爆発事件につきまして、小笠原通産大臣保安庁の発注だと言明せられまするし、これに対して木村長官保安庁は発注していないとおつしやつたのでありますが、どちらがほんとうでありまするか。下請の場合でも、注文される場合は、Aの工場のはどこどこが下請したということが当然わかつておらなければならないはずであります。

井手以誠

1953-03-13 第15回国会 衆議院 本会議 第40号

石炭鉱業保安の問題については、他の金属鉱山等と比較して非常に違つた点がある、たとえば排水の問題にしても、またはガスの発生、爆発の問題にしても、あるいは落盤危険性についても、非常に他の鉱業違つた特殊性を持つておる、こういう電気事業石炭鉱業特殊性と、国民経済国民日常生活に対する重要性、最も基本的なエネルギーとしての基幹産業であるという重要性にかんがみて、公共の福祉を擁護するために必要な規制措置

青野武一

1953-03-13 第15回国会 衆議院 経済安定委員会公聴会 第1号

一例をあげますと、これはちよつとこの場合に当てはまらないのですが、私の同業者の一人が、最近ではありません、数年前ですが火薬庫爆発した。これは自然発火でありまして、その原因が不明である。一応爆発したという事実はあるが、これはどう考えても無過失なんです。ところが無過失損害というものの規定法律家が引用して来ました。損害の量定はできないが、とにかく損害があるということなんです。

原安三郎

1953-03-09 第15回国会 衆議院 労働委員会 第19号

資源損壊するという——たとえば火災、爆発によつて資源が少くなるという場合は滅失である。しかし損壊という場合は考えられないのであります。こういうように、この条文そのものがきわめてずさんである、かように私は考えます。今申しましたように、鉱害のような全然今まで保安要員を一人も出していない、こういうような問題でも、単に鉱山保安法にあるからというわけで書いておられる。

多賀谷真稔

1953-03-07 第15回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

これは可燃性ガス有毒ガスが充満しまして、ガス爆発のおそれが十分にあります。第三番目は坑道、切羽等損壊落盤等が著しく大きなことになると思います。第四は自然発火、第五は炭塵の爆発というような、想像しても戦慄するようなことの起ることが予想されるのであります。かりに、一例としまして排水ポンプの停止について申し上げますならば、わが国の炭鉱におきましては、非常に出水が多いのであります。

山本浅吾

1953-03-07 第15回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

空気が漏れて入れば爆発の危険も起つて来るのであります。またたとえばペニシリンやストレプトマイシンのような醗酵工業を例にとりましても、これは菌を生かしておきませんと——その菌は動物バクテリアで生きておりますから、電気が切れて死んでしまえば、大事な種がなくなつてしまい、再び操業することができないというような致命的な打撃を受ける。

磯村乙己

1953-03-04 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号

からのもあつたし、極左的な一時の感情にかられての議論もあつた、また船員や船長さんたちの説明なり、取扱いの不十分もあつた、それから、わずかばかりの、たとえば寝具にのみがいたとか、食べ物が部分的にちよつとまずかつたことがあつたというようなことで、一体こういうような待遇をわれわれに与えるかというようなこともあつたということで、こうしたひよつとした欠点があつた場合にも、やはりたくさんの群衆心理として不満爆発

帆足計

1953-03-03 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

審議の方法といたしましては、この法律によりまして、兵器種類ごとに、具体的に申しますと、砲弾とか、あるいは砲弾をさらにわけて弾体、それから完成品としての砲弾、さらに銃の関係につきましては銃身というようなもの、それからさらに爆発物の投射機、その種類、それらの設備の台数、設備種類、さらにはその設備の精度、そういうものを武器種類別に現在おのおの適当な配列で考案しておるわけでございます。

井上亮

1953-03-03 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

従つてこの省令をおつくりになりますとき、たとえば爆発物の製造許可あるいは保管の貯蔵の許可なんかを与えますときにおきまして、一番注意しなければならない。われわれに一番大切なものは、何と申しましても人間の命なのでございます。この命をほとんど損耗することのないような状態に置かねばならない。

中峠國夫

1953-03-03 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

先ほど中峠委員並びに永井委員から、上程されております兵器等に関する法律案に関しまして、今後爆発物の取扱いについての御質問があり、また旧工廠等について今後どういうふうにこれを処理して行かれるかという政府の方針についてお尋ねになりましたところが、政務次官のお答えは、爆発物の取扱いに関してはきわめて愼重にやる。

淺香忠雄

1953-03-03 第15回国会 参議院 厚生委員会 第21号

で、このたびの監査に立会いました被監査地区の郡市医師会長、或いは幹部は高塚技官の態度に対しまして非常に憤激いたしまして、又このことを報告を受けました会員の不満はついに爆発いたしまして臨時県医師会代議員会を開くまでに発展した次第でございます。  今回、この監査に関する決議の内容ができ上りましたその拠点となるようなものをお示しいたしたいと思います。

光武種助

1953-02-27 第15回国会 衆議院 労働委員会 第15号

○齋藤(邦)政府委員 御承知のように、資源滅失と申しますのは、炭鉱爆発等によりまして、石炭を滅し失う、こういうことであります。また資源損壊ということになりますれば、その資源資源としての効用を害せられることでありまして、石炭を堀らすということを、これによつて禁止するとは私どもは解釈いたしておりません。

齋藤邦吉

1953-02-26 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号

○葦沢政府委員 爆発物等取扱いを厳重にしまして、保安の完全を守らなければならぬということは御指摘通りでございまして、火薬類取締法におきましては、厳重にその点は規制してあるわけでありますが、本法におきましても、御指摘のように、十一条にその規定を置きまして、趣旨の達成を目的といたしておりますとともに、第三十二条第一項第四号において、この保管規程の認可を受けないで武器製造事業をやつた者については罰則

葦沢大義

1953-02-25 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第14号

先般来、花火工場爆発等も御承知通りでございまして、非常に世人の注目を惹いているのでありますが、ただ従来花火工場なり爆薬物を扱います工場などの建設につきましては、その工場を造る際におきまして、既存の建物から幾ら離れなければならんといつたような規定はあるようでありますが、逆に工場ができたのちにおきまして、住宅その他の建物が、火薬類等を扱いまする工場からの制限距離内に、他の物件が施設をされて参る、あとからされるという

小平久雄

1953-02-25 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第14号

その一つは銃砲であり、二が銃砲弾であり、三が爆発物、それから四が爆発物を投下し、又は発射する機械器具であつて政令で定めるもの、それから五が以上に申しましたものに類する機械器具であつて政令で定めるもの、それから六がもつぱら以上申上げましたものに使用される部品でありまして、政令で定めるものと、こういうことになるわけであります。

小平久雄

1953-02-25 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第14号

そのうちの第一は、過日大臣御出席の委員会で私御質問を申上げた件に関係することでございますが、要するにこういう武器等製造法によりまして危険物の生産に入るということになりますと、最近頻々と各所に起きております等の爆発事件等がありますから、工場保安の問題についてどういう工合に考え、どういう工合に阻止しようとしておられるか、その構想を承わりたいということを申上げたい。

栗山良夫

1953-02-24 第15回国会 衆議院 法務委員会 第22号

私は二十四年の一月の一日から東京拘置所所長になつて来たのでありますが、実際来てみて、この間新聞でもたたかれた通り、そういいとは言いませんが、二十四年に来たときには実際混乱状態で、爆発寸前といつた状態でありまして、実際舎房、廊下には全部出て遊んでおる。所長も歩けないという状態でありまして、今昼でも本錠にいたしております。

川上桿