1948-09-21 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号
○淺沼委員長 ただいまの常任委員会の調査員任用に関する件は、事務総長の説明のありました通り決算委員会で福田喜代松君を採ることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 ただいまの常任委員会の調査員任用に関する件は、事務総長の説明のありました通り決算委員会で福田喜代松君を採ることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
決算委員長の方から特にお申出がありまして、お手もとに差上げてあります福田喜代松さんを決算の方の調査員に推薦してまいりまして、ぜひ御承認を得たいということであります。
私もいつまでも責任をもつわけにいかないから、國管が通過して運動は済んだのだから総決算をしなければならないというので、あらましの金額をとつて集計させた。そして報告しようとした。しかしここに六百万円という借入金がある。この借入金をどうしたらいいか、困つたものだ。それに対して私は皆樣に負担はかけまい。
○委員長(千田正君) それでは只今より決算委員会の特殊物件小委員会を開催いたします。今期休会中に各委員の皆樣方が酷熱の間を懸命に御調査下さつたことに対しまして、誠に御苦労樣でした。厚く御礼申上げます。
昭和二十三年九月二十日(月曜日) ————————————— 昭和二十三年六月二十四日(木曜日) 決算委員長において、左の通り小委員 を選定した。
司法委員会が東京都内、在外同胞引揚問題に関する特別委員会が九州地方、通信委員会が北海道、近畿、中部、東北地方、決算委員会が関東地方と、それぞれ議長の許可に基き議員を派遣いたしました。尚今後の問題といたしましては、通信委員会から更に次のような要求書が提出されております。 議員派遣要求書 一、派遣の目的 放送事業の実情を調査して、廣く各地の意見を聽取し、放送法案の審査に資する。
だから二割切つておかぬと、実際において決算が合わないから二割切つたというのです。二割だけ残しておいていいことになつてるというのです。
○大堀證人 いや、決算の時期はもう少し後ではないかと思いますが、私記憶がございません。
從いましてこの予算、その他につきましては、内閣が責任を持つてこれを計上し、そうしてこの決算につきましても、内閣が責任を持つということに相成ると思います。 次には、六番目に、電波廳と放送委員会との関係でございますが、ここで協議をする。
○鈴木證人 二十三年二月末決算書というのがある。
○鈴木證人 最初からの決算を集めませんと……。
○明禮委員 そこであなたの方の非鉄金属を受領されて、それを解体あるいに溶解、運搬その他の費用をかけて、結局総決算としてはどういう決算になつておりますか。
○大津寄證人 ただいまのところ第一期、第二期、第三期の決算を終了しております。第三期の決算は二十二年の九月をもつて締めております。爾後の決算はただいま檢察廳に書類が押收されております関係上まだいたしておりません。從つて三期のところで締めて御通知いたします。三期までの総賣上高は約六千三百万になつております。これに対する総原價が約六千九百万であります。
○上田證人 それは今ちよつと決算が中途で……。
○藤澤證人 これは半年ごとに整理することになつておりますので、第一期の決算は二十一年の八月十日をもつて締切りまして第一期の決算を出しております。第二期の決算は翌年の二十二年三月末日をもつて第二期の決算を出しております。第三期の決算は二十二年の九月末日をもつて決算を出しております。
○大池事務総長 それでは割当の人数でありますが、内閣、人事、地方行政、経済安定、法務が二十五名、外務は少くてもよかろうというわけで二十名、大蔵は特に多いから三十名、文部二十名、厚生二十五名、商工三十名、これは鉱工業、商業、電氣委員会の三つが一緒になつた関係がありまして三十、農林三十、水産、運輸、逓信が各二十、労働二十五、建設二十、予算五十、決算三十、議院運営二十五、懲罰二十五、図書館十、決算のところに
それに対しまして、新谷委員の申されました旧來の聽取料の積立金、こういうものが前年度までに約一千二百万円、本年度の決算で八百万円ございますから、大体二千万円、こけだれのものが從來の聽取料の積立金になつております。その外に借入金が非常に大きいのでございまして、これが正規の借入金だけで約五千万円を超えております。
経済関係の中には、大蔵省、予算、決算の関係もあり、そうなりますと第三部が過重になりますので、第一部にその部は移してあります。現在の議院立法の情勢から申しますと、地方行政委員会が主であろうと考えます。第二部は実際の法案の状況を見ますと法務関係が多い。それと厚生省関係のものが多いようであります。実質的には第二部は内容的には相当法案の数も多いと考えております。
○淺沼委員長 予算決算はいわゆる立法計画に入つてくるので違つた意味における重要性があるので、一応三部でやることはやむを得ないと思いますが、少しやつていただいて、運営の上で困難な場合にはもう一部殖えてくると思います。
それから予算委員会、決算委員会の構成につきまして十五の委員会の中から三名くらいずつ選んで予算委員会、決算委員会を構成するというふうな三ことにしなければならんのじやないかということも考えております。それからそれらは常任委員会に関する問題でございますが、それからその外には中間報告の問題がございます。
○大池事務總長 決算委員長の方から委員派遣の承認要求があります。鹿児島縣へ三日間、これは松原さんが、行かれるようであります。なお文化委員長から鳥取縣、岡山縣、山口縣へ國宝、重要美術品、天然記念物等の参考資料の調査のため八月三日より十日間、委員七名派遣の要求があります。
○淺沼委員長 決算委員長、文化委員長からの國政調査に関する要求は、条件を整えることによつて承認することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○辻委員 その五月のいつかやらに、地崎さんからおそらく申し出たであろうと思いますが、最高幹部がお集まりになりまして、選挙の收支に関する決算の報告をお受けになりましたときにはあななは幹事長であつたわけですが、党の執行機関である重大なる幹事長といたしまして、その間の報告についてうわの空でお聽きになつたはずはなかろうと思いますし、相当詳細にお聽きになつておるように思うのですが、いかがでございますか。
○徳田委員 そうすると、この間、二十一年の五月から二十一年の十二月末日までに幹事長としてやられた間の、この金の決算のときに三十五万円を石黒君に渡されたというわけですか。
それから尚もう一つ、経済査察廳法による地方の出張所について、地方自治法に基くところの承認を求めるところの議案がございますが、経済査察廳法が衆議院でその名前が変りまして、目下決算委員会で審議中でありまして五時頃でないとはつきり分ちないそうでありますから、然る後に皆さんに改めて御審議を願うことに本法案につきましてはいたしたいと存じております。
財政金融では復興金融金庫法の一部改正、厚生委員会では消費生活協同組合法案、決算委員会は逓信省設置法案、逓信省設置法の施行に伴う法律の整理等に関する法律案があります。
○下條康麿君 私の決算委員会の関係上これを承諾いたします。衆議院案に賛成いたします。正式に後で申しますが、懇談会ですから今……
これら法案は但し、衆議院にあつては、同時に二個を超える常任委員となることができず、且つ、二個の常任委員となる場合には、その一個は、予算委員、決算委員、議院運営委員、懲罰委員又は図書館運営委員に限る。又参議院にあつては、同時に三個を超える常任委員となることができない。 それから次が第四十二條です。
先ず四十一條第二項に対する天田委員の修正から採決いたしたいと思いますが、天田委員の「二個の常任委員となる場合には、その一個は、予算委員、決算委員、議院運営委員、懲罰委員又は図書館運営委員に限る。」というこれを削るという案ですが、只今の天田委員の修正案に賛成の方は御挙手を願います。 〔挙手者少数〕
○政府委員(福田赳夫君) 決算委員会におきまして会合があり、お呼び出しがある際においては如何なる場合においても出席をいたします。如何なることにもお答えをいたします。
これは國会法には、その当該会期に正式に諮つた案件は、次の会期には継続しないという原則となつておるのでありまするが、決算というものは、これは特殊なものであるというふうに考えております。即ち政府といたしましては、会計検査院の検査を受けまして、國会にその結果の報告をいたすわけでありまするが、これによつて政府がどうこうという、他の案件とは大分違うのであります。
私の申しておりますのは、昭和二十一年度の決算報告書について、当院が決算委員書において審議をいたします時には、その昭和二十一年度決算書について委員の要求に應じまして、出席するかしないか、この点を伺つておるのでございます。