1947-07-12 第1回国会 衆議院 文教委員会 第2号
なお最後に希望といたしまして、もし運営委員會で常任委員長が協議される場合には、従前の豫算委員、決算委員というような機構と今度は違いまして、文教常任委員とか文化常任委員とかいうものができている、それにつきましては、われわれとしては豫算委員會は数字のことを主としてやるというようなことも承つておりますが、そういう内容的の折衝においては、各常任委員長が豫算分捕りになつてはいけませんけれども、その邊はひとつの
なお最後に希望といたしまして、もし運営委員會で常任委員長が協議される場合には、従前の豫算委員、決算委員というような機構と今度は違いまして、文教常任委員とか文化常任委員とかいうものができている、それにつきましては、われわれとしては豫算委員會は数字のことを主としてやるというようなことも承つておりますが、そういう内容的の折衝においては、各常任委員長が豫算分捕りになつてはいけませんけれども、その邊はひとつの
また一方、一般会計の昭和二十一年度の財政收支の実績は、現在におきまして、約百二十億円の歳入予定と相なる状況であるのでありまして、財産税等收入金特別会計法からの繰入金を確保いたしませんと、昭和二十一年度の決算を結了することが困難と相なりますので、そのために本特別会計法の一部を改正せんとするものであります。
從いまして、財産税等收入金特別会計からの繰入金を確保いたしませんと昭和二十一年度の決算を結了いたすことができない、困難であるというような事情にあるのでございます。
電氣委員 金子益太郎君 運輸及び交通委員 重井 鹿治君 高橋 英吉君 木下 榮君 通信委員 海野 三朗君 大石ヨシエ君 山口 武秀君 財政及び金融委員 栗田 英雄君 鈴木 正文君 予算委員 山花 秀雄君 五坪 茂雄君 鈴木 明良君 鈴木 強平君 寺島隆太郎君 原 健三郎君 山崎 岩男君 角田 幸吉君 決算委員
この四分科に關する問題としまして、今度内閣直属になりましたところの建設院及び經濟安定本部におけるところの豫算に對する決算という問題について、お考えはありませんですか。
○委員長(下條康麿君) それから近く昭和二十年度の決算が提出せられる筈になつておりまするが、分科を決めたければいかんと思いまする。
○委員長(下條康麿君) 只今から決算委員會を開きたいと思います。最初に先般私がはからずも決算委員長に選任せられ、誠に不敏でありますけれども、皆様の御支援の下にこの職責を盡したいと思います。
また一方一般会計の昭和二十一年度財政收支の実況は、現在において約百二十億円の歳入不足と相なる状況にあるのでありまして、財産税等收入金特別会計からの繰入金を確保いたしませんと、昭和二十一年度の決算を結了することが困難と考えられるのであります從いまして今回これに対する措置として財産税等改入金特別会計法に改正を加えまして、財産税及び戰時補償特別措置法に基く物納、延納等の申請額をも、公債発行限度額の計算の対象
○竹山委員長 それでは、ただいまから決算委員會を開會をいたします。私、はなはだ若輩でありますが、今囘この重要な委員長の役を仰せつかりました。
さらに、その他の点について申し上げますれば、統計が厚生委員会に、物價が財政及び金融委員会に、また行政機構の問題が決算委員会に、また繊維については鉱工業に含まれるものとされていることは、少し無理ではないか、さらにこれらの点については、運営後の実績に照らし、將來再檢討を要するのではないかという意見につきましては、この所管別は、大綱が國会法で規定をされておる関係から、この規則だけでは解決ができないのであつて
○参事(寺光忠君) 四十四条に関連いたしまして、最高裁判所関係の予算、決算につきましては、かねて事務局におきましても、司法省と連絡を取りましたのでありますが、その結果についてだけ御報告いたしますが、最高裁判所も現在できておりませんしいたしますので、現在の段階におきましては、司法省の会計課長が裁判所の予算および決算について最高裁判所の嘱託というような名前において答弁なり説明をするつもりとしてあるということでございます
最高裁判所の予算とか決算は矢張り政府委員の中に入るのですか。最高裁判所の予算を取つたり或いは最高裁判所の事務を聞く場合には、矢張り国務大臣の中の司法大臣から聞くのでしようか。
さらに決算委員会における第三に「行政機構に関する事項」というのが載つておりますが、これなどもそういう方面に分類さるべきじやないかと思つております。これは國会法の規定にあることでございますから、この委員会で、にわかに國会法を取上げるわけにいきませんので、そういう点は、將來の問題に残しておきまして、少くともこの衆議院規則の運営の上から、こういう箇所につきましては——落しました、もう一つございます。
すなわち厚生委員会における「國勢調査及び統計に関する事項」、そのうちの「統計に関する事項」、さらに決算委員会の「行政機構に関する事項」、それから財政及び金融委員会の「物價に関する事項」等は、現在の行政機構としては、主として内閣に関することでありまするし、さらに「物價に関する事項」は、主として安本に関する事項であります。
寺尾 豊君 藤田 芳雄君 小野 光洋君 東浦 庄司君 伊東 隆治君 高田 寛君 左藤 義詮君 島津 忠彦君 鈴木 直人君 木村禧八郎君 村尾 重雄君 深水 六郎君 岡田 宗次君 河野 正夫君 大野 幸一君 西川 昌夫君 カニエ邦彦君 西郷吉之助君 池田 恒雄君 川上 嘉君 中西 功君 決算委員
労働委員長 原 虎一君 農林委員長 楠見 義男君 水産委員長 木下 辰雄君 商業委員長 一松 政二君 鉱工業委員長 稻垣平太郎君 電氣委員長 佐々木良作君 運輸及び交通委員長 板谷 順助君 通信委員長 深水 六郎君 財政及び金融委員長 黒田 英雄君 予算委員長 櫻内 辰郎君 決算委員長
青木 孝義君 淺利 三朗君 磯崎 貞序君 植原悦二郎君 上林山榮吉君 北 れい吉君 小峯 柳多君 庄司 一郎君 鈴木 正文君 世耕 弘一君 高橋 英吉君 苫米地英俊君 樋貝 詮三君 本多 市郎君 今井 耕君 川野 芳滿君 船田 享二君 大神 善吉君 東井三代次君 中村 寅太君 野坂 參三君 決算委員
小野孝君 労働委員長 加藤勘十君 [「異議あり」と呼ぶ者あり] 農林委員長 野溝勝君 水産委員長 青木清左ェ門君 商業委員長 喜多楢治郎君 鉱工業委員長 伊藤卯四郎君 電氣委員長 前田榮之助君 運輸及び交通委員長 正木清君 通信委員長 岡田勢一君 財政及び金融委員長 北村徳太郎君 予算委員長 鈴木茂三郎君 [「異議あり」「異議なし」と呼ぶ者あり] 決算委員長
三十人 農林委員会 三十人 水産委員会 二十五人 商業委員会 二十五人 鉱工業委員会 二十五人 電氣委員会 二十五人 運輸及び交通委員会 二十五人 通信委員会 二十五人 財政及び金融委員会 三十人 予算委員会 五十人 決算委員会
二十五人 九 農林委員会 三十人 十 水産委員会 二十人 十一 商業委員会 二十人 十二 鉱工業委員会 三十人 十三 電氣委員会 二十人 十四 運輸及び交通委員会 二十五人 十五 通信委員会 二十人 十六 財政及び金融委員会 三十人 十七 予算委員会 四十五人 十八 決算委員会