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23994件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第29号

國務大臣野溝勝君) 小川委員の御質問は、先般も衆議院の決算委員会においても問題になつた点でございます。かような点が非常に今まで実は法的根拠がなかつたので、いわゆる街の噂としてこれを聞いておつたに過ぎないと思うのでございます。こういう問題を納得するようなふうにさせなければ、又しなくてはならないという点で、その納得せしむるというのは、この國会を通すことが一番納得せしむるものである。

野溝勝

1948-07-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第44号

1 昭和二十二年度決算上の剰余金見込額使用可能額を計上すること。  2 高額所得者税率引上げ、これによる増收二十億円を計上すること。  3 課税充実方途を講じ、これによる所得税増收百六十億円を計上すること。  4 價格差益金徴收を確保し、これによる増收額二十一億円を計上すること。  5 一般会計特別会計を通じ、物件費節約を行い、歳出二十六億円を減少すること。  

北村徳太郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 本会議 第76号

ただし、その規模が現在の建設院そのままであることは、建設行政—元化の建前からもすこぶる不満である、本年末までに制定せねばならぬ各省設置法を当國会提出するまでの間に、官僚的割拠主義を清算して、次に述べるごとき一大勇断的大整理を行うべき旨を、決算、國土計画委員会の総意をもつて申し合わせたのであります。次に、その申合せを読みます。  

松原一彦

1948-07-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第39号

1.昭和二十二年度決算上の剩余金見込額中三十余億円を充当すること。   2.高額所得者税率引上げこれによる増收二十億円を計上すること。   3.課税充実方途を講じこれによる所得税増收百六十億円を計上すること。   4.價格差益金徴收を確保し之に依る増收額二十一億円を計上すること。   5.一般会計特別会計を通じ物件費節約を行ひ歳出二十六億円を減少すること。   

河野一之

1948-07-01 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第52号

さらに伺いたいと存じますことは、さきに安本の物價関係についてお伺いをしたのでありますが、私どもは今回の経済査察廳決算委員会において審議されまする際に指摘しておいたのでありますけれども、経済の基礎的に重要な地位を占むるもの以外には、價格の面においても、あるいは物の面においても、可及的に統制をはずしたい、その統制の撤廃が前提なつて、基礎重要的な商品にのみ限局して、それを前提として経済査察廳を認めていきたい

後藤悦治

1948-07-01 第2回国会 衆議院 文教委員会 第22号

それから次に、決算の問題でございますが、これは五十八條予算の執行という規定がありますが、この五十八條によりまして、地方公共團体の議会において予算を議決しました場合には、その地方公共團体の長は、教育委員会の所掌にかかる予算について、当該教育委員会に配当しなければならないということになつております。

辻田力

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

一体機構改革が少し遅れましたので、実は本日の午後の決算委員会で御審議願うことにいたしておりますが、農業改良局という局を新設いたしまして、との改良局ひとり生産面のみならず、農民生活の実態にまでこれを指導することにいたしておりまして、これが遅れたことを指摘されてあのような言葉を言われたのでありますが、本案の提出によつてあの御意見は一應解消し得るものと考えております。

大島義晴

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

大島政府委員 先ほど申し上げた通りきようの決算委員会にかかることになつておりますが、農業改良局というものの仕事は、ひとり農業技術のみならず、農民経済生活まで指導をするという段階でこの計画が進められておりますので、ただいま御指摘のような意見はここで一應の解決ができるのではないかと考えております。

大島義晴

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

参事河野義克君) 決算委員会からもう一件出ております。    継続調査要求書  一、調査事件 行政機構等に関する調査  一、理  由 本委員会においては、本年一月三十八日議長の承認を得て、本件調査に着手したのであるが、本会期中は、決算事後承諾案及び行政機構に関する最要法案審議に專念し、本件調査は十全を期することが困難であつたから、閉会中もなお調査を継続して十分なる成果を挙げたい。  

河野義克

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

参事河野義克君) 次は決算委員会継続審査要求事件ですが、    継続審査要求書  一、審査事件 昭和二十一年度歳入歳出決算昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出決算  一、理  由 昭和二十一年度決算は、終戰後混乱状態を反映し、特殊物件処分等幾多愼重審議を要する事項を包含しており、会計檢査院より批難された事項も百七十五件に及び、本会期中に審査を終了することは困難なので、

河野義克

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

山下義信君 大臣に御出席を求めて質疑いたしたいと思いましたのは、この水産廳設置案に対しまして、申すまでもなく決算委員会といたしましては、できるだけ愼重な態度を持ちたいと考えておるのであります。短時間ではございましたが、愼重審議いたしました。端的に申しましたら、相当難色がありますのが事実でございます。併しながら諸般の情勢下、少くとも私におきましては、できるだけ本日成立を望みたいと思う。

山下義信

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

委員長下條康麿君) 現業の関係と総局の関係、それから審議会の政令を法律にする、それが主な点で、それは大体決算委員長としての見込はあるように聞いておるのです。それ以上は向うでもはつきりしたことは言えないらしいのであります。  それでは水産廳設置法案議題といたしまして、政府説明をお願いいたします。

下條康麿

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

委員長下條康麿君) 決算委員会を開きます。  最初に御報告を申上げますが、決算國土連合委員会におきまして、建設省設置法案審議いたしました結果、修正の個所について一應の話合いもできたようであります。これがお手許に廻してありまする建設省設置法案修正案というものであります。これはいろいろ手続がありますので、まだ手続が終了しておりませんから、済み次第改めて御審議を煩わしたいと思います。  

下條康麿

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会 第25号

これよう本決算委員会に付託いたされました請願二十四件につき、これを順次審議いたします。  先ず日程順により、請願紹介議員の御紹介説明伺つた上、これに対する政府当局の御意向を聽取し、もし御質疑等がありますれば、これを許可したいと存じます。なお紹介議員の御出席のない請願は、便宜上專門調査員より、請願文書表に基きその説明を求めることといたしますから、その点御了承をお願いいたします。     

松原一彦

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号

昭和二十三年六月三十日(水曜日)     午前十一時五十分開議  出席委員   決算委員会    委員長 松原 一彦君    理事 冨田  照君 理事 竹谷源太郎君    理事 中曽根康弘君       樋貝 詮三君    平井 義一君       松本 一郎君    宮幡  靖君       片島  港君    河合 義一君       高津 正道君    玉井 祐吉君       辻井民之助君    

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第51号

○平田(敬)政府委員 ただいまの点は手数から考えますといろいろ問題もございますが、何しろ現在のような非常に経済情勢の変動の激しい時代におきましては、若干手数はかかりましても、仮決算等に基きましてさような申告をし、調査をいたしまして、課税の適正をはかる必要がございますので、現在のところはそういう制度の方がよろしいのじやないか、かように考えておる次第であります。

平田敬一郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

松原一彦君 ただいま議題となりました行政管理職設置法案に関し、決算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  行政管理廳は、行政機関組織及び権限を整序し、もつて國家行政部門を能率的ならしめる目的をもつて設置されるものでありまして、現在の行政調査部の機能を充実し、これに行政監察委員会及び同事務局を合一して構成される新しい機関であります。

松原一彦

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

今井委員 実は農業会あたりでは解散に伴う決算をしなければならぬのであるが、これが未收で決算ができないので、非常に困つておるというような実情も聞いておるのであります。ただいまのような実情詳細関係團体などには通知せられておるかどうか。また今日まで交付をされた金額はただいま桑苗購入植付奨励費として三千万円余交付したという答弁がありましたが、合計していくらほどいつておるか。その点をお伺いいたします。

今井耕