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9943件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-13 第1回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そういうふうにされまして、コルホーズにおきましては、一年中の各コルホーズ勞働農民勞働日計算いたしまして、按分比例によりましてコルホーズの産物の供出殘りの分だとかあるいは現金收入を皆にわけるわけなのであります。從いまして勞働日の多い人はよけいもらうという制度になつておるわけであります。

曽野明

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

御承知のように大體貨物旅客を加えまして、ほぼ三倍半くらいの値上げをいたしたのでありますが、これは他の物價との比例上まだ實は足りなかつたのであります。すなわち運賃は三倍半上りましたが、一番重要な石炭が七倍上つた。これは從來補給金もありまして、特に安かつたのでありますけれども、一トン百八十五圓で使つてつたところを、それが石炭物價均衡によりまして千二百四十圓くらいになりました。

苫米地義三

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そこで産業面から見た國民所得というものは、名目所得は九千億圓に増加いたしておりますけれども、これに反比例して實質所得は減つておるわけであります。そこで現在のように生産が伸びないで、インフレーシヨンの結果、物價高のために國民所得が増加していくということは、國民擔税能力がますます減少していくということになると私は信ずるわけであります。

苫米地英俊

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ところがこの帳簿價格というものは物價の騰貴に比例しないで、資本金の方が常に小さく、物價の方が常に小さく、物價の方が大きくあがつていくので、これは非常に資本の蓄積の障害になつておると考える次第であります。殊に減價償却の場合には、この減價償却をし終つたならば、機械なり、工場なり、何なりをこれに戻して新しくできるということが目標である。

苫米地英俊

1947-11-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第30号

○平井(富)政府委員 實際におきまして、實際經營協議會等におきまする構成は、必ずしも坑外坑内從業者の數の比例ということにはなつておりません。從いまして、今申し上げましたような意味から同數を出しまして、坑内坑外のそれぞれの各職場における聲が生産協議會に反映するということを、期待いたしました次第でございます。

平井富三郎

1947-11-06 第1回国会 参議院 本会議 第45号

ところが、上げてみると、又今度その二倍に上げたものの闇がそれに比例的に又上つて來ます。結局するに、政府のいわゆる六十五倍の安定帶というようなものが、若し機械的にやつておると、ただ物價を上げる手傳いをしておるような結果になるのでございまして、これは私は非常に遺憾至極だと思うのであります。最近において化学薬品を五倍に上げた。物價を五倍に上げるという理窟は一つもない。

川上嘉市

1947-11-05 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

しからばどういうようにするかというと、今申し上げましたように、他の官公職員との比例もございますから、特にこの病院だけの人々の待遇改善ということは、これは政府として大いに考えなければなりませんので、そういう人に對しましては、たとえば他の方法によつて待遇の實を上げる、世にいわゆる實質賃金——給與形式がそうであるけれども、實際收入の面から考えれば、こういう方法によつてこれらの人の生活を幾分でも緩和しようというようなことを

一松定吉

1947-10-25 第1回国会 衆議院 本会議 第49号

設けまして、いわゆる隠退藏物資の摘発をやる、あるいはやみの根源になりますところの料理飲食店をやめる、またやみの親分を檢挙する、あるいは労働組合の諸君に訴えて、國民の力においてやみが撲滅するような運動を展開してもらうように努力いたしまして、あの手、この手、あらゆる手をもつて國民的な協力の上においてのみこのやみが撲滅され——ただちに撲滅されないまでも、漸次これが少くなつていく、やみが少くなることに正比例

西尾末廣

1947-10-23 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

昭和十七年に買取つたときの百萬圓は、今日ただいまはいくらの價値があるかということは、いわゆる各物價比例によつてこれを算出して、昭和十七年に買取り當時百萬圓が今日の三百萬圓に當るとすれば、三百萬圓で賣渡すが適當であろうと思う。あなたの御注意のありましたように、なるたけこれは同情をもつて國家は買いもどしに應じてくれるようにということは最も賛成で、そういう方針でやりたいと思うのであります。

一松定吉

1947-10-22 第1回国会 参議院 農林委員会 第25号

最後の物價比例を、自由價格と今日のマル公價格によつて取るということは不公平ではないかという、不都合ではないかという御意見に対しましては、政府方針といたしまして原價の中にはマル公以外のものを算入しない方針を一貫して取つておりました、原價計算主義による場合にせよ、パリテイ計算による場合にせよ、マル公嚴守の一貫した方針によつてこれを決定しておりますので、この場合もその例外を許さなかつたわけでありますし

大原總一郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

この比例によつて、あるかないかは知りませんけれども、今後において何億という赤字がまだ出てくるということになりますと、消費者は非常な迷惑をいたすのであります。この點につきましての改善法——政府といたされましては、相當念入りの御施設であろうと思いますから、消費者が喜んで、なるほど私どもがそれを負いましようというような筋道の立つた行き方を、一つここで御説明願いたい。

小川原政信

1947-10-14 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第9号

日本國民が七千五百万人といたしまして、その人達生命財産運命を決するために、七百十六名の國会議員が選ばれておりますが、それとの按分比例を申すのではございませんが、少くとも官吏全体の運命を左右するような立場に置かれる人達が、僅かに三人や五人の人事官では非常に心細いと思います。

深川タマヱ

1947-10-11 第1回国会 衆議院 文教委員会 第12号

それに暫定加給額というものは、大體においてその月俸按分して給與せられているし、さらに暫定臨時増給というものが、やはり同様に月俸比例して給與せられておる。それに従来は地域給與地域給というものが支給せられておつたわけでありまして、要するに月俸暫定加給暫定臨時増俸、それらにはいずれも地域給という地域差というものがつけ加えられているわけであります。

野老誠

1947-10-09 第1回国会 参議院 農林委員会 第24号

能力はもつともつと持つておりまするが、やはり硫酸が一番問題でありますので、この硫化鉱増産比例しまして進めて行きたい。七万トン程度は割ることがない考で私共いたしております。來年の一月以降につきましては、この硫酸増産と相俟つて、この程度のものは達成するようにいたしたいと思います。  以上が過去の生産実績と將來の見透しであります。御説明を終りたいと思います。

大野數雄