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9943件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-28 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第20号

そもそもこういう赤字が何で生じたかということに相なりますると、これは適確に理由と金額を指摘いたしまして御答弁申し上げることが、実ははなはだ困難であるかと存じますが、抽象的に申し上げますならば、歳入の方におきましては、預金部の資金の運用利益というものが、金利の関係その他歳出が増加するに比例しまして増加いたさない。

村上一

1948-04-27 第2回国会 衆議院 予算委員会 第17号

いつの場合でも問題になつてきますが、現在日本において能率の増進ということが非常に大切な問題で、むしろこれが中心でいかに能率を増進させるか、向上させるかということが根本の問題であるのでありますが、仕事に対して一定数の人員は必要であり、不足すれば過労になるし、能率をあげるのには適当な人員を必要とすることはもちろんでありますが、過剩人員が増加いたしますと、増加率に反比例して能率が下つていくのは、いつの世でもかわらない

苫米地英俊

1948-04-05 第2回国会 参議院 司法委員会 第13号

次に衆議院議員四人、參議院議員二人とあります點を、おのおの三人ということに改めるのでありますが、この衆議院議員を四人とし、參議院議員を二人といたしました根據はどこにあるかということを考えてみますと、これは恐らく衆議院議員全體の總人數と、參議院議員全體の總人數との比例で割出されたものと存じます。併しながら參議院衆議院とのおのお國家における機能は對等であります。

松村眞一郎

1948-03-19 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第9号

片方は六分の一ということで、しかもその八時間になるまでついていくと、実に非常なアンバランスが出ますので、そこの取扱いをこの程度までは——実は比率を私ちよつと手もとにもつておりませんが、現実の時間ど実際の報告のものと比べまして、大体バランスのとれる比例的なものには相なつております。

今井一男

1948-02-03 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

それから先般の全国選挙管理委員会委員選挙の際には、各党でやはり國会議員以外の方からお選びになりましたが、この分は全國選挙管理委員会法の中に、明瞭に各派別按分比例でやることの規定がございます。この参議院の全國選挙管理委員会のことにつきましては、各派別按分比例にするという明瞭な規定は別段にございません。

寺光忠

1948-02-03 第2回国会 衆議院 本会議 第14号

聞くところによれば、これについても、さらに極端なのは、一人あるいは二人区、三人区というような選挙区の細分が唱えられておるようでございまするが、私は、國民政治意識の高揚とともに、理想といたしましては全國一区の大選挙比例代表制、こうしたものにまでもつていくことが理想であると考えるのでございます。

田中織之進

1948-02-02 第2回国会 参議院 予算委員会 第3号

大体この十割というものは当分これでお上げにならないので、これに比例する程度貨物運賃をお上げになるおつもり下あるかどうか、或いは現内閣ができまして以来の公定、特に煙草とかいろいろなものを引上げなさるということが段々物價を引上げ、それによつて賃金水準が高くなつて、「いたち」ごつこを繰返しておるのでありますが、そういうことに拍車を掛けて行くような結果にならずに済むものであるかどうか、旅客運賃は今度の十割

左藤義詮

1948-01-27 第2回国会 参議院 本会議 第8号

先に公債だとかいろいろな話がありましたが、私はこの方法を採つて行くならば、又六・三制の実施、その他教育振興の上におきまして計画的な仕事ができて行くのではないか、而してその標準は綜合の所得額比例して行けばそれでよろしいのであります。政府税制改正具対案を近く出すと言われますが、今申しましたようなこれは一つの愚考に過ぎません。一々の税目について御答弁を私は願うとは思いません。

姫井伊介

1948-01-27 第2回国会 参議院 本会議 第8号

その数の比例において四二%を燒失しております。そうするというと小さい住宅が燒けましたならばまだしも資材関係が少いわけでありますけれども、從來残つておりまして現存した住宅がその四二%の中にこもつておるといたしますならば、これはどうも國策として由々しきところの重大問題であると考えなければなりません。

木村小左衞門

1947-12-05 第1回国会 衆議院 労働委員会 第24号

もし組合と話がつけば、いつでもこれをやめて、一定の調査期間を與えて、全國を好きなように區分していただいて、それに比例して地域給豫算財源を分けるという行き方をとつた方が、政府としてもきわめて荷が輕く、かつまた一旦きめますと絶對に問題が起らぬということにも相なるのでありますが、そういつた行か方は、今遺憾ながら、とつておりません。

今井一男

1947-12-04 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第46号

調査竝びに檢査というふうなことにつきましては、その人の能力において相當に結果が異なり、大體本俸がその能力比例しておりますので、從つてこの面は本俸に比例した手當をやることが至當だと思います。しかし危險の面はこれは人によつて違いありませんので、これは畫一にいたしたのであります。

今井一男