1947-09-27 第1回国会 参議院 厚生委員会社会事業振興に関する小委員会 第2号
付託事件 ○社会事業に関する件 ————————————— 昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後一時二十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会事業に関する件 —————————————
付託事件 ○社会事業に関する件 ————————————— 昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後一時二十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会事業に関する件 —————————————
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後零時二十分開議 出席委員 委員長 淺沼稻次郎君 理事 坪川 信三君 理事 大石 倫治君 赤松 勇君 佐々木更三君 森 三樹二君 安平 鹿一君 吉川 兼光君 工藤 鐵男君 小島 徹三君 後藤 悦治君 廣川 弘禪君 山口喜久一郎君 石田 一松君
付託事件 ○貿易組合法を廃止する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○中小商工業の再建に関する陳情(第 百六十四号) ○マッチ産業公團制の実施に関する陳 情(第二百八十九号) ○財團法人理化学研究所に関する措置 に関する法律案(内閣提出) ○板ガラスの配給機構及び取扱いに関 する陳情(第三百四号) ○百貨店法を廃止する法律案(内閣送 付) ————————————— 昭和二十二年九月二十七日
同時に日本の經濟の状態を——日本政府竝びに國民みずからの再建の氣魄にもよるでしようが、貿易の觀點から見て、大體日本の經濟が昭和五年ないし十一年——連合軍でもつて基準水準とされる點まで日本の産業が囘復するためには、クレジツトが希望としては大體どの程度であるか。第一點は、原資材の基礎をなすところの熱カロリーと原資材とのパーセンテージはどの程度であるか。
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午前十時四十分開議 出席委員 財政及び金融委員長 北村徳太郎君 理事 島田 晋作君 理事 中崎 敏君 理事 梅林 時雄君 理事 塚田十一郎君 理事 葉梨新五郎君 理事 吉川 久衛君 赤松 勇君 川合 彰武君 川島 金次君 河井 榮藏君 佐藤觀次郎君 田中織之進君
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午前十時五十三分開議 出席委員 委員長 天野 久君 理事 庄司 彦男君 理事 藤原繁太郎君 理事 中嶋 勝一君 理事 根本龍太郎君 理事 若松 虎雄君 川合 彰武君 成田 知巳君 松谷天光光君 松原喜之次君 吉川 兼光君 坂口 主税君 中曽根康弘君 中山 マサ
この事件の起りといたしましては、本年の八月二十五日に野村所長から、靜岡市の用宗の九百三十八番地に居住いたしておりましたる前科八犯、最終は昭和二十年の三月七日に詐欺、窃盜、戰時窃盜で懲役五年の言渡を受けまして拘禁、その刑の執行中の者を初めといたしまして、その外に六名、即ち計七名の假釋放の申請を司法省に對していたしたのであります。
陳情(第百四十號) ○法曹一元制度の實現に關する陳情 (第百四十五號) ○裁判官及びその他の裁判所職員の分 限に關する法律案(内閣提出) ○農業資産相續特例法案(内閣提出) ○經濟査察官の臨檢檢査等に關する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣送付) ○靜岡刑務所の囚人逃走事件調査班の 報告 ———————————————— 昭和二十二年九月二十七日
あなた方が昭和二十二年七月十二日に改正された政令なんです。そこで私はこういう問題を提供しておく、政令を廣く解釋して、國民の權利義務に介入していくことは許されるか。さような解釋はよいか。これが一つ。これはどこまでも花村君の言うのがいい。 第二は、今囘提案されました査察官の臨檢檢査等に關する法律案というのは、これは鈴木さんもよく聽いておいてもらいたいが、これは政令を執行するために出しておる。
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後一時四十七分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 鍛冶 良作君 池谷 信一君 安田 幹太君 打出 信行君 中村 俊夫君 八並 達雄君 山下 春江君 吉田 安君 岡井藤志郎君 北浦圭太郎君 佐瀬 昌三君 花村 四郎君
○花村委員 さて、そういうことになるというと、あなたがさつき認められた點と違つてくるのだが、經濟安定本部の職務權限というものは、昭和二十二年五月一日公布された勅令によつて權限が與えられたということは、これはあなたはお認めになるでしよう。なつて、しかもその職務權限を包括して規定してありまするのがこの第一條なんです。
但しこの法律は臨時立法でありまして、昭和二十四年の三月末日に終る。それからまた短かい期間ずつ國會の議決によつて延長されることになつておりますが、法律の目的としては、廣く運用する必要があれば廣く及び得る。こういうことになつております。
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午前十一時一分開議 出席委員 委員長 野溝 勝君 理事 叶 凸君 理事 清澤 俊英君 理事 鈴木 強平君 理事 寺島隆太郎君 理事 岩本 信行君 理事 大石 倫治君 理事 萩原 壽雄君 理事 北 二郎君 佐竹 新市君 永井勝次郎君 成瀬喜五郎君 野上 健次君 平工 喜市君
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午前十一時五十四分開議 出席委員 委員長 前田榮之助君 理事 金子益太郎君 理事 櫻内 義雄君 理事 村上 勇君 石野 久男君 八百板 正君 東 舜英君 栗田 英男君 小平 久雄君 田中 豊君 加藤隆太郎君 本田 英作君 秋田 大助君 川越
○梶川委員 もう一つ次に隱退藏物資でないという點、特にこれらにつきましては、警視廳としては犯罪捜査という面から行われているのであらうと思いますけれども、もしそういう面からこの問題の調査を進められますならば、これがたとい狹義にこの解釋が下されまして、指定生産資材在庫調整規則の指定物資でないといたしましても、現にこれは昭和二十年十月十五日、勅令第五百七十七號に基きまして、金銀もしくは白金等の地金もしくは
○徳田委員 これが事業報告によりますと、昭和二十年十月三十一日附商工省商務局長、内務省調査部長連名の通牒、解體兵器等處理機構に關する件というので、單なる局長の通牒だけでやつてあるのであります。こういう重大なことが、局長の通牒ぐらいでどんどん處理せられていくということになりますると、内閣に重大なる責任があると私は思う。
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後二時十六分開議 出席委員 委員長 加藤 勘十君 理事 梶川 靜雄君 理事 武藤運十郎君 理事 吉田 安君 理事 石田 一松君 足立 梅市君 池谷 信一君 清澤 俊英君 佐竹 新市君 小島 徹三君 鍛冶 良作君 北浦圭太郎君 明禮輝三郎君 村上 勇君
しかるに今回の平均賃金は、そうした意味を有するものでなく、逆に賃金を現在の水準にストップさせ、新物價体系によつて、公定價格を二倍半という大幅値上げ断行を意図して行われたものであつて、その結果、新公定價格は昭和九年ないし十一年基準の約六十二倍にはね上つたにもかかわらず、賃金の上昇率はきわめて緩慢であり、わずかに戰前の二十三倍でストップされておるという現状であるのであります。
昭和十六年、すなわち戰前におきましては、木炭・薪・電気等の家庭燃料の使用実績は、これを木炭に換算いたしまして、標準家庭一戸当り四十俵であつたのであります。そして昭和二十一年の配給実績は、十八俵となつておるのであります。本年は、水害と輸送難のためにさらに減少することは、想像にかたくないのでありまするが、この寒い冬を控えて冬の対策用意ありや。
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後二時三十八分開議 ————————————— 議事日程 第三十六号 昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午後一時開議 第一 災害救助法案(内閣提出) —————————————
四國循還線の全通促進並びに九・四 連絡省営航路の運航に関する請願 (第二百十二号) ○後藤寺、糸田両鉄道線拂下げに関す る請願(第二百十五号) ○四國循還線の全通促進並びに九・四 連絡省営航路の運航に関する請願 (第二百十七号) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に関 する請願(第二百二十二号) ○民営事業と競合する國営バス開設反 対に関する陳情(第三百二十号) ————————————— 昭和二十二年九月二十七日
昭和二十二年九月二十七日(土曜日) 午前十一時十四分開議 出席委員 委員長 正木 清君 理事 佐伯 宗義君 理事 前田 郁君 井谷 正吉君 佐々木更三君 重井 鹿治君 館 俊三君 橘 直治君 原 彪君 堀川 恭平君 矢野 政男君 山崎 岩男君 小笠原八十美君 岡村利右衞門君
そこで私は、而もこの法律の末尾には、この期限を予め昭和二十四年と規定してあるわけでありますが、苟くも農業生産計画と名がつく場合におきましては、日本の將來を考えます場合には、工業等の関係も考えなければならんし、世界の食糧事情等も考えなければならん。ところが恐らく應急的なここ一年や二年の処置として、臨時的な法案であるという場合におきましては、少くとも作付は二回しか行われんわけであります。
第二百四十五号) ○岩手山ろく國営開発事業に関する陳 情(第二百四十八号) ○薪炭需給調節特別会計法を改正する 法律案(内閣送付) ○未利用地耕作利用臨時措置法案(内 閣送付) ○青果物の統制撤廃に関する請願(第 百七十六号) ○開拓対策に関する請願(第百七十七 号) ○旧軍馬補充部十勝支部用地内山林拂 下げに関する請願(第百八十三号) ○十勝種馬育成用地解放に関する請願 (第百八十五号) ○昭和二十二年度産米價格並
麦等につきましては今年の……といいまするか、我々が知事さんと相談いたしましたのは、大体昭和十五年くらいの数字でありまして、これは百四十万町歩よりは一割ばかり多くなつておりまするけれども、戰爭中のごとき又数字ではない、この点に限り今の状況といたしましては適当じやないが、大体まあ百六十万町歩ぐらい麦を実際にやつた方がよいのじやないかと今思つております。
付託事件 ○國家公務員法案(内閣送付) ○國家公務員法の規定が適用せられる までの官吏の任免等に関する法律案 (内閣送付) 昭和二十二年九月二十六日(金曜日) 午後二時四分開会 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○國家公務員法案 ―――――――――――――
そうして本格的の人事院は遲くとも昭和二十四年一月一日までには設立設置されなければならないことを規定して、とりあえず臨時人事委員會で調査準備をはじめる。それを本格的な人事院に手渡ししていくことにしておるわけであります。 それから附則の關係では現在の制度と新しい法律に基く新しい制度との切替えのときに、その當時現職の役人をどう扱うか、これは相當大きな問題であります。これについて若干の條文を設けました。
昭和二十二年九月二十六日(金曜日) 午前十時三十七分開議 出席委員 決算委員長 竹山祐太郎君 理事 竹谷源太郎君 理事 島村 一郎君 片島 港君 河合 義一君 高津 正道君 辻井民之助君 馬越 晃君 中曽根康弘君 長尾 達生君 西田 隆男君 松本 一郎君 冨田 照君 平井
付託事件 ○漁業法竝びに漁業協同組合法の制定 に關する陳情(第百六十七號) ○沿岸漁業者用加配米に關する陳情 (第百七十一號) ○機船底曳網漁業取締に關する陳情 (第百七十二號) ○海中沈没物速時引揚に關する陳情 (第百七十三號) ○漁業權の漁業組合共有に關する陳情 (第二百四號) ————————————— 昭和二十二年九月二十六日(金曜日) 午後一時三十二分開會 ————
昭和二十二年九月二十六日(金曜日) 午前十時四十六分開議 出席委員 委員長 福田 繁芳君 理事 佐藤觀次郎君 玉井 祐吉君 馬場 秀夫君 原 彪之助君 森山 武彦君 高橋 長治君 並木 芳雄君 平澤 長吉君 佐々木盛雄君 田口助太郎君 竹尾 弌君 川越 博君 受田 新吉君
特にこの法案が制定せられました当時と今日では、中小商業の状況、その他の客観情勢が非常に変化をいたしておるのでございまして、これが制定せられました当時は、御承知の通りな我が國の不況時代でございまして、昭和五年の頃におきましては、大体日本の商業者は数は二百万ばかりであつたわけでございます。
百貨店法は昭和十二年八月制定公布されたものでありまするが、その制定の沿革は次のようなものでございました。即ち大正の末年に百貨店がその大衆化を図るために行つた商品の特價提供、割引販賣政策に対しまして、最初に中小商業者の反対運動が起つたのでありまするが、当時はそれ程拡大するには至らなかつたのであります。
付託事件 ○貿易組合法を廃止する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○中小商工業の再建に関する陳情(第 百六十四號) ○マツチ産業公團制の実施に関する陳 情(第二百八十九號) ○財團法人理化学研究所に関する措置 に関する法律案(内閣提出) ○板ガラスの配給機構及び取扱ひに関 する陳情(第三百四號) ○百貨店法を廃止する法律案(内閣送 付) ———————————————— 昭和二十二年九月二十六日
實は昭和二十年に山口縣、廣島縣に水害があつたのでありますが、その後におけるこれの復舊ということを見ておりますと、すでに二箇年を經過しておりますが、依然として十分な復舊をみておらないのでありまするが、おそらく關東におきましても、東北におきましても、北海道におきましても、このままでありますならば堤防の決壊しておるところの復舊というものもほつたらかしておいて、あるいは二年經つても三年經つても、その復舊というものができないじやないかと
昭和二十二年九月二十六日(金曜日) 午前十時五十一分開議 出席委員 委員長 荒木萬壽夫君 理事 細野三千雄君 理事 内海 安吉君 足立 梅市君 伊瀬幸太郎君 松澤 一君 宮村 又八君 守田 道輔君 田中 角榮君 原 孝吉君 村瀬 宣親君 今村 忠助君 高田 弥市君 松浦 東介君
かようなわけでありますので、詳細な報告が北海道廰より最近にまいると思いますが、今囘の被害は昭和十年以來の大きな水害でありまして、私も十五日の再開に間に合うべく十四日に發つつもりでおりましたが、降雨による鐵道の不通、電報の不通、その他のために遅れまして、大阪をまわつて五日間かかつて到著したようなわけであります。