1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
新聞で報ぜられておりますのは、一般の企業について安本その他を中心にして融資その他のことがなされておる。特に復金から融資その他のことが安本の計畫に從つてなされておりますので、それらの點について、はたして融資されたものが初めの要求通りに設備資金に行つているかどうか、あるいは勞務費用としてどういふうに使われているか、というようなことを、隨時適切な監査をやつていきたいというつもりでおります。
新聞で報ぜられておりますのは、一般の企業について安本その他を中心にして融資その他のことがなされておる。特に復金から融資その他のことが安本の計畫に從つてなされておりますので、それらの點について、はたして融資されたものが初めの要求通りに設備資金に行つているかどうか、あるいは勞務費用としてどういふうに使われているか、というようなことを、隨時適切な監査をやつていきたいというつもりでおります。
これに對して最近新聞紙の報道するところによりますと、中勞委の調停には應じられないが、財政の許す限りにおいて二・八箇月分の、赤字生活費としてではなく、いわゆる越冬資金あるいは緊急資金といいますか、そういつた名目ならば、政府も考えようということの報道が新聞に出ております。
これを實際やつておるかどうかということと、同時にこの經理監査に對して、安本においてもこれを實施するというような新聞記事が、最近出たことを記憶いたしておるのでありますが、安本でその計畫があるといたしますれば、どういう方針でこの監査をやりますか。その點について一言承つておきたいと思うのです。
第二は、石炭の山には、それぞれ四合五勺の配給であるとか、その他いろいろな配給が昨日からの新聞に發表になつておるようでありますが、亞炭の山に對する配給は、なるほどペーパー・プランの上においては、あることはあるけれども、都道府縣の食糧事情その他の事情上、どうも石炭山の量における半分も、物の配給が亞炭山に働いておる勞働者諸君には來ないのであります。
從つてこのたび新聞を通して御案内のように、炭價の問題に關してそれが引合うとか引合わぬとかいう問題が起りまして、いろいろの事由をもつて炭鑛が非常に金融的に困つております。それに對しまして、政府といたしましては、金融面におきまして臨時の措置をとつたのでございます。
石炭の増産問題でありますが、國家管理案は、四月一日、あるいは新聞によりますと、七月一日という議論もあるようでありますが、どの道これは四月一日以降の問題と思います。しかしこの増産の必要は、今日このとき、すでに必要を感じておるのであります。
收入と支出につきまして、新聞紙上等にいろいろ報告されておるところによると、政府の諸経費が四十円六十一銭、食糧特別会計費が十九円三十五銭、それから出荷供出等事務奬励費というのが二十三円三十二銭ということに相成つておるのであります。この辺の收入と支出及び農林省における経費の内訳等について、可なり檢討を要するものがあるのじやないかと信ずるのであります。
○委員外議員(一松政二君) 私は先程の東浦委員の食糧対策本部ということに関連して、ちよつとお伺いしたいのですが、前米穀年度十月三十一日までの全國の何か遅配を昨日か片山兼攝農相は、或いは私間違つているかも知れないが、今朝の新聞で十六日ということを見たように思うのでありますが、前に平野農相時代には全國を平均するというお話であつたように思うのであります。ところが事実は全國全然平均になつていない。
それから食糧管理の特別会計の中で、先般新聞紙上で拜見いたしたのでありますが、供出奨励のためと、それから配給確保のため、それぞれ一は六千万円、一は三千三百何万円でしたか、これと、それから生産調整法の経費との関連及びその支出の内容はどういう性質のものであるか。
本日の新聞紙上におきましても、あえて急がないというようなお氣持にあるようであります。 政府は今議会におきまして、農林に関する重要なる法案を御提出になつております。農業協同組合法案、臨時農業生産調整法案、あるいは災害補償法案その他幾多の公團法案等実に画期的な法案もその中に包含されておるのであります。
十一月十五日の読賣新聞によりますと、仙鉄管内弘前機関区では、買出しの休暇が続出したために、臨時列車数本が遂に運休せざるを得なかつたと書いておる。さらに先般大阪鉄道局では、乘務員の不正買出しが続出いたしました結果、大阪府の警察部長からおしかりを受けておる事実もある。たまたまこのときにおきまして、読賣新聞紙の傳うるところによりますれば——おそらくこれは誤傳誤報ではありますまい。
更に、これはちよつと移りますが、西尾長官が、勤務所得税を増税して廻すというふうなことを新聞で出しておりますが、これは非常に怪しからんことであると思うのであります。我々の要求としましては、官廳職員の給與を改善するということと、そうしてインフレを増進させないということとは、これは十分マツチできるし、しなければいけないと思います。
尚官房長官の話は新聞にどう出ておつたか、私知りませんが、今中西君のお話のようであれば、何か間違いじやないかと思つております。私はそういうようなことはやらないと思つておるのであります。ただあるいは給料とかその他が上るということになれば、自然的に所得税が増加して來る。
新聞で見ますると、或いはこれを形体を変えまして公団の形体と申しますか、或いは公社、こういうところの管理にしないで一種の國営の株式会社でやつて行く。そういう形体についても考慮しておられるというようなことが出ていりますが、それはどういうふうにお考えになつておるのかそれをお尋ねいたします。 尚これらの事業におきまして、種々の関係から非常に從業しております職員、從業員の数が多いように思います。
今日までに決定いたしました物資は、すでに新聞でも發表いたしておりますが、ここで總括して申し上げてみますと、繊維製品は作業衣が二百萬著であります。それから紺織と主といたしました織物類が、第一類と第二類とを合計いたしますと七百八十七萬五千反、これは相當の數量であります。それから手袋が二百七十五萬足、以上が繊維製品で、商工省と約束をいたしました數字であります。
そして外資がはいるような、はいらぬような新聞記事が出ました。そのとき議會でも問題になつたのでありますが、當時の當局は、まだ外資ができるかできないかわからぬときに、そういう意思もなければ、そういう計畫にも反對のようなことを語られておつた。それは鐵道としましては、いろいろ理由もございましよう。
○苫米地國務大臣 この間新聞に書かれましたが、大分國民に心配をかけました。大體冬になりますと、寒くなりますから、燃料がよけい要るのです。それでありますから、夏分ならば五十ないし五十五萬トンぐらいあればいい石炭でありましたけれども、これからはどうしても六十萬トンないし一番最高七十萬トンぐらいなければ、夏のような運行はできないのです。そこでこの十一月の豫定は約六十萬トンぐらいであつたのであります。
新聞で、旅客運賃の方は七割五分を上げるのだという記事が、これはもちろん正確な報道ではないと思いますが、あつたように思います。大體兩方比べて、今の運賃の二倍程度で收まるくらいに、大臣はお考えになつておられますか、あるいはもつと引上げなければならぬとお考えになつておりますか。
先般も英國の議員團來朝の際、W・テーリングというお方によつて、我が國の移民問題を取上げられたことは誠に有難いことで、大旱に雲げいを臨むような思いで新聞報道を読んだのであります。いずれこれらの問題は、講和條約の締結の際に取上げられる重要問題だと思いますが、私としては是非これが円満なる解決によつて。
○野坂委員 もう一つは終戰處理の問題ですが——きようの新聞に出ておりますように、中勞案の裁定をあの要求通りにやれば、百億近くは出さなければならぬということで、政府部内でも、新聞によると、これを入れるという意見もあるらしいし、だめだという意見もあるらしいが、この問題について大藏當局はどういうふうなお考えをもつておられますか、
○野坂委員 きようのある新聞によると、これを捻出するために、今の勤勞所得税の方で、最近民間企業者は相當利益も上つておるから給料も高い。そこでこれから勤勞所得税をとれば、六十億ぐらいは出るだろうということが新聞に載つておりましたが、あれは事實ですかどうですか。
七月二十四日であつたと記憶しておりますが、大阪朝日新聞にその記事が載つている。一日にして百五十人の商人が檢擧された。そのうち七十五人起訴された。大阪中央市場の中で一番暴利をむさぼつたのはたまねぎで、二十割の暴利をむさぼつておつた。ところがそういうことが行われておつても、中央市場の場長が調べたこともなければ、農林省も商工省自體も調べたことはなかつた。警察が手入れをして初めてそういうことがわかつた。
新聞紙の報ずるところによると、向うから賠償金として五百四十億を要求しておる。それがどの邊でまとまるか、それはわかりませんが、その半額といたしましても、相當の金額である。まだ今日爲替のレートが定まつておりませんけれども、私たちの勘定するところによると、五百四十億といたしましたら、わが國で現在國内に流通しておる通貨の百倍、一年の歳計の百倍、こんなところであります。
ただ一應その場を糊塗するために、新聞などを中心として思いつきの講義をしており、あるいは生徒に自由研究をさせておるという程度に過ぎないようであります。
ただ政府の努力というものは、御承知のごとくあまり新聞に出ないのであります。特に對日理事會、あるいはシーボルト議長あたり、もとのアチソン議長あたりとも、しばしばいろいろの折衝をいたしまして、この問題に關しては、許される範圍内に精一ぱいやつておるということは、申し上げ得ると思うのでありまするが、なお今後とも一層の努力を拂いまして、御期待に副うようにいたしたいと思います。
先般朝日新聞紙上に掲げられた除逸樵氏の談話のごときも端的にこれを指摘しております。除氏が申しますのに「日本が敗戦後すでに過去の罪悪を自覚したかどうかは日本人自身のことであり自覚した後において連合國との実際関係の上にどんなよい表現を見せるかは、連合國が見守り待ち望んでおるところである。
九月二十五日に、私が朝日新聞に述べましたことは、未だに變更する必要がないどころか、ますますその自信を固めた次第でございます。神田さんが、この法案が、なければ業者は自由に經營の才能を發揮されることができるであろうということは、私は石炭企業の現状に、ことさらに眼を盲いられておるのではないかと思います。現在經營の一番大きな腕を振うところの資金資材は一體どうなつておるか。
石炭新聞に國管は減産法案なりという各公述人が公述したプリントがございますので、これを一々私が讀み上げますことはまことに煩にたえないのでありますが、いずれにいたしましても、商工大臣がこの新聞談話——公式發表の談話でありますが、經營者はその才能を十分に伸ばす、これはとんでもない間違いになつてくる。十分伸ばすどころの騒ぎではない。本法案は減産法案である。
○神田委員 そこで私がお伺いをいたしたいのは、九月二十六日の朝日新聞の談話の記事でありますが、「民主黨政府案承認か。國管案きよう本格論議へ」とございますが、「官治統制をさく石炭局に多くの民間人、商相談」こう出ております。「水谷商相は、二十五日臨時石炭鑛業管理法案を國會に提出するにあたり、大要左のような談話を發表した。
○木村禧八郎君 最近のインフレーシヨンの昂進の結果、國民生活は又非常に窮迫もしておりますし、又紊乱しておるのでありまして、これはある新聞に出ておつたのでありますが、京都の警察部が大阪の鉄道局に対して、鉄道官吏が官服を一万円で貸しておつた。そういう記事が出ておる。それで京都の警察においては、大阪の鉄道局に抗議を申込んだところが、又大阪鉄道局で警察官にもそういう人がいないとも限らん。
第八は、労働者の募集に関する本法案第三十五條は、新聞紙、雑誌その他の刊行物に掲載する廣告又は文書の掲出、頒布による募集は原則として自由にこれを行い、募集内容を公共職業安定所長に通報することを要しないことになつているが、労働力の需要供給の調整を図る上から見てすべて通報を要することにすべきではないかという質問に対して、政府は、労働者の募集については弊害あるものを除いて、できるだけ自由な活動を認めるべきであり
○政府委員(久山秀雄君) 岡本さんのお読上げになりました記事は、私は詳細に記憶いたしておりませんが、その当時一般に司令部の意向として、新聞に載つておりました記事として私共讀んで記憶しておりますることは、何と申しますか、封建的な一種の暴力團的な組織と政治を動かすものとの間に何らかの関聯がある、或いはその暴力團的な組織そのものが政治の裏面に活躍をいたしまして、日本の政治を蔭から動かしておるというふうなものが
○岡本愛祐君 尚もう一つ総理大臣からはつきりしたお答えを得なかつたのでありますが、それは昨日最後に質問をいたしました點、つまり十月二十七日の朝日新聞に徐逸樵という中華民国の方の特別寄稿の中に、聯合國司令部のスポークスマンの話としてありましたそのヒドン・ガバーメント、これはどういうことを意味しておるのか。
繰返して申しますが、私が新聞記者に語つたことにこだわりなく、皆さんの自由なる意思に基づいて、この委員會の御審議を願いたいのであります。當然のようなことの御質問をするから、また當然の答辯をするわけであります。
しかるにこの十二日の新聞、續賣、毎日、朝日等におきまして、西尾長官談といたしまして、きようの三黨首會談では國管案の全般にわたり修正點等について相談した結果、完全な意見の一致をみた。内容は黨議決定後發表したい。参議院では十五日までにまわしてもらわなければ責任がもてないと稻垣委員長から申し入れてきているので、衆議院側の審議はおそくも十五日までには完了したい。こういう談話が出ております。
去る十四日の政治新聞に、わが名委員長であるところの伊藤卯四郎氏談といたしまして、伊藤卯四郎氏、鑛工業委員長と括弧してあります。そこで「國管案、形だけは黨議決定へ」とありまして、社會黨の巻でありますが、伊藤卯四郎氏の談であります。「この案が社会黨とて滿足し得べきものとはだれ一人考えてはいない。しかし三黨併立の政治情勢下に石炭國管を通すとすれば、この程度に落ちつくことはやむを得ないのではないか。
○政府委員(伊原隆君) 過般共同印刷で盗難事件のありました點は、新聞等の報道に出ておつた點でありまして、監督につきましては印刷局が紙幣印刷等につきましてはこれを管理工場といたしまして、十分な監督といたしており、又印刷會社といたしましても、いろいろな工夫を重ねて從來監督をいたしておるのでありますが、ああいう不始末なことができましたことにつきましては、甚だ申譯ないことと存じております。
○森下政一君 このすき入紙製造取締法案、この法案自體についてではありませんが、過般新聞で共同印刷ですか、印刷濟の紙幣で、番號の入つていないものが盗難に罹つたということを報道しておるのを見ましたが、ああ言つたことはこれまでにもあつたことなんでしようか、相當監督は嚴重にさるべきものだと思うのですが、あの眞相を一度御説明願えませんでしようか。
○森(直)委員 新聞によりますと、いわゆる安全通信というようなことが各地に波及するように感じられますが、實情はどんなふうでありますが、御説明を願いたい。
○野坂委員 今これは新聞社側から提供されたニュースですが、今日午後一時に中勞委で官公職員の給與についての裁定をやつたことが發表されておる。これはすなわち生活補給金の問題として二・八箇月分を給與する。一人當り平均五千六十二圓として二百十二萬人、合計しますると百七億圓、これが今中勞委の裁定案として發表されたものだそうですが、これについて片山總理の御見解をお願いしたいと思います。
○栗栖國務大臣 ただいま野坂委員から新聞の記事としておとりになつたのを承つただけでございまして、今大藏大臣としてこうだという私見を述べるわけにはいかぬと思うのであります。十分相談をいたしまして善處いたしたい、こう思つております。