1947-11-11 第1回国会 衆議院 通信委員会 第18号
もう一つ附け加えて新聞その他雑誌等の輸送料のことでございますが、これらも一般の今日の安本などの考えておられます物價體系から見ますると、ずつと低廉なものになつておると實は私ども考えております。
もう一つ附け加えて新聞その他雑誌等の輸送料のことでございますが、これらも一般の今日の安本などの考えておられます物價體系から見ますると、ずつと低廉なものになつておると實は私ども考えております。
先ほど新聞紙上の報道するところによりますと、現在通信事業の特別會計を、さらに郵便あるいは電信電話等、個々の業態の事業に分離いたしまして、獨立採算制をとられるように報道されておりますが、もしかりにこのように特別會計というものを分離いたしますると、郵便事業そのものによる特別會計の獨立採算制が、はたしてこの郵便事業の精神に副うかどうか、非常に疑問がもたれるのではないかというように考えられるのであります。
これが新聞通信放送勞働組合放送支部を組織しておりまして、支部執行委員長が松原義雄君であります。 事業と財政の面を申しますと、収入の大宗は聽取料でございます。昭和二十二年度収入總豫算が三億一千六百萬圓餘でございます。
しかしながら、一般國民の文化水準を高めるにはどうするかということが、大きな問題でもとよりこれは新聞だとかあるいは、映畫だとか、あるいは放送事業、こういうようなものが少くとも大衆文化水準を高める大きな武器である。こういうところに歸著するのですが、他の問題はいろいろ小委員會をつくつてやつておるのだが、今日まで手をつけずにおつたのは放送事業であります。
從いまして少くとも政府の考えだけでも、所信だけでもよいが、新聞を通じ、その他の機關を通じまして明らかにせらるべきであつたと思うのでありますが、そういうことをなされたかどうか。意識的になされたかどうかということを一つ伺いたいのです。それから若しなされていなかつたとするならば、急速にとつて頂きたいと思うのでありますが、それに對するお考えを伺いたい。最初の方は希望でありまして、後の方は質問でございます。
ところが數日前の新聞によりまして、私共は當局は九日の日に告示を以て十日から即時に實施に入る。こういうようなことが決められ、そうしてその實施要綱の大要が新聞の記事といて載つたことは、國民の均しく知つておる所であると思います。
よく新聞紙上に出ておりますように、未亡人の風紀上の問題でありますとか、或いはその家族の風紀上の問題でありますとか、種々な問題が生活困難という問題と絡みまして非常に沢山世上に起きているわけであります。
又先日の厚生大臣の御回答によりまして、一般引揚者があの御回答を聞きまして、十六億円という問題につきましては今からそれだけのものが出るのだろうかというような、或いは新聞の記事の書き方が悪かつたのかも知れませんが、そういうふうに解釋したところもあるのでありますが、この点は政府当局におかれましても十分に考慮されまして、そうして、一般國民が間違いのないように解釋するように注意する必要があるのじやないかという
第一の申告の期日の告示が一般によく知られてないという点でございますが、これはたびたび新聞でも公告もいたしておりますので、閉鎖機関の処理といたしましては、できるだけ趣旨の徹底するように取り計らつておるわけでありまして、從つて尚そういつた事実について御存じない方のあるということは、これはまあ若干そういう場合があり得るとは考えまするが、余りそういうことは從來私ども承つておりませんので、或いはお尋ねのように
自然新聞等に出ましたような數字を基礎にして、意見を申し上げるようなことになります。はなはだ杜撰かもわかりませんが、あらかじめ御了承願いたいと思います。 私どもこの追加豫算を新聞なとで拜見いたしまして、いろいろ考えさせられる問題がございますが、第一には私ども當面の問題としまして、産業資金の問題を考えてみたい。
明日の公聽會の豫定は、勞働組合關係の國鐡中央執行委員長の加藤閲男君、全遞從業員組合交渉部長の柴田照治君、日農關係で岡山縣農民組合の江田三郎君、中小商工業關係として、東京商工會議所專務理事の吉坂俊藏君、入場税の問題につきまして映畫演劇の關係で、興行組合連合會常任中央委員の林弘高君、婦人代表として羽仁説子君、それから一般公述人から選定いたしました、山口縣の町會書記北村政次郎君、讀賣新聞論説委員の山口正吾君
第三百七十二號) ○觀光國策の樹立に關する請願(第三 百十四號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百二十一號) ○放送事業に關する請願(第三百三十 一號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百四十九號) ○著作權法の改正に關する陳情(第四 百七十九號) ○陳寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百九十四號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第四百十二號) ○新聞用紙
新聞でもよく見ますように、千八百圓ベースとか何とかいうことが今非常に叫ばれておりますが、この未復員者の給與についてもやはり食えないということは同じ條件であつて、生活費が一人當り大體千八百圓要るとするならば、未復員者の家庭でもやはり同じ條件じやないかと思います。
また家庭に対しましては、今般新聞に発表されました通りの、世帶数を基準にした一定の割当量を定めるのでございまして、もちろん、いずれも必ずしも十分な割当量とは言い得ないのでございますが、当該生産を維持し、また家庭生活を保持する最低限度の電力の所要量はこれを確保することができると考えております。
(拍手)本月五日の朝日新聞、毎日新聞、読賣新聞等の新聞記事によりますと、片山首相は、四日の午後十一時半、内閣官房長官室において内閣記者團と会見いたされ、罷免権発動の理由、後任農相問題、党内收拾問題等につき一問一答をいたされましたが、その際記者諸君の質問として、こういう質問を発せられております。
○中川以良君 炭鑛の資金につきましては、私共は非常にこれは憂慮をいたしておるのでありますが、先般炭鑛の特別運轉資金融資方針というのを決定されまして、これは新聞紙上におきまして私共承知をしたわけでありますが、本委員會においてはこれに關する政府からの資料も頂いておりませんし、御説明も承つておりません。
○國務大臣(水谷長三郎君) 對日理事會に關しましては、この問題に關していかなる檢討がなされておるかは、新聞以外には商工大臣として何ら知つでおりませんので、この法案というものは、對日理事會或いはマツカーサー司令部の意圖というものとは別に、日本政府の獨自の責任におきまして今度の法案を提出したという工合に御了承願いたいと思います。
○中川以良君 今のお答でよく分りましたのでありますが、とかくこの重要法案につきまして、いろいろな點が新聞の方に先に發表になりまして、最も大切な我々の委員會に遲く御發表にななるという點は、誠に遺憾だと思います。
何故ならば現在の状態におきましては、國民が餘りに、この水産廳というような問題が非常に、新聞紙なりその他のことになつて宣傳されておるようなわけですからして、行政府の水産廳の問題が若し失敗に終るというようなふうなことになるとすれば、少なくとも立法府におけるこの水産委員會、詰り二十一の中の一つを占めておる水産委員會、こういうものも、將來において、むしろ水産委員會は必要ないじやないかというふうないろいろな問題
○一松國務大臣 加藤委員の豐富なる産兒制限に關する御活躍や、それらの知識等について、幾多參考に供すべき重要な事柄のあることは、私平素あなたのお話を新聞もしくはラジオ等によつて承知しておりまして、非常に尊敬をいたしております。お示しのごとく、出産した子供の哺育、發育に關して、耐乏生活をいたしておる今日、いろいろの點に缺陥のあることを私はよく認めております。
第一の公述人は、學識者として東大教授大内兵衞君、前慶大教授、評論家の永田清君、朝日新聞論説委員の土屋清君、金融關係で帝銀の頭取である佐藤喜一郎君、産業關係で經濟復興會議副議長で日本特殊鋼管社長の大塚萬丈君、富士紡社長の堀文平君、勞働組合關係で全財書記長——これは大藏省關係の從業員組合でありますが、特に税務官吏の問題その他いろいろの問題もありますので、全財書記長の品川一登君、産別の勞働組合幹事の中原淳吉君
そうかと思えば、新聞記者に話したときには、西尾さんもこれは追放關係だとか言つて、議會の本會議においては、これは全然新聞の誤報であると言う。さらにまた一轉して新聞記者に對してはこれはどうも遺憾であつたと言つておる。
○片山國務大臣 一言言つておきますが、認證についてのことを私は初めから言つておりませんのでありまして、罷免權發動という問題を、新聞でも話をしますし、これは總理大臣の獨自の權限でやれることであるということを中心として申したのであります。その後の認證行為につきましては、適法なる方法によつて行使されたものであるということを、今日においても考えておる次第であります。
○北浦委員 夜の夜中に國務大臣の家にどんどん使いを走らせたとするならば、これは新聞に出て顯著な事實になるのですが、それはあなたの何かの考え違いではないですか。きつぱり言う方がいいと思います。
○北浦委員 國務大臣の罷免、この總理大臣の權限について、お伺いいたすのでありまするが、本年十一月五日の朝日新聞並びに讀賣、毎日、この新聞の記事によりますと、片山内閣總理大臣は、こういうことを言つておられる。「罷免権は新憲法に新しく規定された首相の獨自の權限に屬するのであるから、閣議に諮つたり、黨議に付する必要はない、やむを得ざる最後の手段としてとつたのであつて、決して違法ではない。」
このような問題でいつぞや新聞に出ておりましたが、七十餘件の犯罪があつたということであります。發見されないものが尚多數にあるのではないか。
○川橋委員 ちよつと關連して——一昨日の朝日新聞でしたか、來月中に千葉縣下で新警察制度で運營するのだといつたような記事が載つておりましたが、あの眞相はどうですか。ちよつと承りたのです。
なお先ほどの判事の例を出すのは非常にお氣の毒でありますが、そのことを參議院の佐佐弘雄氏が新聞紙上で批評いたしております。こういうことを言つておるのであります。「死の日記のなかに食糧統制法は惡法だと書いてあり、この惡法が結局山口氏を死へ追いやつたようなものだが、私もこの法の出た必然性は否定出來ないが、數十萬もの品目に公定價格制度をとるということ自體に非常な無理があると思う。
なお本日の新聞に、對日輸出數百萬ドル、米國民間銀行で計畫化そうというような記事がありますが、これと囘轉基金制度とは全然關係ありませんか、伺います。
○和田國務大臣 きようの新聞は、確かにはわからないのでありますが、囘轉基金とは別であります。これは外國資本の投資の問題だろうと思います。
これは私が司法委員を兼務いたしております關係上、司法委員會におきまして先般鈴木大臣の御意向を承つたのでございますが、併しその後本委員會におきましても、且又小委員會におきましても、極めてこのことに關しまして熱心に審議が続けられておりますので、この厚生委員會におきまして正式にお伺いもいたしたい、且又司法省側の改組、即ち承るところによりますと、法務廳の機構の大體を新聞紙上に傳えられてありますように、略略お
これは宗教の各新聞が報道し、ほかの一般新聞も詳しく報道しておるところでありますが、從來の例を見ますと、寺院の住職が地主側についておるのが大多數であり、それが普通であります。そして小作側についておるものは、非常に例が少い。もつとも最近は時勢を見て、小作側に賛成しておる人もずいぶん殖えてきておるようでありますけれども、寺院全體からいえば、地主側について動いておる。
○栗田説明員 ただいまの御質問につきましては、實ははつきりした御囘答を申し上げる材料をもち合わせておりませんし、新聞紙上のことも、はなはだ面目ないことでありますが、實は知らないでおつたような次第であります。また當事者の方からも別に文部省の方には陳情というようなものもまいつておりません。
年内の帰還完了のいよいよ困難だといつておりまする昨今、新聞紙上によりまして、バアーンズ米國務長官が最近発表いたしました回顧録で、ソヴイエトが現在労働に使役しておる日本人五十余万の帰還促進の要求をする旨強調したことに対しまして、私は心からなる感謝の意を表する者でございます。
○水谷國務大臣 さつき申しましたように、本會議における私の言明と、傳えられた新聞記事との矛盾は、本會議の言明通りにひとつ御解釋を願います。
○庄委員 ただ新聞に對しましては、本會議におきましてもそうでないというふうに總理大臣も申されたのでありますから、これに對しまして、商工大臣に新聞記事についてあえて責任を問うというようなことはわれわれとしてまことに愚の至りであるのでありますが、先ほど申しましたような、三年後にはそのまま業者の手にもどるという點につきましては、どうお考えでありますか。
○庄委員 そうしますと、先ほども私が申しました新聞記事のようなことは、ないはずと思うのでありまするが、いわゆる他人のふんどしで相撲をとつて、そのまままた業者のところに返す。こういうふうな新聞記事でありますが、これを見てみますと、いかにも業者をつるような感じがするのであります。そういう點は全然ないわけでありますか。
しこうしてもたざる階級が生きていかんがために今日においては貴重品とも言われております衣類等を売却する、そして業者が扱いましてこれを売捌くのでありますが、これを買う人はどうかと言いますと、今日の価格相場等を考えます場合においては買う人はむしろもてる階級に属する人、この頃言われておる言葉で申しますならば新聞階級に属なる人々がこれを買う。こういうような傾向がきわめて強いのであります。