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53175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-11 第1回国会 衆議院 通信委員会 第18号

先ほど新聞紙上の報道するところによりますと、現在通信事業特別會計を、さらに郵便あるいは電信電話等、個々の業態の事業に分離いたしまして、獨立採算制をとられるように報道されておりますが、もしかりにこのように特別會計というものを分離いたしますると、郵便事業そのものによる特別會計獨立採算制が、はたしてこの郵便事業の精神に副うかどうか、非常に疑問がもたれるのではないかというように考えられるのであります。

多田勇

1947-11-11 第1回国会 衆議院 文化委員会 第13号

しかしながら、一般國民文化水準を高めるにはどうするかということが、大きな問題でもとよりこれは新聞だとかあるいは、映畫だとか、あるいは放送事業、こういうようなものが少くとも大衆文化水準を高める大きな武器である。こういうところに歸著するのですが、他の問題はいろいろ小委員會をつくつてつておるのだが、今日まで手をつけずにおつたの放送事業であります。

福田繁芳

1947-11-11 第1回国会 参議院 電気委員会 第9号

從いまして少くとも政府考えだけでも、所信だけでもよいが、新聞を通じ、その他の機關を通じまして明らかにせらるべきであつたと思うのでありますが、そういうことをなされたかどうか。意識的になされたかどうかということを一つ伺いたいのです。それから若しなされていなかつたとするならば、急速にとつて頂きたいと思うのでありますが、それに對するお考えを伺いたい。最初の方は希望でありまして、後の方は質問でございます。

栗山良夫

1947-11-11 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第12号

又先日の厚生大臣の御回答によりまして、一般引揚者があの御回答を聞きまして、十六億円という問題につきましては今からそれだけのものが出るのだろうかというような、或いは新聞記事の書き方が悪かつたのかも知れませんが、そういうふうに解釋したところもあるのでありますが、この点は政府当局におかれましても十分に考慮されまして、そうして、一般國民が間違いのないように解釋するように注意する必要があるのじやないかという

岡元義人

1947-11-11 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第12号

第一の申告の期日の告示一般によく知られてないという点でございますが、これはたびたび新聞でも公告もいたしておりますので、閉鎖機関の処理といたしましては、できるだけ趣旨の徹底するように取り計らつておるわけでありまして、從つて尚そういつた事実について御存じない方のあるということは、これはまあ若干そういう場合があり得るとは考えまするが、余りそういうことは從來私どもつておりませんので、或いはお尋ねのように

鈴木政勝

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

自然新聞等に出ましたような數字を基礎にして、意見を申し上げるようなことになります。はなはだ杜撰かもわかりませんが、あらかじめ御了承願いたいと思います。  私どもこの追加豫算新聞なとで拜見いたしまして、いろいろ考えさせられる問題がございますが、第一には私ども當面の問題としまして、産業資金の問題を考えてみたい。

大塚萬丈

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

明日の公聽會の豫定は、勞働組合關係國鐡中央執行委員長加藤閲男君、全遞從業員組合交渉部長柴田照治君、日農關係岡山縣農民組合江田三郎君、中小商工業關係として、東京商工會議所專務理事吉坂俊藏君、入場税の問題につきまして映畫演劇の關係で、興行組合連合會常任中央委員林弘高君、婦人代表として羽仁説子君、それから一般公述人から選定いたしました、山口縣町會書記北村政次郎君、讀賣新聞論説委員山口正吾

鈴木茂三郎

1947-11-11 第1回国会 参議院 文化委員会 第7号

第三百七十二號) ○觀光國策の樹立に關する請願(第三  百十四號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請  願(第三百二十一號) ○放送事業に關する請願(第三百三十  一號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請  願(第三百四十九號) ○著作權法の改正に關する陳情(第四  百七十九號) ○陳寫技術者免許制度改革に關する請  願(第三百九十四號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請  願(第四百十二號) ○新聞用紙

会議録情報

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

また家庭に対しましては、今般新聞に発表されました通りの、世帶数を基準にした一定の割当量を定めるのでございまして、もちろん、いずれも必ずしも十分な割当量とは言い得ないのでございますが、当該生産を維持し、また家庭生活を保持する最低限度の電力の所要量はこれを確保することができると考えております。  

水谷長三郎

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

(拍手)本月五日の朝日新聞、毎日新聞、読賣新聞等の新聞記事によりますと、片山首相は、四日の午後十一時半、内閣官房長官室において内閣記者團と会見いたされ、罷免権発動の理由、後任農相問題、党内收拾問題等につき一問一答をいたされましたが、その際記者諸君質問として、こういう質問を発せられております。

北浦圭太郎

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

中川以良君 炭鑛資金につきましては、私共は非常にこれは憂慮をいたしておるのでありますが、先般炭鑛特別運轉資金融資方針というのを決定されまして、これは新聞紙上におきまして私共承知をしたわけでありますが、本委員會においてはこれに關する政府からの資料も頂いておりませんし、御説明も承つておりません。

中川以良

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

國務大臣水谷長三郎君) 對日理事會に關しましては、この問題に關していかなる檢討がなされておるかは、新聞以外には商工大臣として何ら知つでおりませんので、この法案というものは、對日理事會或いマツカーサー司令部意圖というものとは別に、日本政府獨自責任におきまして今度の法案を提出したという工合に御了承願いたいと思います。

水谷長三郎

1947-11-10 第1回国会 参議院 水産委員会 第14号

何故ならば現在の状態におきましては、國民が餘りに、この水産廳というような問題が非常に、新聞紙なりその他のことになつて宣傳されておるようなわけですからして、行政府水産廳の問題が若し失敗に終るというようなふうなことになるとすれば、少なくとも立法府におけるこの水産委員會、詰り二十一の中の一つを占めておる水産委員會、こういうものも、將來において、むしろ水産委員會は必要ないじやないかというふうないろいろな問題

青山正一

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

一松國務大臣 加藤委員の豐富なる産兒制限に關する御活躍や、それらの知識等について、幾多參考に供すべき重要な事柄のあることは、私平素あなたのお話を新聞もしくはラジオ等によつて承知しておりまして、非常に尊敬をいたしております。お示しのごとく、出産した子供の哺育、發育に關して、耐乏生活をいたしておる今日、いろいろの點に缺陥のあることを私はよく認めております。

一松定吉

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

第一の公述人は、學識者として東大教授大内兵衞君、前慶大教授評論家永田清君、朝日新聞論説委員土屋清君、金融關係で帝銀の頭取である佐藤喜一郎君、産業關係經濟復興會議副議長日本特殊鋼管社長大塚萬丈君、富士紡社長堀文平君、勞働組合關係で全財書記長——これは大藏省關係從業員組合でありますが、特に税務官吏の問題その他いろいろの問題もありますので、全財書記長の品川一登君、産別の勞働組合幹事中原淳吉

鈴木茂三郎

1947-11-10 第1回国会 衆議院 司法委員会 第54号

片山國務大臣 一言言つておきますが、認證についてのことを私は初めから言つておりませんのでありまして、罷免權發動という問題を、新聞でも話をしますし、これは總理大臣獨自權限でやれることであるということを中心として申したのであります。その後の認證行為につきましては、適法なる方法によつて行使されたものであるということを、今日においても考えておる次第であります。

片山哲

1947-11-10 第1回国会 衆議院 司法委員会 第54号

北浦委員 國務大臣罷免、この總理大臣權限について、お伺いいたすのでありまするが、本年十一月五日の朝日新聞並びに讀賣、毎日、この新聞記事によりますと、片山内閣總理大臣は、こういうことを言つておられる。「罷免権は新憲法に新しく規定された首相獨自權限に屬するのであるから、閣議に諮つたり、黨議に付する必要はない、やむを得ざる最後の手段としてとつたのであつて、決して違法ではない。」

北浦圭太郎

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

なお先ほどの判事の例を出すのは非常にお氣の毒でありますが、そのことを參議院の佐佐弘雄氏が新聞紙上で批評いたしております。こういうことを言つておるのであります。「死の日記のなかに食糧統制法惡法だと書いてあり、この惡法が結局山口氏を死へ追いやつたようなものだが、私もこの法の出た必然性否定出來ないが、數十萬もの品目に公定價格制度をとるということ自體に非常な無理があると思う。

小峯柳多

1947-11-08 第1回国会 参議院 厚生委員会 第23号

これは私が司法委員を兼務いたしております關係上、司法委員會におきまして先般鈴木大臣の御意向を承つたのでございますが、併しその後本委員會におきましても、且又小委員會におきましても、極めてこのことに關しまして熱心に審議が続けられておりますので、この厚生委員會におきまして正式にお伺いもいたしたい、且又司法省側の改組、即ち承るところによりますと、法務廳の機構の大體を新聞紙上に傳えられてありますように、略略

山下義信

1947-11-08 第1回国会 衆議院 文教委員会 第18号

これは宗教の各新聞が報道し、ほかの一般新聞も詳しく報道しておるところでありますが、從來の例を見ますと、寺院の住職が地主側についておるのが大多數であり、それが普通であります。そして小作側についておるものは、非常に例が少い。もつとも最近は時勢を見て、小作側に賛成しておる人もずいぶん殖えてきておるようでありますけれども寺院全體からいえば、地主側について動いておる。

高津正道

1947-11-08 第1回国会 衆議院 文教委員会 第18号

栗田説明員 ただいまの御質問につきましては、實ははつきりした御囘答を申し上げる材料をもち合わせておりませんし、新聞紙上のことも、はなはだ面目ないことでありますが、實は知らないでおつたような次第であります。また當事者の方からも別に文部省の方には陳情というようなものもまいつておりません。

栗田源助

1947-11-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第31号

庄委員 ただ新聞に對しましては、本會議におきましてもそうでないというふうに總理大臣も申されたのでありますから、これに對しまして、商工大臣新聞記事についてあえて責任を問うというようなことはわれわれとしてまことに愚の至りであるのでありますが、先ほど申しましたような、三年後にはそのまま業者の手にもどるという點につきましては、どうお考えでありますか。

庄忠人

1947-11-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第31号

庄委員 そうしますと、先ほども私が申しました新聞記事のようなことは、ないはずと思うのでありまするが、いわゆる他人のふんどしで相撲をとつて、そのまままた業者のところに返す。こういうふうな新聞記事でありますが、これを見てみますと、いかにも業者をつるような感じがするのであります。そういう點は全然ないわけでありますか。

庄忠人

1947-11-08 第1回国会 衆議院 商業委員会 第18号

しこうしてもたざる階級が生きていかんがために今日においては貴重品とも言われております衣類等を売却する、そして業者が扱いましてこれを売捌くのでありますが、これを買う人はどうかと言いますと、今日の価格相場等考えます場合においては買う人はむしろもてる階級に属する人、この頃言われておる言葉で申しますならば新聞階級に属なる人々がこれを買う。こういうような傾向がきわめて強いのであります。

笹口晃