2015-05-22 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
これは何も、校長先生が何人もいたから、その校長先生を一人にして、そのかわりに副校長とか教頭とかというのを置いておくから、ここの部分だけで我々は手当てをしていますということではなくて、全体としてやはりこれは減るんですよ。ここについてやはり議論が不足しているんじゃないか。
これは何も、校長先生が何人もいたから、その校長先生を一人にして、そのかわりに副校長とか教頭とかというのを置いておくから、ここの部分だけで我々は手当てをしていますということではなくて、全体としてやはりこれは減るんですよ。ここについてやはり議論が不足しているんじゃないか。
しかし、この現認、これは誰かが記録せよということで、教頭先生が目視で確認して記録するという学校も少なくありません。資料で二枚目にお配りしたのは、千葉県習志野市のある小学校の警備システムの記録です。 朝、最初に来た方が警備システムを解除する。これは学校に入った時間です。最後に退勤する方がシステムを設定する。四月一日を見てください。解除の時刻は午前三時十八分、そして帰った、設定、翌朝の四時四十五分。
具体的には、学校は校長、教頭、教員のみで構成されるという明治以来の官立学校といった固定観念から、きょう配付をさせていただいています資料一から資料二への、ソーシャルワーカー、個別学習・生活支援ボランティア、いわゆるこれはチューター、メンターですけれども、などの連携と協力で成り立っている、地域主導のいわば地域立の学校へ向けた改革、これへと発想を転換する必要があるということを申し上げさせていただきました。
学校は、校長、教頭、教員に加えて、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカーなど、個々の一つ一つが連携と協力で成り立っているという、地域主導の、いわば地域立学校へ向けた改革、これへと発想を転換する必要があると私は考えております。 特に、個別学習・生活支援ボランティアが大事で、ボランティアの志を持った大人の方に一定の研修を行った上で、マンツーマンで特定の子供に継続的にかかわっていただく。
一方で、ネーティブスピーカーの先生とか、やはりそういう人に常駐していただくということの意義、それも同時に考えているから、この分けというのは、現場のサイドとしてはあり得るものだろうなというふうには思っているんですが、今回は、教諭、主任、教頭、校長も外国人でいいというフレームなわけですね。
基礎に属するものといたしましては、学校マネジメント、今おっしゃられましたような例えば大規模校へのマネジメント、副校長、教頭先生の配置の充実とか、そういったものにつきましては基礎定数、あるいは学校事務の強化についても基礎定数というようなことで、基礎定数としての増加を図ります。
民間校長の横暴な学校運営の影響からか、今や教頭の試験を受ける教員が激減をしていて、その合格率は八〇%にまで跳ね上がっているとも聞きます。 このように強力な権限を持つ首長に教育について更に強い権限も与えると。この法案は運用次第では大阪のように教育に大変な打撃を与えると、こういう深刻な法案だということは指摘をしなければなりません。
連日、校長室で議論という名の揚げ足取りを教頭に行い、教頭は、校務が滞り仕事に戻してほしいと一分近い土下座を校長に行う。一学期の間に私的に生徒の写真を約二千枚撮影。社会科見学でビールを飲み、帰校後、赤ら顔で校務に就く。韓国・朝鮮人等への差別的な文章を内部文書に記し、抗議され、その後の卒業式には欠席。
全く違う仕事を、子供たちから引き離されて、しかも教育の主事になるときには校長先生なり教頭先生なりが、こちらの業界用語では肩たたきと言うそうですけれども、君は非常に優れているから教育委員会事務局にいらっしゃいということで現場から引き離される。ノーと言うことができません。そのような乱暴なことが行われているということでございます。
地位利用ということで、例えば学校現場で地位利用というと、管理職相当、校長先生や教頭先生という想定がなされるのかなと思うんですけれども、普通の平教諭と言ったらいいんでしょうか、そういう先生たちも子供たちの成績を付ける評価者であるということを鑑みれば、非常に議論を積み上げていかなければならないんではないかと思っております。
今議員から最初にお話のあった教育者の地位利用の点でございますが、これは地位利用といいましても、校長とか教頭、副校長の地位ということではなくて、これは教育者としての地位でございます。
やはり行政で何年間かいて、少し幅広い視点で自治体のいろいろな行政と一緒になって経験した方、特に、予算等についても、ああ、公立学校というのはこういうふうにして動いていくんだなということをある意味で肌で感じた方が校長や副校長、教頭になっていきますと、これはかなり学校経営が違ってきます。
六人の新しい先生、これを、コミュニティーの代表と校長先生、教頭先生が面接して、何で私の学校に来たいんですか、こういうことを言う。それで、ああ、この人いいなということになれば、教育委員会に内申して、そして問題がなければそれを確認して発令する。まあ、相互調整の機能はありますけれども。そうすれば、行った先生も、自分が望んで来たんだ、こういうモチベーションが高まる、こういうことをやってきました。
そういう中で、教育委員会と学校もそうなんですが、ただ、学校というのは、先ほど幾つかお話がありましたように、管理職が甚だしく少ない特殊な職場というか、ピラミッド型組織で動いている一般行政体や会社などから考えますと、よく鍋ぶたと言われますが、校長と教頭が管理職であって、あと一般教員の方々は全員その下に鍋のふたのように一律についていらっしゃるという、なかなかマネジメントしにくい組織でもあると思います。
教頭や先生方の人事異動についても同様のことである。ですから、数多くの、支店ではないのですが、同様の、市内や都道府県内にある学校の人事異動というものが最も難しいのではないかな。
これから、多分、管理職の候補者が減っていく時代に入りますので、教頭、教務主任等を十分経験しないままに校長になっていく、そのときにトップとしての判断というのがやはりなかなかすぐにはできないので、それこそMBAのように、ケースメソッドのような手法で、校長になったつもりで、判断、意思決定のトレーニングをするというのを今やっておるわけです。
例えば、この間、山梨県のある小学校の先生とお話ししたら、その先生は教頭先生になりたくないと言うんですね。何でと聞いたら、朝一番に鍵をあけて入っていって、それで、夜遅くまで仕事して、出ていって鍵を閉めるのも教頭だと。そういう仕事だというのを先生はみんな認識しているわけですよ。 この話というのは、大阪市で、もう耳にたこができるほど聞いた話なんです。
まさにこれは、民間の校長が入られて、そこで、教頭との摩擦の中でこういう事例が浮かび上がったという問題であります。 「教務主任らの校内人事について教員同士の選挙を行うとの独自規定があった」。「人事などの校務について、学校教育法は校長権限と定めており、市教委は「校長の人事権に影響を与えかねず、不適切」と判断。」「市教委によると、同区の市立中で遅くとも一九七〇年代に「校内人事に関する規定」を制定。
○遠藤(敬)委員 調査によると、事前調査といいますか、校長、教頭も聞き取り調査をしております。教頭は、私が赴任した学校では、一校を除き同じやり方だったと陳述をされております。例えば明文化した書類、これは規定でありますけれども、がなくても、実質的に校長権限を否定、制約しているケースがあるおそれがある。
具体的には、この学校の対策委員会というものは、いわゆる教頭先生やあるいは生徒指導担当といったような一部の限られた管理職的な方々だけの組織ではなくて、生徒、子供たちにとって一番身近な学級担任あるいは教科担任、音楽の先生ですとかそうした教科担任の方々が必ず参加をしていただく。
この場合、教頭先生が朝一番早く来て出勤状況を把握する、夜は最後まで残って全ての教員の帰ったのを確認すると、こんなようなことをしているという例もございます。また、出勤簿への押印、さらに、タイムカードなどを導入するところも徐々に増えてきているという状況でございますが、このような形で教員の労働時間の管理を行っているものと承知しております。
その内容においても、本件性教育が、一審被告都教委の心身障害児理解推進研修事業として、東京都知的障害養護学校長会及び同教頭会で主催する専門研修において他校の校長を含む教員らに紹介されたにもかかわらず格段の問題点の指摘もなかったという事実も、これが本件学習指導要領に違反しないと考えている教育関係者が多数いたことを示している。
そして、数学の免許状を有するc教諭及び保健体育の免許状を有するd教頭に技術の教授をそれぞれ一時間、五時間担任させるなどしていた。 こういう指摘を踏まえて、当時、文部科学省の方は、全国に非常に徹底した厳しい指導をしていただいているんです。それで、私はこれでも大きく改善しているのかなとは思ってはいるんですよ。
それはとにかくなだめられたんですけれども、今度、お通夜の席に教育委員会が、実際に漏えいを教頭先生がというのが問題になっていますけれども、このことも、お通夜の席で一方的に、夜中に記者会見で謝罪会見があるということで。最後の瞬間だったんです。そういうことなんかも含めて、また、最後の瞬間だけは娘と、最後の瞬間だけいさせてくれというお願いをしたんです。
学校の校長先生とか教頭先生とか、そういう役付きの方々を十五、六名ぐらいに暫定的な議員として発足をしておるわけですね。そして、最初の村長もアメリカ軍が任命したわけです。読谷をまとめろと、嘉手納町をまとめろとか、こんなふうなんですね。そして、各字には区長さんというのがいらっしゃいますから、そういう区長など責任ある人々が血のにじむような問題解決の努力があったということです。