2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
熊谷氏はその後、私の地元にある安城農林高校の初代教頭を務められました。 御存じのように、日本から贈られた桜は、昨年百周年を迎えました。私も百周年のバッジをきょうしてきたんですけれども。そのお礼に、新たな友好のあかしとして、ハナミズキの木を三千本いただけるということになりました。私も実は在京米大にもお願いをして、そのうち何本かをゆかりのある安城にいただけないかというお願いをしました。
熊谷氏はその後、私の地元にある安城農林高校の初代教頭を務められました。 御存じのように、日本から贈られた桜は、昨年百周年を迎えました。私も百周年のバッジをきょうしてきたんですけれども。そのお礼に、新たな友好のあかしとして、ハナミズキの木を三千本いただけるということになりました。私も実は在京米大にもお願いをして、そのうち何本かをゆかりのある安城にいただけないかというお願いをしました。
昨今問題化されているこのモンスターペアレントの問題ですけれども、まず、校長、教頭らが一緒になって対応することが重要であろうと思っております。一人の担任がそれを抱え込んでしまうことによって事態をより悪化している。さらに、教育委員会において、例えば弁護士や臨床心理士、精神科医等で構成した専門チームを設置したりして、組織としてそういう問題に対応するという姿勢が徐々に広まりつつあるところであります。
そうした学校の校長先生や教頭先生、先生方は、避難、復旧の厳しい体験を子供たちとともに一緒に乗り越えてきたわけです。 そうした子供たちにできる限り寄り添って成長を見守っていきたいという意思を持っておられる方々が多くおいでです。加配の臨時任用も含めまして、平時のルールでの人事異動というのは行うべきではないというふうに思うんです。
平成二十四年度において、校長、教頭などを除き、公立小中学校の教員の数は全体で約五十五万一千人となっており、そのうち学校現場で学級担任外の業務に従事している教員が約十四万四千人という数字になってございます。
私もよく地元の教育現場、訪問させていただきますけれども、小学校なんか、職員室に行っても教頭先生と事務職員さんぐらいしか今見えないんですね。本当にこれで事が起きたときに対応できるんだろうかというのを心配をするわけですけれども、子供と向き合う、そして先ほど申し上げた子供のいじめにかかわるような状況を見落とさない、そのためにも、私は現場に更なるマンパワーがやっぱり必要ではないか、そのように思います。
これは校長も教頭も認識をしていません。保護者が金を出して、そして子供だけがそこで共同で暮らすというような、大人の寮長もいない、こういう寮も実はこのバスケットボール部はインフォーマルにつくっていて、そこに顧問は顔を出すというような、こうした実態もあった。これがわかったのはなぜかというと、昨年の十月に無免許でバイクを運転していた事件が発生をして、それがこの寮を明るみにしたということでもありました。
○馳委員 実際には、大体、教頭が評価点をつけて、校長と相談して、この先生はこうですよと上げているんですよ。そんなのはみんな現場の先生は知っていますよ。
本当は行って直接お話をお伺いしたかったんですが、教頭先生が対応してくれまして、オスプレイが配備されて飛ぶようになって一カ月以上になりましたが、どういう様子ですかとお伺いしました。教頭先生は、今まで聞いたことのないような重低音という表現をしていました。職員室と廊下を挟んだ木の扉とかはガタガタガタガタ揺れると。
大臣も御存じのように、地元の小中学校に社会体育大会とかで行きますと、必ず地元の小学校の校長か教頭が出てこられますよね。土日の行事にはほとんど、校長、教頭は参加せざるを得ないわけですよ。したがって、これも渉外活動の一つです。あるいは、スクールガードリーダー、登下校のときの低学年の子供たちの安全を守る。 あらゆる場面において、教職員は何でも屋です。
校長、教頭がその分を自腹を切って払っているというふうな、こんな例は幾らでもあるんです。 まさに今、地方は満身創痍の状況であります。政権交代後、徐々に地方交付税の回復を図っていただいておりますけれども、今ここで再び、国家公務員の給与削減と同じように地方もこれ以上やれということになれば、この間のそれぞれ自治体のいわゆる財政健全化に向けた努力を無視して、これを水泡に帰すものである。
さて、不当な支配という意味では、例えば教頭人事に介入した問題、あるいは教員人事に介入した問題、大分なんかでも教員採用・昇進不正事件に組合が組織ぐるみでかかわっていた。文部科学省が調査して明らかにした結果としても出てきていますが、まさに教育行政への不当な介入、これは日教組が歴史的にずっと行ってきて、今もそれを行っているものであります。
そして、参院会長、民主党幹事長に日教組のドン、教育に政治的中立はあり得ないとのたまった輿石東氏、そして厚生労働副大臣に兵庫県選出で、違法なストライキ、これは一昨年この委員会でも指摘しましたが、兵庫県教組、西宮教組の違法ストライキの画策及び教頭推薦、組合人事で教頭先生を決めるという書類も出回っておりますが、これも資料として出した兵庫県の選出の辻泰弘氏、そして官邸には内閣総理大臣補佐官として、同じく兵庫県選出
これによって、学級崩壊がなくなったとか、あるいは保健室にしか行かれない子どもがちょっと座って本を開くようになった、いじめもなくなった、校長、教頭からいろいろないい意見が寄せられております。これに至るまでには、本当に地味な、堅実な積み重なりでした。そして、みんなを一緒にしながら、みんなで守り立ててきたのです。 そもそも、政治というのは地味で堅実で、そういうことの積み重なりなんです。
それは、地元の町内会の皆様と地元の小学校又は中学校の校長先生又は教頭先生が車座になって談笑されているんですね。それは、三月十一日発災以来、学校施設が、多くの文教施設が避難所の機能として運用されておりました。
教頭推薦は私たちの仲間からやりましょうというような文書も内部で出しています。 という様々な活動をしていますが、さらに、三年前、教育正常化、自虐史観からの脱却ということを目指して横浜市で自由社という教科書が採択されたわけですけれども、そのときも日教組加盟の横浜市教組、すごい動きを展開いたしました。その動きが資料の二であります。
これは、法律によりますと、教職員はどうなるかというと、校長が一、教頭が一、教諭が二十九、養護教諭が二、事務職員が一、教職員は計三十四人体制と、こういうことになります。
一昨日の答弁で、今回の定数改善を行った場合には、この七条ですね、義務標準法の七条に従って、学級数は三千六百学級、四十人から三十五人に割るわけですから増えて、それに七条の乗数を掛けた結果として、教職員が三千八百人、副校長、教頭が百人、事務職員が百人、計四千人の先生方の定数が増えるという答弁しました。 これ、間違いないですね。
今チーム対応というお話があったわけでございますが、この二十三年度計画に、同じところに記載されているわけですが、指導者側の不適切な配慮を欠く指導、対応に起因する問題に際してのチーム対応という言葉があるんですが、その今のお話のチーム対応というのは、校長から教頭さんからいろんなグループでグループディスカッション等をされてやっておみえになるということを指しておみえになるんでしょうか。どんなものでしょう。
つまり、いいですか、なぜ一年生の小一プロブレムを解消するのに副校長、教頭百人、事務職員百人、これは一体何なのかと。これはつまり、法律の性質なわけですね。この法律のあの部分だけ変えれば、それに付随している副校長、教頭の算定の表も当てはまりますし、事務職員の算定の表も当てはまる。
○義家弘介君 ちょっと分かるようで分からないわけですけれども、どうして学校が増えるわけでもないのに教頭先生が百人増えるのかとか、不安なところすごくたくさんあるわけですけれども、今非常に重要なお話だったと思います。 というのは、三十五人以下学級になぜ一年生をする必要があるのかという問いに対して、基礎的な定数を確保したいというふうに答えている。
標準学級数は大体三千六百学級増えるということを計算しておりますけれども、これによって教員定数が三千八百人、副校長、教頭の定数が百人、事務職員定数が百人ということで、合わせて四千人の教職員定数を措置する必要があるということを計算したところでございます。
現行制度でも副校長、教頭や主幹教員を配置するために加配することは可能でございまして、私どもとしましては、教育活動の実態把握に努めながら、必要な教職員の確保についてこれまた努めてまいりたいと思います。
ここでお伺いしたら、相馬市は四月十八日から学校を再開するということでありまして、区域外就学、つまり、住所を変えないで区域外に就学をするということで、ここは、南相馬市と相馬市で教育委員会の方で話し合いをしているということでありましたが、校長先生と教頭先生からお話を伺いました。 こちらでもやはり一言でした。今から申し上げることです。県教委は何をしてくれるんだ。
私は、簡単にだめな者はすぐ排除しろという言い方はしませんが、頑張っている人が報われるような形をとってもらわないと、現状はどうでしょう、教頭、校長ばかりがいろいろな仕事を一手に引き受けているという現状もあります。一般の先生方は、仕事は家に持ち帰ってやらざるを得ないという、この繰り返しになって悪循環になっているということがあるんですね。
それで、例えば副校長、教頭の複数配置、これは基礎定数なんですね。それから主幹、これは加配定数なんですね。こういったのが実態でありまして、したがって、私どもは、今回も副校長、教頭の複数配置分の基礎定数増というのは四千人の中に百人ぐらい入っています。それからそれを支える事務職員、それも百人ぐらい入っています。
私は、東京都の養護学校の教員、教頭、校長として勤務をした後、東京都の教育委員会で教育行政、人事行政を主に担当いたしましたが、そこを経験した後、再度、学校現場に戻りまして、校長として全国の盲学校、聾学校、養護学校、現在の特別支援学校でございますが、そこの校長会の会長を務めました。そのような観点から、現場のことについて申し上げさせていただきます。
現場の教員の方々や中間管理職、教頭や校長が随分と放送大学を受講されていて、来年は大学院の博士課程までやろうとおっしゃっていましたよね。非常に希望が多いんだそうですね。 そうやって現場にいる教員が、自分の責任範囲の中でより資質向上のために学び直しをしようとするなら、そういう体制を整えるのも私は文科省の責任でもあると思うんですね。
ただ、これは委員、自民党最高の教育族でいらっしゃるのでよくおわかりだと思いますが、例えば教頭先生とか副校長をダブル配置しようと思ったら、基礎定数の改善をしなければできません。ここは委員よく御存じのとおりだと思います。加配でやれるのは主幹教諭までです。 例えば、マネジメントを強化しなければいけないということについても我々は問題意識を共有しています。
そうした中で、避難所はやっぱりどうしても管理運営は校長先生とか教頭先生が中心になっちゃうんですね。それはなぜかというと、町内会とか自治会は高齢化しているんですよ。高齢化した中で、災害時には七十、八十の町内会長とか副会長さんは動けない。動けないから、どうしても体力のある教職員の先生が回していかないと、その避難所が全然もたないんですね。
○熊谷大君 私も避難所を回らせていただいて、数多くの校長先生始め教頭先生又は教職員の方が管理側、運営側に回っていることを目の当たりにしてきました。全力でその数の把握もしていただけたらなというふうに思っております。 教職員の本来の任務は、御存じのとおり、児童生徒の安全確保並び学校の教育機能の維持にあります。これは当然であります。
校長、教頭から始まって、各教員が、来週あたりかな、決まっていないはずないじゃないですか。 だから、全国一律の一定の削減率をかけたことについての、多分東京都教育委員会としてのやはり不満だと思うんですよ。それはあると思うんですよ。