1948-05-31 第2回国会 衆議院 文教委員会 第6号
第七四六号) 二一 宗教心涵養に関する請願(坂東幸太郎君紹 介)(第七八八号) 二二 浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五 名紹介)(第八三一号) 二三 六・三制完全実施のため全額國庫補助の請 願(松本淳造君紹介)(第八三六号) 二四 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君 紹介)(第八四二号) 二五 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君 紹介)(第八六六号) 二六 学制改革
第七四六号) 二一 宗教心涵養に関する請願(坂東幸太郎君紹 介)(第七八八号) 二二 浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五 名紹介)(第八三一号) 二三 六・三制完全実施のため全額國庫補助の請 願(松本淳造君紹介)(第八三六号) 二四 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君 紹介)(第八四二号) 二五 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君 紹介)(第八六六号) 二六 学制改革
大衆課税にならないものもちよいちよいありますけれども、大体に大衆課税になつてくるというようなぐあいで、現在の税制改革というものの目指す方向とむしろ逆の方向に進みつつある、こういう場合になぜこういうような税金を定められたかということをわかりよく説明してもらいたい、そうしないとこういう取引高税を定められる理由というものは、ただ金が足らぬから定めたというだけでは納得し切れないと思うのです。
早場米の奬励金制度改正に関する陳情書 (第一〇号) 一二 米麦の搗精度に関する陳情書 (第三四号) 一三 主食の完全配給に関する陳情書 (第五五号) 一四 公團式主食配給統制機関設置反対の陳情 書外百三十四件 (第八〇号) 一五 食料及び薪炭の需給調整に関する陳情書 (第九七号) 一六 公團式主食配給統制機関設置反対の陳情 書 (第一一一号) 一七 農地改革農業
○井上委員長 日程第一一、一二、一七、一八、二〇、二二、二七、二八、三一を議題に供します、日程 第一一 早場米の奨励金制度改正に関する陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一二 米麦の搗精度に関する陳情書(廣島縣消費者代表廣島市東白島町大横田義雄外八名) 第一七 農地改革事業に対し國庫補助増額の陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一八 農地改革事業経費全額國庫負担
この内閣においても、行政機構の改革、行政整理の断行と相並んで、建設省設置の問題を研究いたしたのであります。行政整理については、先般申し上げました通り、すでに具体的の第一案を作成いたしまして、目下それぞれ必要な手続をとつております。全般的の行政機構の改革についても、目下それぞれ案をつくつて、閣議において研究いたしております。
農地委員会の國庫補助に関するところの請願でありますが、本請願の要旨は、日本民主化の基礎であるところの農地改革に直進している農地委員会の経費に対しては、昭和二十三年度においてその國庫補助金を計上していただきたい、こういう要旨であります。
○田中(健)委員 先ほど開拓局長が、農地改革に關連してある種の鬪爭に利用されておる、こういうことを言われますが、私の想像するところでは多分極端なる思想をもつた指導者によつて指導されておる農民組合の鬪爭に利用されておる、こういうことではなかろうかと思いますが、もし具體的なものがあるならば、農地改革と農民運動にも重大な問題でありますから、この際お漏らしを願いたいと思います。
尚千田さんの仰せになりました、一方において行政機構の改革を行う一環として出先の機関を整備しなければならん時に反面において統制強化によつて、これと矛盾したところの実際のことをやらなければならんのではないかというお説でございまするが、政府といたしましては、たとえこの統制強化を將來やることに決定いたしましても、でき得る限り行政面でいろいろな負担のできないような措置を講じながら進めたいと、こう考えおる次第であります
併し警察制度の改正が行われますときの関係方面とのいろいろな交渉の経過等について、大体岡元議員も御了承下さることだろうと思いますが、そうした警察制度の改革と相関連して、やはりこうした経済査察のための機関を、それ以外に設置するというようなことが、やはりそうした経緯に相関連して、同様に進行して來たのであると大体我々は了承いたしておるのです。
目下地方財政委員会において檢討中でありまして、近く法案を國会に提出し、御審議を願うつもりであるとの答弁があり、文部大臣よりは、六・三制の実施は、日本再建の基本政策でありますので、教員の質、量の充実、校舎の整備等、あらゆる努力をなし、國民の熱意に應えるつもりであるとの答弁があり、一委員より、山林解放に関する政府の声明が不明瞭なることは、國民を迷わすものではないかとの質疑に対し、農林大臣より、三党協定による第三次農地改革
(井上知治 君紹介)(第七四六号) 宗教心涵養に関する請願(坂東幸太郎君紹介) (第七八八号) 浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五名紹 介)(第八三一号) 六・三制完全実施のため全額國庫補助の請願( 松本淳造君紹介)(第八三六号) 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君紹 介)(第八四二号) 同月十四日 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君紹 介)(第八六六号) 学制改革
今日教育の民主化が叫ばれて、着々その方向に向つて教育が改革されておるのでありまするが、結局それは教育の機会均等、教育があらゆる者に機会均等でなければならない。ところが聾、盲者が大よそ全國で十一万何千人がおるのでありまするが、その人々が実際就学して聾、盲者のための教育を受けている者は、わずかに、三五%程度でありまして、残りの人はまつたくその教育を受けておらない。
而もその中に私共が非常に心配しております学制改革の大事な費用等も、まだ確実には決定していない。かように了承いたして差支えないでありましようか。
次に二十三年度の予算の問題で最も重要であると思われる税制の改革も、何ら國民負担を軽減することもなく、過重なる負担の方向に進んでいるばかりでなく、いまだこれが確定に至らないということは、これまた予算編成上きわめて遺憾な点であると思うのであります。
從いましてこれをのみますについては、裁判官の採用方法について根本的の改革あるものということを條件としてのむのでありますから、ただいま法務総裁の仰せられたお言葉のような改革を、至急でき得るだけ早くやつてもらうことを條件とし、第二は、オーヴアー勤務手当につきましては、他の官廳と比較して優遇でないというような事実が現われた場合は、ただちに本俸と両方を改正せられまして、裁判官及び檢察官に対する優遇の案を立てていただく
さりながら行政機構の改革は一面においては剩員を淘汰し、また一面においては必要欠くべからざる新たなる機関を設けていくということでなければ、國家機構全体の能率において十分の機能を発揮することができないのでありまして、行政整理を目前に控えつつも、なおかつ必要とする新機関はこれを設ける、かような方針で漸を逐うて種々の機構改革の法案を國会に提出いたしておるわけであります。
今上林山君からの警告についての一、二を拾つてみますと、軍公利払延期等のあいまいな政策をもつて国民大衆、金融機関を犠牲にしてはならない、税制改革も何ら国民の負担を軽減してはおらぬではないかというようなことが、おもなる警告の項目であつたのであります。続いて共産党を代表して野坂參三君から予算に対するところの全面的な返上論がございました。
そういう点からどうしても整理強化というか、ともかく今おつしやつたようにごく緊要な部面について徹底的に行うということが必要であろうと思うのですが、具体的にどの方向にまたどういう時期にどういう程度に統制を改革していくか。この点をはつきりお聽きしておかぬと、今までの政府の御答弁では非常にあいまいであつて、私は納得できないでありますが、もう少し具体的にお聽かせ願いたいと思います。
しかるに一方警察制度の方においては、大改革が行われて、かなり民主的な機構にまとまつてきている。たとえば自治体警察ができ、あるいは公安委員会というものができて、民間人によつて警察をコントロールするという考慮がなされております。ところが、この経済面に関しては、経済査察廳というものができて、一向そういう配慮がみられておりません。
○中曽根委員 警察制度が改革になつたその空間を埋めるので早くしたいという御趣旨はわかるのでありますが、しかし警察法が改正になつても、やはり統制経済に対する監査はかなり進んでおります。けさの新聞によれば東京都内の某所に相当の繊維製品を摘発しておる。あるいはまた福井人絹のやみ追究というような新聞記事すら載つております。從つてそう機能が低下しておるとは思えない。
いまの日本の情況では、何とか輸送力を増強しないと、鉱工業、農業方面、あらゆる産業の改革は望めませんから、それ以上の鉄鋼をつくるんだということになつていると思います。そういたしますと、何を差しおいても、その鉄関係のものを相当輸入しなければならぬという理屈が出てくると思いますが、すなわち鉄道に鉄鋼材を供給する代りに、鉄鋼製品原材料の輸送は最優先的にやる。
○證人(入江俊郎君) 新らしい行政機構の改革につきましては、本當ならば、憲法施行と同時にこれを行うべきであつたと思うのでありますが、それがなかなかむずかしい問題というので、一應御承知の行政官廳法が暫定法として作られて一年を経過し、いよいよここに行政機構を憲法の趣旨に從つて抜本的に改正しようという時期に際會したと考えるのであります。
○證人(池松文雄君) この法律を拜見いたしまして全般的に感じますことは、自然に行われておる事態を何でも法律の枠に嵌めるんじやないかといつたような印象を受けるんでありますが、なければなくて済むべきことが、法律にこれから何でもなつて行くのじやないかといつたような感じ、行政機構の整理改革が非常に言われておるときに、行政機構が非常に擴張され、官僚化の傾向が強くなるのではないかというような感じ、或いは行政が簡素化
その第一點として、我々が平生から感じておりまするのは、官僚行政機構の改革と官紀の粛正という問題であります。凡そ歴代の内閣におきまして、行政機構の改革とか、官紀の粛正、綱紀の刷新というような問題を、政綱政策の一つとして探り上げなかつた内閣は一つもありませんし、これを各政黨の政策に見ましても、この問題を入れておらないものは殆んどないと思うのであります。
(第六三九號) 羅臼村に醫療施設設置の請願(伊藤郷一君紹 介)(第六四五號) 恩給増額に關する請願(今澄勇君紹介)(第六 七一號) 舊樺太廳醫師を、無醫村において開業を許可し、 厚生省醫師とする請願(川合彰武君紹介)(第 六九九號) 理容師法の一部を改正する請願(櫻内義雄君外 一名紹介)(第七〇一號) 恩給増額に關する請願(受田新吉君紹介)(第 七一八號) 國民健康保險制度改革