1948-12-07 第4回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
なお給與局長の希望によりまして、祕密会は速記をつけないことにいたします。さよう御承知願います。 ————————————— 〔午後三時四十分祕密会に入る〕 〔午後四時十五分祕密会を終る〕 —————————————
なお給與局長の希望によりまして、祕密会は速記をつけないことにいたします。さよう御承知願います。 ————————————— 〔午後三時四十分祕密会に入る〕 〔午後四時十五分祕密会を終る〕 —————————————
第二の基準点といたしましては、次官級或いは大きい主要なる局長級のいわゆる官吏の最高給を、それに対廳いたしまするところの民間給與と均衡を取りまして、一万五千五百円と一應いたしました。この二つの点を通る二次曲線から公比を求めまして、その中間を基本給といたしたのであります。
尚取締につきましては、各地方局長をして、それぞれその管内を責任を以て当らせておるのでありますが、これにはその管内に配分しましたが、これにはその管内に配分しました監視官の人員の限度というものがありまして、最近のごとく違反行爲が潜行的になり、隠密になつて來る傾向がありまして、これの捜索檢挙には余程人力を多数要するのであります、尚これら違反行爲をする者は本当に眞劍にやつておる者が多うございまして、これには
○南公述人 全官労の事務局長をしております南でございます。所属は会計檢査院でございます。 この補正予算は、この前の國会で可決されました本予算を合せますと、一般、特別両会計の純計歳入歳出ともに一兆六百億を上まわる厖大予算であります。政府は健全財政をとなえながら、なおインフレをあおるこの予算を提出しておるのであります。
從いまして先ほど申し上げました——詳しくは申し上げませんでしたが、本俸の二千四百七十円が最低給であるといたしましたのに対して、大藏省の今井給與局長がこれに若干の水増しをつけまして、二千八百三十円かにいたしておりますが、この最低給の考え方につきましては、内閣側の意見に賛成をするものでございます。しかしながらベースそのもの自体には両者に承服できない。
ただこれは事務局長としてでなくても、個人のお考えでけつこうですが、炭鉱労働者等と官公労働者との間に、賃金の差異をお認めになつておるのであるかないか。もしお認めになるとすれば、どういうふうにお考えになつておるかということを聞かしていただきたい。
儀郎君 松村眞一郎君 池田 恒雄君 栗山 良夫君 藤田 芳雄君 小川 友三君 國務大臣 大 藏 大 臣 泉山 三六君 政府委員 内閣官房長官 佐藤 榮作君 経済安定政務次 官 中川 以良君 総理廳事務官 (経済安定本部 財政金融局長
○正木委員 先ほどの私の、小運送審議会という機関は、閣議に基くところの政令的処置であるかという質問に対して、局長から御答弁があつたのでありますが、その答弁それ自体が、私は非常なことではないかと思います。私自身ひそかに考えておつた心配の点を、局長から明確に御答弁になつたわけであります。
○正木委員 ただいま局長から小運送の現況について御説明があつたのでありますが、基本的なことについては、大臣が出席されましてから大臣との間に質疑を試みてみたいと思うのでありますが、まず事務的な点で局長にお伺いしたいと思いますことは、局長のただいまの御説明によつて、事務的な経過は一應了承できるのでありますが、ただいまの御説明にあります行政措置としての小運送審議会なるものは、閣議で決定されたと申されたのでありますが
かくて、十二月一日第四回國会の召集とともに、あらためて第三回國会に提出された案件と同一内容の本件が提出されたのでありまして、委員会は、さきに申し述べました第三回國会における審議の経過にかんがみまして、趣旨の説明及び本人の身上弁明等はこれを省略して、ただちに審議に入り、特に愼重を期するため、本件に関する法律上の諸問題について、去る三日、入江法制局長の意見を聽取いたしました。
去る二十八日、東京地裁よりの芦田、北浦、川橋三氏の逮捕の許諾を求める件は、憲法第五十條、國会法第三十三條及び第三十四條の二の規定によつて要求されたのでありますが、本件が運営委員会に付議されて以來、委員会を重ねること第三、第四國会を通じて七回、その間、法務総裁及び木内檢務長官並びに高橋局長の出席を求めること二回、被疑者たる芦田、北浦、川橋三氏の出席を私どもは求めて、その首相を詳細愼重に聽取したのであります
平野善治郎君 早川 愼一君 委員 原 虎一君 門屋 盛一君 竹下 豐次君 田村 文吉君 水橋 藤作君 平野 成子君 國務大臣 大 藏 大 臣 泉山 三六君 労 働 大 臣 増田甲子七君 政府委員 大藏事務官 (給與局長
去る二十八日に、東京地裁より芦田、北浦、川橋三氏の逮捕の許諾を憲法第五十條、國会法第三十三條及び第三十四條の二の規定によりまして要求されたのでありますが、本件は当運営委員会に付議されまして以來、委員会を重ねること第三、第四國会を通じまして六回、その間殖田法務総裁及び木内檢務長官並びに高橋檢務局長の出席を求めること二回、なおまた被疑者たる芦田、北浦、川橋三氏の御出席を求めまして、その眞相を聽取し、あわせて
それから尚國政研究会の名によつて最近の金融状勢という題で日銀の営業局長の五十嵐理事、それから庶民金融の現状というので庶民金庫理事長の櫛田氏のお話を願うことといたしまして、それは十二月の七日午後一時からであります。それから連合委員会は六日の午後一時からいたしたいとこう考えます。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十三分散会 出席者は左の通り。
それから次の川島孝彦君は人事委員長からの御推薦でございますが、大正十二年に東京大学を卒業され、地方官をいたされて後内閣書記官、それから内閣統計局長等を歴任されて、昭和二十二年一月に依願免官になつておられます。それからこのお二人はいずれも一級官の閲歴を持つておられますので、試験等をいたさずに一級官たる資格を持つておられます。
昭和三年スイス、ジユネーブにおいて開催の、第十一回國際労働総会における政府代表委員顧問として出張し、昭和四年鉄道省工作局局長に任せられ、退官後は日産自動車株式会社取締役、日立製作所取締役、鉄道会議議員、日本安全協会の顧問を経、昭和二十一年十一月二十九日、行政調査部運営部長となり、昭和二十二年十月三十一日臨時人事委員に選ばれ、今日に至つております。
吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 黒川 武雄君 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 西郷吉之助君 太田 敏兄君 政府委員 総理廳事務官 (総理廳官房自 治課長) 鈴木 俊一君 総理廳事務官 (地方財政委員 会事務局長
○吉川末次郎君 それではただこの委員会に対して一つの我々に対する資料として五千三百円ベースが適用されるならばこういう数字関係になるだろうという一つの資料を提供されているに過ぎないんですね、地方財政委員会の規定に基くところの意思をここに事務局長として話されていられるのではないのですね、資料の提供だけですね、参考資料として……
○吉川末次郎君 只今の地方財政委員会の荻田事務局長のお話でありますが、荻田事務局長は民自党内閣としての、吉田内閣の意思を直接的にそのまま傳えられておるのか、或いは人事委員会或いは國家地方警察における公安委員会と同じように、三権分立以外の、四権分立であるというように言われております独自の政治構成である、政治組織である地方財政委員会の意見を大体代表して今言つておられるのですか、どうなんですか、或いはもう
○増田國務大臣 こまかい点はあとで給與局長が参りましてからお答え申し上げますが、この五千三百円を出した関係につきましても、私が先ほど申し上げました通り、CPI、CPS等が下つておりますから、民間の一般産業労働者の実質賃金は上つておる。それは川島さん御存じだと思いますが、四割弱の程度に上つております。
○有田委員長 第二國会におきまして、商工省の方の方針としては、鉄鋼課を鉄鋼局にすることについては、当時の鉱山局長であつた始関君も反対しておられたのでありますが、政府の反対に対して、むしろ國会の方が、この際行政整理を行なわければならぬ段階においても、なお鉄鋼の重要性を考えて、第二國会において鉄鋼局を設置した、この趣旨はおそらく國会としては、鉄鋼の増産という点に関心を持たれておつたのでありまして、特に私
○有田委員長 先般鉄道の資材局長から、纖維局長の特に御好意あるおはからいによりまして、四十五万双の切符を切つていただいたそうでありまして、委員長として深く感謝する次第でありますが、御存じの通り寒さに向つて行きまして、北海道並びに東北方面のこれらの労需物資の状況は、はなはだ寒心にたえないのであります。
○有田委員長 今の薄鉄板、亜鉛鉄板、ワイヤ・ロープについて、総括的に商工省の総務局長から、生産なりあるいは現物化という点についてお話を承りたいと思います。
第十、連盟の事務を処理せしめる爲、事務局を設け、事務局長をおく、事務局の機成は別に定める。 第十一、右に掲げる事項の外、連盟に関して重要な事項は理事会に諮つて委員長が之を定める。 これがこの民主化、議員連盟の案であります。これらの案につきまして、十分に委員長及び理事会において檢討をいたしまして、そうしてもう一遍御協議をいたしたいと、こう考えております。
なお数字の点のこまかいことは局長から申し上げたいと思います。
山下興家氏は当年六十八歳になられるのでありまするが、山下氏は明治三十九年、東京帝國大学工科機機科を卒業後、南満洲鉄道株式会社に入社、明治四十二年十二月英米に出張し、帰朝後鉄道院技師となり、大井工場長、大宮工場長、工作局工場課長を経て、大正十四年東京帝國大学の工学部講師を嘱託せられまして、昭和三年スイス國ジュネーブにおいて開催の第十一回國際労働総会における政府代表委員顧問として出張し、昭和四年鉄道省工作局長
○天田勝正君 局長のおつしやるように是非これは祕密会で一つ十分篤とお話願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 只今局長のお話のようにいろいろ関係するところもあると存じまするので祕密会にいたしたいと存じます。
先日來当委員会で第二、四半期オーバーの依頼状発行に対する処置に対しては委員会として一應局長にお願いしたのですが、その後いろいろ情報が入りまして、又無理な相談を局長のところへ持つて行つておるという話でございますが、これは委員会は懇談的にお話いたしまして、局長の立場の立つように我々としては考えたいと思つておりますから、一度お断りして置きます。