1948-12-09 第4回国会 衆議院 予算委員会 第7号
それはこの予算が通過いたしましたならば、当然預金部の方へそれらのつなぎ資金は差引いて行く勘定になると思うのでありますが、はたしてこの六十億の中で預金部からすでにつなぎ資金として出ているものを差引いたならば、どれだけ残るかという点を、これは建設大臣がもしそういう詳細な点まで御承知ないとすれば、主計局長からでもその点をただしたいと思うのであります。
それはこの予算が通過いたしましたならば、当然預金部の方へそれらのつなぎ資金は差引いて行く勘定になると思うのでありますが、はたしてこの六十億の中で預金部からすでにつなぎ資金として出ているものを差引いたならば、どれだけ残るかという点を、これは建設大臣がもしそういう詳細な点まで御承知ないとすれば、主計局長からでもその点をただしたいと思うのであります。
ことに現在厚生次官の葛西君が、多年社会局長といたしましてこうした問題についても、十分の御認識と御理解を持つておられることと思いますので、われわれも数年來葛西君の社会局長時代から、これらの問題についていろいろ御相談申し上げておることもあるわけでございますが、厚生省として、特にこうした問題が起りますのは、やはり物的な條件と申しますか、これらの部落民が從來職業の面、あるいは住居の面におきましても、いろいろ
局長の都合がつきませんので、私かわつて本年度追加予算といたしまして六十億提出になつております予算関係につきまして、概略御説明申し上げたいと思います。 災害の復旧に要する費用のうちで國費で支弁すべき額は、昭和二十二年度までの過年度災害が昭和二十四年度以降に残ります分として百九十一億ございます。
第二点、安本の建設局次長と河川局長両氏が見えておられますから、お尋ねいたしたいのでありますが、岩手縣と、宮城縣の災害の中心は、何と申しましても北上川の問題であります。仄聞するところによると、北上川の根本的な治水に関する委員会などが建設省にできているということを聞いております。北上川の根本的な治水問題に関する委員会の具体的な進捗状況、あるいは見通しなどについて、この際伺いたいと思うのであります。
庄治君 岩男 仁藏君 労働委員 委員長 山田 節男君 理事 早川 愼一君 委員 原 虎一君 村尾 重雄君 田口政五郎君 竹下 豐次君 波田野林一君 政府委員 内閣官房長官 佐藤 榮作君 大藏事務官 (給與局長
○政府委員(今井一男君) 御指摘の通りこの表だけを眺めますと、誠に御尤もな御意見のように拜聽するのでありますが、十四級に当ります職員と申します者は、局長クラスが十三級でございまして、十四級に当りますクラスは殆んど全國に何十人という人間に過ぎないのです。
○原虎一君 これはどうも労政局長の説明とは思えない点は、総じて労働組合は自主的であり、それから紛爭は労資双方、この法律によりますれば、企業体代表者と職員代表者が直接折衝による解決がなされることが一番望ましくて、調停、それから仲裁にかけることは、その後第二段、第三段の途であるとすべきだと思うのです。
○政府委員(西村健次郎君) ピケッテイング、その実体は法制局長あたりから御答弁願つたら如何かと思うのですが、ピケッテイングにもいろいろ態樣があると思いのです。その場合においては或いは公務執行妨害ということもありましようし、そうでない場合もある。これは実体で、私の方は法律的にどうというお答えはいたし兼ねると思います。
理事 一松 政二君 平野善治郎君 早川 愼一君 委員 原 虎一君 村尾 重雄君 竹下 豐次君 水橋 藤作君 國務大臣 労 働 大 臣 増田甲子七君 政府委員 労働政務次官 竹下 豐次君 労働事務官 (労政局長
○倉石委員 私ももちろん労政局長の御説明のように、健全なる労働運動が、公共企業体の勤労者によつて行われることを、國民の一人として期待いたすのでありますけれども、從來の経驗を見ますと、さようなことを申して樂観をしていることが不可能な状態であることは、よく政府も御承知のはずであります。
○倉石委員 政府当局もよく御承知の通りでありますが、たとえばここにきめられている國有鉄道及び専賣公社、こういつたような企業体に対する労働爭議の実情をよく見ますと、ここにいわゆる第三者というものの介入が非常に多いということを、われわれは見のがすことができないのでありまして、この第三者の行う煽動によつて、ただいま労政局長のお話によりますと、刑法上の問題を引起した場合には、その方で取締られるというようなお
労政局長も間もなくこちらに参りますが、その間に御質疑がございましたら、次官、及び政府委員がおりますから、どうぞ御質疑を願いたいと思います。 〔速記中止〕
私どもの方では、この間も農政局長が言うておりますが、許可を受ける便利上からか、何かの都合上ではなかつたかと思いますが、そういう面において販賣協同組合をつくり、現在の協同組合が販賣上のいかなることをやつているかというと、何にもしておりません。
その後平田局長に会つてこの話をしますと、そうではなくこれは製糸家の方からこの二十六円は出て、それを糸價にかけて消費者が負担するようになつているのだという食い違いが出ておるのでありますが、どちらがほんとうなのかこれを明確にしてもらいたいのであります。
○清澤委員 ちよつと質問に触れておらぬような点もありますから、もう一度同じことを繰り返します、蚕糸局長にお伺してみたいと思います。私のお伺いしているのは、この組合をお作りになるときは、縣の蚕糸課や農林省の御指示もあつたと思いますが、こういう補助金が行くんだからひとつ組合をつくれという御指導であつたと思われる。
島 清君 山田 佐一君 宿谷 榮一君 栗山 良夫君 委員 廣瀬與兵衞君 川上 嘉市君 細川 嘉六君 駒井 藤平君 阿竹齋次郎君 政府委員 商工政務次官 小林 英三君 商工事務官 (総務局長
しかし大臣のおつしやるところでは、持ちまわりの判こ主義はやめるというのですから、私は課長とか、局長とか、上の方の人を重点的に首を切るのだと一應は了解しておるのでありますが、事実私の考えておる通りなのかどうか。
○赤松(勇)委員 これは今度のベースとはきわめて密接なる関係があるのでございまして、大藏大臣がわからなければ、今井給與局長からこの点に関しまして明確な御答弁をお願いいたしたいと思います。
鈴木 安孝君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 松井 道夫君 星野 芳樹君 委員外議員 図書館運営委員 長 金子 洋文君 國務大臣 國 務 大 臣 殖田 俊吉君 政府委員 法務政務次官 鍛冶 良作君 法務廳事務官 (調査意見第一 局長
ところが給與実施本部との話も、その後も続けてやつておりまして、今日も丁度労務局長もお出でになつておりますが、労務局長の御主管で盛んに折衝を続けておられるわけであります。ですから近い機会に、ずいぶん長い問題でありますけれども、何れともきまることと私どもは期待をいたしております。それがきまれば今の不足分はさらに本國会なり臨時國会なりに提出をいたしまして、補いをつけるという始末になるわけでございます。
実は特定局におきましては、從前は御承知の通り葉書、切手の類は、局長の負担におきまして買受けをいたしまして、その買い受けたものを一般の方に賣り出すという方式をとつております。これは永年のやり方でございまして、会計手続上簡便というのでそういうやり方をしておりましたが、だんだんと通信料金も改訂をされまして、切手、葉書を一ぱい買い受けるには金額も上りますので、今日におきましては從前の方法にむりがあります。
逓信省はこの二法案の國会通過を契機といたしまして、省内に至急に局長会議を開き、來年の四月一日に二省を新発足せしめるために万遺憾のない準備を整えるということで、逐次手順を運んでおります。この点をひとつ御了承願つておきたいと思います。 それから現在問題になつております簡易保險並びに郵便年金の積立金の流用の問題であります。
松村眞一郎君 栗山 良夫君 藤田 芳雄君 小川 友三君 國務大臣 厚 生 大 臣 林 讓治君 農 林 大 臣 周東 英雄君 運 輸 大 臣 小澤佐重喜君 逓 信 大 臣 降旗 徳弥君 政府委員 内閣官房長官 佐藤 榮作君 総理廳事務官 (経済安定本部 財政金融局長
○田中(源)委員 纖維局長、石炭局の長官がお見えになつておりませんから、おそらく商工大臣が御了知になつておるのかどうか、御存じの程度お答弁願えば、あとはあとから別の機会に御答弁願つてけつこうです。現在の出炭量と今後におきまする予定出炭、それと同時に石炭におきまする企業資金はどういうようにせられますか、この見通しの御説明を願いたい。
○大屋國務大臣 ただいまの二点につきましては、完璧を期する意味において、石炭廳関係の政府委員並びに纖維局長をしまして数字をもちまして後ほど説明させることに御了承願いたい。
○坪井委員 ただいまの河川局長の御説明によれば、建設省関係の緊急工事費として約五十億の要求をされたとのことでありますが、しからばそれが三十八億余に切りつめられました経過を御承知ならば説明していただきたい。
昭和電工事件について総司令部民生局長ホイツトニー代將あて問合せをしたいと思いますが、文案その他につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○松浦(東)委員 先ほどの村瀬委員の御質問の、当分のの間ということの道路局長の御説明が私には少しもわかりません。一体いつまでを当分の間と言うのかはつきりしてもらいたい。
どうも基本的の人権を拘束するように考えておりますので、アメリカの立法の、或いは各種の大きな労働組合の組合員であるから雇い入れないとか、雇い入れるとかいう問題が起ることから出たのか知れませんが、それにいたしましても、雇い入れるということは自分の選択の自由でありまして、どの人を雇い入れるか、雇い入れないかということに制限を加えるということは、どうも合点が行かんのでありますが、これに対する局長の御意見を伺
そう解釈できるのですが、それは現実には先程局長が説明されるように、労働組合が殆んどオール組織になつておりますから、職員以外の者が團体交渉の單位を作るということはないかも知れませんが、法律の建前から言えば、職員以外の者が團体交渉の單位を作り得る、こうなるのではないのですか。
委員長 山田 節男君 理事 平野善治郎君 早川 愼一君 委員 原 虎一君 門屋 盛一君 竹下 豐次君 田村 文吉君 政府委員 労働政務次官 竹下 豐次君 労働事務官 (労政局長) 賀來才二郎君 説明員 労働事務官
具体的に言えば六千億ぐらい——公聽会においても会計檢査院にお勤めになつております官公労組の事務局長をやつております南磐男さんから、現にそういうものが脱けておるというような説明をせられておりました。もちろん公聽会御出席の立場は全官公労の事務局長でありますが、御勤務の関係は会計檢査院でありまして、よく事情を御承知のはずだと思うのであります。私ども考えまするには、六千億というものの課税が残されておる。
○内田政府委員 私は経済安定本部の政府委員でございますが、ただいま大藏省の政府委員の主計局長からお答えがありましたところを、違つた意味から御説明を申し上げたいと思います。なおこれは川島委員のきつい御質問に対して、直接眞正面からの回答に必ずしもならないかもしれませんが、一應御理解を深めるために御説明を申し上げたいと思います。
○小幡政府委員 運輸省の陸運監理局長の小幡でございます。ただいま私の方で出先機関として持つておりまするのが、陸運監理局関係といたしまして、各府縣に道路運送監理事務所というのを設置いたしてございます。
ただいま小幅局長からお話があり、質問等もございますと思います。ことに坂東さんからいろいろ出先官廳その他調査の御報告を本委員会で御説明願うようになつておりますけれども、これもひとつ後日にまわしまして、本日はこの程度で散会したいと思いますが、御異議ございませんか。
松村眞一郎君 栗山 良夫君 小川 友三君 國務大臣 大 藏 大 臣 泉山 三六君 政府委員 経済安定政務次 官 中川 以良君 大藏政務次官 平岡 市三君 大藏事務官 (大藏大臣官房 次長) 河野 通一君 大藏事務官 (主計局次長) 阪田 泰二君 大藏事務官 (給與局長
○委員長(黒川武雄君) 皆様に申上げますが大藏大臣は衆議院本会議の質問演説のため御退席になりますが、あと大藏政務次官、主計局次長、経済安定政務次官、大藏官房次長、給與局長の方々が見えておりますから、若しも御質問がございましたらばお願いするとして、ございませんければ暫く休憩いたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕