1948-12-02 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
○入江法制局長 私の方ではまだ今日報告を申し上げる段階に達しておりません。もうしばらく御猶予を願いまして、各種の方面の資料を集めたいと思ております。明日晝という予定でございましたので、それに間に合うように今努力しております。
○入江法制局長 私の方ではまだ今日報告を申し上げる段階に達しておりません。もうしばらく御猶予を願いまして、各種の方面の資料を集めたいと思ております。明日晝という予定でございましたので、それに間に合うように今努力しております。
河野主計局長。
○原田説明員 文部省科学教育局長の代理といたしまして私が御説明申し上げます。御承知のように東北大学の農学研究所は、その設立にあたりまして、農学部を設置することがその当時予算の関係でできなかつたため、一応農学研究所をつくり、後日農学部が設立した場合には吸収さるべきものであろうという建前から発足したものであります。爾後約七、八箇年を経過しておりますが、次第に行績が上つて参つております。
かつ東北海運局長もこれを親しく調査されまして、この湾が避難港としてぜひ必要だということを、認めておる次第であります。こういう状態でございまするので、当局におきましても、ぜひこの港を避難港として御指定をいただきたい。こうお願い申し上げる次第でございます。
○有田委員長 委員長として施設局長に申し上げますが、ただいま鈴木仙八君からお話のあつた件は、委員長としても現地を視察したのでありますが、板橋駅東口昇降口設置の請願、あるいは赤羽駅南口に昇降口設置の請願についても、現状をよく御調査になつて、十分民衆の利便をはかるように、運輸省としても最善の御努力をお願いいたしたいと思います。 日程第八六、直江津、六日町間鉄道敷設の請願に対して……。
○藪谷政府委員 本駅につきましては、旅客の取扱いを局長限りで臨時に行つておりますが、これを近く正式の駅にいたしたいと思つております。次に貨物を取扱うということについては、相当の工費がかかりますので、急速実現は困難だと思います。 —————————————
高田 寛君 結城 安次君 鈴木 清一君 國務大臣 運 輸 大 臣 小澤佐重喜君 政府委員 運輸政務次官 加藤常太郎君 運輸事務官 (大臣官房文書 課長) 荒木茂久二君 運輸事務官 (鉄道総局長 官) 加賀山之雄君 運輸事務官 (鉄道総局総務 局長
英三君 木檜三四郎君 佐々木鹿藏君 大山 安君 寺尾 博君 東浦 庄治君 羽仁 五郎君 岩男 仁藏君 政府委員 臨時人事委員 山下 興家君 臨時人事委員 上野 陽一君 総理廳事務官 (臨時人事委員 会事務局長
遠山 丙市君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 松井 道夫君 松村眞一郎君 星野 芳樹君 委員外議員 前之園喜一郎君 國務大臣 國 務 大 臣 殖田 俊吉君 政府委員 檢 務 長 官 木内 曾益君 法務廳事務官 (檢務局長
○星野芳樹君 只今の御答弁によると、局長さんの申告によつて警察が発動したと言われておりまするが、私は組合員の方から聽きましたところ、この原因は超過時間勤務の手当を支給する約束ができたところが、その超過勤務手当を局長その他が私して多く使つて下に廻らなかつた、それが原因だつたということが報告されております。
検察廳からの報告によりますると、中央電話局の事件は、局長側の申告によりまして警察官が出動しまして、当時の從業員側の交渉は正当な交渉、國体交渉の域を超えておつて、不法監禁並びに建造物不退去罪というべきものであると認めまして、その首謀者と認めらるべき数名を現行犯として検挙いたしたのであります。本件はすでに検事が引取りまして愼重に目下捜査中でございます。
藤井 新一君 黒川 武雄君 重宗 雄三君 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 西郷吉之助君 島村 軍次君 鈴木 直人君 太田 敏兄君 小川 久義君 政府委員 全國選挙管理委 員会事務局長
○委員長(岡本愛祐君) 次に、全國選挙管理委員会事務局長郡政府委員の意見をお聞きしたいと思います。
恐らくこの理事制の採用は、電気通信、郵政それぞれの官廳の行う業務が企業的な性格を持つものであり、從つてパブリック・コーポレーションの含みをそこに持たしておるのだろうと思いますが、併し一面においては局長であり、一面においては理事であるという複雑な機構を持つということは、その権限相互の機関、相互の権限を混淆させるばかりでなく、徒らに行政事務そのものを複雑化する、こういうことを言うことができると思うのであります
○降旗國務大臣 田中委員の御指摘になりましたように、局長が全部自動車に乘れるような世の中に、私はしたいと思います。ただ今日局長どころのさわぎでなくて、國会の議員自体も乘物に困つているのですから、事情は御了察願つておきたいと思います。
○田中(健)委員 乘る局長と乘らない局長とあると、あまり階級的になつて來とる思いますから、乘せるようにしなければならぬ。
そこで最後にたつた一点ですが、局長の待遇問題です。局長の待遇に差別があるかということを聞きたいと思う。
更に只今申しました通り、次官の下に、而して局長の上に総務長官を置く、或いは理事を置くというような点などについて、関連して強い反対的の質疑があつたのであります。これに対しましても相当の弁明がありましたのみならず、これはどうしても政府の力によつては動かすことのできない点であるという意味まで述べられたのであります。 更に出先行政機関を整理するということは今日國民が一般に要望しておる点である。
政府からは竹下労働省政務次官、斎藤労働省職業安定局長その他の政府委員が出席し、熱心なる説明及び答弁があつたのであります。‥‥
恐らくこれは郵政省にしましても電氣通信省にしましても、その事業が企業的性質を持つものであり、從つて英米系のパブリツク・コーポレーシヨンの制度に倣つて、一面やはり理事制の採用は局長と理事を相互混用するという考えから、政府側の方において理事制を設けられたものと思うのでありまするが、極めてその間の関係が不明瞭であります。
昨日の委員会の決定によりまして、さらに逮捕要求理由の説明を求むるため、殖田法務総裁、木内檢務長官、及び高橋檢務局長の出席を求めまして、これから説明を聞きたいと存じますが、これは前回と同様、祕密会において承ることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
併し今局長が言われまする一人々々の不平を反映さすことを考えますことが政府は正しいのだ、こういう考え方、而もそれを労働者がお考えになるということは、私は納得行かない。それならば労働組合法というものは、私は組織せざるものに自由を與えるための労働組合法に、何か限られたという結論が生れて來やしないかと思う。
○原虎一君 十七條で他から質問が出ましたので、尚一つお聞きしたいと思いますが、局長の御説明によりますと、爭議行爲の禁止條項であります。そこで爭議行爲は労調法の第何條かの爭議行爲の定義で明かになります。それがここに來ておるという説明でありますが、ところがその終りに來まして、最後の方に「このような禁止された行爲を共謀し、そそのかし若しくはあおつてはならない。」
節男君 理事 平野善治郎君 一松 政二君 委員 原 虎一君 村尾 重雄君 田口政五郎君 田村 文吉君 波多野林一君 竹下 豐次君 政府委員 労働政務次官 竹下 豐次君 労働事務官 (労政局長
仮処分の命令には、いろいろな場合のものがあるのでありまして、今労政局長の言われました場合も、一つの場合として考えられる、こういうふうに考えております。從つて、これをはつきりさかのぼらすようにするのが適当であるかどうか、これはまた労働省の方としても御意見があろうと思います。
○山花委員 今十七條の点で、その他業務の正当な運営を阻害する一切の行為というこの私の質疑に対して、これはストライキに関して——関するというのと、伴うというのは、表現が違つても大体同じじやないかと思いますが、今の労政局長の中原委員に対する答弁と、私に対する答弁と少しちぐはぐになつているように考えますが、その点もつと明確にしていただきたい。
○山花委員 労政局長の答弁は、同盟罷業、怠業に伴うのでなくして、その他の業務の正当な運営を阻害するというのは、罷業に関係するという意味ですか。どうもその点が非常にあいまいに聞えて、われわれちよつと解釈に苦しむわけですが、伴うというのと、今の労政局長のお答えとは、われわれの常識からすれば、どこが一体違うのかという疑いもあるのですが、ひとつよくわかるように御答弁願いたい。
東浦 庄治君 岩男 仁藏君 労働委員 委員長 山田 節男君 理事 平野善治郎君 委員 原 虎一君 村尾 重雄君 田口政五郎君 田村 文吉君 政府委員 臨時人事委員 山下 興家君 総理廳事務官 (臨時人事委員 会事務局長
○委員長(櫻内辰郎君) それじやちよつと銀行局長が見えておらんそうですから、これに対する質疑を後廻しにいたしまして、專賣局及び印刷局特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
○政府委員(平岡市三君) どうもお説は御尤ものようでありますけれども、技術的にどうなるか、私には答弁しかねますから、印刷局長に代つて答弁させて頂きます。
長) 黒金 泰美君 運輸政務次官 加藤常太郎君 運輸事務官 (官房長) 芥川 治君 運輸事務官 (大臣官房文書 課長) 荒木茂久二君 運輸事務官 (鉄道総局長 官) 加賀山之雄君 運輸事務官 (鉄道総局総務 局総務課長) 中村 豊君 運輸事務官 (鉄道総局職員 局長
○法制局長(奧野健一君) 只今のお趣旨のようにこれは國立國会図書館の支部図書館であるという前提で申しとますれば、これは端的に申しますと、こういう條文は全部要らないのでありまして、國立國合図書館法によつて全部賄い得るので、わざわざこういう規定は全部要らないと思います。
鈴木 安孝君 遠山 丙市君 松井 道夫君 松村眞一郎君 星野 芳樹君 政府委員 檢 務 長 官 木内 曾益君 法務廰事務官 (檢務局総務課 長) 野木 新一君 法務調査意見長 官 兼子 一君 法務廰事務官 (調査意見第一 局長
檢挙された人は、むしろあの激昂し昂奮していた交換手諸君を鎭靜させるために努力した人たちでありまして、私服の刑事と官側の公務員との連絡の下に七、八名の者が檢挙されたのでありますが、これは明らかに事態の認識をまちがつておるので、私の行つたときの事情によりますと、局長やその他の人に対して、團体交渉をして、非常に昂奮している二百何名の交換手諸君を抑えて、どうかわれわれにまかしてくれといつて從業員を押えていた
○鈴木(直)政府委員 長谷川さんから申されましたのは、決してそういう意味ではありませんので、先ほど局長から説明がありましたように、内閣の政策とかそういう國内の政治的な性格によつて動いているものではなく、ただ時機がそういう時機であつて、客的観な情勢がしからしめたものであるという点をはつきり御了承いただきたいと思います。
○林(百)委員 労務局長の誠意ある回答で、もしそれを実際誠意をもつて実行していただければ、私の方から組合員に傳えまして、この不幸な事態を一日も早く円満に処理したいと思います。この問題につきましては、逓信委員が行つて事態を調査して、何とか円満に解決しようと原君を誘つたのでありますが、林君行つてくれということで私が行きました。
好一君 理事 小暮藤三郎君 理事 門司 亮君 理事 矢尾喜三郎君 理事 坂口 主税君 理事 小枝 一雄君 理事 大石ヨシエ君 大内 一郎君 千賀 康治君 武藤 嘉一君 石神 啓吾君 竹谷源太郎君 森戸 辰男君 坂東幸太郎君 木村 榮君 出席政府委員 全國選挙管理委 員会事務局長