1947-12-06 第1回国会 参議院 通信委員会 第11号
○水橋藤作君 今朝聞いた問題ですがちよつとお伺いしたいのは、今日の公報が各家庭へ配達されなかつた。これは又各郵便局がストライキをやつておるんじやないかということを、我々はもう三人、四人と言われるのですが、この点につきまして何か情報は入つておりませんか。
○水橋藤作君 今朝聞いた問題ですがちよつとお伺いしたいのは、今日の公報が各家庭へ配達されなかつた。これは又各郵便局がストライキをやつておるんじやないかということを、我々はもう三人、四人と言われるのですが、この点につきまして何か情報は入つておりませんか。
その二、三の例を申し上げますと、まず小賣人が自分のところに来た商品の中で自由販賣品と、家庭配給品がある。家庭配給品につきましてはそこに問題はない。現在家庭配給が遅延になつておるということはほとんどないと思います。問題は自由販賣品であります。
炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 四百八十号) ○東北地方銑鋼業振興に関する請願 (第四百二十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 五百六十四号) ○炭鉱民主化に関する陳情(第五百七 十九号) ○製塩用燃料割当に関する請願(第五 百五十二号) ○野鍛冶業用燃料増配に関する請願 (第五百六十一号) ○釜石製鉄所銑鋼一貫作業再開促進に 関する請願(第五百七十三号) ○北海道における家庭越冬用燃料
氏は保護事業自己の家庭を開き、貢獻三十年になんなんとす。憂國の士たる彼、出でては衆議院議員右の方面から全力を傾注し、右の精神に基きて前科抹消法案を提出すること十有七囘、ついに政府及び國會に認識せしめ、同法案の通過を見るに至れる獻身的努力のごときが好例であります。あるいは茨城縣における鈴木春吉氏のごとき、福島縣における鈴木俊覺氏や、鈴木孫三郎翁のことしであります。
十二月四日 薪炭需給調節特別會計廢止に關する陳情書 (第六〇一號) 家庭用越冬燃料價格引下に關する陳情書 (第六〇七號) 農地調整法等改正に關する陳情書 (第六一二號) 灌漑應急施設費全額國庫負擔に關する陳情 (第六一五 號) 旱害地農家救濟のため國庫補助金交付の陳情書 (第六一六號) 農地委員會經費國庫補助増額に關する陳情書 (第六一九號) 競馬法の改正に關する陳情書
東京や大阪に勤務しておる者の中にも、百姓の家庭の人もあり、あるいは商賣人の家庭の人もあり、いろいろ環境が違つておるのです。純然たる給料で生活しておる者と、そうでない者と家庭が複雜であります。しかしそうした調査が完全にできない現状においては、こまかい特地區、甲地區、あるいは、地域差というものを設けて、大體それで押えて給與の差をつけているのが、現實のやむを得ないやり方だと認めておるわけであります。
炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 四百八十号) ○東北地方銑鋼業振興に関する請願 (第四百二十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 五百六十四号) ○炭鉱民主化に関する陳情(第五百七 十九号) ○製塩用燃料割当に関する請願(第五 百五十二号) ○野鍛冶業用燃料増配に関する請願 (第五百六十一号) ○釜石製鉄所銑鋼一貫作業再開促進に 関する請願(第五百七十三号) ○北海道における家庭越冬用燃料
その當時は肝臟炎であるというような名前で葬られておつたのでありますが、これが東京におきまして、一家庭から二人のそういう肝臟炎の患者が出たということで、死因調査會による監察醫の解剖の結果これが判明いたし、これに對する適切な對策をただちに實施することができた。さらにまたこれが原因を知ることによりまして將來の對策を立てることができる。
家庭において子供が親の肩をもみますことも、これも醫行為と考えられるのであります。しかしながらこれは醫師が當然行うべき、また醫師によつてのみ行われるべきいわゆる醫療行為であるところの醫業とはもちろん異つておるのでありまして、つまりそういう考え方で、醫業というものに行為が二つあると申しますよりも、醫行為というものは非常に廣汎なものであるが、その中で特に醫業と稱せらるべき醫行為の範圍がある。
第二の、みその特配も同樣でありまして、みその自家製造をやつている農民諸君は別問題でございますけれども、全部おみそを營團を通じて配給を受けておる家庭からいいますならば、特に妊産婦は、俗にいう肥立ちまで、健康體になるまで、みそ汁を豊かに與えてその健康體を速やかに復括させてあげて、丈夫な母性として赤ん坊にゆたかなるお乳を與えることができ得るような健康體の母性をつくるために、砂糖やおみその増配が絶對必要である
先ず提案の趣旨を申上げますると、北海道におきましては、越冬用の家庭暖房石炭は生活の必需品であるのでありまして、北海道在勤の政府職員に対しましては、賞與の制度が廃止せられますまでは、賞與の支給率を考慮しておつたのであります。然るに本年七月の新物價体系によりまして、石炭も約十倍にその價格が引上げられたのであります。
暗黒の家庭に襲い來たりまするところの酷寒、光なき家庭に、何の休養と何の團欒とがあるのでありますか。 過日本院におきまして道義の昂揚に関する自由討議があつたのであります。その時各議員が非常に切実なる御意見を述べられまして、私もこれを拝聽いたした者であります。政府は國民に百万言、千万言の道義の昂揚を説きましても、この暗黒の家庭に住む國民には、何らのそれは價値も與えないのであります。
尚これは例年の慣例でありますけれども、冬における電力需要の圧迫は最も家庭用の電力から圧迫されて來る。要するに冬になれば家庭用の電燈及び電熱の使い方が殖えて來るということであります。從つて今年の冬の電力の需給を最も圧迫してくるのは、当然に家庭用の電熱になつて來るわけであります。
電熱器の使用抑制については、最近の電力需給の逼迫におもな原因が、家庭用電熱の使用にあるので、需給の安定をはかるためには相當の抑制が望ましいのでありますが、他面現實の薪炭事情をも考えなければならないので、これらの見透しとも總合的に勘案し、先般公布した改正電氣需給調整規則に基く告示によつて、相當の使用抑制をすることにしたのであります。
○石野委員 本冬における電力の制限が非常にきびしいものになつてくることは、あらかじめわれわれは十分承知しておるところでありまして、各一般の家庭におきましても、また企業におきましても、電力制限から受ける被害は實に大きいものがあるのでございます。
たで現實の問題といたしまして家庭用の燃料が今のところ十分とは申せませんので、やむを得ず家庭における電熱器の使用も若干認めているような次第でございますが、これもでき得る限り早急に他の家庭用燃料を充足いたしまして、かような家庭用の電力はでき得る限り抑制し、これを工場に送つて速やかに産業再建に役立たせたい、かように考えている次第であります。
この点は私から御説明するまでもないことでありまして、食糧事情の急迫化に應じまして、米麦だけではとうてい配給量の確保ができませんので、米麦以外のいも、カン詰あるいは今回は砂糖というような、すべてのものを各家庭にちんばにならないような状況で、総合的にこれを配給いたすことが實は食糧管理法の精神でありますし、また食糧營團が法律上規定されました趣旨であるのでありまして、從いまして私ども食糧管理法が現存いたします
今の米、麦を配給すると同じように各家庭に、あるいは労務加配米といつたものについても、この三十萬トンの砂糖を全部同じようにやろうとするのか、あるいは一部分区別をつけようとするのか承りたい。 それから主食としてはいつたのだ、そこで法律の精神を活かさなければならない。しかしこの法律がつくられた當時において砂糖が主食とはきまつていない。
生産合作社法制定に関する陳情(第 四百四十七号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 四百八十号) ○東北地方銑鋼業振興に関する請願 (第四百二十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 五百六十四号) ○製塩用燃料割当に関する請願(第五 百五十二号) ○野鍛冶業用燃料増配に関する請願 (第五百六十一号) ○釜石製鉄所銑鋼一貫作業再開促進に 関する請願(第五百七十三号) ○北海道における家庭越冬用燃料
併しながら日本の家庭生活においては、夫と妻というものは旧憲法の下においてはそれ相当の差別があつた、その場合においてそれが夫婦が協力しておらないということは言えないのと一緒であります。堀さんのいうのは、惡平等主義の上に立たれた議論でありまして、私は承服するわけには行きません。
そうして終戰と共に、家を、家庭を、職業を失いまして、これらの青年は全く前途の目標を失いまして、そのまま社会惡の渦中に投ぜられまして、遂に道を踏み誤つて罪を犯すに至つたのであります。このような事情によりまして、罪を犯しまする青年に対し、直ちに刑を科しますることは、果して適当でありましようか。
○政府委員(小笠公韶君) 特に家庭用の炭といたしましても、今申上げましたような一般の産業に入ると同じような建前で供給いたしております。從いまして品位の惡いものというふうなもの等につきましては割安に相成つておるのでありまするが、他の一般産業向の配炭と價格の特に差を付けるというふうな措置はいたしておりません。
これが私どもとして非常に困るのでありますが、それと同時に又、先般もこの席で申上げたのでありますが、北海道の家庭用の炭であります。恐らくこの辺から南の方にかけては、一家庭で一冬にもつて行つて三トン乃至五トンの燃料炭を使うということはどこもない。北海道はどんな家庭でも、極く少い家庭で節約しても三トンは要ります。
日程第三、戰爭犠牲者の生活は困難を極めている、特にこれ等の中で家庭をあけて外に勤めることのできないものが多數である、よつて授産輔導所に對しミシンの拂下、同材料の配給、加工仕事の優先的割當等を行はれんこと、及び各所母子寮に授産場託兒所を設立すること、竝びに遺兒に對し育英資金の支給、學用品衣類等の無償配給、國立病院入院者に衣服の支給、戰爭犠牲者に悪質隱退藏物資の摘發品の配給等を行はれたい。
殊に今日のインフレ下におきまして、官公廳職員の家庭には越冬施設のために貯藏する余裕は全くないのでありまして、政府に対して即時善処方を要望して参つたのであります。特に前者の請願におきましては、寒冷地用の防寒具又は繊維類、履物等の特別配給について、強く要望しているのであります。
若し囲炉裏でしておるといたしますと、暖房と同時に家庭の食物の調理が一時にできておると存じます。北海道より他の地方におきましては、今日家庭の食物の調理のためには相当の燃料代を支拂つておりますので北海道の政府職員に、家庭の食物の燃料代まで政府は支辨いたすとしますというと、他の地方の公務員との均衡の点がどんな具合になつておるかお尋ねいたします。
いきおい引取拒否の問題を生じまして、せつかく持つてまいりましたものが家庭配給にまわらないという事例もあつたのであります。あるいはまた例外價格は具體的な場合々々で異つておりますために、末端においてマル公で販賣するという政策について、魚價全體が非常に不明確になつて、末端の配給を混亂させるような原因に相なつておつたのであります。
○川上嘉市君 その遊休しておる分は、若し石炭を増産すればすぐできると思いますが、これ程拂底しておつて、一方において先程石坂委員のお話のあつた通り家庭では暗闇で暮らしておる、或いは工場は一週間のうち二日か三日しか動かんような状態において、四十万トンや五十万トンの石炭が産出できないということは、私ども工業家として永年働いた者からは殆ど判断ができないのです。
国民が家庭的にも、又生産の爲にも電力不足に遭いまして、飢饉に会いまして、非常に若しんでおることはもう申上げるまでもないことであります。この電力対策だついて、商工大臣はじめ生懸命に御努力になつておりますことは承知いたしております。しかし急場になつて慌てていらつしやると私は思われるのであります。電力がこの渇水期にこんな状態になることは、これはもう春頃から分つておるおであります。
勿論非常に都合のよい家庭におつて、万事都合よく学問にいそしむことのできる家庭においてはそうではないでありましようが、地方から参つておる学生などは、少し勉強せんとすれば夜分電燈は消えておる。電燈のついておるところに行こうと思えば電車賃がかかる。又経費は旧々物價が騰貴して行く。前途を考えて見ると、卒業の後には社会がどうなるか分らん。かようなことでは、むしろ退学して速かに実業につく。
炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 四百八十号) ○東北地方銑鋼業振興に関する請願 (第四百二十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 五百六十四号) ○炭鉱民主化に関する陳情(第五百七 十九号) ○製塩用燃料割当に関する請願(第五 百五十二号) ○野鍛冶業用燃料増配に関する請願 (第五百六十一号) ○釜石製鉄所銑鋼一貫作業再開促進に 関する請願(第五百七十三号) ○北海道における家庭越冬用燃料