2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
また、技術力の磨き上げについては、船舶の脱炭素化、自動運航船の実用化などに、重要な技術開発分野について支援をしていきます。
また、技術力の磨き上げについては、船舶の脱炭素化、自動運航船の実用化などに、重要な技術開発分野について支援をしていきます。
かろうということはもう認められないんだということをリードするためにも、国際海事機関における環境及び安全に係る国際ルール作りも我が国としても主導していかなければいけませんし、先ほどから出ておりますゼロエミッション船の開発について、これはNEDOの二兆円のグリーンイノベーション基金の活用もできるというふうに聞いておりますので、それをしっかり、経産省とも連携しながら、世界に先駆けたゼロエミッション船の技術開発、実用化
また、自動運航船、これは、陸上からの監視、操船や高度なAIにより船員の判断をサポートする自動運航船という意味ですが、これについては、二〇二五年までに実用化することを目指し、要素技術開発への支援や実船を用いた実証事業を行い、また、我が国の技術優位性が発揮できる環境整備に向けて、IMOの国際ルール作りを主導してまいります。
そう考えると、やはり重要なのは新素材というんですか、これはやはりプラスチックから代わる新素材の商品化みたいな、これも環境省でいろいろ財政的な支援に取り組まれておられますが、やはりこういうときなので、更なる、生分解性プラスチック、バイオマスプラスチック、再生紙、セルロースナノファイバー、ライメックスとか、今いろいろ実用化に向けて取り組んでおられますが、これからも継続して、商品化も含めて研究したり、財政的
こうした状況を踏まえれば、日々汚染水が発生している状況において実用化のめどが立っていないトリチウム分離技術の確立を待つことは、現実的な対応になるとは考えておりません。他方で、長い期間の放出になりますので、技術開発の進捗については引き続き注視しており、実用化可能な技術がございますれば、改めてその技術の導入の可否について検討することとしております。
引き続き、有効性、安全性が確認された治療薬をできるだけ早期に実用化し、国民に供給することを目指して取り組んでまいりたいと考えております。
そして次は、規制委員長にお伺いをしたいんでありますが、こうした原子力に関わる新技術は、エネルギー政策上のみならず、原子力の安全性向上などにも資するものであり、早期に実用化し、現場への導入を進めることが重要ではないかと考えるものであります。
ただ、これは、もし実用化できれば私は採用をしたいと思っておりますので、この実証以降の取組というものをしっかりと見極めてまいりたいと思っております。
我が国の優れた基礎研究の成果を創薬等の実用化につなげていくことは大変重要であると認識しております。 文部科学省では、例えば、京都大学山中教授により樹立されたiPS細胞など、我が国発の画期的成果を実用化につなげるための支援を継続的に行っており、複数の研究課題が世界初の移植手術等に結びついております。
このような研究が実用化されるためには、やはり民間企業の協力が不可欠であるというふうに思います。 残念ながら、我が国の大学発の優れた研究成果が海外の企業によって実用化されるという事例が多く発生しています。ノーベル賞を受賞された本庶佑先生が見つけられたPD―1分子も、当時は国内の産業界の支援が得られず、アメリカのベンチャーが大きな興味を示したことから企業化の道が開けたとのことです。
一方、デジタル共産主義と言われる中国ではいち早く実験に乗り出して、まだ実験の段階だけれども、報道によると、北京オリンピックの頃までにはもう実用化したいんだと。これ、仕組み方によれば、中国人民銀行が全部トレースできちゃうわけですね。いや、これ、すげえことになったな、そこまで監視されるのかよと。
それによれば、とにかく、今流行していると言われているイギリス株、南アフリカ株、ブラジル株、そしてE484Kのような由来不明のものまで含めて、ちゃんと検査できる、しかも一時間以内にできるという民間レベルの検査が、もう開発されて実用化されているわけですから。
それで、ちょっと改めて質問しますけれども、御提案は、最近、下水道検査というのがもう実用化されて実証化段階に、例えば札幌市とか、それから船橋市で、それぞれの大学の協力も得て。これ、聞いてみると非常にいいんですよ。下水道処理場ってありますよね。
こうした状況を踏まえれば、日々汚染水が発生する状況において、実用化のめどが立っていないトリチウム分離技術の確立を待つことは現実的な対応となるとは考えておりません。 他方、この委員会やほかの衆参の委員会においても議論をしましたけれども、トリチウムの分離技術の確立につきましては、技術の進歩については引き続き注視をしていかなくちゃならない、注目をしていかなければならない。
もう実用化されて、実際に使用されているわけです。 日本は、いみじくも今おっしゃっていただいたとおり、研究をし、技術開発に乗り遅れないようにしたいという段階で、なおかつ、手のうちを明かすからどんな体制が整っているか言えないというけれども、万全な体制が整っていてどこからでも来いというんだったら、それをむしろ誇示すればいいわけで、言えないということは、できていないんだなという推測を招くと思います。
このため、防衛省は、現在、先進的な民生技術についての基礎研究を公募、委託する安全保障技術研究推進制度の推進、革新的、萌芽的な技術を装備化につなげるための橋渡し研究の実施、民生における実用化レベルにある先進技術を企業等から速やかに取り込んで、三年程度の短期間で防衛装備品に実用化を追求する短期実用化などの取組を行っているところでございます。
新型コロナへの治療薬を一日も早く実用化し、その治療法の確立を図ることは、重要な課題であると考えております。 このため、御指摘のイベルメクチンを含め、治療薬の研究開発について、国として最大限支援をしていくように厚生労働省に対して私から従来から指示しており、これを踏まえて、厚生労働省において様々な支援を行っているものと承知しています。 新型コロナの治療薬の開発や確立についてお尋ねがありました。
引き続き、ITER計画などを通じて核融合による発電に向けた研究開発を着実に推進してまいりたいと思いますし、もうしばらく時間は実用化までにかかるんだと思いますけれども、まさに次世代の新しいエネルギーとして、我々の時代にしっかり実用化に向けて研究を加速し、一日も早い運用ができるようにしていくというのが、今をお預かりをする政治家、我々の責任ではないかと思っていますので、しっかりサポートをしてまいりたいと思
このような状況にございますので、世界でも実用化されたワクチンは今のところないということでございます。 近年、アメリカや中国などで一定の効果が認められるワクチン候補株というのができたという情報はございますが、これらにつきましても実用化に向けた課題というのがまだ残っているということでございます。
後者の技術力でございますが、海運の脱炭素化、自動運航船の実用化等、これからの重要な技術開発分野につきまして本法案による技術開発等の支援を行うとともに、国際海事機関、IMO、こういった国際の場において環境や安全に係る基準の策定を我が国がリードしまして、我が国の高い技術力が国際的に効果的に評価される市場環境を整備する、こういったことで我が国の技術力の優位性を確保してまいりたいと考えてございます。
この表層型メタンハイドレートが実用化されれば、過疎に悩む日本海側の人々が、資源産業という日本にできないはずの新産業によって立ち上がることができます。もしも資源量が仮にやや少なくても、まだそれは分かりませんけれども、この日本海側の自給自足を行うだけでも十分に実は意味があります。
具体的に言いますと、これまで二年間やってまいりました実現可能性に関する調査研究の結果を踏まえまして、今年度から、早期の実用化に向けた触媒の耐久性向上、こういった点の研究開発を支援していきたいというふうに考えてございます。
また、先進安全技術の実用化に向けて、国土交通省さんの方で技術要件の検討等進められているわけでありますが、その中で、私ども経済産業省もこういった検討に参画して、例えば制限速度を超えないような車速を制御するシステムといったようなものの検討を進めているところでございます。
まだコストの問題があるというふうに聞いておりますけれども、二〇三〇年の実用化に向けて取組を民間でも進められており、また、大手のガスの会社ではイノベーションで非常にエネルギー効率の高い技術も開発をされたという報道もございました。 このメタネーションの脱炭素化に貢献する可能性について、環境省としての御見解を伺いたいと思います。
こうした技術の開発、またさらには仕組み化していくと、実用化されて利用されていくように仕組み化していく、そうしたあらゆる方面から脱炭素が進んでいくようにしっかり取り組んでいっていただきたいと思います。 終わります。
するのではなく、本川、支川を通じた水系全体の一体的な洪水予測を行うことで、例えば、国管理の本川では、都道府県管理の支川の水位データも活用できることとなり、予測精度を向上させ、より長時間先までの予測水位の提供が可能となること、また、都道府県管理の支川では、本川との合流部で発生するバックウォーター現象による水位上昇などもより正確に計算することが可能になることなど、双方にメリットがあり、水系一貫の洪水予測の早期実用化
それから、制度が大きく変わりつつあって、それは例えば医療情報等々を実用化をしていくというような意味でややいろんな動きがあったりでありますとか、それから、薬事規制、これも合理化を進めていくという流れがあり、一方で、薬価制度自体の改革も進んできておると。そういう意味では制度面の改革があると思います。
厚生労働省においては、AMEDの革新的がん医療研究実用化事業の中でリキッドバイオプシーに関連する多くの研究を行っており、令和二年度には十四課題、計十三・六億円で前臨床試験から医師主導治験まで幅広く実施してきたところです。
実際に今、CO2を原料としたコンクリートは実用化に成功しておりますし、またCO2を吸収する藻によるバイオジェット燃料の生産についても実証が始まっているところでございます。また、水素と反応させてメタンを合成するメタネーションの技術も研究を進めているところであります。