2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
同懇談会では、IoT技術等を活用した高齢者、障害者等の自立支援、健康管理の支援等に積極的に取り組むべきとの方向が示され、国土交通省におきまして、平成二十九年度より、こうした取組に関する実用化の検証を行う支援制度を立ち上げたところでございます。
同懇談会では、IoT技術等を活用した高齢者、障害者等の自立支援、健康管理の支援等に積極的に取り組むべきとの方向が示され、国土交通省におきまして、平成二十九年度より、こうした取組に関する実用化の検証を行う支援制度を立ち上げたところでございます。
ただいま宮崎審議官からもお話ございましたように、AMEDにおいては、厚生労働省との連携は、特にこの難病に対する研究開発、重要だと思ってございますし、AMEDにおける難治性疾患実用化研究事業というのでは、希少性、原因不明、それから治療方法が未確立、そして生活面への長期にわたる支障というこの四条件を満たすものを希少難治性疾患ということの対象といたしまして、病因、病気の原因、それから病態の解明、それから画期的
昨年三月に改訂をされました健康・医療戦略におきましては、その策定の過程におきまして、秋野委員を始めとして与党でも様々な御議論ございまして、そうした御議論も踏まえて、難病患者の方々の実態とニーズを十分に把握することが大切であり、厚労科研費における難病の実態把握等の研究からAMEDにおける実用化を目指した研究まで切れ目ない研究開発が行われるよう、厚生労働省とAMEDは相互に連携して対応することとされたところでございます
三十年度までの五か年で実施をいたしまして、その成果を踏まえて、現在、民間企業において、実用化に向けた開発試験が行われているところでございます。委員今御質問のありましたような、例えば時速五百キロで動くような移動体についても使えるような技術を開発しようということで進めてきたものでございます。 なお、参考で申し上げますと、現在利用が広がりつつあります5Gがございます。
○国務大臣(田村憲久君) AMEDで医療機器・ヘルスケアプロジェクトというのがありまして、ここで基礎研究から実用化まで切れ目のない支援をしっかりやっていこうということでございまして、薬事規制だけではなくて、戦略全般、いろんな形で相談に乗るような窓口はつくっております。
御質問のがんゲノムシークエンス、それからコロナウイルス、コロナのウイルスゲノムシークエンスの予算についてでありますが、まずがんゲノムシークエンスについては、全ゲノム解析等実行計画に基づき主に革新的がん医療実用化研究における研究の一つとして実施しており、令和二年度予算として、当初予算、調整費と三次補正合わせて約百三十四億円の内数を計上しており、令和三年度予算案としては九十億円の内数を計上しております。
時速八十キロ、車間は九メートルを空けての走行だったということですけれども、実用化への一歩前進であると、このように受け止めた方も多かったと思います。ただし、高速道路を走る一般の車が隊列しているこのトラックの間に割り込んできた際の対応など、今後検討すべき課題も少なくないとも聞いております。
再エネの更なる導入に向けて、洋上風力発電の強力な国内サプライチェーン形成に向けた投資喚起、既存の太陽電池では設置困難な場所に設置可能な次世代太陽電池の実用化等にスピード感を持って取り組んでまいりたいと思っております。 洋上風力は、二〇四〇年までに四千五百万キロワットアワー、キロワットの提示をいたしました。
さらに、AIカメラを用いまして、踏切内に取り残された人や車両を自動で検知して列車に知らせるシステム開発が進んでおりまして、これが実用化されれば、低コストで安全対策が可能となります。国としても、こうしたシステムの普及に向けて支援を行っているところでございます。 今後とも、こうした新技術なども開発を支援することによりまして、第四種踏切の安全対策を経済的に進めてまいりたいと考えております。
先ほど御紹介いたしましたAIカメラなどによる安全対策につきましても、これを支援し、今後実用化させることで、簡易型の警報機として、豪雪地域における踏切の安全対策として活用可能と考えておりまして、豪雪地域については特段の対策が必要だと考えております。
大変うまく使っていらっしゃったんですが、結局、これは実証実験で終わって、実用化はできませんでした。やはり、通信料とか費用の面とか、一応、イエデンもあって、テレビもあって、それにプラス通信料、端末を買う、こういうことが難しかったのかなというふうにも感じておりました。 高齢者がデジタル技術の恩恵をあまねく受けていくために、課題また方策について更に御意見をいただければと思います。
そのことから考えますと、その秋田県の事例というのも先進的な取組ではあるんだけれども、やはり社会の環境の変化、デジタル化の変化というタイミングをうまく見ることによって、もしかしたら、今だったらもっと実用化につながるのかもしれませんし、今、高齢者の方も徐々にスマホを使う方も増えてきたり、子供とLINEをやるとか、そういう方も増えてきていると思いますので、そういう意味では大分整ってきているのかなと。
それで、国産ワクチンについては、今年の実用化はなかなか難しいと思いますけど、来年以降になれば少しずつ見通しが出てくるんじゃないかと思います。
既に先ほど大臣も、先取りしたような法律をという、そういう話もございましたけれども、やはりこの自動運転というのは、いきなり出てきたということではなくて、当然のことながら想定されておった話でございますので、既にこの自動運転の実用化を前提として法改正が動き出しているというふうに思っておりまして、これは想定される社会と法とのギャップというものを事前に埋める動きということで評価できることではないかなというふうに
令和元年の道路交通法の改正は、同年の道路運送車両法の改正により規定された自動運行装置を道路交通法にも位置付けて、自動運転技術の実用化に対応した運転者等の義務に関する規定を整備したものでございます。
新型コロナウイルス感染症の流行を受けまして、文部科学省におきましては、関係府省と連携の下、科学研究費助成事業や日本医療研究開発機構等を通じた支援によりまして、感染症分野における研究開発の一層の加速充実に向けた取組を進めてきておりまして、こうした研究の中から、例えば、長崎大学において開発されました迅速診断法、蛍光LAMP法と言われておりますけれども、が実用化に至るなどの成果が生まれているところでございます
できるだけ早く実用化に向けて御支援をお願いしたいというふうに思います。 続きまして、東京オリンピック・パラリンピックの準備状況についてお伺いをしていきます。 もう判断ぎりぎりのタイミングになってきていると思いますが、大会そのものの中止、海外からの観客を入れない大会になった場合にチケットの返済などが発生すると思いますが、これは国民負担にならないんでしょうか。
国といたしましても、火力発電へのアンモニア混焼につきまして、二〇二〇年代後半の実用化を目指して、来年度から実機実証を行うとともに、将来的な専焼化も進めていく方針であり、早期の実用化に向けて引き続き取り組んでまいりたい所存であります。
○竹内真二君 今、検討会での幾つかのお話をしていただきましたけれども、まさに私も、この検討会等で今議論されておりますこの新しい新技術なんですけれども、今御答弁にもありましたけれども、本当に、ホーム上にカメラがあって、そしてそれをAI等を使って白杖や盲導犬というものを検知する、それは学習が必要なんでしょうけれども、そうしたものを実用化していけば、実は東陽町の駅もそうだったんですけれども、地下鉄で、地下鉄
同社は、令和元年に福島ロボットテストフィールドの研究室に入居し、研究開発拠点を南相馬市に移設させ、衛星通信を活用した目視外飛行に対応する長距離無人航空機の大型化、実用化、地上支援システムの構築に取り組んでいます。本年より、南相馬市復興工業団地に、高機能管制室を備えた格納庫、工場を新設することとし、災害発生時の情報収集拠点となる工場として、その建設と社会実装化に向けた準備を進めています。
先ほど申し上げましたとおり、検討会におきましては、このshikAIも含めまして、どのようなシステムが視覚障害者の方々に有効か、あるいはその実用化に当たりまして、視覚障害者の皆さんが使用に当たって混乱することがないように、視覚障害者の御意向にも十分配慮しながら今後検討を進めていきたいというふうに考えております。
こうした中で、医薬品、医療機器産業の研究開発を支援をしていくということで、これまで研究開発は、基礎研究から実用化になかなか結びつかずに、その間、間にいわゆる死の谷が存在して、基礎研究はできたんだけれども応用研究にいかず、応用研究にいかず実用化できず、こういったことを解消すべく、基礎研究から治療法の開発等の実用化研究まで、いわゆる日本医療研究開発機構、AMEDを通じた支援を行い、また、研究開発税制、薬事規制
第三に、世界一安全な道路交通を実現するとの目標の達成に向け、高齢運転者対策、悪質、危険な違反の取締り等、総合的な交通事故防止対策を各界各層と連携をして推進するほか、自動運転の実用化に向けた環境の整備にも努めます。 第四に、取調べの高度化等を的確に進めるとともに、客観証拠に基づく適正な捜査を一層推進します。
ですから、まずは、福島県に水素の発生拠点があるわけですから、これが実用化するための、国もやはりしっかり支援をして、それが、やはりステーションができたりいろいろなものに使われることによって需要が増えて、少しでもコストの課題が解決されて、後に日本中にこれが広がるようなことをイメージして、しっかりと支援をしていただきたい。
いずれにしましても、福島が水素エネルギーの世界の最先端の地区、値段の問題とかなんかいろいろありますけれども、これをどんどん実用化することによって、そして、これがどんどん広まることによって、結局、日本のエネルギーの問題の解決に役立ってくれればということで考えております。
これまで、テックフォースの設置を始め、地方整備局、地方運輸局、気象台等の現場力を生かした防災・減災対策、交通や建築物の一体的なバリアフリーの推進、コンパクト・プラス・ネットワーク、自動運転の実用化の推進など、国土交通省の総合力を発揮して様々な施策を推進してまいりました。今後も、国民の皆様の命と暮らしを守るという国土交通省の使命と責任は決して変わるものではございません。