2007-03-08 第166回国会 衆議院 本会議 第12号
安倍総理は、松岡農林水産大臣の事務所費問題を初めとする政治と金の問題や格差問題など、都合の悪い問題を覆い隠すためにこのような暴挙を始めたとしか思えません。重ねて強く抗議し、安倍総理と与党の猛省を促したいと思います。 それでは、質問に入ります。
安倍総理は、松岡農林水産大臣の事務所費問題を初めとする政治と金の問題や格差問題など、都合の悪い問題を覆い隠すためにこのような暴挙を始めたとしか思えません。重ねて強く抗議し、安倍総理と与党の猛省を促したいと思います。 それでは、質問に入ります。
ハワード首相は、滞在中に安倍総理と会談し、日豪二国間関係や国際情勢につき意見交換を行う予定となっております。 また、EPA交渉開始時期については、外交交渉を通じて調整を行うこととなっておるところであります。
予算委員会で、安倍総理は守るべきものは守ると述べ、農業の持つ多面的機能を重視する姿勢を見せております。しかしながら、オーストラリアが強硬姿勢を貫き、とにかくEPAの早期締結を求める経済界の要請を受けて、参議院選挙後にも農業関税撤廃の方向で交渉が進む危惧を私は払拭し切れないんですね。 それで、ハワード首相の来日をもって早期のEPA交渉入りが確認されるのでしょうか。
○仲野委員 私は、安倍総理より松岡大臣の方が、ずっと農業に対して、すごく思いだとか情熱があるのではないのかなと思っております。EU以上に、日本の農業を守っていきたい、育てていきたいという御決意をいただいたので、ぜひ農業を重視する目線に立って農業政策を執行していただきたいと思います。 ありがとうございました。
であり、また先ほどのお話ありました経済連携、EPAですね、それからODAを戦略的にやはり活用していかなければならないということ、そんなことを通じて資源・エネルギー生産国との関係強化、海外における自主開発、これは日本の企業の自主開発、これを取組を支援していく、さらに、供給源の多様化ということをやっぱりやらなきゃいけないと、そういったようなことを総合的に進めることがやっぱり大事じゃないかということで、安倍総理
昨日も安倍総理が申し上げておりますが、この原子力発電は、供給の安定性に優れ、また発電過程で二酸化炭素を発生しない、そういう意味では温暖化という観点から見ますと、委員がおっしゃられましたように、地球環境に優しいエネルギー源だと、このように認識をいたしております。
前の予算委員会でも、安倍総理も、国民にとって大変脅威となるわけでありまして、国としては危機管理的対応が必要で、私もリーダーシップを発揮し、最大限の努力をすると御答弁をいただきました。 もうそろそろ官邸主導で関係閣僚の対策本部、できれば総理大臣が本部長になって、もう本当に国の危機管理というレベルで対応を考えていただくときが来ているかなと思いますが、どうですか。
安倍総理が本当に地方分権を進める気があるのなら、道州制のようなお題目をうわ言のように唱えるだけではなく、早急に具体的な改革案を示すべきだというふうに思います。(拍手) さて、次に、具体的に、新型交付税、頑張る地方応援プログラム、交付税特別会計借入金の償還計画について言及をしたいと思います。
○逢坂誠二君(続) 一国の総理には大変失礼な物言いとは思いますが、安倍総理には、ぜひこの現実を直視してもらわなければならないと思います。 地方や個人が抱える根本問題への対応策を全く示していない本案件には断固反対であることを申し上げ、私の反対討論といたします。 御声援、ありがとうございます。(拍手)
そういう状況にありますが、それに対しまして、安倍総理、とにかくこの森林をしっかりしたものにしていって、京都議定書、この約束も目標達成していく、そしてまた災害に対処するためにも森林の整備をしていくと、そういういろんな目的を持ちまして、今、十八年度と十九年度の当初予算合わせまして、いまだかつてない予算措置をして取り組んでいる、こういう状況であります。
安倍総理、総理御就任おめでとうございました。本日が初めての総理に対する質疑の機会でございますので、あしからず、遅れましたがお祝いを申し上げたいというふうに思います。 総理には、総理が幹事長時代あるいは幹事長代理時代、大変その下でお世話になってまいりました。仕事をさしていただきました。
すると、その証言を信用ありとした下院の判断が間違いだと、だからもうそのことについては何の対応もしなくていいと、ただ事実誤認だと言っていればいいというのが安倍総理の姿勢ですか。
まず安倍総理、総理に就任されて半年ぐらいでございますが、何か支持率が下がる一方でございます。安倍総理御自身は、なぜ支持率がこのように下がってきているのか、どのように原因を分析して考えておられるのか、そのお気持ちをお聞かせください。
しかし、安倍総理は格差の拡大を正面から認めようとはせず、その結果、予算には格差是正に関する対策は講じられていません。一方、このような姿勢に対する世論の反発が強いことから、急遽、成長力底上げチームなるものをつくり、わずか二週間のおざなりの議論で、つけ焼き刃的な報告書が提出されています。
安倍総理は、就任直後の昨年九月、所信表明演説において、我が国が目指す姿として、世界の人々があこがれと尊敬を抱き、子供たちの世代が自信と誇りを持つことができるように、活力とチャンスと優しさに満ちあふれた、自律の精神を大事にする、世界に開かれた「美しい国、日本」を掲げられ、堂々と演説されました。
安倍総理の任命責任が厳しく問われたのであります。 ところが、安倍総理は、反省していると柳澤氏をかばい続け、審議が空転するもとで、我が党は、国会の不正常な事態を打開し、すべての党が審議に参加できる条件をつくるべきだと主張しました。ところが、金子委員長は、その努力を全く放棄し、自民、公明両党とともに一方的に与党単独の補正予算審議を強行し、採決まで強引に推し進めたのであります。
赤松和隆さんは、平成十八年の八月、安倍総理がほぼ総理・総裁を手中にされたとした時期なのかもしれませんが、この松岡事務所から公設秘書としていなくなりました。退職をされたようであります。 さて、松岡大臣は、その翌月の九月の二十六日、初入閣を果たされました。初入閣は総理の任命でありますが、農林水産大臣秘書官の任命も総理によるものです。農林水産大臣秘書官は、政策秘書等公設秘書の兼務はできません。
安倍総理が就任早々、昨年十月でしたか、北京を訪問されたことは、冷え切った日中関係を現実的に処理されたものであって、戦略的外交の果実であったと評価したいと思います。 まず我が国は、戦後一貫して、自由と民主主義、法による統治、そして基本的人権の確立を実現してきた国家であるということを繰り返し繰り返し、くどいほど内外に明示していく、発言していく、これが大事ではなかろうかと思います。
○前原委員 前回の予算委員会で菅大臣と議論させていただいて、これは一回目の安倍総理の答弁にもありましたけれども、私は、最終的には三層、つまりは国、基礎自治体、そして基礎自治体の広域調整をする道州のようなもの、緩やかなものにするのか確固としたものにするのか、それは議論が分かれるところでありますが、三層構造にしていく。
なくとも、どう考えてもそうしたモラルとはあべこべにいる方が、まあ、経団連の会長をしているのは経団連の勝手でありますけれども、経済財政諮問会議の議員という重要な、与党の皆さんでさえ意見を言えない、意見を聞けない、国会に出てこいと言っても出てこない、自分たちだけは安全地帯にいて物が言える、そして政策決定に影響を与えることができる、そんなポジションにいる、任命をする、これは、どう考えても日本の経営モラルを安倍総理
安倍総理が出てこられて、皆さんのおかげで授業、教育は成り立っているからありがとうございますというあいさつをされました。 それから、やはり人間、食べていかなければいけませんから、給与をしっかりしたものにしてあげなくちゃいかぬですね。
安倍総理は、国会でも施政方針演説で申し上げたように、自分の内閣の最優先課題は、百年の計である教育の再生に置くんだ、そして、そのねらうところは、基礎学力を身につけさせることと、先生がおっしゃった、規範意識を十分身につけた国民を育てることにある、こういうことを言っているわけですね。
安倍総理の施政方針演説と伊吹文部科学大臣の所信表明演説で述べられましたように、教育再生のかぎは教員であるということ、全く同感でございます。 私、これまでの三十六年間、学校を三つほど経営し、学校長として青少年の教育をいたしました。
私の父親は、実は戦時中に満蒙青年開拓軍で黒竜江省に行っておりまして、ややもすると、まさに大地の子になりかかったという、本当に実は身近な家族のそばにある問題であって、そういったことを勘案して、私は、安倍総理も、法律、裁判の問題ではなく、それを超えて新しい支援体制をつくるべしということを表明され、柳澤大臣にその使命を託されたんだと思います。
地方の活力なくして国の活力なし、これはもう安倍総理の施政方針演説であります。 私どもといたしましては、当然のことながら、それを受けまして、地方の大部分を占める農山漁村、なかんずく農村ですね、農林水産業、このやはり活性化を図ることが地方全体の活力であり、また国の活力につながる、こういう認識に立っております。
食料安全保障については、安倍総理のお父上の安倍晋太郎さんのときに非常に大きな動きがあったんです。昭和四十八年、大豆ショックがありまして、これではいけないとアメリカが大豆の輸出を突然禁止したんです。それで困って、そして食料の安定供給ということで協定を結ぼうとしたんです。
米軍再編について、安倍総理に質問いたします。 昨年五月に、日米の最終合意、ロードマップということで計画表が取りまとめられて、それに基づいて政府は、日本国内での在日米軍の再編と自衛隊との一体化、グアムへの米海兵隊移転を進めるとしております。
安倍総理、安倍内閣の方針ということで、主張する外交というところも言われるところでありますけれども、一つよく言われるのが、価値観というものをどうやって日本発でつくっていくか、そんな考えもこれからどんどん、大臣以下御指導のもと恐らく出てくるのかなと思っておるところでございます。
安倍総理が、再チャレンジ、頑張る地方応援プログラムを掲げて地方の中小企業を支援していくんだということを強くおっしゃっておられます。大変ありがたいことであります。 先般、二月二十五日に、安倍総理から三条市のお隣の燕市に視察にお出かけをいただきまして、頑張っている地場産業の現場、ものづくりの現場を直接ごらんいただきました。
にせブランドを含めて、多くの国から輸入差しとめ実績が、ここ数年、一五〇%近い形でふえていて、今年度に至っては、既に九月までの実績で前年にほぼ並ぶ、前年度すべてに並んでしまうという状況の中で、例えば安倍総理はアジア・ゲートウエーを掲げられ、経済連携を強められ、ようこそジャパンを含めて、ビジット・ジャパンを含めて、多くの方に入ってきていただきたいということを一方でやられるんですけれども、この知的財産侵害物品
安倍総理大臣もこの教育改革、ある意味大変熱心に取り組まれていらっしゃるわけで、そんな中、私の地元で、幼児教育の充実について、これも地域のさまざまな実情があるわけですが、しっかりと三年保育というような形で充実をさせてほしい。三つ子の魂百までという言葉もございますが、この幼年期における教育というものが、まだまだ地域間でばらつきがあり、また地域の要望にこたえ切れていない。
まず最初に、教育委員会のあり方についてなんですが、安倍総理が、今柚木委員も言っておりましたけれども、まさにこの国会は教育再生国会であるということで重要であるという位置づけをされております。
○笠分科員 もう一つだけ確認ですけれども、大臣、これは最後は安倍総理が判断をされると。まあ、当然でしょう、いろいろな意見があって。そういうことをおっしゃっているわけですけれども、大臣がこの件について、これまで、安倍総理と直接に、そういう地方の声も受けとめながら、今おっしゃったような大臣の考えを二人でお話しになったりというような機会があったのか。
安倍総理の訓示の中で、防衛が国家の主権にかかわる重大な任務であること、そして、内外の情勢の変化に伴い、国会議員の約九割の賛成をもって省昇格が決まったことに対する祝意がございました。 自衛隊員には服務の宣誓がございます。「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。」、これであります。
○長妻分科員 最後に一問ですけれども、この押しつけ的天下りは存在するというふうに記者会見でも明言されましたけれども、では、存在するということを調査して公表するというのは、二月十四日の安倍総理答弁でもございますけれども、いつごろをめどに調査、公表を。
これで、今言われておる、教育の問題で安倍総理も、美しい森から美しい国とかいろいろなことを言われていますけれども、地域力というのも、地域力はもう今壊滅的に、現実と大きくギャップしておるところに私は政策の差があると思うんです。 これは全体のことを申し上げておるんです。
しかし、最近、ここ十年であります、私は、一番子供のときから好きなのは、田んぼの風景、そして田んぼにつく山際の風景、これが安倍総理の言われる一番美しい日本という象徴をあらわす姿ではないかなと考えておりますが、不思議なことに、山と田んぼの接点には金網を全体に張りめぐらせ、そして、私のような都会でも、野菜をつくろうと思うと、その金網を張りめぐらせた中にもう一度ネット、網を張って、そして野菜づくりをする風景
そこで、今先生お尋ねの点でございますが、安倍総理の所信、施政方針演説にもございますように、地方の活力なくして国の活力なし、このようにおっしゃっておられます。全くそのとおりだと思っております。地方が生き生きとして活力が出てくる、そのことによって国全体が大きく発展をしていく、私はまさにそのとおりなんだろうと思っております。
それから今日まで、何回だかちょっと忘れましたけれども、いろいろな会合で会った結果、いろいろな形が変わってきたと思いますが、七月の北朝鮮のミサイル実験と十月の核実験の二つを比べてみますと、十月の核実験のときの交渉と七月当時の交渉との差というのは、それはミサイルと核という差はありましたけれども、もう一つは、やはり、安倍総理が訪中されて、帰りに韓国に寄られたその日に原爆実験ですから、そういった意味では、いわゆる
言うまでもなく、安倍総理大臣によります昨年十月の訪中が成功をおさめたことを受けまして、ことしは、未来志向の戦略的互恵関係、安倍総理が主張されている外交理念でございますけれども、この具体的なプロセスを構築していくことが課題でございます。
しかし、今、安倍総理が言われる、一生懸命働いて、この国のために力になってこつこつ働いた方々は、自分たちは国に迷惑をかけないで一生懸命頑張ろうという姿がそこにあるんですよ。ですから、その方々に国がどうこたえていくかということは、私は政治の大きな役割だというふうに思っています。
これは、この間の予算委員会における集中審議でも、柳澤大臣それから安倍総理大臣も、企業に対して命令することはできない、しかし、そういう全体の考え方としては示すし、そういうことを含めて実行できるようにしたいということをるる述べておられました。 ですから、今の考え方をきちんとやるとすれば、民営化万能論という形で効率化だけを追求するというやり方に対しては、私は反対だ。
このガラハーの買収につきましては、新聞報道が昨年末に出ておりますが、他国に日本が株式の半分を持つ会社が出ていって、そして、先ほどの話、これからたばこ枠組み条約でたばこの危険性を周知しなけりゃいけない、また各地で巨額の損害賠償も起こっている、こんな中、日本がこのガラハーを買収した上で東欧やさらにはこれからの新興国にたばこを売っていこうというのでは、安倍総理が提唱されている、世界に信頼され、尊敬され、愛
○古本委員 先ほどお尋ねした話に少し戻したいと思いますが、このサラリーマン増税の問題は安倍総理も予算委員会の中で御答弁になっておられます。資料の三の二です。いわゆるサラリーマン増税というのは、被用者の、所得をすべて把握している人たちを、これはこの人たちから税金を取りやすいということで云々ということでございます。
○岡本(充)委員 先ほど聞いているのは、安倍総理の提唱している美しい国に反すると思わないのかというふうに聞いているわけであります。