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4341件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-02-21 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

政府では、安倍総理もと少子化対策の再構築に向けて、子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議を設置し、六月の取りまとめに向けて検討を始めていると伺っております。厚生労働省としても、昨年末の新たな人口推計を踏まえ、より強力な施策体系を再構築して、そしてこの検討会議取りまとめにもぜひ反映をさせるべきであるというふうに思っているところでございます。  

福島豊

2007-02-21 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

細川委員 では、最後にこの質問をして終わりたいと思いますが、二月の六日の、安倍総理それから中川自民党斉藤公明党の両政調会長、そして柳澤厚生労働大臣らが会談をして、最終的に今国会にはこれを出さない、こういうことを決めたその日、柳澤大臣は、参議院選挙後の秋の臨時国会への法案提出についてこういうふうに答えたというふうになっています。なかなか難しいのではないかという認識を示した。

細川律夫

2007-02-21 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

川端委員 安倍内閣安倍総理格差という漢字がお嫌いなようで、格差ということがあるとすればぐらいが精いっぱいでありますが、大臣ははっきり現実認識してお答えいただいたことは評価をしたいというふうに思います。やはり現実を見ることからしか世の中は動かせないというふうに思っております。  

川端達夫

2007-02-21 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

したがいまして、日中文化スポーツ交流年というものを銘打ちまして、そして安倍総理胡錦濤国家主席との間のハノイでの会談で、ことし、往復交流人口五百万人にしようではないかという合意を遂げていただきました。したがいまして、私も、これを具体化するために、昨年十二月の初め、大臣就任後初めての訪問国中国といたしまして、そして中国の要人と会談をいたしました。

冬柴鐵三

2007-02-21 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

塩崎国務大臣 記述がなかったというのは先ほど申し上げたとおりでありますけれども、当時は、書いた資料、書き物としての資料だけではなくて、各種証言集とか証言とか、それから韓国にも出向いて証言を聴取していたわけでございまして、そういうところで総合的に判断をして、いわゆるこの談話にある、甘言、強圧による等、本人の意思に反して集められたケースもあったという心証を得た次第、こういうことだと思いますので、安倍総理

塩崎恭久

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

また、実際に人口がどこに分布していくかということ、そして、与党自民党の総裁でいらっしゃいます安倍総理は、美しい国をつくりたい、「美しい国、日本」をつくりたいということですから、そういう話がどこまでできるのかなというのは、またしっかりと見ていただきたいなと思います。  私の場合、もう余り時間がございませんので、次は各公述人質問させていただきたいと思うんです。  

糸川正晃

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

しかしながら、安倍総理は、格差存在というものを必ずしも認めていないかのように思われます。もしそういう格差存在すれば対応するというような話はしているわけですが、格差があるというふうには明確には言っていないように私には感ぜられます。  そこで、きょうは四人の公述人発言の順番にお伺いしたいのですが、今の日本格差というものはあるのかないのか。格差というのは、何も個人間の格差だけではございません。

逢坂誠二

2007-02-20 第166回国会 衆議院 本会議 第7号

これに対して、安倍総理格差問題への関心は低く、格差を感じている人もいるだろうと渋々認めても、まだ他人事のようです。率直に格差存在を認めて、成長力底上げなどというまやかしの政策課題ではなく、格差問題への対応策を早急に示すべきではありませんか。本日議題となっている二法案及び地方財政計画も、格差問題への対応策を全く示していない代物です。  

西村智奈美

2007-02-20 第166回国会 衆議院 本会議 第7号

拍手)  まず、安倍総理大臣に、現在大きな焦点となっています格差について、現状認識をお尋ねしたいと思います。  安倍総理大臣予算委員会等で、二十代、三十代の人たちには格差が増加している傾向があるとは述べました。しかし他方、格差があると感じている人たちや地域が存在すれば、そういうところにも光を当てていくと繰り返し述べております。極めてあいまいです。

池田元久

2007-02-19 第166回国会 衆議院 予算委員会 第11号

塩崎国務大臣 先ほど来稲田先生から御指摘のいわゆる慰安婦問題につきましては、政府の基本的な立場というのは、平成五年八月四日の河野官房長官談話を受け継いでいるというところでございますし、それは、安倍総理も同様のことを国会答弁されていると思います。そういうことでございますので、政府としては、この談話を受け継いでいるということでございます。

塩崎恭久

2007-02-16 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

安倍総理は、「美しい国、日本」を実現する上で、これらの人材をつくり上げる教育改革は最重要の課題であると確信をしておられます。  私は、政治家として、日本社会に受け継がれてきたよき習慣、伝統により、これしかない社会システムである自由競争原理市場経済の避け得ぬ欠点を補い、自助の気概と創意工夫が生かされる、活力ある日本の国の形を目指してまいりました。

伊吹文明

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

私は、せんだっての質疑の中でも安倍総理に、産婦人科医療について、診療報酬上で何か手だてしてくださるとおっしゃいましたが、産婦人科というのは保険診療じゃない、診療報酬じゃないというお話をしました。  ここで、恐縮ですが大臣に伺いますが、大臣お子さんがおられますので、また、お孫さんもおられるやもしれません。大体、子供を出産するのに幾らぐらい費用がかかるものか御存じであるか。  

阿部知子

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

ですから、そのときに慌てないように、このガイドラインを見ると、フェーズ4以降の、何か、後で新型インフルエンザ対策本部をつくるんだみたいなことを言っていますけれども、そうじゃなくて、今すぐに、安倍総理大臣も、これについては自分が先頭に立って頑張っていくという話をされていました。ぜひそこは、政府で、今、省庁の連絡会議とかそんな役人のレベルじゃなくて、大臣が知らなきゃだめなんですよ。

末松義規

2007-02-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

それで、安倍総理自身が官邸に皆さんを招かれて支援策を約束をされた。しかし、手ぶらでお会いになったわけですよね、これから支援策考えるわけですよね。  そういう状態の中で、私、去年十二月四日の決算委員会でも申し上げましたけれども、岸元総理に捨てられて、安倍総理にまた捨てられるということになるんじゃないか。

山本孝史

2007-02-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

福島みずほ君 安倍総理柳澤大臣も、準備された答弁書を同じように繰り返し繰り返し読むだけで、本当に何が間違っていたかということが実は国会国会議員の私たちに全く伝わってこないんですね。どうして、産む役目の人が一人頭で頑張ってもらう、これは間違いなんですか。女性たちはもう謝ってほしいなんて思ってないですよ。不適格だから怒っているんですが、なぜこの発言が問題なのか、自分言葉で答えてください。

福島みずほ

2007-02-15 第166回国会 衆議院 予算委員会 第9号

道路特定財源につきましては、昨年末の議論の結果、安倍総理リーダーシップもと政府与党合意が図られまして、二十年の通常国会法改正を行って、道路歳出を上回る税収を一般財源化するという方針が決定されましたけれども、同時に、十九年度中に今後の具体的な道路整備の姿を示した中長期的な計画を作成するとされております。

宮下一郎

2007-02-15 第166回国会 衆議院 予算委員会 第9号

私も先般行ってまいりましたときにそのようなことを強く受けとめたわけでございますが、私ども日本におきましても、安倍総理施政方針演説にもございますように、この方面を加速化させていく、こういうことでございます。  そして、バイオの利用の工程表をつくるということも今回の施政方針で示されております。

松岡利勝

2007-02-14 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

自身もこれを、安倍総理が就任された演説に対する質問で、参議院自民党を代表して代表質問させていただいたときに、やはり国の一般予算と変わらないぐらいの社会保障費の中で、その高齢者対策に占める割合が七〇%、対して子供に占める割合が四%未満というのはどう考えてもいびつだと。

有村治子

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○長妻委員 そして安倍総理は、天下りの件で所信表明演説でこういうような発言をされておられます。「予算や権限を背景とした押しつけ的なあっせんによる再就職を根絶する」、こういうふうに言われております。そして、同じ意味だと思いますけれども、「いわゆる押しつけ的な天下り」、こういう表現もされておられますので、こちらの短い表現で、押しつけ的な天下りということで表現させていただきます。  

長妻昭

2007-02-13 第166回国会 衆議院 予算委員会 第7号

塩崎国務大臣 安倍総理からは、常々、この政治資金についてはきちっとした扱いを法令にのっとってやれということを繰り返し言われていることでございます。  今お話しになっている点は、今、下村副長官から答弁申し上げたとおり、閣議も閣僚懇も終わった後の政治家同士の話し合いの中でのお話だと思いますので、政府として御答弁申し上げる立場にはないというふうに思います。

塩崎恭久

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

この社会保険庁改革は、これまで安倍総理の強いリーダーシップもとで進められてまいりました。私どもは、国民皆様方のため、いわゆる公的年金制度はしっかりと守ります。公的年金制度は守らなくちゃいけない。しかし、社会保険庁の組織を守るつもりは毛頭ございません。私どもは、あくまでも国民の目線に立って国民の期待にこたえていかなければならない。

丹羽雄哉

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

○山井委員 安倍総理にもう一問お伺いします。  安倍総理今、障害者の方々にこの法律を入れてよかったと喜んでもらえるようにとおっしゃったわけですが、みんな、もう本当に困っているわけです。  どういう声があるか。トイレに行くのにもお金がかかると。今までの支援費制度のときには、障害者年金しかない人は無料だったわけですね。トイレに行くのにもお金がかかる、食事をするのにもお金がかかる。

山井和則

2007-02-08 第166回国会 衆議院 予算委員会 第5号

まず、戦後レジーム転換ということをおっしゃる安倍総理には、あの戦争で深い傷を受け、それは、何度も申しますが個々人が背負っておる傷であり、そのことについて健康管理手当が支給されるべきであったところ、この間の国の行政の誤りによってその権利を行使できなかった皆さんに対して謝罪をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。

阿部知子

2007-02-07 第166回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○小宮山(洋)委員 安倍総理は、代表質問の中で、これは一月二十九日の衆議院本会議ですけれども小沢代表、そして松本政調会長質問に対して、「私としても、不適切な発言と考え、今後誤解を生じないように大臣に厳しく注意を促したところでございます。」というふうにおっしゃっています。  誤解というのは、結局これは国民の方がその解釈を誤ったということかと思うんですが、これは誤解ということでよろしいんですか。

小宮山洋子