2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○古屋(範)分科員 安倍総理も施政方針演説の中でテレワーカーを倍増するということを明言していらっしゃいますし、また、政府のIT新改革戦略の中でも、二〇一〇年までにテレワーカーを就業人口の二割に持っていくということを目標に掲げています。総務省では既に昨年本格導入を始めまして、七名の省員が今テレワークをしています。また、十九年度は三十人に拡大するということを伺っております。
○古屋(範)分科員 安倍総理も施政方針演説の中でテレワーカーを倍増するということを明言していらっしゃいますし、また、政府のIT新改革戦略の中でも、二〇一〇年までにテレワーカーを就業人口の二割に持っていくということを目標に掲げています。総務省では既に昨年本格導入を始めまして、七名の省員が今テレワークをしています。また、十九年度は三十人に拡大するということを伺っております。
これに対して安倍総理は、直ちに六〇%を目標として掲げても、これは非現実的になってしまうのではないか、何をもって非現実的とおっしゃっていらっしゃるのか、ちょっとその論理が私にはよくわからないのですが、このようにおっしゃり、ただし、中小企業の受注機会の増大に最大限努力をしてまいりますというふうに御答弁をされております。
まず初めに、安倍総理がこの通常国会の所信表明演説の中で、地方の商店街の活性化に取り組む旨、発言をされたと思います。経済産業省として、また国として、現行、どういう商店街の活性化策を実行されているのか、また、今後、どういうことを実施していこうとしているのか、お聞かせいただけますでしょうか。
ブッシュ大統領の一般教書演説と総理の施政方針の全体に占めるエネルギーの比率を比べてみたことはないんですけれども、ブッシュ大統領の一般教書演説の中では、恐らく、今まで京都議定書にも参画をせず、どちらかというと環境に対して後ろ向きな政権であるという印象を払拭するために、殊さら地球環境とかエネルギーと環境という部分を強調して、共和党政権も地球環境問題に決して無関心ではないんだということを強調された部分が、安倍総理
本来は、これは任命権者である安倍総理に伺いたいことではあるんですけれども、総務大臣として、どうしてそこが分かれているのかということをどう考えていらっしゃるか、教えていただけますでしょうか。
これは安倍総理の肝いりのメニューでありますけれども、この頑張る地方応援プログラム、支援措置三千億円、平成十九年度分は二千七百億円。これは、さまざまな委員会でも同じような指摘がございますけれども、交付税の名をかりた奨励的補助金そのものじゃないだろうか、そして地方分権に逆行するプログラムではないだろうか、このように思います。
こういう中で、昨年の十月に開かれました国民生活審議会総会におきまして、安倍総理から、身近な場における安全、安心の確保に関する所要の対応策を審議していただきたい、そういう御発言がありまして、国民生活審議会のもとに新たにこの検討委員会が設置されて、今検討を進めている、そういう状況にございます。
その中で、安倍総理の施政方針演説を聞いていて一つ気になることがございます。それは、農業、林業、水産業、いわゆる農林水産業への言及の分量が非常に少ないということでございます。 御紹介しますと、総理の演説の中にはこういうことが書いてありますね。「地域の主要な産業である農業は、新世紀の戦略産業として大きな可能性を秘めています。意欲と能力のある担い手への施策の集中化、重点化を図ります。
○松本(大)分科員 果たしてそうかなと思わざるを得ないわけですが、実際、これは予算委員会の分科会ですけれども、予算委員会で二月十四日に我が党の長妻委員から安倍総理に質問をされていまして、安倍総理の答弁の中で、いわゆる押しつけ的あっせんについて、我々としては、実態としてはやはりあったのではないか、こういう答弁をされています。
○松岡国務大臣 安倍総理の方からそういう御答弁があったということは、そのとおり、安倍総理がそういう何らかの思いを持って言われたんだろうと思いますが、間違っても、安倍内閣においてはそういったことは根絶をする、これが総理の一大方針でもございますし、我々内閣全体としても、それはもう間違っても、そういったことは根絶をしていく、こういうことは確認をいたしておるところでもございます。
予算委員会でも私も繰り返し申し上げていますけれども、新たな問題については、施策の対象とする人たちがどういう人たちなのかということがしっかりと政府として言葉で表現されていなければならないはずであるというふうに思いますが、安倍総理の国会答弁を受けて、担当大臣としてどのように対処をされていくのかということについて、まず御所見をお願いしたいと思います。
同時に、安倍総理も国会で御答弁をしましたので、昨年の補正予算、それから今御審議いただいております十九年度予算で、二十四時間の相談体制の中へスクールカウンセラーの方々も入っていただいて、いつでも子供たちが、特に、先生だったですかね、昼間だけじゃだめなんだよ、夜の方がかえって子供がほっとして相談しやすい、電話をかけたときは公務員だからだれもいないじゃないかというおしかりもあって、二十四時間体制をしく予算
ただ、二十四時間常にオンタイムで全国どこででも相談電話がかけられる状況にしたいというのが安倍総理の判断だったんですよ。それができるのがどこかという判断をして、こういうことに結果的になったわけです。
ですから、安倍総理は教育再生を自分の内閣の最大の課題として取り組むとおっしゃって、政治家として生きている間に報われることは少ないでしょうけれども、五十年後、百年後のことを見据えておやりになるということは私は非常に立派だと思って、微力ですがお支えをしているということなんです。 ことしの暮れの予算は、多分安倍内閣が概算要求のときから関与できる予算なんですね。
きょうは、安倍総理が憲法のことをたびたび発言されておりますので、憲法問題、憲法の議論と内閣の関係などについて質問をしたいと思います。 官房長官中心にと考えておりまして、今記者会見に行っていらっしゃるようですので、五分ほどおくれてこられるということですので、まず、伊吹文部科学大臣に長崎県での発言についてお聞きしたいと思うんです。
私は、安倍総理の議論を聞いていて、国会の中の、今どうなっているかと、憲法状況を余り御存じなく発言されているんじゃないかなと思う節が多々あるわけですね。内閣の立場をはっきりしていただきたいわけです。内閣に提案権がない法案は違憲なんですか、違憲じゃないんですか。
○辻元委員 ということは、ちょっと確認したいわけですけれども、安倍総理は最重要施策の一つであるかのようにたびたび憲法改正について言及されているわけですね、公の場で。これは、今、内閣として検討していないとおっしゃったわけですけれども、内閣としては憲法改正に積極的に関与する方針、予定は今ないということですか。もう一度確認します。
どうか安倍総理、同世代、お互い子供はいませんけれども、すべての子供が自分たちの子供ととらえて頑張っていただきたいと思います。 ありがとうございました。
たまたまでございますが、安倍総理と私はそれぞれ、外務の政務秘書官、私は経企庁の政務秘書官、同じ時期にお世話になって、私も後藤田官房長官からじきじき御指導いただいたことを覚えているわけでございます。
どうか一致団結なさって、一糸乱れず安倍総理をしっかり支えていただきたいと思うのであります。いろいろな声が聞こえてきます。塩崎官房長官、どんなふうでございますか。
そして、安倍総理から提言があった二十一世紀環境立国戦略のこれは目玉にならないかなと、私の私的な意見でございますが、環境省と関係する機関が協力をしながら、全国二万三千ある小学校の校庭にビオトープを造成するようにいろいろ力をかしていただいて、そのネットワークが全国各地ででき上がっていくと、これはもう本当にいろいろな昆虫や小動物がやってきて一つの生態系を再現できる。
安倍総理が施政方針演説の中で、最後六行ほどでしたか、環境についてお述べになられました。その中で、二十一世紀環境立国戦略を六月までに策定するということを表明されたわけなんですけれども、環境立国、たしか去年、議員立法で観光立国基本法というものを成立させたところであります。立国ブームなのかなと、ふと私は耳を疑ったんですけれども、読んで字のとおり、環境で国を立てると私は解釈をいたしました。
二月七日の北方領土の日には、安倍総理御出席のもと、安住委員長を初め、多くの御参加を得て北方領土返還要求全国大会が開催され、この日を中心に全国各地でさまざまな活動が展開されています。 北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するという我が国の一貫した基本方針のもと、この問題が一日も早く解決されるよう、国民世論を結集し外交交渉を後押しする返還要求運動を着実に推進します。
○塩崎国務大臣 皆、忠誠心をちゃんと持って、安倍総理を先頭に一丸となって頑張っておりますので、特に何も私はしておりません。
○金子委員長 安倍総理です。
また、今回、安倍総理が一月にNATOに行っておられますので、そういった意味では、その場において、拉致、核、ミサイル等々についても安倍総理の方から話が出ておりますから、そういった意味では、相互関係でいろいろ協力関係というのはできるんだと思ってもおります。
○麻生国務大臣 日韓関係につきましては、いろいろあえて申すまでもないと思いますので、今言われた事実に基づいて、昨年の十月、安倍総理による訪韓、御記憶かと思いますが、北朝鮮による核実験というのがその日に合わせて、合わせて向こうはやったとしか思えませんけれども、その日に、着陸とほとんど同時に核実験をやったということになっております。
○内山委員 そうしますと、日朝国交正常化部会が不調であるとすれば、安倍総理大臣が言われます、断固支援はやらない、こういう形で日本は突っぱねるのか。または、次回開催される三月十九日の六カ国協議にどのような態度で臨まれるのか。ちょっとその辺もお尋ねしたいと思います。
その中で、大臣が先ほど武正議員や寺田議員とお話をされていたいわゆる地方と都市の格差、これは、一番当初であれば、安倍総理は、いわゆる格差ということで、格差自体の存在やその是正というものに余り熱心でなかったように記憶をしております。
少なくとも大臣は安倍内閣の重要閣僚の一人ですし、安倍総理にも一番近いと言われている方ですから、安倍内閣そのものもやはり地方に対する思いというものが問われていると思うんですけれども、その点について、大臣、いかがですか。
既に、十四日には、安倍総理がブッシュ米大統領と電話会談を行っており、ブッシュ大統領からは、拉致問題についての日本の懸念は十分理解している、六者会合共同声明全体がバランスのとれた形で実施されていくことが重要である旨の発言がありました。
我が国は拉致問題の進展が見られないこの段階では支援はしない、こういうことなんですが、先ごろの衆議院の予算委員会で安倍総理も、この点について、拉致問題に進展が見られなければその後の九十五万トンの支援も出すわけにはいかない、こういうことを言われていますし、また進展したかどうかは我々が判断する、こういう答弁もされていると思います。
拉致問題の解決なくして支援はあり得ないという安倍総理の決意、そして、我々野党、安倍総理には文句はいっぱいある、いっぱいあるけれども、このことに関しては一緒にやはり解決をしていきたいというふうに思っておるわけでございます。
最後に、ちょっと今大臣の話を聞いたら長くなっちゃったんですが、恐縮ですが、ちょっと問題が違っているんですけれども、安倍総理が集団自衛権の問題について発言をされました。非常に私は、総理がかねてから考えてきたことなんだろうと思いますけれども、この集団的自衛権について、具体的な類型に即して研究を進めてまいりたいという発言を本会議場でしました。
そして、安倍総理もこれについては是とし、指示するという中で、世界とアジアのための日米同盟という理由づけをされているということで、いずれも日米同盟だからと自衛隊を海外に送る、ましてやイラクに送るのは非常に問題だ、理不尽だというふうに思うんです。
安倍総理は、一月の施政方針演説の中で、世界とアジアのための日米同盟は我が国外交のかなめであるというふうに述べて、そして、麻生大臣の外交演説の中でも、世界とアジアのための日米同盟と題した部分で、普遍的価値と戦略的利益を共有する米国との関係は日本外交のかなめというふうに述べられております。
今、安倍総理の歳入歳出一体改革という観点に立って、減収はするけれども、これによって生み出される行政コストの削減ができるのであれば、今回は、十九年、二十年度、二年間の中で一回だけ、電子申告、住基カードを使っての申告をした場合、五千円の減税ができるということであります。
○伊吹国務大臣 先生がおっしゃったように、再生会議というのは閣議決定でできた組織でして、安倍総理の肝いりでできており、総理に対して教育について広い立場から意見具申をするという組織だろうと思います。ですから、政治的な意味は私は非常に重いと思いますよ。
安倍総理に前回予算委員会でお聞きしたところ、開示しますという答弁をいただいているんですが、速やかにすぐ、もうされているのか、どうですか。短くお願いします。
だから、私は、何を安倍総理が焦っておられるのかなと。我々も急ぐという気持ちは一緒ですけれども、何も時間をここで区切ってとかいうんじゃなくて、もう論点は出ていますから、むしろそこあたりはぜひ軌道の修正を、また大臣に、前向きな形での、そういった形での議論をさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
だから、安倍総理がどういう人権擁護法案をつくるのがいいのかということを判断すればできちゃうんですよ。ただ、それが本当に我々の目から見ても一般の国民の目から見ても十分なものなのかどうか、そういう議論は当然また出てきますよ。だけれども、政府として出すか出さないか、どういうものを出すかというのは、私はまさに政治決断そのものだと思いますね。
そして、安倍総理にも、ここまで強く反対してきたという立場からは、認められるかどうかというのはわかりませんけれども、むしろ安倍総理に決断を迫るぐらいの覚悟を法務大臣に持っていただきたいと私は思うんです。いかがですか。
○平岡委員 私が心配しているのは、現在、安倍総理という人が内閣のトップを占めているということです。安倍総理がこれまでどんなことをおっしゃられていたか。
念のためですけれども、この忠誠心というのは、もちろん安倍総理個人に対することもありましょうけれども、大臣の職責というんでしょうか、安倍内閣全体といいますか、そしてひいては国民のための忠誠心だ、このようにお考えということでした。そういう当然その職務に対して非常に思い入れがあり、責任を持たれている松岡大臣に伺いますけれども、柳澤大臣の発言というのがありましたね。
○松岡国務大臣 そのことにつきましては、安倍総理からも再三にわたりまして、本会議でも、また衆参の委員会でも御発言があったと思いますが、私も総理の御発言のとおりだと思っておりまして、柳澤大臣の発言につきましては、まさに不適切であったということははっきりしていると思っております。
それで、ちょっと私の地元秋田の話になってしまうんで恐縮なんでございますが、先般、安倍総理大臣が、二月の三日に私どもの地元を視察に来ていただきました。これからどんどん時間を見つけて安倍総理が地方を視察するということでございまして、たまたま私どもの地域が最初の場所として選ばれました。