2007-03-15 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
残念ながら、日本はまだ安保以外の選択肢は持ちつつないというふうに考えておるんですけれども、この安倍総理のNACの演説について、外相、いかがですか、どのような視野を持っておるんでしょうか。
残念ながら、日本はまだ安保以外の選択肢は持ちつつないというふうに考えておるんですけれども、この安倍総理のNACの演説について、外相、いかがですか、どのような視野を持っておるんでしょうか。
ではないかなというふうに思いまして、その関係で恐らく麻生大臣も二度ほどそういった働き掛けをしたんだということだし、向こうも、恐らくアメリカの方も理解はしているんだろうとは思うんですけれども、理解はしていてもアメリカはアメリカだということでやってしまわれたら、これは日米同盟にとっても非常に大きな禍根を残すといいますか、影響が出てくるんではないかということをしっかりと私はここで、麻生大臣、もう一度、安倍総理
本年の一月十二日、安倍総理がNACで演説をしまして、その内容として、今や日本人は国際的な平和と安定のためなら自衛隊が海外で活動を行うことをためらわないということを宣言をしたわけなんですけれども、まあ当たり前のことを言ったんだなというふうに私は思うんですが、ただ、これでどういうふうにも取れるなというのは問題だと思うんですね。
情報通信省の創設という構想、これはかなり前から見えたり隠れたりしているわけですけれども、安倍総理も、省庁再々編を進める中で、この情報通信省の創設ということにかなり熱心だというお話も聞いております。例えばアジアでも、韓国やシンガポールなどのようにITに関連した行政を一元化した組織で進め、かなりの成果を上げている国もあるわけでございます。
○風間昶君 報道資料によりますと、安倍総理は、落ち着いた雰囲気の中で議論のできる場所を選びたいという御発言があったわけでありますけれども、じゃ日本として、沖縄サミットもありましたけれども、今度のサミットを開催するときにその場所の選定に当たって重要なポイントがあると思うんです。
○工藤堅太郎君 安倍総理が予算委員会等で御発言して、いわゆる地方のやる気があるところを、やる気がある人を、努力をする人をサポートしていくんだというふうなことを言われております。 意地悪なような言い方で恐縮なんですけれども、地方のそういうどんどんどんどん落ち込んだ、経済が落ち込んだ、みんな困っているような人たちはやる気がなかったというふうな見方をしておられるわけじゃないでしょうね。
ですので、この対策本部、農水省の中にもつくっておると思いますが、もう公明党としても一月十九日に新型インフルエンザ対策本部を設けまして、安倍総理に対して申入れをいたしました。
まず、ハワード首相との関係でございますけれども、安倍総理が会談をされておられるわけでありまして、またその安倍総理の会談の内容というものももう先生方のお手元にも届いていると思いますが、安倍総理から冒頭このような発言があったというふうに私は連絡を受けております。 日豪EPAは、両国の戦略的関係を強化するものである。
○国務大臣(松岡利勝君) ちょっと昨日のハワード首相と安倍総理の実はそれぞれのやり取りの今発言を持って示そうと思ったんですが、ちょっと出てきませんので、概略申し上げますと、安倍総理は、日本のセンシティビティーというものがあると、またお互いにお互いのセンシティビティーには配慮しなければならないと、そういうふうに言われておりまして、特に安倍総理が、特に日本にとっての農業等の重要性を認識しながら、相互の利益
安倍総理も、特にバイオ燃料の生産の加速化を図る、こういうことを大きな方針として柱にしておられます。それを受けまして、私ども、工程表をつくれという御指示をいただきまして、それから何カ月かはかかりましたが、各省庁に御協力をいただきまして、工程表を二月の二十七日に総理に御報告を申し上げたところでございます。
安倍総理は美しい日本づくりということを言われています。けさはたまたま東京は気温が低くて、風も余り強くないようで、電車の中でも、さっき僕が冒頭申し上げたような悲惨な状況というのは余り見られませんでした。
○福島みずほ君 二世、三世の支援や中国訪問中の生活保護打切りをやめる点などは、これは安倍総理が厚労大臣に対策を指示する前に決まっていたことであって成果とは言えません。私は是非、生活保護ではなくて新しいきちっと支援策を、生活保護に代わる独自の給付金制度の創設をつくっていただきたいということを改めてお願いを申し上げます。 次に、原爆症の認定についてお聞きをいたします。
安倍総理の考えている美しい国と随分乖離があるなというふうに思いまして、うれしいことでございますので、御安心ください。 次に、重要課題の問題について触れさせていただきたいと思います。 まず最初に出てきていますのが、国民の安全、安心の基盤の確立に向けた取組を推進します、これは当然のことでございます。大変重要な課題だと思います。
財務省は今日呼んでおりませんけど、財務省は何か一般財源にしたいようなことばっかり言っておりますし、安倍総理も一般財源にするようなことを言っておりますけれども、必要な道路は造るとおっしゃった分だけ少し前進かなとは思っておりますが、道路というのは、多分ここにいらっしゃる同僚の皆さん方も一緒だと思うんです。選挙区からの陳情の八割は大体道路なんですよ。残り二割がいろいろなほかのものなんですね。
これは安倍総理のおっしゃっている美しい国についての答弁ではなくて、これは冬柴大臣の心の中の考え方だな、胸のうちの答弁だなというふうに感じました。 簡潔にちょっと申し上げますと、日本は北海道から沖縄まで長い国であって、そして海に囲まれ、そして四季もあり、緑もたくさんあり、この緑なんか緑滴ると言いますかと、本当すばらしい言葉で結んでいらっしゃいます。
二月七日の北方領土の日には、安倍総理出席の下、黒岩委員長を始め多くの御参加を得て北方領土返還要求全国大会が開催され、この日を中心に全国各地で様々な活動が展開されたところです。 北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するという我が国の一貫した基本方針の下、この問題が一日も早く解決されるよう、国民世論を結集し外交交渉を後押しする返還要求運動を着実に推進します。
この点につきましては、先月訪日したフラトコフ首相と安倍総理の間で改めて確認されたところでもあります。 政府としては、このような両国の一致した認識を踏まえ、北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を早期に締結するとの基本方針に従い、引き続き強い意思を持って交渉を進めていく考えであります。
安倍総理が所信表明でもまた施政方針でも申されましたように、バイオマス燃料生産の加速化、この一大方針を受けまして私どもも積極的に取り組んでいるところでございますが、先生御指摘のように、この京都議定書、CO2の問題、これはやっぱり二つの方向から取組が必要だと思っています。一つは出すのを少なく、CO2を出すのを少なくと、一つはそのCO2の吸収を大きくと、こういうことだと思っております。
そんな中で、今日、この京都議定書の質疑に際しては、まず排出の方の点に着目して質問させていただいておりますが、安倍総理の御答弁の中にもございましたいわゆる再生可能エネルギーの導入を加速化させる、いわゆるバイオマスの点につきまして各大臣の御意見をいただきたいと思うんですが、まず経済産業大臣にお話を伺いたいと思います。
こういう答弁を繰り返されていて、熊本県民の方々あるいは日本の国民の方々、又は安倍総理大臣に対してどういうお気持ちでしょうか。申し訳ないなという気持ちがありますか。
これが安倍総理が言う美しい国つくりなんでしょうか。 来年度の地方財政において講じられる措置を見ますと、国税や地方税の大幅な伸びを背景に、交付税特別会計の新規借入の廃止や借入金の一部返済など、健全化に向けての方策が一応盛り込まれていると言えます。 三位一体改革により、四・七兆円の国庫補助負担金が削減され、五・一兆円の地方交付税が減少する一方、三兆円の税源移譲が行われました。
このことについてはまたちょっと後で触れたいと思うんですが、今、この事業、再生法を含めて九つあるわけですが、そのほかに、安倍総理の公約といいますか方針といいますか、そういった形で類似の事業が同時に幾つもスタートをしている。
安倍総理は美しい国日本を実現する上で、これらの人材をつくり上げる教育改革は最優先の課題であると確信をしています。 私は政治家として、日本社会に受け継がれてきた良き習慣・伝統により、これしかない社会システムである自由競争原理・市場経済の避け得ぬ欠点を補い、自助の気概と創意工夫が生かされる、活力ある日本の国の形を目指してまいりました。
こうした状況を踏まえ、先日、安倍総理から私に対し、二十一世紀環境立国戦略を六月までに策定するよう指示がありました。本戦略は、国内外挙げて取り組むべき環境政策の方向を明示し、今後の世界の枠組みづくりへ我が国として貢献する上での大きな指針となる、言わば環境政策の羅針盤です。
安倍総理の任命責任が明確にこれは問題となります。しかも、任命責任だけではありません。この期に及んで、説明責任を尽くせとなぜ言わないんですか。なぜ言えないんですか。それは言えないからなんですか。自民党がかばっている。安倍総理がかばっている。 安倍総理は、だれでも分かる、通常はゼロのはずが、なぜこれだけ計上されているか。だれもこれを不自然と思っていますよ。
○渡辺孝男君 安倍総理は、このプログラムの推進に関連しまして全国の市町村長さんと頑張る地方応援懇談会というのを持っていると聞いております。 一月に行われたということを聞いておりますが、その中で市町村長さんの方からどういう御意見が出、それに対して安倍総理としてはどのような対応をされると、そのようにおっしゃられたのか、その点に関してお伺いをしたいと思います。
そしてまた、安倍総理のところも山口県ということで、私の聞いている範囲ですと、在日の皆さんの中には山口県の安倍さんの、安倍総理のファンも一杯いらっしゃって、奥さんのファンも一杯いらっしゃるというふうにも聞いておるわけでして、その辺について官房長官、是非安倍総理にこの国会での論議、今のいろいろな議論というものをちょっと御報告願いたいと思いますが、ちょっとお願いいたします。
安倍総理と私、国会で質疑させていただきましたけれども、役所はないと言っているけれども安倍総理自身はあると思っている、特に官製談合の分野ではあるんだ、こういうふうに国会で言われているんですが、これ、どちらが正しいんですかね。大臣が、官僚の報告をうのみにして、間違った認識でここで答弁されておられるのか。
安倍総理のリーダーシップの下、緊張感を持って経済財政政策の運営と経済財政諮問会議の運営に当たります。 藤原委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。
そういうところから、昨年、安倍総理が就任されて初めての訪問国を中国と定めまして、十月の初めに中国に行かれて温家宝主席とお会いになったときにこの話を、今の話をされまして、両者でそれは前向きにやろうという合意をされたわけでございます。 しかしながら、大変難しい問題がある。
私が問題だと思うのは、一月十日、ブッシュ大統領から安倍総理に事前に電話連絡があったときに事実上支持を表明している。一月十一日に官房長官、麻生外務大臣はコメントを発表しています。つまり、日本の国内でどのような議論があったのか、増派に関して。余りに間髪入れずに増派の支持をしているのではないか。 久間大臣、どのような議論を内閣でおやりになったんでしょうか、この増派を決めるに当たって。
まず冒頭でございますけれども、先週発行されましたニューズウイーク英語版、全世界に発行されているものですが、その表紙を安倍総理が飾ったのを御存じでしょうか。
安倍総理、今日はテレビ入っています。全国の方も見ておられると思いますが、こういう、私の質問そんなに難しい話じゃないんですよね。お金が掛からないところでどうして掛かっているんですかということをお答えくださいと。しかも、法律上、光熱水費というのは、電気、ガス、水道の使用料及びこれらの計器使用料等と書いてあるんです。ですから、そこに何か、何があるんですかと聞いても、それも答えられないと。
引き続き、外交政策についての質疑をさせていただきたいと思いますが、個々の問題に入っていく前に、一つだけ安倍総理に御質問をさせていただきたいと思います。 総理、安倍内閣が発足してから六か月たちました。昨年の安倍政権誕生の前夜あるいはその直後も、総理が何度かこの舞台に立って、安倍政権の役割は改革のたいまつを引き継いでいくことだと、そういうふうにおっしゃった。
そのために、後任者である私は、昨年十二月の予算編成の段階で、一つでも多くやれることは全部やろうよという安倍総理の御指示のもとで、財源の問題も含めて走り回りました。
先日の安倍総理大臣の所信表明、京都議定書目的達成計画に基づき地球温暖化対策を加速しますといったような論調の施政方針演説があったわけでありますけれども、どうもその答弁からは達成への熱意が伝わってこないと、こういうことでございました。改めて、環境政策の根本であります、そして国際約束であります六%削減の達成をすることのその決意をお伺いいたしたいと。
○白眞勲君 官房長官にちょっとお聞きしたいんですけれども、先日の参議院予算委員会で安倍総理が、拉致問題については米朝の協議においても極めて重要な要素であるということを発言されているんですけれども、どんどん米朝の間でテロ支援国家の解除の問題とかが話し合われる、金融制裁の問題も話し合われると。
今朝受信した安倍内閣メールマガジンで安倍総理は、平成十九年度予算案は、成長力強化、再チャレンジ支援、少子化対策、教育再生に重点を置いためり張りのある予算配分を行ったと書いてあります。 まず、柳澤大臣に確認します。少子化対策に重点を置いた自信のある予算案なんでしょうか。