2007-03-20 第166回国会 参議院 内閣委員会 第3号
それで、安倍総理もちょうど今年、施政方針演説で、非常にこの宇宙産業に関しまして先端的な研究開発、それから宇宙産業の競争力強化、総合的な安全保障を含めた幅広い宇宙利用の推進を図ることが重要だという思いを伝えられました。
それで、安倍総理もちょうど今年、施政方針演説で、非常にこの宇宙産業に関しまして先端的な研究開発、それから宇宙産業の競争力強化、総合的な安全保障を含めた幅広い宇宙利用の推進を図ることが重要だという思いを伝えられました。
この拉致問題を解決しなければ国交正常化なしということは繰り返し安倍総理も私どもも、私も拉致担当大臣でございますので申し上げてまいりました。 今回の六者協議でこれにこだわる余り置いてきぼりを食らうんじゃないか、こういう御心配をたくさんいただいてまいりましたけれども、そもそも二月十三日にできたこの六者での合意文書の中で日朝の作業部会ができました。
したがって、安倍総理の指示に従って、できる限り早急に国会に法案を提出すべく今最大限の努力を渡辺大臣を中心にやっているところでございますので、先生もお役所の出身でありますから、アヒルの水かきではありませんが、いろいろとやっていることが御自身のときもあったのはよく多分記憶にあろうと思いますので、精一杯努力をしてまた皆様方の御議論に供したいと、このように思っております。
安倍総理自身も、元慰安婦の方々が極めて苦しい状況に置かれ辛酸をなめてきたことに対し、心から同情しおわびを申し上げると述べておられますので、国会などの立場でも明確に述べられております。 これまで政府は国会の場において明らかにしてきておりますとおり、いわゆる強制性の話等々につきましては河野官房長官談話の記述にあるとおりだと理解をしております。
そこで、新たなプロジェクトといいますか、こういった観点に立脚いたしまして、私どもはバイオ燃料、いわゆるバイオマスの利活用の加速化ということを、安倍総理もこれを所信表明、施政方針演説で大きな柱として打ち立てられておられるわけでありまして、これに即しまして、私どもは、いわゆるいろんな農林産物がございます、これらを利用いたしまして、将来的には日本で今現在使用しております六千万キロリットルのガソリン、これの
これは、この具体策をつくるに当たっては、安倍総理もそれからまた冬柴大臣もあらゆる場所で、一般財源化を前提に納税者に十分説明をし、その納得を得つつ具体策をつくりますと、こういうふうにずっと言ってこられた。私もそのことを信じて、どういう説明をするのか、どういう内容で国民の理解を得るのか、納税者の理解を得るのかと、こう思っていましたら、そんなことが何にもないうちに具体策ができちゃったんですね。
この大原則を据えることについては、安倍総理が掲げる美しい国づくりからしても御理解いただけるものではないかと、こういうふうに思っております。地獄のさたも金次第ということわざがありますが、子供たちの安全も金次第ということが許されてはよいはずがありません。性根の据わった答弁を求めたいというふうに思います。
その中で大臣は、安倍総理の強い意向を受けて頑張る地方応援プログラムを策定し、交付税でも支援しようとしているだろうというふうに思います。ただし、そのために交付税の総額は増額しないという。
少子化対策を充実すると安倍総理が言われても、安心して産める病院が近くにない出産難民という言葉がはびこって全国的な問題となり、子を育てようとする思いの人々を困惑させていることも事実です。この窮状に対して、病院や医師を所管する厚生労働省、自治体を所管する総務省、医師になろうとする学生を所管する文部科学省が協力、連携をされ始めたことは大変な朗報だと思っています。
そういう意味で、教育を最重点課題に取り組まれている安倍政権において、教育に対する安倍総理の最も大きい御貢献の一つは、伊吹大臣を文部行政のトップに任命されたことだと私は心から思っております。
安倍総理にも大臣にも一丸となって努力をするんだというふうなお答えをいただいて、その結果としてこの二月の七日から二十四時間いじめ相談ダイヤルがスタートしたというふうに聞いております。私の聞いたところによると三週間で五千七百二十二件の相談があったと、こういうふうにあるわけですね。そういった件数、それからその内容等については大臣は報告を受けておられるんでしょうか、いかがでしょう。
安倍総理にお伺いをいたします。 地域間の所得格差が広がった、こういうことが内閣府からの発表で分かりました。(資料提示)これは内閣府が、二〇〇四年度の都道府県ごとの県民所得を示す県民経済計算書、これが三月の五日の日に発表になったわけですけれども、東京は四百五十五万九千円、沖縄の百九十八万七千円の二・三倍になっている。
○芝博一君 松岡大臣、一連のこのことにつきまして大臣は、その不誠実さの部分を含めて、答弁も含め、態度も含めて、安倍内閣の一員として安倍総理に、そしてここに居並ぶ皆さん方、大臣の皆さん方に、あなたは、人として、政治家として迷惑を掛けているという御認識はありますか、ないですか。
○遠山清彦君 また外務大臣とは機会を改めてこの件について意見交換をさせていただきたいと思いますが、本当に今年、SACOの問題がああいう状況になってしまいましたので、同じ過ちを繰り返さないためにも、是非、外務大臣のリーダーシップも発揮していただいて、また安倍総理の下に決めるときには決めるという対応でやっていただきたいというふうに思います。
二月末にはロシアのフラトコフ首相が来日をして安倍総理と会談をし、エネルギーや貿易投資等、経済分野を中心とした連携強化が合意をされたと。政府間及び民間で複数の文書が署名されたということなんですけれども、領土問題では進展がないというふうに報道がされているわけです。
与党が安倍総理を信頼していないという、極めて、議院内閣制のもとではあるまじきことが起こっているというふうに言わざるを得ないですね。 大臣、しっかりこれから、どういう状況かというのを、大臣が直接私に説明する必要はありませんから、民事局長なりあるいは民事局の担当の人を私のところに説明によこしてください。
安倍総理も、事務所経費の計上のあり方について、政治資金規正法の改正も視野に入れて自民党に対応を促していると再三答弁しております。ところが、自民党からは、政治資金規正法改正案はおろか、一切の対策案が出されておりません。これでは党ぐるみで疑惑隠しに協力していると見られても仕方がないと私は思います。一体、自民党内の議論はどうなっているんでしょうか。
自民党内で、安倍総理も自民党総裁として、党の改革実行本部で検討するように、そういうことを指示されておるところでありますし、それぞれ各党会派でそうした方向について議論を深めていただきたいと考えています。
最近では、安倍総理の政治団体が記載漏れで訂正をしたとか、久間防衛大臣が秘書給与を企業に肩がわりさせていたことで訂正をした、あるいは野党の中にもそういう話がある。 総務大臣にお聞きしますけれども、政治資金規正法二十五条の虚偽記載、または二十七条の重大な過失、これは訂正をすれば法違反は免れるということなんでしょうか。
安倍総理が所信表明演説の中でこういうふうにおっしゃっているんですね。「行政システム、教育、経済、雇用、国と地方の関係、外交、安全保障などの基本的枠組みの多くが、二十一世紀の時代の大きな変化についていけなくなっている」、「今こそ、これらの戦後レジームを原点にさかのぼって大胆に見直し、新たな船出をすべきときが来ています。」こういうふうに高らかに宣言をされました。私も印象深く拝聴いたしました。
なお、安倍総理は自由民主党総裁として、政治資金の公表の在り方について党改革実行本部において検討するよう指示をされ、既に議論が行われているところと承知をしているところでございます。 この問題は、政治活動の自由、政治資金の透明性等の観点から、各党各会派においても同様に十分御議論をいただきたいと考えております。(拍手)
本法案は、安倍総理が施政方針演説で示されたイノベーション戦略、上げ潮・成長路線の看板法案として提出されております。 安倍総理が好んで使われるイノベーションという言葉、この言葉の生みの親である理論経済学者シュンペーター博士は、その著書で、新商品の開発、技術革新、生産手段の向上などの新しい結合を意味するイノベーションを実現するためには、銀行家、金融の役割が決定的に重要であると指摘しております。
官房長官、官房長官は事実関係を御存じないとおっしゃいましたが、知らないのであれば、ぜひ盟友の安倍総理に聞かれて調査をされるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 また、経済産業大臣、私が伺いたかったのは、中小企業に貸し渋り、貸しはがしがどんどん起きている、今も小企業がどんどん資金調達で苦労しているんです。月末になれば、どうやって手形を落とすか苦労されている中小企業の方がたくさんいる。
安倍総理は、所信表明で、行革を推進し筋肉質の政府を実現すると述べておられましたが、これではまさしく改革の看板倒れです。労働保険特別会計に徹底したメスが入らず、我が党の園田議員や長妻議員も重ねて指摘しておりますように、いわゆる天下りは温存されたままですし、働く者の雇用保険を流用して無駄な経費に費やされたりする余地を残すものであります。
御案内のように、従来は、雇用者年金というものの限界条件というものは、通常の労働者の週の労働時間の四分の三というあたりが基本の分界ということで画されておりましたけれども、今回、このような方々に対して厚生年金を拡大すべしというような安倍総理の御指示もございまして、現在検討をし、その結果をいよいよ国会方面に出そうとしている最終の場面だと言ってよろしいかと思うわけでございます。
また、こういうぐあいに見ていますと、政府の底上げ戦略というのは、むしろ私は、そこのけそこのけ安倍総理というような、何かそんな感じがして、底抜けじゃございませんよ、そこのけそこのけ安倍総理というようにしか感じられないんですけれども、まさに、余りにもこういう状況で、数の力でやっていいのかということを感じているところでございます。
だから、安倍総理から私が言われたミッションは何か。渡辺さん、あなたは、正に後世代にツケ回しをしないように徹底した合理化と効率化を図ってほしいと言われたわけでございます。私も個人的な趣味でやっているわけじゃなくて、役人が憎らしいからやっているわけでも何でもございません。正に、総理からこういうミッションを与えられて、今一生懸命、まあバッシングに遭いながらやらさせていただいているということでございます。
私は、地方分権改革推進法案というものを昨年の臨時国会に、就任をしていち早くこれを提出するように安倍総理と正に直談判をして、あのタイトな臨時国会の中にこの法案を出させていただきました。
安倍総理も、予算や権限を背景とした押し付け的な天下りは根絶すると、こういうことを明言をしております。私どもも、そうしたことは当然のことであって、あのような官製談合が現実に行われていたということは、私にとってはある意味で驚きだったんですね。あそこまで組織でやっているのかなと実は思いましたので、これはやはり根絶するように私どもも頑張っていかなきゃならないという思いであります。
にもかかわらず、そういう意味では、安倍総理もこの松岡さんをかばっている。こういう状況で、今日もまたコメントなんか出されているようですけれども、中井さんの問題に絡んで出されておりますが、全く二枚舌を使っている。国民の政治不信はこれじゃ募るばかりじゃないか。
今回、安倍総理になりましてから、どうもきょうの憲法調査会でも、このような、審議が非常に短い、しかも強行で採決されていくというようなことは、昨年の経験からしますと、非常に残念であります。どうぞ、そういう面は委員長も大臣もよくそのことを頭の中へ入れていただいて、これからの審議をぜひお願いしたい、そのことをお願い申し上げて、質疑に入らせていただきます。
ただ、日ごろごあいさつさせていただくんですけれども、本当に温和な大臣、敬意を表しておるんですけれども、しかし、ここへ来て、やはり今のNHKでの議論の中は、命令放送とかいろいろなことの中で、少し、私は全体の、きょうの前段のこの委員会運営も含めて、安倍総理の言われる美しい国というのは、やはり武士道、覚悟を決めて、日本の道の精神文化というもの、寛容さ、優しさ、思いやりとか、そうしたことを大事にされていくことが
これは、もしかすると、安倍総理が憲法の議論、あるいは憲法というものの位置づけに対して多少認識の甘さがあるのではないかというふうに私は感ずるんです。安倍総理が、先般、憲法に関して道州制を盛り込むというような話をされておりましたが、これについて、菅大臣、どのようにお考えでしょうか。道州制を憲法に盛り込む。連邦制ならわかるけれども、道州制というのはどんなものか。
非常に難しいデシジョンだけれどもこういうことにしました、それからあと、マスコミの大半の予想と違ったことを書いたものでいろいろな御批判を受けておりますというところまでは言いましたけれども、安倍総理はにこにこ笑っておられただけでおしまいでございました。 以上です。
○峰崎直樹君 今、昨日、安倍総理とお会いになられたんですか。
実は、安倍総理の問題というのは、私もこの日興コーディアルと大変、日興コーディアル問題では何か安倍総理との会話はありましたか。
これで美しい国日本、安倍総理が何ぼ唱えても、逆じゃありませんか。命がこんなに軽んぜられている醜い日本になるんじゃないですか、これは。 ですから、それを道の協議会に任せたとかなんとかと言っていますが、道の協議会にも何の権限もない。大学なんというのは道の言うことなんか全然聞かない。
そうすると、これは非常に、安倍総理が最優先の課題として、同時に意見を聴きたいといって閣議決定をもってつくられた組織であるだけに、政治的な思いは、政治的な意味は先生、非常に重いです、これは。しかし、憲法上の国家の在り方からすると、この組織は閣議決定でつくられた安倍さんに対する、安倍さんの非常に教育再生に懸ける思いに対する意見具申の組織なんですよね。
安倍総理はしっかりとその点は判断しておられます。今回の中教審にお諮りをしている内容、あるいは中教審からいただいた答申の中で、今、大仁田先生がおっしゃったパフォーマンス的かどうか分かりませんが、再生会議がいろいろ言ったことで入っていることもありますし、入っていないこともございます。
私思うんですね、安倍内閣になって、あるいは小泉前総理時代のときもそうだったんですけれども、景気は堅実に確実に回復をしてきていると、安倍総理がおっしゃられたのは、もうイザナギ景気を超えて物すごくいい形で経済は発展していくんだというようなことをおっしゃっているんですけれども、私この言葉が物すごく実感としてぴんとこないんですね。